せっかく入れたワゴンラック使いにくくありませんか?
洗面台と洗濯機の間に、ぽっかり空いたスペース。ここにワゴンラックを置いて、ドライヤーなどを収納する収納上手さんも「つい置きすぎちゃう……」とお悩みではありませんか?
じつはワゴンの選び方一つで、使い勝手が大幅にアップするんです。ここでは、技ありワゴンを使った収納アイデアをご紹介します。
まずは、モニターさんのお宅にお邪魔し、実際にどんな風に収納しているのかを見ていきましょう!
コチラは、ふつうのワゴンラックを使った様子です。2、3段目にはぎゅうぎゅうに小物が詰め込まれていますが、奥まで手が届かないため、ほとんど放置状態になっています。結局、使いやすい最上段だけを活用しているといった具合でした。
「奥まで手が届かない!」というお悩みを解決するべく、新しいワゴンラックにチェンジしたのがコチラです。
こちらのワゴンのポイントは「引き出し」ができること。今まで眠っていただけの2、3段にも手が届くようになりました。これなら「いつ買ったかわからない洗剤が眠っていた!」なんてこともなくなりますよ。
そこで、プロが選んだ「すき間にぴったりで、取り出しもスムーズになる」収納アイテムを2つご紹介します。
引き出しのついたワゴンラックでスペースをムダなく活用できます
平安伸銅工業
ランドリーサイドラック(アジャスター付き)
実勢価格:2055円
2、3段目が、段ごとに引き出せるタイプのワゴンラックです。アジャスター付きなので、洗濯機下の防水パンをまたいで設置してもグラつきません。
手前に引き出せるので、ラックの奥まで手を突っ込まなくてもモノが取り出せます。
マグネットつきのバスケットで洗濯機横にも小物を収納しましょう
洗剤や洗濯ばさみなど洗濯のときに使う小物は、洗濯機横に貼り付けたカゴに入れておくと便利です。
ダイソー
マグネットバスケット
実勢価格:324円
こちらのバスケットなら、万が一洗剤が漏れ出してもすぐに洗えます。狭いすき間も有効活用できました。
以上、洗面台と洗濯機の間にハマる引き出しワゴンの活用術のご紹介でした。洗濯機の横に洗濯用品を収納すれば、家事もグングンはかどりますよ。ぜひお試しください!