ハンドドリップにおすすめの道具を紹介
ハンドドリップでコーヒーを淹れるなら、最低でもドリッパーとペーパーフィルターさえあればOK。ですが、より美味しく、よりスムーズにコーヒーを淹れるためには、さまざまな道具が必要になります。
そこでドリッパーのほか、ハンドドリップをサポートしてくれる道具を合計86製品ピックアップしました。
今回はその中から、初めてのケトルとしても使いやすくておすすめな、Fellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」を紹介します。
Fellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」
Fellow
直火式 スタッグ プアオーバー ケトル
実勢価格:¥13,750(税込)
サイズ:幅260mm、直径130mm、高さ160mm
容量:1000ml(実用容量)
重量:約530g
素材・材質:301ステンレス、ナイロン
対応熱源:直火、IH(一部非対応)、電気コンロ
シンプルでスマートなデザインのFellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」は、人気の電気ケトルを直火用にしたモデル。
コーヒードリップに適したケトルは、お湯を注ぐときの量や落とす位置をしっかりコントロールできることが重要ですが、Fellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」のノズルは「グースネック」と呼ばれ、お湯を細くキレイに注げることが特徴です。
また、ハンドル部分は手にフィットし、お湯を注いでいる間も握り続けやすい設計になっています。
さらに、本体はステンレス製で頑丈なうえに直火対応のため、焚き火などでお湯を沸かすアウトドアでも活躍。
スマートなフォルムかつ、カラーは黒のほか、白、スチール、カッパーと4色展開。インテリアに馴染みやすい点もおすすめです。
Fellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」のサイズ感
おすすめポイント1:温度管理がバッチリできる
蓋には温度計が付属。コーヒードリップに適した平均湯温である90~96℃の目盛りが赤く表示されているので、ぱっと見でもわかりやすいです。コーヒードリップで重要な湯温管理がしやすく、コーヒーの味を左右する湯温管理もバッチリ。
おすすめポイント2:正確な注湯を実現するノズル
グースネックと呼ばれるゆるくカーブしたノズルは、特に線のように細くお湯を注ぐことに長けています。狙った場所に正確にお湯を落とせます。
おすすめポイント3:注湯がブレないハンドル
握りやすいハンドルのおかげで、注湯中もケトルを持ち上げた状態でキープし続けてもお湯の狙いがはずれません。
また、ハンドル側に重心があるため、握力に自信がなくても安定しやすいです。ビギナーでも狙った場所にゆっくりと、安定したお湯が注げておすすめです。
以上、使いやすくておしゃれな、おすすめのコーヒーケトル、Fellow「直火式 スタッグ プアオーバー ケトル」の紹介でした。
ハンドドリップに重要な注ぎを思い通りにコントロールできるケトルなら、コーヒーの味をワンランクアップしてくれますよ。ハンドドリップに挑戦したいコーヒー初心者の方も、ぜひ試してみてください。
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