手軽に挽きたてコーヒーを楽しめる全自動コーヒーメーカー
コーヒー好きならグラインダーで豆を挽き、ハンドドリップでコーヒーを入れるのが理想です。しかし、そうも言っていられない、忙しい現代人。やはりコーヒーメーカーが現実的な選択となります。
コーヒーメーカーには、カプセル式やエスプレッソマシンなどいくつかの種類がありますが、人気なのは全自動タイプのミル付きコーヒーメーカーです。
ミル付きの全自動コーヒーメーカーなら、本体にコーヒー豆と水をセットするだけ。あとはワンタッチで、コーヒー豆の粉砕から抽出までの工程をすべて自動で行ってくれます。
手軽かつ簡単に挽きたてのコーヒーを楽しめるのが、最大の魅力なキッチン家電です。
そこで雑誌『MONOQLO』が、ミル付きの全自動コーヒーメーカーのおすすめを探して人気の6製品を比較。
その結果ベストバイとなった、ツインバード「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」を紹介します!
全自動コーヒーメーカーのおすすめは?
ツインバード「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」
- ツインバード全自動コーヒーメーカー CM-D457B
- 実勢価格: ¥28,799〜
- 香り
- 苦味
- 酸味
- コク
- バランス
- 使い勝手
- お手入れ
- 設定
- おすすめポイント
-
- 酸味とコクとバランスはまさにレジェンド
- 蒸らしの湯量や抽出温度など設定が豊富
- 6製品で唯一ドリップが見える!
- がっかりポイント
-
- サーバーのフタは改良の余地がある
- 幅
- 160mm
- 奥行
- 335mm
- 高さ
- 360mm
- 重量
- 4.1kg
- 最大容量
- 450ml
- 抽出量
- 1~3杯(最大容量450ml)
- 型番
- CM-D457B
【設定】好みによってコーヒー豆の焙煎度や挽き方、分量などを調節できる
豆の挽き方、抽出温度、蒸らし湯量と機能が多く、ミルのみの使用も可能です。
好みに合わせていろいろ試せるので、コーヒー中級者以上も満足できる製品といえます。
豆の挽き方は、粗・中・細の3段階です。
コーヒー3杯でコーヒー豆34gが目安です。
【使い勝手】ドリッパーが独立しているから手動でもドリップ可能
アロマが香るドリップタイムはコーヒー好きにはたまりません。
本製品はそれが見えるうえ、ドリッパーとサーバーを取り外して手動でもドリップ可能です。
見た目もすっきりスタイリッシュ!
ツインバードの最新機は、レジェンドの味を再現してくれます。
4万円近い価格も納得の味。挽き時間が長く、ミルへのこだわりを感じます。
酸味とコクとバランスが特に良かった。ただしサーバーのフタは改良の余地あり。
以上、ツインバード「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」の紹介でした。
設定が豊富なので、自分の好みで豆の焙煎具合や量、抽出温度などいろいろ試せます。見た目もよくて毎日気持ちよく使える、おすすめの全自動コーヒーメーカーです!
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舌にまったりと残って余韻が楽しめます。デザインも良いね!