ベビーベッドとは? 使うメリット
ベビーベッドとは、赤ちゃんが快適に眠れるように作られた赤ちゃん用のベッドのことで、一般的には新生児から2歳くらいまでの赤ちゃんを寝かせるのに適したアイテムです。
1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんの専用ベッドを作ることで、家の中にある危険な物から遠ざけたり、安心して過ごせる空間を確保できるといったメリットがあります。
赤ちゃんが大人と同じ寝具で寝ることによる窒息死の事故も増えてきており、近年ベビーベッドの必要性が高まっています。
ベビーベッドを使用したほうがいいケースは?
寝返りや寝具による窒息事故対策や大人用ベッドからの転落予防、床だとほこりが気になる場合やペットを飼っている家庭、幼い兄弟姉妹の安易ないたずらを避けたい場合などにおすすめです。
そこで雑誌『LDK』が、折りたたんでコンパクトに収納できたり、高さ調整可能で長く使えるもの、大人用ベッドに置いて使うベッドインベッドタイプなど、安全でお世話しやすいベビーベッドのおすすめを探しました。
ベビーベッドの選び方は?
アカチャンホンポや西松屋をはじめ、ネット通販でも気軽に購入できるベビーベッド。さまざまなブランドの商品がありますが、口コミやレビューを見ても、どれがいいかよくわかりませんよね。
ここでは、お気に入りのベビーベッドを見つける選び方のポイントについてご紹介します。
選び方1:タイプ
ベビーベッドには、ハイタイプとロータイプ、ベビーインベッドといったタイプがあります。それぞれの特徴について解説します。
ハイタイプ
ハイタイプのベッドは、ハイベッドとも呼ばれ、床板の高さが床から約50〜70cmほどの商品が多いです。
大人の腰下くらいまであることから、立ったまま赤ちゃんを寝かせたり抱っこしたりができ、おむつ替えもラクな姿勢でスムーズに行えるのがメリットです。
柵の片側が開いて、ベッドの下部にはおむつや着替え、ケア用品、ベビーグッズなどを置ける収納棚があるものも多く、赤ちゃんのお世話をすばやくできるのもメリットといえます。
ただ、価格がやや高めなのと、赤ちゃんの成長に合わせてベッドの高さ調節する必要があるのがデメリット。
調整するタイミングの見極めや転落事故につながらないように調整後の点検を怠らないようにしましょう。
産後の体への負担が気になる人や腰痛が気になる人、ベビーベッドを置くスペースを広く取れる人、ママパパがベッドを使用している場合などにおすすめです。
ロータイプ
ロータイプのベッドは、床板の高さが床から約45cmほどなので、立ち上がらなくても赤ちゃんの様子が確認できるのがメリットです。
一方で、赤ちゃんのケアは常に前かがみや膝立ちで行うことになり、ベビー用品の収納スペースがないのもデメリットといえます。
子どもの様子を頻繁に確認したい人やベビーベッドを置くスペースが限られている人、低予算で抑えたい人、ママとパパ2人が敷布団を使用している場合などにおすすめです。
ベビーインベッド
ベビーインベッドとは、ベッドの上に置いて使うクッション型のコンパクトサイズのベビーベッドのこと。新生児から1人で寝返りを打てるようになる4〜6か月頃までの添い寝サポートに活躍します。
ベッドインベッドは寝返り防止や添い寝の用途として、大人のベッドの上に置いたりリビングに置いてお世話したりするときに便利。折りたためるので、里帰りや旅行先に持ち運ぶ際も使い勝手のいい育児グッスです。
好きな場所に置けて移動も簡単なのが魅力で、赤ちゃんの様子を逐一確認できたり、夜間の授乳や添い乳がスムーズに行えること、家事の合間に一緒に昼寝できるのもメリットです。
転倒防止や布団による窒息事故を防ぐサイドフレーム付きのものや傾斜の角度が調節可能なもの、おもちゃをぶら下げられるプレイジム機能がセットになったものなど、商品のタイプも多いです。
おむつ交換やお風呂上がりの保湿など、毎日のケアができる実用性のあるものがいいという人には、床置きできるタイプがおすすめです。
また、毎日使うことを考えると、家庭の洗濯機で丸洗いできるもののほうがベター。ミルクの吐き戻しやおむつ漏れで汚れても、洗濯できるものならいつも清潔な状態をキープできますよね。
なかには撥水・防水加工がされているものもありますが、赤ちゃんの肌には通気性の良さも見逃せないポイントです。素材や日本製かどうか、デザインやカラーにも注目して選びましょう。
選び方2:置き場所の広さに合わせてサイズをチェック
ベビーベッドを購入する時は自宅のリビングや寝室などの間取りを確認し、どこに置くか、どのくらいのサイズにするか確認しましょう。
寝室だけで使うなら、赤ちゃんのお世話のしやすさがベビーベッドを選ぶ基準になります。リビングなどでも使いたいなら、寝室からの移動のさせやすさもチェックが必要です。
寝室だけで使う
添い寝できるベッドなら赤ちゃんも安心。ママのベッドにくっつけられるベビーベットなら、夜中でも手を差し伸べてすぐに赤ちゃんのお世話ができます。
昼はリビング、夜は寝室で使う
キャスター付きのものなど、扉や廊下をラクに通れるものを。寝ている赤ちゃんを起こすことなく、寝室からほかの場所に移動させられるような、機動性に優れたベッドだと理想的です。
リビングでお世話するなら、扉はどのように開閉するのかも大切。毎日何度も行う動作なので、ワンタッチでできるものがおすすめです。
また、ベビーベッドは置きたいところに入るかだけでなく、ベビーベッドの横に立って赤ちゃんの乗せ下ろしするのに十分なスペースがあるかどうかも確認してサイズを決めましょう。
その際、ベッド幅は布団と合うかどうか、内寸をよく確認するようにしましょう。
ベッドのサイズの目安
標準(120cm✕70cm)
標準サイズやレギュラーサイズと表記されているベビー布団がぴったり収まるサイズ。2歳頃まで使用可能。
コンパクト・ミニサイズ(90cm✕60cm)
使えるのは1歳まで。部屋に置いても圧迫感を感じさせないコンパクトさが魅力も、オムツを替える際は窮屈。
ハーフ(70cm✕60cm)
置き場所に悩まず、カンタンに移動させられるのがハーフベッドの利点。使えるのは生後4カ月くらいまで。
ベッドと布団のサイズが合っていないと布団が傷みやすいだけではなく、思わぬ事故の原因にもなるので要注意。
布団とベッドのサイズを合わせるためにも、別々で購入するより、同じタイミングで購入を検討しましょう。
選び方3:折りたたみできるかどうか
折りたためるベッドなら、昼間はたたんでお部屋の隅に置いておけるので、部屋に物を置きたくないママにもおすすめです。省スペースになり掃除もしやすいので重宝します。
普段から使い慣れたベビーベッドを帰省先や旅行などにも持って行きたい場合にも、折りたたみできるかどうかはチェックしておきたいポイントです。
ベッドの形から肩掛けができるサイズまで、一人で簡単に折りたためてコンパクトになるものもあるので、組み立ての不要さや持ち運びやすさに魅力を感じる人にはおすすめです。
こんなベビーベッドがベスト!
ベビー目線
- ママ・パパの近くで眠りたい
- 通気性があり熱がこもらない
ママ目線
- おむつ替えや寝かしつけなど腕や腰に負担がかからない
- 汎用性があるもの
- 安全基準を満たしているもの
ベビーベッドを選ぶときは、ママ目線だけでなく、ベビー目線も参考にしてみてくださいね。
ベビーベッドの人気商品を比較
今回雑誌『LDK』が、ベビー用品ショップをはじめ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも購入できる人気のベビーベッドをピックアップ。
妊娠・出産・育児の専門家であるバースコンサルタントの古市 菜緒さんと妊娠出産育児サイト運営・ベビー用品ライターの松浦 綾子さんにご協力いただき、次の4項目を比較検証しました。
テストの詳細は下記のとおりです。
お世話のしやすさ
乗せ降ろしの腕や腰の負担、おむつ替えがスムーズにできるかどうかをチェックしました。
機能性
添い寝ができる、ベッド下に荷物が置けるなど使い勝手をチェックしました。
安全性
必須のPSCマークや国や協会が定めた安全基準を満たしているかをチェックしました。
組み立て・収納
ベビーベッドは組み立て時間の長さ、説明書は親切かをチェックしました。また、ベビーインベッドは収納についてもチェックしました。
以上を比較検証した結果は、評価の高かったベビーベッドからおすすめランキングでご紹介します。
ベビーベッドのおすすめは?
実際に比べてみた、ベビーベッドのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | おすすめポイント | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アップリカココネルエアー AB
|
|
前枠が下げられておむつ替えや着替えもラク/設置がラクなうえ安全保障付きで安心/布素材を取り入れ軽くて扱いやすい |
105.2cm(開) |
70.4cm(開) |
95.1cm(開・閉) |
26cm(閉) |
26cm(閉) |
14.5kg(収納袋を除く) |
新生児(体重2.5kg)~24ヶ月(体重13kg)まで |
||||||
ファルスカクリエイティブコット Long
|
|
125cm(約) |
65cm(約) |
87cm(約) |
33kg(約) |
新生児~大人まで(添い寝は新生児~4歳頃) |
|||||||||
大和屋そいねーる ミニ ベビーベッド
|
|
102cm(約) |
67cm(約) |
124cm(約、最大) |
14kg(約) |
新生児~24ヶ月以内 |
|||||||||
ZOOBLYベビーベッド
|
|
93cm(開)、78cm(閉) |
55cm(開、閉) |
77cm(開)、17cm(閉) |
7.5kg(約) |
生後0~24ヶ月 |
【1位】アップリカ「ココネルエアー AB」
- アップリカココネルエアー AB
- 実勢価格: ¥23,300〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥23,500〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥23,300〜
- お世話
- 機能性
- 安全性
- 組み立て
使い手に配慮した高いデザイン性
ベビーベッドのおすすめランキング1位でベストバイに輝いたのは、アップリカ「ココネルエアー AB」。
PSC、SG基準をクリアした安全保障付きのベビーベッド。
日常のさまざまなシーンで使い勝手がよく、車での帰省でも持ち運びしやすい折りたたみ式。
女性1人でも設置や移動がしやすいように考えられた機能性も高評価で、イラスト入りのわかりやすい説明書からも配慮を感じました。
布素材を取り入れ、軽くて扱いやすいのもいいです。ママメインの育児という家庭におすすめです。
- おすすめポイント
-
- 前枠が下げられておむつ替えや着替えもラク
- 設置がラクなうえ安全保障付きで安心
- 布素材を取り入れ軽くて扱いやすい
- 幅
- 105.2cm(開)
- 奥行
- 70.4cm(開)
- 高さ
- 95.1cm(開・閉)
- 縦
- 26cm(閉)
- 横
- 26cm(閉)
- 重量
- 14.5kg(収納袋を除く)
- 使用月齢
- 新生児(体重2.5kg)~24ヶ月(体重13kg)まで
- 型番
- 2135700
前枠が下げられるからおむつ替えや着替えもラク!
両手で押すだけで前枠が下がるから、夜間のお世話のときでもささっと抱っこできます。押して下げるだけでラクチン!
1日に何度も行うから、重さを感じず軽く上下できるのも高ポイント!ぐずった赤ちゃんを待たせません。
設置がラクなうえ安全保障付きで安心して使える
フックをかけるだけで設置完了! 女性ひとりでも設置できるベッド枠は、4つのフックを四隅にはめ込むだけと簡単。キャスターが2箇所についていて移動もラクチンです。
布素材を取り入れ、軽くて扱いやすいのもいいです。
コンパクトに折りたためるうえ、どんなシーンでもお世話しやすいです。
【2位】ファルスカ「クリエイティブコット Long」
- ファルスカクリエイティブコット Long
- 実勢価格: ¥85,800〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥85,800〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥85,800〜
- お世話
- 機能性
- 安全性
- 組み立て
大人まで使える! オールインワン製品
ベビーベッドのおすすめランキング2位は、ファルスカ「クリエイティブコット Long」。
扉が開いてお世話しやすい仕様。枠を外せば添い寝ベッドにもなります。
部品ひとつひとつが丈夫で、長く使える安心の製品。ベビーサークル、ソファ、机など5通りの使い方ができます。
4歳頃まで添い寝ができるロングタイプで、ずっと寄り添うから「愛着のあるもの」になるので、長く使いたい人におすすめです。
- 幅
- 125cm(約)
- 奥行
- 65cm(約)
- 高さ
- 87cm(約)
- 重量
- 33kg(約)
- 使用月齢
- 新生児~大人まで(添い寝は新生児~4歳頃)
- 型番
- 746235
【3位】大和屋「そいねーる ミニ ベビーベッド」
- 大和屋そいねーる ミニ ベビーベッド
- 実勢価格: ¥39,600〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥44,999〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥39,600〜
- お世話
- 機能性
- 安全性
- 組み立て
ベッドの高さが20段階に調整可能
ベビーベッドのおすすめランキング3位は、大和屋「そいねーる ミニ ベビーベッド」。
赤ちゃんの寝る床板の高さが20段階に変更できるので、大人のベッドの高さにあわせやすくフラットに添い寝ができます。
ベッドや布団での添い寝がしやすいつくりが魅力。柵が2箇所開いてお世話しやすいです。
白と木製の2種類のカラバリはどちらも部屋になじむ色合いなので、インテリアの雰囲気に合わせて選びたい人におすすめです。
- 幅
- 102cm(約)
- 奥行
- 67cm(約)
- 高さ
- 124cm(約、最大)
- 重量
- 14kg(約)
- 使用月齢
- 新生児~24ヶ月以内
- 型番
- soinel mini
【4位】ZOOBLY「ベビーベッド」
- ZOOBLYベビーベッド
- 実勢価格: ¥11,588〜
- お世話
- 機能性
- 安全性
- 組み立て
機能性の高さと蚊帳付きが人気のベビーベッド
ベビーベッドのおすすめランキング4位は、ZOOBLY「ベビーベッド」。
兄弟がいたずらしないように蚊帳で赤ちゃんを守れます。収納袋付きで旅行や帰省にも便利!
吐き戻し防止で角度が調整でき、ゆりかご機能や収納カゴ付きと使い勝手はいいですが、安全基準がないのが評価を下げました。
Amazon人気上位だけど安全面が心配。でもネットで購入したいという人にはおすすめです。
- 幅
- 93cm(開)、78cm(閉)
- 奥行
- 55cm(開、閉)
- 高さ
- 77cm(開)、17cm(閉)
- 重量
- 7.5kg(約)
- 使用月齢
- 生後0~24ヶ月
- 型番
- ベビーベッド09
ベビーインベッドのおすすめは?
【1位】ネオママイズム「ベッドインベッド」
- ネオママイズムベッドインベッド
- 実勢価格: ¥14,250〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥14,250〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥14,250〜
- お世話
- 機能性
- 収納
耐荷重や素材の安全テスト済みで安心
ベビーインベッドのおすすめランキング1位でベストバイに輝いたのは、ネオママイズム(neomamaism)「ベッドインベッド」。
頭部側についたツマミを回すことで、吐き戻し防止や寝やすい角度など、赤ちゃんをベストな状態にできるのが魅力。
シンプルでおしゃれなデザインもいいです。生地は3Dエアーメッシュで、通気性のあるやわらかい生地で赤ちゃんを包み込みます。
カバーとクッションパッドは丸洗い可能です。いつも清潔にしておきたい人におすすめです。
- おすすめポイント
-
- シンプルでおしゃれなデザイン
- 耐荷重や素材の安全テスト済み
- 生地もよくカバーとクッションパッドは丸洗い可
- 幅
- 48cm(閉)
- 奥行
- 20cm(閉)
- 高さ
- 43cm(閉)、18cm(開)
- 縦
- 90cm(開)
- 横
- 47cm(開)
- 重量
- 2.1kg
- 使用月齢
- 新生児~18ヶ月まで
- 型番
- NM21BB
【2位】ファルスカ「ベッドインベッド フレックス」
- ファルスカベッドインベッド フレックス
- 実勢価格: ¥15,400〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥15,414〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥15,400〜
- お世話
- 機能性
- 収納
頭部と左右のガードで寝返り防止機能も!
ベビーインベッドのおすすめランキング2位は、ファルスカ「ベッドインベッド フレックス」。
添い寝やおむつ替えに使い勝手がよく、傾斜クッションを入れれば吐き戻し防止効果も。
クッションの位置を変えることでおすわりサポートもでき、大人のイスに取り付けてお食事サポートとしても活用できるので便利です。
へたりにくい生地やマットレスで快適なのも魅力。おすわりサポート機能で睡眠以外でも使えるので、実用的に使いたい人におすすめです。
- 幅
- 40cm(開・閉)
- 奥行
- 70cm(開)、40cm(閉)
- 高さ
- 17cm(開・閉)
- 重量
- 1kg(約)
- 使用月齢
- 新生児~6歳頃まで(添い寝:新生児~4ヶ月まで)
- 型番
- NM21BB
ベビーベッド、レンタルと購入どちらがいい?
ベビーベッドをはじめ、短い期間しか使わない大物のベビー用品はレンタルサービスを活用するのもひとつです。
ここでは購入とレンタルのメリットデメリットとおすすめサイトを紹介します。
レンタルでも大丈夫なベビー用品は?
短期間しか使わないベビーベッドや赤ちゃんの好みが分かれるバウンサー、高価なベビーチェア、沐浴でしか使わないベビーバスなどは、レンタルでも大丈夫です。
ベビーベッド
短期間しか使わないわりには高額。処分も大変。
バウンサー
せっかく買ったのに、赤ちゃんの好みで使わなかった事例も。
ベビーチェア
意外と高額なので、いくつか試してみたかったという方も。
ベビーバス
沐浴でしか使わないなら、買うよりレンタルのが安く済む場合も。
ベビー用品レンタルのメリット・デメリットは?
レンタルのメリットは高額なアイテムが借りられる、処分費用が浮く、商品選びに失敗しても気軽に交換できること。
デメリットは借りたい商品が貸出中だったり、長く使う場合は購入したほうが安い商品もあったり、使用感のある商品が届くこともあることです。
LDKおすすめのベビー用品レンタルサイトは?
ダスキンレントオールの「かしてネット」がおすすめです。長期割引や店舗受取りなど利用時の使い勝手がいいです。
ダスキンレントオール「かしてネッと」
商品が厳選されていて、必要なものを迷わず選べる「かしてネッと」。
全国エリア対応で、最寄りの店舗へ直接商品を受け取ることができれば送料は無料に。
レンタルの目安が記載されていたりレンタル料一覧の見やすかったりと、閲覧しやすいサイトのデザインも高評価です。
長く借りると割引率がアップ!
貸出期間は最短9泊10日から、6カ月以上までと幅広いです。期間が長くなるほど10〜40%の割引制度が適用されます。
レンタルに必要な情報が満載!
ベッド組み立ての動画や、出産準備リスト、チャイルドシートの選び方など役立つ記事も豊富です。
ベビーベッドのおすすめ まとめ
以上、ベビーベッドのおすすめランキングでした。
ベビーベッドのベストバイは、アップリカ「ココネルエアー AB」、ベビーインベッドのベストバイは、ネオママイズム「ベッドインベッド」でした。
女性1人でも使いやすいアップリカ「ココネルエアー AB」
アップリカ
ココネルエアー AB
アップリカ「ココネルエアー AB」は、PSC、SG基準をクリアした安全保障付き。女性ひとりでも設置や移動がしやすいように考えられてていて、折りたたみ式で使い勝手がいいです。
赤ちゃんをベストな状態にできるネオママイズム「ベッドインベッド」
ネオママイズム
ベッドインベッド
ネオママイズム「ベッドインベッド」は、赤ちゃんをベストな状態にできるのが魅力。通気性のあるやわらかい生地でカバーとクッションパッドは丸洗い可能です。
ベビーベッドの売れ筋ランキングもチェック!
ベビーベッドのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
商品の状態もきれいで安心!延長も返却も手続き簡単で使い勝手◎!(サイトを利用した30代ママ)