キッチン電動コーヒーミルの魅力は?

電動コーヒーミルの魅力は? 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

豆を挽く作業はコーヒーを淹れるのに欠かせない工程です。

そして豆を挽くのに使うのがミルやグラインダーと呼ばれる道具。豆を均一に挽くためにプロは手動式を使いますが、趣味としてコーヒーを楽しむなら手軽に使える便利な電動式タイプでも問題ありません。

しかし、高性能なミルは高すぎるし、安い製品はちゃんと豆が挽けるか心配な人も多いはず。そこで、お手頃な1万円以下の電動コーヒーミル10製品を集め、均一に豆が挽けるのか検証しました。

キッチン電動コーヒーミルの選び方は?

挽いてできたコーヒー粉の粗さにムラがあると、お湯が豆に浸透しきらず雑味が出てしまいます。つまり、おいしいコーヒーのためには豆を均一に挽けるコーヒーミルが必要なのです。

そこで人気の電動コーヒーミル10製品を集め、老舗喫茶店のオーナーである三輪さんが実際に豆を挽いて比較検証しました。

さらに挽いた豆でコーヒーを淹れ、味についてもチェックしました。

また、挽いた豆をLAB.360 室長の松下がマイクロスコープで観察し、挽きムラの少なさを確認しました。

テスト1:使用感

テスト1:使用感 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

直感的に操作できるか、挽き目の調節がしやすいかなどをチェックしました。さらに、豆を挽く時間も確認しました。

テスト2:粉の均一さ

テスト2:粉の均一さ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

挽いた粉がムラなく粗さが均一だと、おいしいコーヒーを淹れられます。粒径がそろっているほどコーヒーはおいしいです。

マイクロスコープで挽いた豆を観察

マイクロスコープで挽いた豆を観察 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

粒径が均一に挽けているかに加えて、サイズや形状も確認しました。

豆を粉砕する方式も確認

豆を粉砕する方式も確認 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

刃の種類は臼式とプロペラ式の2種類。一般的に臼式のほうが均一に挽けて、プロペラ式はムラが出ます。

ベストバイ製品と比較しました

以前のテストでベストバイを獲得した製品を指標に、粉の粗さを評価しました。

▼前回ベストバイ製品はこちら

ベストバイ製品と比較しました 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

Fellow Industries
Ode Brew Grinder Gen2 

テスト3:お手入れ

テスト3:お手入れ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

お手入れのしやすさや豆の入れやすさなどを採点しました。とくに水洗いできる製品は高く評価しました。

キッチン電動コーヒーミルのおすすめは?

プロと一緒に実際に使ってみた、電動コーヒーミルのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 おすすめポイント
A評価
マクロスsumuu 電動コーヒーミル ramiru
電動コーヒーミルおすすめ マクロス sumuu 電動コーヒーミル ramiru イメージ
3.50
ムラのないコーヒー粉が挽ける/自動で電源が止まる/お手入れが楽
4.00 4.00 3.17
70mm
70mm
205mm
580g(約)
グレージュ、マットブラック
B評価
オーシャンリッチG2 TYPE-C MODEL
電動コーヒーミルおすすめ オーシャンリッチ G2 TYPE-C MODEL イメージ
3.40
挽き目の調節が簡単/分解できてお手入れがラク!/見た目はオシャレでインテリアにもなる
4.00 3.50 3.17
90mm
90mm
195mm
650g(約)
B評価
BESROY電動コーヒーミル
電動コーヒーミルおすすめ BESROY 電動コーヒーミル イメージ
3.10
使い勝手ベスト/総合評価はプロペラ式全4製品中1位/口が大きく豆を入れやすい
3.00 1.50 3.67
100mm
100mm
188mm
600g
B評価
ドウシシャ電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3
電動コーヒーミルおすすめ ドウシシャ 電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3 イメージ
3.00
3.00 4.00 2.67
85mm
85mm
285mm
650g
B評価
コイズミコーヒーグラインダー KKM-0400
電動コーヒーミルおすすめ コイズミ コーヒーグラインダー KKM-0400 イメージ
3.00
2.50 2.50 3.33
115mm(約)
180mm(約)
283mm(約)
1400g(約)
C評価
Delimo電動コーヒーミル
電動コーヒーミルおすすめ Delimo 電動コーヒーミル イメージ
2.90
2.50 2.50 3.17
73mm
73mm
185mm
400g
C評価
デロンギカッター式コーヒーグラインダー KG200J
電動コーヒーミルおすすめ デロンギ カッター式コーヒーグラインダー KG200J イメージ
2.80
3.00 2.00 3.00
110mm
110mm
230mm
950g
C評価
TECH DREAMコードレスコーヒーグラインダー
電動コーヒーミルおすすめ TECH DREAM コードレスコーヒーグラインダー イメージ
2.70
2.75 2.75 2.67
78mm
78mm
218mm
600g
C評価
カリタコーヒーミル KPG-40(ブラック)
電動コーヒーミルおすすめ カリタ コーヒーミル KPG-40(ブラック) イメージ
2.30
2.00 2.00 2.50
85mm
85mm
165mm
490g
C評価
タキスター電動コーヒーミル
電動コーヒーミルおすすめ タキスター 電動コーヒーミル イメージ
2.20
2.00 1.50 2.50
90mm
90mm
170mm
560g

A評価【1位】マクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」

  • マクロスsumuu 電動コーヒーミル ramiru
  • 実勢価格: ¥3,637

総合評価: 3.50

使用感
 4.00
均一さ
 4.00
お手入れ
 3.17

均一に挽けるから豆の味や香りを十分に楽しめる!

電動コーヒーミルのおすすめランキング1位でベストバイは、A評価のマクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」

コーヒー豆を均一に挽く性能は5点中4点と十分。マイクロスコープで確認したところ、ムラはほとんどありませんでした。

コーヒーを飲んでみると、豆の特徴である苦味や酸味を感じられるうえ、甘みもありコク深い味わいを楽しめます。

豆を挽く時間は、15gで約2分と少し時間がかかりますが、豆を挽き終わると自動で停止するので、その間にお湯やカップの準備などができます。

一方で、本体に粗さ表記がないため挽き目の調節はややしづらいです。

マクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」は、手ごろな価格でおいしいコーヒーが飲め、趣味のコーヒーを存分に楽しみたい人におすすめです。

おすすめポイント
  1. ムラのないコーヒー粉が挽ける
  2. 自動で電源が止まる
  3. お手入れが楽
70mm
奥行
70mm
高さ
205mm
重量
580g(約)
カラー展開
グレージュ、マットブラック
型番
MCK-140GG
  • 豆を挽く時間:約1分半~5分(15g)
  • 粉砕の種類: 臼式

▼コーヒー粉の状態

均一に挽けるから豆の味や香りを十分に楽しめる! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

ほとんど均 一 に挽けています。

▼味の詳細

均一に挽けるから豆の味や香りを十分に楽しめる! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ2
三輪徳子 氏
カフェ・トロワバグ オーナー
三輪徳子 氏 のコメント

この値段でしっかり味が出せるのはとても優秀です。

豆を挽き終わると電源が自動で止まる

豆を挽き終わると電源が自動で止まる 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

豆を挽き終わると自動で電源が止まります。空回りによる思わぬ故障も防げるので、長く使えそうです。

ほとんどムラのない仕上がり

ほとんどムラのない仕上がり 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

粉の粗さにムラが少なく、均一に挽けています。マイクロスコープで確認しましたが、粉の大きさはほとんど揃っていました。

粉受けが取り外せてお手入れも簡単

粉受けが取り外せてお手入れも簡単 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

左から電源部分、豆を挽く部分、粉受け部分の3つに分解できます。汚れる部分は使用後に水で丸洗いができてお手入れがラク!

三輪徳子 氏
カフェ・トロワバグ オーナー
三輪徳子 氏 のコメント

豆を入れる口がもう少し大きいと洗いやすいかも。

B評価【2位】oceanrich「G2 TYPE-C MODEL」

  • オーシャンリッチG2 TYPE-C MODEL
  • 実勢価格: ¥7,253

総合評価: 3.40

使用感
 4.00
均一さ
 3.50
お手入れ
 3.17

挽き目の調節が簡単でムラも少ない!

電動コーヒーミルのおすすめランキング2位は、oceanrich(オーシャンリッチ)「G2 TYPE-C MODEL」

oceanrich「G2 TYPE-C MODEL」は、1位のマクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」とほぼ同等の性能でした。ただ、1位のマクロスに比べると粉の均一さにムラがあり、順位を落とす結果に。マイクロスコープで確認すると多くは均一に挽けていたものの、所々に大きな粉も見られました。

コーヒーの味は、1位のマクロスより甘みとコク深さが足りない印象。ただ、ほどよい香りや苦味はマクロスと遜色ありません。

オーシャンリッチは挽き目の調節は簡単です。また、粉受けや投入口の取り外しが可能で、汚れた部分は丸洗いもできます。さらに、電源ボタンを押し、豆を挽き終えると自動で停止するため、使い勝手も良好です。しかし、豆の投入口がせまくやや入れにくいのはイマイチ。

見た目はおしゃれでインテリアにもなるので、デザイン性を重視する人におすすめです。

おすすめポイント
  1. 挽き目の調節が簡単
  2. 分解できてお手入れがラク!
  3. 見た目はオシャレでインテリアにもなる
90mm
奥行
90mm
高さ
195mm
重量
650g(約)
型番
UQ-ORG2CBK
  • 豆を挽く時間:約64秒(15g)
  • 粉砕の種類: 臼式

▼コーヒー粉の状態

挽き目の調節が簡単でムラも少ない! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

粉の均一さにややムラが見られます。

▼味の詳細

挽き目の調節が簡単でムラも少ない! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ2

コーヒーの味は甘みやコク(ボディ)は物足りません。ただし豆の特徴である苦味や酸味が損なわれなかったのは高評価です。

三輪徳子 氏
カフェ・トロワバグ オーナー
三輪徳子 氏 のコメント

少し甘みは少ないですが、後味も良く、香りも十分感じられておいしく飲めました。

粗さの設定がわかりやすい

粗さの設定がわかりやすい 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

金色の矢印部分を回すと、粉の挽き目を調節できます。5段階でわかりやすく、直感的に操作もできて使いやすいです。豆を挽き終えると自動で電源が止まるので、初心者でも安心して使えます

また、分解できるのでお手入れもラク!

B評価【3位】BESROY「電動コーヒーミル」

  • BESROY電動コーヒーミル
  • 実勢価格: ¥2,989

総合評価: 3.10

使用感
 3.00
均一さ
 1.50
お手入れ
 3.67

使い勝手の良さは全10製品中1位を獲得!

電動コーヒーミルのおすすめランキング3位は、BESROY「電動コーヒーミル」

BESROY「電動コーヒーミル」は、使い勝手の点では、今回検証した10製品中1位。豆を入れる容器が大きく、電源ボタンと粉受けが取り外せる使い勝手の良さがポイントです。

しかし、肝心な豆を挽く性能は低く、粗さ調節を挽く時間の長短で行うのもイマイチ。刃の当たり方がランダムなため、1回目と2回目以降でムラや仕上がりに大きな差がありました。

コーヒーはあっさりとした味わいで、甘味がなく苦みが強いためおいしいとは言えず、豆の良さも感じられません。そのため、味の評価は最下位と同じ結果になりました。とはいえ、総合評価は今回検証したプロペラ式の中では1位です。

一度に多くの豆を挽きたい人におすすめです。

おすすめポイント
  1. 使い勝手ベスト
  2. 総合評価はプロペラ式全4製品中1位
  3. 口が大きく豆を入れやすい
100mm
奥行
100mm
高さ
188mm
重量
600g
  • 豆を挽く時間:約10~12秒(10g)
  • 粉砕の種類: プロペラ式

▼コーヒー粉の状態

使い勝手の良さは全10製品中1位を獲得! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

1回目はムラが少ない。

▼味の詳細

使い勝手の良さは全10製品中1位を獲得! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ2

肝心の挽いた粉はムラが多く、コーヒーを飲むと甘みや酸味、コクを感じられませんでした。

臼式との差が顕著

臼式との差が顕著 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

フタを上から押すとスイッチオン! プロペラ式だからか、1度目は均一に挽けていたものの、2度目以降はムラがありました。なお、挽く時間は臼式よりかなり早め。

粉がつく部分は取り外して水洗いが可能です。

松本大輝
家電批評 編集部員
松本大輝 のコメント

刃に豆がランダムに当たるため、均一に挽くには慣れが必要。

B評価【4位】ドウシシャ「電動コーヒーミルかき氷器」

  • ドウシシャ電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3
  • 実勢価格: ¥6,880

総合評価: 3.00

使用感
 3.00
均一さ
 4.00
お手入れ
 2.67

豆は均一に挽けてかき氷も作れる

電動コーヒーミルのおすすめランキング4位は、ドウシシャ「電動コーヒーミルかき氷器」

ドウシシャ「電動コーヒーミルかき氷器」は、名前の通りコーヒーミルでありながら、かき氷も作れます。今回はコーヒーミルだけの性能をチェックしましたが、挽いた粉にムラはなく、汚れる部分を丸洗いできてお手入れも合格レベル。そのうえかき氷も作れるので一石二鳥です。

懸念点としては、コーヒーの香りが本体に残るため、かき氷にも香りがうつること。

とはいえ、コーヒーミルとしての性能は高く、ミル以外の機能も使いたい人にはおすすめです。

85mm
奥行
85mm
高さ
285mm
重量
650g
型番
DHCI-B3
  • 粉砕の種類: 臼式

▼コーヒー粉の状態

豆は均一に挽けてかき氷も作れる 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

豆は均一に挽けています。

電源ボタンを長押しする必要があるなど、使い勝手の評価は低め。

B評価【4位】コイズミ「コーヒーグラインダー KKM-0400」

  • コイズミコーヒーグラインダー KKM-0400
  • 実勢価格: ¥5,589

総合評価: 3.00

使用感
 2.50
均一さ
 2.50
お手入れ
 3.33

豆の挽き目調節が15段階もある

同じく電動コーヒーミルのおすすめランキング4位は、コイズミ(KOIZUMI) 「コーヒーグラインダー KKM-0400」

豆の投入口が広く、粗さの調節も15段階と機能的。しかし、粉の粗さにはムラが多くあります。

115mm(約)
奥行
180mm(約)
高さ
283mm(約)
重量
1400g(約)
型番
KKM-0400/S
  • 粉砕の種類: 臼式

▼コーヒー粉の状態

豆の挽き目調節が15段階もある 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

ムラが結構出ています。

C評価【6位】Delimo「電動コーヒーミル」

  • Delimo電動コーヒーミル
  • 実勢価格: ¥2,980

総合評価: 2.90

使用感
 2.50
均一さ
 2.50
お手入れ
 3.17

お手入れは1位と同レベル!

電動コーヒーミルのおすすめランキング6位は、Delimo「電動コーヒーミル」

挽き終わった粉にムラがありました。豆を挽き終わると自動で電源が止まる機能は◎。

お手入れが楽で、自動電源オフ機能のコーヒーミルを探している人におすすめです。

73mm
奥行
73mm
高さ
185mm
重量
400g
型番
202210201052
  • 粉砕の種類: 臼式

▼コーヒー粉の状態

お手入れは1位と同レベル! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

ムラが多く出ています。

C評価【7位】デロンギ「カッター式コーヒーグラインダー(KG200J)」

  • デロンギカッター式コーヒーグラインダー KG200J
  • 実勢価格: ¥4,332

総合評価: 2.80

使用感
 3.00
均一さ
 2.00
お手入れ
 3.00

サイズが大きく一度でたくさん挽ける

電動コーヒーミルのおすすめランキング7位は、デロンギ(De'Longhi)「カッター式コーヒーグラインダー(KG200J)」

豆が挽き終わってフタを開けると、粉が机に飛び散りました。机などの掃除も必要になり、お手入れが面倒です。

110mm
奥行
110mm
高さ
230mm
重量
950g
型番
KG200J
  • 粉砕の種類: プロペラ式

▼コーヒー粉の状態

サイズが大きく一度でたくさん挽ける 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

C評価【8位】TECH DREAM「コードレスコーヒーグラインダー」

  • TECH DREAMコードレスコーヒーグラインダー
  • 実勢価格: ¥4,480

総合評価: 2.70

使用感
 2.75
均一さ
 2.75
お手入れ
 2.67

豆の引き終わりがわかりにくい

電動コーヒーミルのおすすめランキング8位は、TECH DREAM「コードレスコーヒーグラインダー」

刃の種類は臼式でしたが、挽いた粉にはムラが多く均一に挽けませんでした。

78mm
奥行
78mm
高さ
218mm
重量
600g
型番
GFGHJMJ
  • 粉砕の種類:臼式

▼コーヒー粉の状態

豆の引き終わりがわかりにくい 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

C評価【9位】Kalita「KPG-40 (ブラック)」

  • カリタコーヒーミル KPG-40(ブラック)
  • 実勢価格: ¥1,980

総合評価: 2.30

使用感
 2.00
均一さ
 2.00
お手入れ
 2.50

仕上がりにムラが多い

電動コーヒーミルのおすすめランキング9位は、Kalita(カリタ)「KPG-40(ブラック)」

ボタンが押しにくく、使い勝手は微妙。コンパクトで収納場所を選ばないのは〇。

85mm
奥行
85mm
高さ
165mm
重量
490g
型番
KPG-40 ブラック
  • 粉砕の種類:プロペラ式

▼コーヒー粉の状態

仕上がりにムラが多い 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

C評価【10位】Takistar「電動コーヒーミル」

  • タキスター電動コーヒーミル
  • 実勢価格: ¥2,980

総合評価: 2.20

使用感
 2.00
均一さ
 1.50
お手入れ
 2.50

臼式より短時間で挽けるが味はイマイチ

電動コーヒーミルのおすすめランキング10位は、Takistar(タキスター)「電動コーヒーミル」

Takistar「電動コーヒーミル」は、プロペラ式で刃の取り外しができず、水洗いもできません。濡れたティッシュやタオルで拭く必要があり、お手入れがしづらい……。

また、豆の投入口が小さく、少量ずつしか入れられず手間がかかります。電源ボタンが押しにくいのも、使用感の評価を落とした要因です。

プロペラ式のTakistar「電動コーヒーミル」は豆を均一に挽けず、粉にムラが見られました。コーヒーを飲むと豆の特徴である苦味や酸味を感じず、甘みもないため、コーヒーの香りや味が薄くて仕上がりはイマイチ。1位のマクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」と比べやや価格が高いわりに、味と性能が見合っているとは言えません。

90mm
奥行
90mm
高さ
170mm
重量
560g
型番
TA-KM1A
  • 豆を挽く時間:20~30秒(50g)
  • 粉砕の種類: プロペラ式

▼コーヒー粉の状態

臼式より短時間で挽けるが味はイマイチ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

粉の均一差は大小さまざまに。

▼味の詳細

臼式より短時間で挽けるが味はイマイチ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ2

コーヒーの味がとても薄く、甘みやコク深さに加え、豆の特徴である苦味や酸味を感じられません。

粉の粗さがバラバラすぎた

粉の粗さがバラバラすぎた 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

ボタンの長押しで豆を挽き始めますが、ボタンのサイズが小さくて押しにくいです。粉は目視で分かるほどムラが生じました。マイクロスコープで見ても粗さのバラつきが目立ちます。

キッチンテストしてわかった! 電動コーヒーミルの違いは?

電動コーヒーミルは、刃の種類で均一に挽けるかどうかが変わります。一般的に臼式は均一に挽ける製品が多く、プロペラ式はムラが出やすいと言われており、今回の検証でも臼式が均一に豆を挽ける傾向でした。

刃の種類で豆を挽く時間、粉の均一さ、コーヒーの味が変わります!

刃の種類で豆を挽く時間、粉の均一さ、コーヒーの味が変わります! 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

刃の種類には2種類あり、臼式はすり潰すような挽き方、プロペラ式は高速回転で豆を刻む挽き方です。プロペラ式は刃に上手くコーヒー豆が当たらないと粉の均一さにムラが出てしまいますが、臼式は豆全体を潰すため均一に挽けます。

三輪徳子 氏
カフェ・トロワバグ オーナー
三輪徳子 氏 のコメント

臼式とプロペラ式で香りにも違いが出ました。実際に臼式で挽いたコーヒー粉からはしっかりと豆の香りがありますが、プロペラ式で挽いたコーヒー粉の豆の香りは少し薄く感じました。

キッチンまとめ:おいしいコーヒーに必要なのは粉の均一さ

以上、電動コーヒーミルのおすすめランキング10選でした。

検証の結果、豆を均一に挽く性能は臼式のほうが良好な傾向にありました。コーヒー豆を均一に挽けると、豆の味や香りを十分楽しめます。

1位でベストバイを獲得したマクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」と2位のoceanrich「G2 TYPE-C MODEL」の性能はほぼ互角なので、味重視派はマクロス「sumuu 電動コーヒーミル ramiru」、デザイン性の高さで選ぶならoceanrich「G2 TYPE-C MODEL」がおすすめです。

自分に合う電動コーヒーミルを選び、自分好みの豆を探してコーヒーを楽しみましょう。

電動コーヒーミルのおすすめ

電動コーヒーミルのおすすめ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ

マクロス
sumuu 電動コーヒーミル ramiru

電動コーヒーミルのおすすめ 電動コーヒーミルおすすめ イメージ2

oceanrich
G2 TYPE-C MODEL

キッチン電動コーヒーミルの売れ筋ランキングもチェック!

電動コーヒーミルのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。