【LDK公式】キッチンペーパーホルダー・ボックスのおすすめランキング32選。ニトリ、無印など人気商品を比較【2024年】

片手で切りやすくてデザインも良い

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング1位・A＋評価ベストバイは、山崎実業「片手でカットマグネットキッチンペーパーホルダー」でした。

ペーパーの種類や残量を問わず、サッと引き出してパッと切れました。自分で力加減を微調整する必要がないから、料理中の作業の流れを邪魔せず感覚的に使えます。

また、マグネットが強力で本体がブレにくいのもうれしいポイント！ 軸がウッド調で、北欧系のキッチンにもマッチしそうです。

何も考えなくてもOK！ 炊事中のストレスが激減します。

ちょうどいい長さを引き出し片手でパッと切れる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同1位・A＋評価ベストバイは、ニトリ（nitori）「片手で切れるマグネットキッチンペーパーホルダー 9486」でした。

キッチンペーパーが軸の自重でつねにストッパーと接して支えてくれるため、ペーパーの残量が多い状態でも少ない状態でも簡単に引き出せました。

本体のマグネットは結構強力ですが、設置時の角度調整を邪魔しない程度の磁力です。

シンプルなデザインなので、どんなキッチンにもなじみやすいです。

二股のバーがペーパーの芯をいい感じにホールド

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング3位・A評価ベストバイは、アールエスハンガースタジオ「キッチンペーパーホルダー 片手で切れる」でした。

芯に通した二股のバーが過剰な回転を防いでくれるから、ペーパーがだらんと垂れてくるストレスとは無縁です。

ミシン目を２時の方向に合わせると、ペーパーの残量にかかわらず片手でスパッと切れました。

ただ、バーをつまみながらペーパーを入れるため、高い場所に設置すると大変かもしれません。

“滑り止めリング”の位置で固定の強さが変わる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング4位・A評価は、山崎実業「tower 片手でカット 戸棚下キッチンペーパーホルダー 3295」でした。

2本のバーのみでも芯がある程度固定されてペーパーの空回りを防いでくれますが、付属の滑り止めリングをつければ、安定感がさらにアップします。

リングは根元のほうまでつけてしまうとキッチンペーパーの芯の固定力がゆるくなってしまうため、なるべく手前につけましょう。

吊り戸棚下のデッドスペースを有効活用できます。

使い勝手最強の置き型ホルダー

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング5位・A評価は、山崎実業「tower 片手で切れる キッチンペーパーホルダー 3261」でした。

滑り止めリングで軸の固定力が強化され、ペーパーを適量出して片手でカットできました。

本体の設置は置くだけですが、ペーパーをいちいちバーの穴に通す必要があるのは手間に感じるかもしれません。

片手で持てる重さだから移動もラクですが、ペーパーの残量が少ないと本体がグラつきやすかったです。

ペーパーの取り付けには慣れが必要です。

スマートなタテ置きホルダー

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング6位・A評価は、山崎実業「tower ストッパー付きマグネット キッチンペーパーホルダー 3398」でした。

縦型ホルダーは、手首の返しが自然な状態でカットできました。

重心が下にくることでストッパーがしっかり利いてくれますが、ペーパーの巻きが少なくなると、押さえる力が強すぎるためかカット時にマグネットがズレることもあります。

コストコに売っている大きなロールは使うのが厳しそうなので注意です。

ネジ／両面テープでお好みの向きにセットできる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング7位・B評価は、VEHHE「キッチンペーパーホルダー」でした。

ペーパーを少しずつ引き出せるのはgoodです。

ネジ留めと両面テープに対応しており、棚下や壁面に好きな向きで設置できるのが魅力です。

今回は、両面テープで棚下に固定して使用感をチェック。軸がカチカチと回転して、ペーパーが空回りすることなく少しずつ引き出せた一方で、切りやすさにはムラがありました。

マグネットが強力だからズリ落ちてこない！

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング8位・B評価は、無印良品「ステンレスサイズに合わせて使えるキッチンペーパーホルダー」でした。

パーツが2つに分かれており、キッチンペーパーの横幅に合わせて設置できるのが便利です。フィット感を調整でき、少しずつペーパーを引き出せました。

片手で切ろうとするとうまくいかないこともありますが、ミシン目に少し切れ目が入れば軽く引っ張るだけでカットできました。シンプルなデザインも良いです。

様々な幅に調整可能です。ペーパー以外の用途もアリかもしれません。

小物をスマートに収納できる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング9位・B評価は、山崎実業「tower マグネットトレー付き キッチンペーパーホルダー 4098」でした。

大判ロールも収納できる、トレーとフック付きのキッチンペーパーホルダーです。

小物を吊り下げるのはもちろん、スチール製だから本体自体にもマグネット小物をつけることができます。

ペーパーを片手でカットするのは難しいため、あくまでも収納アイテムとして割り切って使うのがよさそうです。

トレーの上に置いてもフックに引っかけてもOKです。

幅の調整はできるけど芯の支えがちょっとゆるい

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同じく9位・B評価は、ISSIKI「キッチンペーパーホルダー マグネット」でした。

マグネットがズレることはありませんでしたが、ロールの芯に通す支えの部分の幅が小さく、ロールの固定力が惜しかったです。

ペーパーを引き出したり、カットしたりする際に空滑りしがちでした。

コストコの大判ロールにも一応対応していますが、新品状態だとパツパツで引き出しにくかったです。

設置の融通が利くのは良いですが、切りやすさはあと一歩でした。

ペーパーを入れるだけのシンプルホルダー

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング11位・B評価は、スリーコインズ（3COINS）「KITINTO マグネットペーパーホルダー」でした。

ペーパーを入れるだけの超シンプルなマグネットホルダーです。

コストコの大判ロールをセットすると横幅がはみ出るうえ、奥行きもパツパツで回る余裕がありません。引き出そうとペーパーを引っ張るとマグネットが離れて落下してしまいました。

設置や取り付けは簡単ですが、ロールが空回りして片手で切るのはほぼ不可能なため、使い勝手としては惜しかったです。

省スペースでスッキリ縦置きできる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同じく11位・B評価は、イケア（IKEA）「TORKAD キッチンロールホルダー」でした。

本体自体が軽いので、ペーパーを引き出そうとすると底が滑って安定感がイマイチでした。

ペーパーをカットするためのサポートバーがついていますが、ペーパーをバーの外側に引っかけても、バーの穴に通しても、なかなか切れません。

ペーパーを省スペースで置く目的で使うならアリかもしれません。

吊り戸棚とシンク下扉に引っかけられる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同じく11位・B評価は、プラスナオ（Plus Nao）「キッチンペーパーホルダー 吊り戸棚」でした。

吊り戸棚の下に横置き、シンク下の扉などに縦置き収納できる2WAYタイプです。差し込むだけで設置が手軽です。

今回は吊り戸棚に横向きで設置して試しました。

本体設置もペーパーの取り付けも差し込むだけで手軽ですが、ストッパーになるものがないためペーパーを引っ張ると勢いよく出てきてしまい、切りやすさもイマイチでした。

キッチンペーパー置き場ならアリ

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同じく11位・B評価は、temu「壁掛け式アイアンペーパータオルホルダー」でした。

軸から棚板まで距離があるため、コストコの大判ロールも取り付け可能です。

軸の摩擦が弱いため、ペーパーを引き出すと滑って止まらなくなり、カットがしにくかったです。切りにくいのでおすすめはできません。

横置きと縦置きに対応しているため、デッドスペースを活用してキッチンペーパーを手の届くところに置きたい人には良いです。

ロールが空回りしないのは良いけど切りにくい

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング15位・C評価は、LASSRY「ワンハンドキッチンペーパーホルダー」でした。

軸に2段のダイヤルストッパーがついており、ペーパーの回りすぎを防止します。

軸がカチカチと少しずつ回ってペーパーを少しずつ引き出せるのはいいですが、勢いをつけないとカットできませんでした。

巻き数が減ってくるとペーパーを引き出しにくくなり、本体が浮いてしまう場面もありました。

引き出しやすさは問題なし！ ストッパーは支え程度

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング16位・C評価は、オクソー（OXO）「Good Grips ペーパータオルホルダー」でした。

軸の両端のワイヤーがペーパーの芯を押さえてペーパーの空回りを防ぎます。

外側のストッパーはペーパーの巻き終わりを支えてくれるものの、押さえる力は弱く、ペーパーを勢いよく引っ張らないと切れませんでした。

ストッパーを使ってカットするのは難しいです。ストッパーは垂れ下がり防止程度に考えておくのがよさそうです。

軸が円形なのでペーパーがくるくる回ってしまう

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング同じく16位・C評価は、temu「ペーパータオルホルダー 穴あけ不要 壁掛け式」でした。

土台にネジ穴があいているものの、付属品は両面テープのみ。今回は両面テープで板に固定して上から吊り下げるかたちで使用してみました。

軸が円形だからペーパーの芯を固定できず、勢いをつけて引っ張って切ろうとするとロールがくるくる回転してしまい、片手では切れませんでした。

取り付け場所の選択肢はあるけれど両面テープなので慎重に！

恐る恐るペーパーを切るのがストレス

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング18位・C評価は、ダイソー（DAISO）「キッチンペーパーホルダー（マグネット）」でした。

マグネットの力が弱く、軸も短くて安定性に欠ける印象です。

ペーパーを勢いよく引っ張るとマグネットがズレて落ちてしまうため、斜め上方向に引き出し、そっとひねって切る必要があります。

スタンダードな形はいいのですが、自分で力加減を調整しないといけません。

料理中の慌ただしいときに力を加減しないといけないのは、地味にストレスがたまりそうです。

ストッパーは巻き数が減ると意味をなさなくなる

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング19位・C評価は、TAILI「キッチンペーパーホルダー」でした。

別途ネジなどを自分で用意する必要はありませんが、パーツが多くて組み立てるのが手間でした。

また、底面中央に吸盤があるものの、ペーパーを引き出す際にガタつきが気になりました。

ストッパーを強めると本体ごと動くし、2、3枚ペーパーを取るとストッパーがゆるくなり、都度の調整も面倒でした。

組み立てるのが面倒でストッパーの加減も難しいです。

芯の固定が強すぎてペーパーを出しにくい

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング20位・C評価は、Umbra「キッチンペーパーホルダー TUG」でした。

軸が太く、一般的なサイズのペーパーの芯はがっちり固定されて回転しにくいため、ペーパーを引き出すのは大変でした。

ただ、本体は重たくて安定感があるので、自分でペーパーを浮かせて巻き取るようにすれば片手でも切れました。

まっすぐ引き出すのは厳しいので自分でフワッと巻き取りましょう。

ペーパーが引き出しにくく両手を使わないと切れない

キッチンペーパーホルダーのおすすめランキング21位・C評価は、カインズ（CAINZ）「キッチンペーパーホルダー ホワイト」でした。

カインズはスチール製ですが本体が軽く、ペーパーを引き出すと土台ごとスライドする場面もありました。

力を入れられず、勢いをつけて片手で切るのは無理で、両手を使わないと厳しかったです。また、巻きの多い状態だとロールが回りにくく、引き出すのも困難でした。

底が滑って安定してくれません。ただのペーパー置き場でした。

設置1秒&抜群の安定感

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング1位・A＋評価ベストバイは、Wowfill「マグネット ティッシュケース ペーパーホルダー」でした。

本体の設置とペーパーの取り付けがそれぞれワンアクションで済むのが魅力です。

裏一面に巨大なマグネットが付いていて、ペーパーを勢いよく引き出しても本体がズレることはありません。

また、横方向に引き出すためペーパーが重力でケースの中に沈みにくく、次の1枚を確実に引き出すことができました！

“次の1枚”をスムーズに引き出せるからストレスゼロです。マグネットタイプはコレで決まりです！

凸型設計のフタがペーパーを上に導いてくれた

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング同じく1位・A＋評価ベストバイは、オカ「fill+fit ペーパータオルケース リップタイプ ホワイト」でした。

開口部がせり上がっていることで次のペーパーがスムーズに引き出せ、フタの四隅の突起がペーパーを固定してくれるから最後まで散らばらずに使えました。

ペーパーが詰まったとしても中央のくぼみに指を入れてつまむことができるので、リカバリーも簡単です。軽くて扱いやすい点もうれしいです。

フタの構造が秀逸です！ 引き出しやすくなる工夫が詰まってます。

キッチンにも洗面所にもなじむクリアケース

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング同じく1位・A＋評価ベストバイは、蝶プラ工業「中判用ペーパータオルケース レギュラー」でした。

フタがやや小ぶりなつくりで遊びがあるため、ペーパーを引っ張ると本体内側の壁面にフタが当たり、いい塩梅で固定されて引き出しやすかったです。

シンプルなデザインだから、キッチンや洗面所、自室と場所を選ばず使えます。使いやすいクリアタイプのケースを求めている人におすすめです。

シンプルでコスパ最強！ 使い勝手優秀な置き型ペーパーボックスです。

設置幅を自由に変えられる縦・横自在のケース

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング4位・A＋評価は、GOENDR「ティッシュケース マグネット ペーパータオルホルダー」でした。

2つのパーツを組み合わせて縦でも横でも使えるマグネット型ケースは、取り付けやすさも引き出しやすさも申し分なしでした。

ティッシュ型ペーパーのサイズはどれもほぼ一緒なので幅を変えられるメリットはそこまで感じられませんが、ティッシュ箱を2つ並べて収納したり、雑誌を置いたりと、応用が可能です。

浮かせてもOK！ 箱ごと入る大きめサイズ

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング5位・A評価は、伊勢藤「ペーパータオル H&D I-596」でした。

そのまま置いても、付属のマグネットを本体に貼って浮かせても使えるアイテムです。

浮かせた時に本体がグラつかずに安定するのは良いですが、山なりのフタを使う置き型時のほうが、引っかかりを感じずペーパーを引き出すことができました。

比較的サイズが大きく、箱タイプのペーパーも収納可能です。

“置き型”で使うほうが引き出しやすかったです。

横向きに吊り下げるタイプ

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング6位・A評価は、ルボナリエ「ペーパータオルホルダー」でした。

吊り下げタイプだとペーパーを引き出す際にしなるものもあるなかで、ルボナリエはビス留めなしでも遊びが少なく、揺れずに安定していました。

設置は簡単ですが、棚板の上に引っかけているだけなので、頻繁に扉を開け閉めする場合は両面テープやビスで補強したほうがよさそうです。

横向きに吊り下げるタイプです。引き出すときにブレにくかったです。

板の奥行きが短いけれど意外と安定しました。

吊り戸棚やキッチン扉のデッドスペースを有効活用

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング7位・A評価は、山崎実業「ポリ袋＆キッチンペーパーホルダー ホワイト」でした。

厚み1.4〜3cmまでの棚板や扉に差し込んで設置できるうえに、ボックスティッシュも入る大きめサイズです。

吊り戸棚に設置した場合、ペーパーの枚数が多いうちは引き出す際に引っかかりがちでしたが、扉に設置すると横方向にペーパーを取り出せるため、引き出しがよりスムーズでした。

底上げの仕組みはすごいけどぶっちゃけ面倒…

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング8位・B評価は、カインズ（CAINZ）「最後までしっかり使える ペーパータオルケース」でした。

「最後まで使いきれるように」と枚数が減ったら底上げできるつくりになっていますが、数枚を使うたびに本体をひっくり返して底板を上げる作業は思いのほか面倒でした。

また、取り出し口の幅が狭めで、枚数が減ってくると1枚ずつ引き出すのが難しくなり、本体ごと浮いてしまいました。

工夫は感じるけれど色々と惜しいです。

見た目は洗練されているけれど重たいのがネック

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング9位・B評価は、山崎実業「tower 蓋付き ペーパータオルケース ホワイト」でした。

フタも本体もずっしりと重たい、スチール製のケース。フタの取り出し口が狭く、指を入れられるくぼみもないため、下に挟まったペーパーを指で引き出しにくくて少しイライラします。

フタの重さでペーパーを固定しているから、ペーパー同士がくっついて複数枚一緒に出てくることもありました。

フタの隙間からペーパーをつまんで引き出すのは難しいです。

取り出し口の幅が狭くてペーパーが詰まった

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング同じく9位・B評価は、ダイソー（DAISO）「キッチンペーパーボックス」でした。

ペーパーを横向きにセットするタイプの吊り下げ型ボックスです。

本体の設置や紙の取り付け自体は簡単ですが、ペーパーの枚数が多い状態だと取り出し口に引っかかりやすく、ちぎれそうになる場面もありました。

紙を引き出すときにしなってグラつくこともあります。引き出しにくいから力を入れて引っ張る→しなって揺れる、の繰り返しでした。

バリが出ていて安っぽさが目立った

キッチンペーパーボックスのおすすめランキング11位・C評価は、LighSele「キッチンペーパーホルダー」でした。

吊り下げ型は本体の設置が引っかけるだけで手軽ですし、安定性やペーパーの引き出しやすさもとくに問題ありません。

ただ、本体がやや小ぶりで、ペーパーボックスを入れると横からはみ出してしまったのが残念でした。

また、ところどころにバリが残っており、チープな印象を受けました。

本体幅が狭く、セットするペーパーの種類が限られそうです。