ベビー泡・液体・固形? ベビーソープはどう選ぶ?

泡・液体・固形? ベビーソープはどう選ぶ?

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。とくに新生児は肌トラブルが多いため、体を洗うときに使うベビーソープには気を使いますよね。赤ちゃん専用の製品もたくさん出回っていますが、いったいどれを使ったらいいか、迷ってしまう新米ママパパも多いのではないでしょうか。

ベビーソープには主に泡・液体・固形の3タイプがあります。まずは、それぞれの特徴をみてみましょう。

使いやすい泡タイプは生まれたての赤ちゃんにも

使いやすい泡タイプは生まれたての赤ちゃんにも

泡タイプのベビーソープは、生まれたての赤ちゃんや、1人で赤ちゃんをお風呂に入れるという人におすすめ。ポンプ式で最初から泡が出てきます。片手でも洗いやすく、汚れの吸着力が良いという特徴があります。

液体タイプは泡立てに時間がかかる

液体タイプは泡立てに時間がかかる

液体タイプのベビーソープは、泡タイプよりも泡立ちがいいメリットがあります。ただし、自分で泡立てるので片手で使うにはやや不便。赤ちゃんが、お座りやつかまり立ちができるようになってから使い始めるのが安心です。

固形タイプは不要な添加物が少ない

固形タイプは不要な添加物が少ない

固形タイプのベビーソープは添加物が少なく、肌が敏感な赤ちゃんも優しく洗ってあげることができます。アルカリ性のものが多く、泡切れがよいのが特徴です。両手を使ってしっかりと泡立ててから使うので、使い勝手を重視する人には向いていないかもしれません。

ちなみに、顔や頭まで洗えるタイプの全身用ベビーソープもありますが、赤ちゃんの髪はベビーシャンプーで洗ってあげるのがおすすめです。

さて、今回はデリケートな赤ちゃんの肌にぴったりのベビーソープを探すべく、ママパパにも使いやすい人気の泡タイプのベビーソープに注目。

ドラッグストアや身近なお店で買える市販のベビーソープ20製品を集め、洗浄力や肌へのやさしさ、使い勝手をプロと一緒に徹底比較しました。

ベビー大人用とベビー用はそもそも何が違う?

大人用とベビー用はそもそも何が違う?

大人に比べて皮脂の分泌が少なく、皮膚も薄い赤ちゃんの肌。当然、ボディソープも洗浄成分の種類や配合量が異なっています

大人用とベビー用はそもそも何が違う?

大人用は、「ラウレス硫酸Na」など、洗浄力が高い界面活性剤を使用している場合があります。「エタノール」や「香料」が入っている製品も多いです。

大人用とベビー用はそもそも何が違う?

一方で、ベビー用はアミノ酸系のおだやかな洗浄成分を使用しています。両性活性剤も使用している製品が多いですが、こちらも低刺激で、肌にやさしいです。また、余計な刺激になり得る香料は無配合なものが大半です。

ベビーベビーソープの選び方

ベビーソープの選び方

ベビーソープを選ぶ際、裏の成分表記を見ればなんとなくどんな成分で作られているかはわかりますが、やはり実際に使ってみないことには実力はわかりません。そこで、選ぶときには次の4つのポイントに注目してみましょう。

1:低刺激でおだやかな成分のものを選ぶ

1:低刺激でおだやかな成分のものを選ぶ

ベビーソープの成分で大切にしたいことは、赤ちゃんの肌を守りつつ洗浄効果がしっかりあるかどうか。汗やミルクの汚れが肌に残ったままだとかぶれの原因になったり、成分が肌に合っていないと肌あれや湿疹が何カ月も続いてしまったりするので、パッケージの裏の成分にも注目してみましょう。

石渡比奈子 氏
元化粧品メーカー勤務
石渡比奈子 氏 のコメント

成分は少ないほうが肌刺激を抑えられます。

アミノ酸系+保湿成分入りが理想です

アミノ酸系+保湿成分入りが理想です

パッケージに保湿成分やうるおい成分配合とうたっていても、配合率が低いことが多く、その場合は成分も一緒に洗い流されてしまいます。重視したいなら配合率が高いか、保湿成分が多く入っているかを確認しましょう。

アミノ酸系+保湿成分入りが理想です

まれにラベンダーでかぶれる大人もいるので、肌刺激になり得る香料は入っていないほうが理想。アロベビーの香料は、成分表の一番下にあるので配合率は一番低いですが、赤ちゃん用のボディソープには不要です。

2:洗浄力は高すぎても低すぎてもダメ

2:洗浄力は高すぎても低すぎてもダメ

皮脂の分泌が少ない赤ちゃんには、高すぎる洗浄力は肌の負担になり、カサカサしてしまうことも。「やさしく洗う」ことが大前提ですが、新陳代謝も活発なので、きちんと古い角質を落とせる洗浄力も必要です。

塩原みゆき さん
実践女子大学 生活環境学科 博士(学術)
塩原みゆき さん のコメント

低すぎても、落とすべきアカが残り、かぶれの原因になるんです。

3:保湿力より肌荒れしないものを優先に

▼ベビーソープに求めることのアンケート結果

3:保湿力より肌荒れしないものを優先に

※街頭調査・編集部調べ

赤ちゃんの肌はデリケートで、ちょっとした刺激が炎症の原因になることも。ベビーソープに求めることをアンケートで調査したところ、肌へのやさしさを一番に選びたいという先輩ママの声が多かったです。

4:使いやすさや泡立ちも大切

4:使いやすさや泡立ちも大切

一人座りができるまでの赤ちゃんはママやパパが片手抱っこで洗います。「ポンプは安定しているものがいい」や、「泡で出るタイプ一択」といった声が先輩ママから聞こえてきました。使いやすさや泡立ちも大切ですが、洗いやすさも注目すべきポイントです。

ベビー人気ベビーソープ20製品の成分や肌への刺激を比較

人気ベビーソープ20製品の成分や肌への刺激を比較

赤ちゃん用のボディソープに多くのママ・パパが求めることは、「低刺激でやさしく洗えること」。

そこで今回は、ベビー用品ブランドから製薬会社系までベビーソープ20製品を集めて、肌への刺激がわかる「成分」、肌への負担を実験した「洗浄力」「肌へのやさしさ」、使い勝手を試した「洗いやすさ」の4項目に分けてテストしました。

テスト1:成分

テスト1:成分

専門家が製品の全成分をチェック。界面活性剤の種類や配合数はもちろん、赤ちゃんには不必要な成分が入ってないかも見ました。刺激性の有無を◎、○、△で評価し、A〜Cのランク付けをしています。

界面活性剤の種類をチェック

▼アミノ酸系:◎

  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルアスパラギン酸Na
  • カプロイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液

▼石けん系:△

  • カリ石ケン素地
  • 石ケン素地
  • マカデミアナッツ油石けん
  • ヒマワリ種子油石けん
  • ヤシ油石けん

▼アニオン(陰イオン系):○△

  • ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリルニナトリウム
  • ラウレス-6カルボン酸
  • ラウレス硫酸Na(※)

※ラウレス硫酸Naは肌刺激が強いため、アニオンのなかでも△評価。入っていなければ問題ないため◯評価。

▼ベタイン(両性活性剤):○

  • ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • コカミドプロピルベタイン
  • ココアンホ酢酸Na

▼ノニオン(非イオン系):○

  • ラウリン酸
  • コカミドDEA
  • カプリル酸グリセリル
  • コカミドメチルMEA
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10

その他の成分をチェック

▼抗炎症成分:◎

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • グリチルリチン酸2K

▼防腐剤:×

  • ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
  • フェノキシエタノール
  • メチルパラベン
  • 安息香酸Na

▼その他のよい成分:○

  • セラミド
  • ヒアルロン酸Na
  • アセチルヒアルロン酸Na

▼その他の悪い成分:△

  • エタノール
  • フェニルエチルアルコール変性アルコール
  • 香料

テスト2:洗浄力

テスト2:洗浄力

人工皮革に擬似汚れをつけて洗浄力をテスト。

テスト2:洗浄力

色の落ち具合を計測し、落ちた割合で洗浄力を数値化しました。成分だけでは判断できない製品の実力がわかります。

テスト3:肌へのやさしさ

テスト3:肌へのやさしさ

肌へのやさしさは、卵白を使って肌あれのしにくさを視覚化しました。

テスト3:肌へのやさしさ

肌を構成するたんぱく質は、界面活性剤や酸、アルカリ、熱などの刺激を受けると、変性して白くにごります。つまり、卵白が白くにごるほど肌あれを起こしやすいんです。

テスト4:洗いやすさ

テスト4:洗いやすさ

ポンプが片手で押しやすくて泡の質もイイものが理想。ポンプは片手で軽く押せて倒れにくいかを先輩ママたちが実際に使ってチェックしました。また、泡に弾力があると、赤ちゃんの肌をこすらずに洗えるので、よりやさしく洗えます。全製品の泡の質も確かめました。

それではお待たせしました! 4項目のテストの結果、おすすめのベビーソープをランキングにして発表します。

第1位西松屋「あわぴよ 薬用全身泡シャンプー」

西松屋「あわぴよ 薬用全身泡シャンプー」
王冠アイコン

西松屋
スマートエンジェル
あわぴよ 薬用全身泡シャンプー
実勢価格:702円

内容量:500ml

▼テスト結果

  • 成分     :A+
  • 洗浄力    :A(65.8%)
  • 肌へのやさしさ:A+
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎+、泡立ち○)

ママパパが安心して使える高評価の成分で、ストレスなくポンプを押せる仕様の西松屋「スマートエンジェル あわぴよ 薬用全身泡シャンプー」がベストバイに輝きました。

また、コスパも20製品中3位とお手頃。毎日使うものだから安心して使える成分はもちろん、使い続けやすい価格帯なのもうれしいポイントです。

成分:肌あれ防止成分入りがうれしい

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:アリ

抗炎症成分配合で肌のうるおいを守ってくれます。品質をキープしてくれるおだやかな防腐剤配合も魅力。欠点のない配合で高評価となりました。

肌へのやさしさ:界面活性剤の刺激がほとんどない

肌へのやさしさ:界面活性剤の刺激がほとんどない

卵白が透明をキープしました。

洗いやすさ:片手でス〜ッと押しやすい

洗いやすさ:片手でス〜ッと押しやすい

あわぴよは片手でも全然疲れないほどの軽さ。ボトルの安定感もバッチリで、力をいれずに押せてスムーズでした。下を向いたノズルで泡が飛び出ず安心です。

▼西松屋「スマートエンジェル あわぴよ 薬用全身泡シャンプー」の購入ページはこちら

第2位牛乳石鹸「キューピー ベビー全身泡ソープ」

牛乳石鹸「キューピー ベビー全身泡ソープ」

牛乳石鹸
キューピー ベビー全身泡ソープ(無香料)
実勢価格:779円

内容量:400ml

▼テスト結果

  • 成分     :A+
  • 洗浄力    :A(67.1%)
  • 肌へのやさしさ:B
  • 洗いやすさ  :A+(ポンプ◎+、泡立ち◎)

牛乳石鹸「キューピーベビー全身泡ソープ」は総合2位。肌への刺激になる成分を極力おさえた配合で、抗炎症成分に加えて防腐剤未使用で肌への刺激が少ないです。ポンプも使いやすく、洗いやすさもA+評価でした。

成分:保湿効果のあるスクワラン配合

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:アリ

肌への刺激になる成分を極力抑えた配合。抗炎症成分に加え防腐剤未使用なので、肌への刺激が少ないです。

肌へのやさしさ:もやっと白いにごりが発生した

肌へのやさしさ:もやっと白いにごりが発生した

左側が濃いめに白濁しました。

第2位ナチュラルサイエンス「ママ&キッズ ベビー全身シャンプー」

ナチュラルサイエンス「ママ&キッズ ベビー全身シャンプー」

ナチュラルサイエンス
ママ&キッズ ベビー全身シャンプー フレイチェ
実勢価格:1540円

内容量:460ml

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :A(65.4%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A+(ポンプ◎、泡立ち◎+)

2位はナチュラルサイエンス「ママ&キッズ ベビー全身シャンプー フレイチェ」。植物由来のアミノ酸系の洗浄成分で、うるおいを守るセラミドなども配合されています。

成分:植物由来のアミノ酸系を配合

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:ナシ

低刺激処方がうれしい1本です。

肌へのやさしさ:全体的にぼやっと白濁した

肌へのやさしさ:全体的にぼやっと白濁した

全体的に薄くにごりましたが、肌への負担は少ないです。

4位:和光堂「ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ」

4位:和光堂「ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ」

和光堂
ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ
実勢価格:751円

内容量:450ml

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :A(64.2%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ○、泡立ち◎+)

4位は和光堂「ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ」。抗炎症成分と保湿効果が高いセラミドやラフィノースなども配合しています。

成分:抗炎症成分&保湿効果の高い成分を配合

主な界面活性剤:ベタイン
抗炎症成分:アリ

保湿ケア成分入りが特徴です。

肌へのやさしさ:卵白の変化はほぼナシ

肌へのやさしさ:卵白の変化はほぼナシ

右側に一部にごりが発生しました。

4位:第一三共ヘルスケア「ミノン ベビー全身シャンプー」

4位:第一三共ヘルスケア「ミノン ベビー全身シャンプー」

第一三共ヘルスケア
0歳から使える
ミノン ベビー全身シャンプー 泡タイプ
実勢価格:846円

内容量:350ml

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :A(67.4%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎+、泡立ち○)

4位の第一三共ヘルスケア「ミノン ベビー全身シャンプー」は、成分自体少なく、アレルギー原因の成分をできるだけカットしているのが特徴です。

成分:不要な成分をカットしている

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:ナシ

シンプルな処方で安心の成分です。

肌へのやさしさ:ほぼ変化なしで優秀

肌へのやさしさ:ほぼ変化なしで優秀

中央が少しにごりました。

4位:アロベビー「頭も体もやさしく洗えるベビーソープ」

4位:アロベビー「頭も体もやさしく洗えるベビーソープ」

アロベビー
頭も体もやさしく洗えるベビーソープ
実勢価格:1999円

内容量:400ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :A(67.8%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A+(ポンプ◎、泡立ち◎+)

4位のアロベビー「頭も体もやさしく洗えるベビーソープ」は、肌にやさしいノニオンでとくに悪い成分はありません。ですが、2種類の香料入りが気になりました。

成分:とくに悪い成分はナシ

主な界面活性剤:ノニオン
抗炎症成分:ナシ

いい成分はなく加点はありませんでした。

肌へのやさしさ:中央からにごりが広がった

肌へのやさしさ:中央からにごりが広がった

少しにごりましたが、肌への負担は少ないので使用しても問題ありません。

洗いやすさ:弾力のあるもっちり泡がよく広がる

洗いやすさ:弾力のあるもっちり泡がよく広がる

きめ細かいもっちりとした泡。少し固めの生クリームのような弾力もあり、垂直にしても全然垂れません。小ぶりな泡ですが、皮膚にピタッと密着して汚れが落ちそうです。

7位:ピジョン「ベビー全身泡ソープ」

7位:ピジョン「ベビー全身泡ソープ」

ピジョン
ベビー全身泡ソープ
実勢価格:658円

内容量:500ml

※Amazonのリンク先は詰替用の商品販売ページです

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :A(68.9%)
  • 肌へのやさしさ:B
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎)

7位はピジョン「ベビー全身泡ソープ」。抗炎症成分と少量ですがセラミドが配合されている点がプラス評価となりました。

成分:抗炎症成分とセラミド配合

主な界面活性剤:ベタイン
抗炎症成分:アリ

多数の界面活性剤を配合しています。

肌へのやさしさ:中央がとくににごった

肌へのやさしさ:中央がとくににごった

界面活性剤の量が多い可能性があります。

7位:ジョンソンエンドジョンソン「すやすやタイム ベビー全身シャンプー」

7位:ジョンソンエンドジョンソン「すやすやタイム ベビー全身シャンプー」

ジョンソンエンドジョンソン
すやすやタイム ベビー全身シャンプー
泡タイプ
実勢価格:736円

内容量:400ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :A(68.6%)
  • 肌へのやさしさ:A+
  • 洗いやすさ  :B(ポンプ△、泡立ち○)

7位のジョンソンエンドジョンソン「すやすやタイム ベビー全身シャンプー」は、低刺激のベタインですが、それ以外の成分については可もなく不可もなくでした。

成分:アロマ成分配合が気になる

主な界面活性剤:ベタイン
抗炎症成分:ナシ

アロマ成分入りが評価を下げてしまいました。

肌へのやさしさ:もやっと感は見当たらない

肌へのやさしさ:もやっと感は見当たらない

卵白をにごらすことなく透明を保ってくれました。

洗いやすさ:泡の気泡が溶けて沈む

洗いやすさ:泡の気泡が溶けて沈む

手を垂直にした瞬間からダラーと泡が垂れ、泡立ちは氷のように溶けてしまいました。量はいいのに残念です。

7位:丹平製薬「アトピタ 保湿全身泡ソープ」

7位:丹平製薬「アトピタ 保湿全身泡ソープ」

丹平製薬
アトピタ 保湿全身泡ソープ
実勢価格:1099円

内容量:350ml

※Amazonのリンク先は詰替用の商品販売ページです

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :A(64.5%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎)

7位の丹平製薬「アトピタ 保湿全身泡ソープ」は、肌の水分・油分不足を補う成分入り。ですが、とくにプラスとなるものはありませんでした。

成分:保湿効果のあるヨモギエキス配合

主な界面活性剤:ベタイン
抗炎症成分:ナシ

ヨモギエキスで肌を保湿してくれます。

肌へのやさしさ:肌への負担は少ない

肌へのやさしさ:肌への負担は少ない

全体的なにごりと白い部分もありますが、問題なく使用できます。

7位:花王「メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ」

7位:花王「メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ」

花王
メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ
実勢価格:891円

内容量:400ml

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :B(63.1%)
  • 肌へのやさしさ:A
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎)

7位の花王「メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ」は、肌に負担をかけず保湿もしてくれるアミノ酸系。目にしみにくい弱酸性です。

成分:肌にやさしい弱酸性

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:ナシ

4種類の洗浄成分が配合されています。

肌へのやさしさ:全体がぼやっとにごった

肌へのやさしさ:全体がぼやっとにごった

全体的に薄くにごりましたが、肌負担は少なめです。

7位:無印良品「ベビーから使える全身シャンプー・泡タイプ」

7位:無印良品「ベビーから使える全身シャンプー・泡タイプ」

無印良品
ベビーから使える全身シャンプー・泡タイプ
実勢価格:1490円

内容量:350ml

▼テスト結果

  • 成分     :A
  • 洗浄力    :A(69.7%)
  • 肌へのやさしさ:B
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち○)

7位の無印良品「ベビーから使える全身シャンプー・泡タイプ」は、敏感肌にも安心な洗浄成分。保湿に効果がある水溶性成分が多く含まれています。

成分:保湿効果のある成分が豊富

主な界面活性剤:アミノ酸系
抗炎症成分:ナシ

今回検証した20製品の中で、唯一、バーベナエキスが配合されています。

肌へのやさしさ:にごりがやや気になる

肌へのやさしさ:にごりがやや気になる

下側が強めににごっていました。

12位:アカチャンホンポ「赤ちゃんしっとり 全身泡ソープ」

12位:アカチャンホンポ「赤ちゃんしっとり 全身泡ソープ」

アカチャンホンポ
赤ちゃんしっとり 全身泡ソープ
実勢価格:711円

内容量:500ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :B(60.9%)
  • 肌へのやさしさ:B
  • 洗いやすさ  :A+(ポンプ◎、泡立ち◎+)

12位のアカチャンホンポ「赤ちゃんしっとり 全身泡ソープ」は、肌刺激弱めのアニオンや抗炎症成分入りなのに、アルコール配合でマイナスとなってしまいました。

成分:肌に刺激が少ない成分入り

主な界面活性剤:アニオン(○)
抗炎症成分:アリ

泡立ちをよくするアニオン系です。

肌へのやさしさ:白濁が大きく広がった

肌へのやさしさ:白濁が大きく広がった

にごりが目立ったのは、アルコールが配合されていたのが原因かもしれません。

12位:ロート製薬「ケアセラベビー」

12位:ロート製薬「ケアセラベビー」

ロート製薬
ケアセラベビー
実勢価格:748円

内容量:450ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :B(62.0%)
  • 肌へのやさしさ:A+
  • 洗いやすさ  :B(ポンプ△、泡立ち◎)

12位はロート製薬「ケアセラベビー」。セラミドがもっとも多く入っていたものの、強刺激の防腐剤が唯一入っていました。

成分:防腐剤が入っている

主な界面活性剤:ノニオン
抗炎症成分:ナシ
防腐剤:アリ

赤ちゃんには避けたい防腐剤を使用しています。

肌へのやさしさ:肌にやさしい成分で安心

肌へのやさしさ:肌にやさしい成分で安心

にごりがなく、卵白の泡だけが浮かんでいました。肌へのやさしさも目に見えてバツグンと言えます。

14位:トップバリュ「BABY全身ソープ[泡タイプ]」

14位:トップバリュ「BABY全身ソープ[泡タイプ]」

トップバリュ
BABY全身ソープ[泡タイプ]
実勢価格:547円

内容量:500ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :B(61.3%)
  • 肌へのやさしさ:B
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち○)

14位のトップバリュ「BABY全身ソープ[泡タイプ]」は、アミノ酸成分とうたっていますが、強めのアニオンなので、肌刺激は少し強いです。

成分:肌への刺激が強めの成分入り

主な界面活性剤:アニオン(△)
抗炎症成分:ナシ

保湿成分はごく少量です。

肌へのやさしさ:全体的にごりが発生した

肌へのやさしさ:全体的にごりが発生した

膜を張ったように白濁しました。肌への刺激が少し強いアニオンが配合されていたためかもしれません。

15位:西松屋「あわぴよ 赤ちゃんの全身泡ソープ」

15位:西松屋「あわぴよ 赤ちゃんの全身泡ソープ」

西松屋
スマートエンジェル
あわぴよ 赤ちゃんの全身泡ソープすっきり仕上げ
実勢価格:702円

内容量:500ml

▼テスト結果

  • 成分     :B
  • 洗浄力    :B(63.1%)
  • 肌へのやさしさ:D
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち○)

15位は西松屋「スマートエンジェル あわぴよ 赤ちゃんの全身泡ソープ すっきり仕上げ」。抗炎症成分入りで肌あれを防げますが、肌刺激が心配なエタノールが配合されています。

成分:抗炎症成分配合で肌あれを防げる

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:アリ

洗浄成分は石鹸のみです。

肌へのやさしさ:肌への負担が大きそう

肌へのやさしさ:肌への負担が大きそう

石けん系の界面活性剤を使用していて、全体が真っ白ににごりました。敏感肌の赤ちゃんには使用は控えた方が良さそうです。

15位:アカチャンホンポ「無添加全身泡ソープ」

15位:アカチャンホンポ「無添加全身泡ソープ」

アカチャンホンポ
うまれたその日から使える
無添加全身泡ソープ
実勢価格:998円

内容量:500ml

▼テスト結果

  • 成分     :C
  • 洗浄力    :B(60.0%)
  • 肌へのやさしさ:C
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎+)

15位は、アカチャンホンポ「うまれたその日から使える 無添加全身泡ソープ」。とくにいい成分はなく、肌あれを起こしやすい石鹸系の洗浄成分で成分はC評価となりました。

成分:香料入りが少し気になる

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:ナシ

肌荒れの原因にもなる石けん系洗浄成分を使用しています。

肌へのやさしさ:強めの白濁が目立つ

肌へのやさしさ:強めの白濁が目立つ

石けん系の洗浄成分のため、白濁が強めに出ました。

17位:サラヤ「アラウ.ベビー 泡全身ソープ」

17位:サラヤ「アラウ.ベビー 泡全身ソープ」

サラヤ
アラウ.ベビー 泡全身ソープ
実勢価格:677円

内容量:450ml

▼テスト結果

  • 成分     :C
  • 洗浄力    :C(72.2%)
  • 肌へのやさしさ:C
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎)

17位のサラヤ「アラウ.ベビー 泡全身ソープ」は、かぶれの可能性も出る香料が2種類入っていますが、肌をキレイにする際には不要です。

成分:肌あれを起こしやすい石けん系

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:ナシ

肌を傷つけてしまう石鹸系です。敏感肌の赤ちゃんの使用には注意しましょう。

肌へのやさしさ:白いにごりが強めに発生

肌へのやさしさ:白いにごりが強めに発生

くっきりとにごりが発生しました。

17位:パックスベビー「全身シャンプー 泡タイプ」

17位:パックスベビー「全身シャンプー 泡タイプ」

パックスベビー
全身シャンプー 泡タイプ
実勢価格:786円

内容量:300ml

▼テスト結果

  • 成分     :C
  • 洗浄力    :B(62.3%)
  • 肌へのやさしさ:C
  • 洗いやすさ  :B(ポンプ△、泡立ち◎)

17位のパックスベビー「全身シャンプー 泡タイプ」は、スキンケア成分トコフェロールがごく少量配合されています。効果があるのかは疑問です。

成分:石けん系で刺激が強い

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:ナシ

刺激が強めの石けん系を使用しています。

肌へのやさしさ:部分的とはいえ使用は不安

肌へのやさしさ:部分的とはいえ使用は不安

中央が一番にごっていました。

17位:ミヨシ石鹸「無添加 泡で出てくるベビーせっけん」

17位:ミヨシ石鹸「無添加 泡で出てくるベビーせっけん」

ミヨシ石鹸
無添加 泡で出てくるベビーせっけん
実勢価格:405円

内容量:250ml

※Amazonのリンク先は並行輸入品の商品販売ページです

▼テスト結果

  • 成分     :C
  • 洗浄力    :C(74.7%)
  • 肌へのやさしさ:C
  • 洗いやすさ  :A(ポンプ◎、泡立ち◎)

17位のミヨシ石鹸「無添加 泡で出てくるベビーせっけん」の成分は、石けん系が6種類と水のみ。シャボン玉石けん同様、石けん系で低評価となりました。

成分:石けん系と水だけのシンプル成分

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:ナシ

無添加とあってシンプルな成分でした。

肌へのやさしさ:真っ白なにごりが目立つ

肌へのやさしさ:真っ白なにごりが目立つ

白いにごりが強めに発生したためC評価となりました。

20位:シャボン玉石けん「ベビーソープ 泡タイプ」

20位:シャボン玉石けん「ベビーソープ 泡タイプ」

シャボン玉石けん
ベビーソープ 泡タイプ
実勢価格:1289円

内容量:450ml

▼テスト結果

  • 成分     :C
  • 洗浄力    :A(68.2%)
  • 肌へのやさしさ:D
  • 洗いやすさ  :C(ポンプ×、泡立ち○)

20位のシャボン玉石けん「ベビーソープ 泡タイプ」は、水とカリ石ケン素地のみのシンプル配合です。

成分:シンプルだけど肌への刺激が強い

主な界面活性剤:石けん系
抗炎症成分:ナシ

洗浄成分でマイナス評価となりました。

肌へのやさしさ:卵白が真っ白に変化した

肌へのやさしさ:卵白が真っ白に変化した

石鹸系の界面活性剤で洗浄力の評価は良かったですが、肌刺激は強いという結果になりました。

洗いやすさ:片手だと重くて押しづらい

洗いやすさ:片手だと重くて押しづらい

ヘッドが大きいのはいいですが、両手を使っても重すぎて痛いほど、ぎゅ〜と力を入れないと押せません。泡の勢いも強く片手ではこぼれそうでした。

ベビーおわりに

以上、ベビーソープのおすすめランキングでした。

今回の検証で見事1位に選ばれた西松屋「スマートエンジェル あわぴよ 薬用全身泡シャンプー」。肌への刺激が少なく抗炎症成分も含まれているうえ、しっかり洗いあげてくれるおだやかな洗浄力を兼ね備えた1本でした。

2位から7位の10製品は4項目ともに高評価が多く文句なしの結果に。15位からの6製品は使い勝手はほぼ問題ないものの、成分や肌へのやさしさの評価は低い結果となりました。

まずは赤ちゃんのことを考えてアミノ酸系の成分を選びつつ、家族が毎日使っても疲れない仕様のものがオススメです。

西松屋「薬用全身泡シャンプー」がやさしい泡と使いやすさでベストに

西松屋「薬用全身泡シャンプー」がやさしい泡と使いやすさでベストに
王冠アイコン

西松屋
スマートエンジェル
あわぴよ 薬用全身泡シャンプー
実勢価格:702円

内容量:500ml

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