電話まわりが散らかる原因は小物の直置きでした
電話内容をメモするため、電話まわりには文房具やメモ帳が置いてあることが多いですよね。でもこの文房具、メモ帳を埋めつくすように直置きされていませんか?
限界までのせちゃっているこの光景、心当たりがあるかもしれません……。この直置き問題は、100均のあのアイテムでスッキリできちゃんです!
メモと文房具を直置きしない、「ボードを吊るす」収納方法に変えるとこの通り! 家族と共有したい大事な内容はホワイトボードに書き込み、手元に残しておきたい内容用に今まで通りのメモ帳を使います。伝言板と、とっておきたいメモを区別できるので、大事な事柄を見失う心配は解消されました!
通りがかりについ関係のないものまで置いてしまって、物置と化していた電話まわりがスッキリ空間に様変わりです。そんな変身アイテムをご紹介していきます。
ダイソーのホワイトボードでメモ類専用の壁収納を作ろう
伝言板に使用したのは、ダイソーのホワイトボードです。壁へ取り付けるのに使用した3Mのコマンドフックは、強い粘着力でしっかり固定ができます。
ダイソー
ホワイトボード
実勢価格:324円
3M
コマンドフック
CM88-CL
実勢価格:392円
空いていた壁のスペースを使って、セールやごみ収集のカレンダーを貼り付けたり、家族と共有したい事柄を残す伝言板を設置してみました。
ホワイトボードに書き込むペンは、どこかへいってしまわないように磁石付きのポケットに入れておきましょう。
ダイソー
マグネポケットスリム
実勢価格:108円
ペンポケットはマグネット式なのでホワイトボードにくっつきます。細長いタイプを選べば邪魔にもなりません。このペンポケットに収納することで、電話まわりの文具収納が壁だけで完結するので直置き問題も解消されました。
ホワイトボードマーカーのほかに、印鑑などを入れても良いですね。
以上、電話周りをスッキリさせてくれる収納アイテムのご紹介でした。壁に収納場所を作れば、直置きによるゴチャつき感がなくなり、省スペースにもなります。しまう場所が決まっていれば、片付けベタさんでもスッキリ収納を維持できますよ!