シリコーンバッグとは?
野菜や肉などの食材を冷蔵・冷凍保存したり、調理の下ごしらえをしたりと、さまざまな使い方ができる食品用保存袋。
使い捨てのフリーザーバッグやキッチン用ポリ袋などいくつか種類がありますが、節約重視の人におすすめなのがシリコーンバッグ(シリコンバッグ)です。
シリコーンバッグを使うメリットは?
耐冷性と耐熱性を備えたシリコーン製のシリコーンバッグは、自立する保存容器として使えます。
シリコーンバッグに調味料や食材を入れて加熱するだけで簡単に料理でき、中身を別容器に移し替える必要がないため洗い物が減らせて時短にもなります。
それでは、シリコーンバッグのメリットをみていきましょう。
シリコーンバッグを使うメリット1:レンジ加熱ができる
シリコーンバッグは、電子レンジで解凍も加熱もそのままできます。
ほとんどの商品で電子レンジ調理ができますが、なかにはオーブン調理や低温調理が可能なものも。いろいろな調理方法に対応しているものだとレシピの幅を広げることができます。
シリコーンバッグを使うメリット2:冷凍保存ができる
多彩な食材をたっぷり収納し、冷凍保存もできます。スリムな形状で自立するので冷蔵室でも冷凍室でもあまり場所を取らないのもポイント。
シリコーンバッグを使うメリット3:冷蔵保存ができる
シリコーンバッグは、食材を冷蔵で保存することもできます。自立して冷蔵庫の省スペース化が叶うのもうれしいです。
シリコーンバッグを使うメリット4:湯せんができる
シリコーンバッグは、食材を湯せんすることにも使えます。容器ごと鍋に入れて下ごしらえができます。
また、洗えば何度でも再利用可能なため、エコで経済的というメリットもあります。
LDKが使いやすいシリコーンバッグをテスト
でも、いざ購入しようと思っても、ダイソーなど100均で買えるものから、カインズなどさまざまなメーカーから多くのアイテムが発売されています。
それぞれ特徴が違っていて、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、雑誌『LDK』がシリコーンバッグの人気製品を比較し、おすすめを探しました。
シリコーンバッグの選び方は?
おすすめ商品を紹介する前に、まずはシリコーンバッグの選び方のポイントをお伝えします。
選び方1:サイズで選ぶ
シリコーンバッグには、大きなものから小さなものまでさまざまなサイズが展開されています。入れたい食材や小物に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
口が大きく開くタイプのものは、食品の出し入れや混ぜる作業がしやすく、内側もしっかり洗いやすいでしょう。
選び方2:形状で選ぶ
シリコーンバッグの開閉方法は、本体一体型で手軽に開閉できる「ジッパー式」、密閉率が高い「スライドバー式」、ワンタッチで開閉できる「クリップ式」の3種類があります。
なお、スライドバーやクリップなどプラスチック部品は本体より耐熱温度が低いため、高温調理時の使用には注意しましょう。
底が広いマチ付きタイプは自立するのでスープやカレーなどの液体も注ぎやすく、冷蔵庫内でもスッキリ収納できて便利です。
選び方3:素材で選ぶ
シリコーン素材は一般的に安全性に優れた素材と言われていますが、より安全性を重視する人は、BPA・鉛・PVC・フタル酸エステルなどの化学物質が含まれていないかをチェックしておきましょう。
また、有害な化学物質を含まないプラチナシリコン素材のシリコーンバッグも安全性が高く人気です。
選び方4:耐熱・耐冷温度で選ぶ
シリコーンバッグを使用する際は、製品に記載された耐熱・耐冷温度の範囲を超えないように注意しましょう。
シリコーンバッグの耐熱温度は200〜250℃程度で、製品によって温度が違っています。電子レンジや湯せんだけでなく、オーブン調理でも使いたいという人は十分な耐熱温度があるか必ずチェックしておきましょう。
耐冷温度はマイナス20℃程度あれば、家庭用の冷凍庫でも使用できるでしょう。
シリコーンバッグの人気商品をLDKが比較
今回は雑誌『LDK』が自立するシリコーンバッグをピックアップ。スーパーエコごはん研究家の桃世真弓さんと一緒に、次の3項目でテストしました。
テスト1:鮮度キープ力
冷凍前と解凍後の鮭の重さからドリップの量を算出し比較しました。
テスト2:おいしさキープ力
解凍後の鮭をフライパンで焼き、味の違いを料理家がチェックしました。
テスト3:使いやすさ
洗いやすさや容器への入れやすさなどを、料理家が総合的に評価しました。
それでは、シリコーンバッグのおすすめランキングとともに、兄妹誌『MONOQLO』のベストバイ商品もあわせて紹介します。
シリコーンバッグのおすすめは?
プロと一緒に実際に比べてみた、シリコンバッグのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | おすすめポイント | |||||
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貝印シリコーン保存バッグ 自立型
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口が大きく開いて自立する/電子レンジも湯せん調理もできて便利/食洗機対応でお手入れがラク |
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ダイソーチャック式シリコーン保存袋
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薄いから裏返して洗いやすい |
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ジップロックシリコーンマルチバッグ
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口に取っ手があり開閉がしやすい |
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カインズレンジで使えるシリコンストックバッグS
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【1位】貝印「シリコーン保存バッグ 自立型」
- 貝印シリコーン保存バッグ 自立型
- 最安価格: ¥1,089〜
- 鮮度キープ力
- おいしさキープ力
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- 口が大きく開いて自立する
- 電子レンジも湯せん調理もできて便利
- 食洗機対応でお手入れがラク
- 容量
- 450ml
- 型番
- 000DH6309
おいしさキープ力
本製品で冷凍鮭を解凍したところ、若干乾燥していたものの、調理後は身がふわっとしており鮭の旨みを感じました。一方、ワースト製品ではしっとりはしているものの、ベストに比べると調理後の旨みが少し足りませんでした。
使いやすさ
しっかり自立して、片手で口を大きく広げられるので液体が注ぎやすいです。
溝もないので、洗うのがラクちんです。
【2位】ダイソー「チャック式シリコーン保存袋」
- ダイソーチャック式シリコーン保存袋
- 検証時価格: ¥220〜
- 鮮度キープ力
- おいしさキープ力
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- 薄いから裏返して洗いやすい
- 容量
- 500ml
【3位】ジップロック「シリコーンマルチバッグ」
- ジップロックシリコーンマルチバッグ
- 最安価格: ¥1,191〜
- 鮮度キープ力
- おいしさキープ力
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- 口に取っ手があり開閉がしやすい
- 容量
- 946ml
- 型番
- 4901670117462
【4位】カインズ「レンジで使えるシリコンストックバッグS」
- カインズレンジで使えるシリコンストックバッグS
- 最安価格: ¥698〜
- 鮮度キープ力
- おいしさキープ力
- 使いやすさ
- がっかりポイント
-
- ふにゃふにゃで中に入れにくい
【番外編】兄妹誌『MONOQLO』のベストバイはこちら
- ZipTopディッシュL
- 最安価格: ¥2,310〜
- 加熱ムラの少なさ
- 鮮度キープ力
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- 密閉性が高く鮮度をしっかりキープ
- 食材も入れやすい
- 容量
- 946ml
- カラー
- グレー
- 型番
- Z DSHL 02
食材を入れたままレンチンも湯せんもOK
お酒を振ったささみをレンチンして加熱ムラをチェックしました。
中まで火が通っていながら、パサつかずしっとりでした。
保存した食材のうるおいをキープ
大葉を3日間冷蔵室で保存しました。
他製品の中で最も劣化した製品は乾燥してシワシワになり、黒っぽく変色しました(画像左)。
一方、ZipTopは葉にうるおいが残り、変色も少ないです(画像右)。
シリコーンバッグのおすすめ まとめ
以上、自立するシリコーンバッグ(シリコンバッグ)のおすすめランキングでした。
今回のテストでベストバイに選ばれたのは、貝印「シリコーン保存バッグ 自立型」です。
使い道が広くて便利な貝印
貝印
シリコーン保存バッグ 自立型
貝印「シリコーン保存バッグ 自立型」は、口が大きく開いて自立するので液体をスムーズに入れられます。
耐熱温度が高く、電子レンジでの解凍や調理、さらに湯せん調理が可能なのも魅力。食洗機で洗えるので、お手入れがラクです。
シリコーンバッグを探していた人は、ぜひ本ランキングを製品選びの参考にしてみてくださいね。
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