新製品からイマがわかる!家電新品FLASH
次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクト。おうち時間を思いっきり楽しめる便利家電を紹介します。
『家電批評』2021年8月号掲載の「新製品からイマがわかる!」から、今回は動画鑑賞を満喫できる5製品をご紹介します!
8Kや4K/120Hz対応の13.2ch内蔵AVアンプ! デノン「AVC-X8500HA」
デノン
AVC-X8500HA
実勢価格:47万250円
デノン「AVC-X8500HA」は、2018年に発売された13chパワーアンプ搭載のAVアンプ「AVC-X8500H」をベースモデルに、新たに1入力・2出力のHDMI端子を搭載し、8K/60Hzや4K/120Hz映像信号のパススルーなど、HDMI 2.1の新機能をサポートしているAVサラウンドアンプ。
音声フォーマットはDolby Atmos、DTS:X Proなどのほかに、新4K/8K衛星放送で使用されているMPEG-4 AACに対応しています。
HDR10対応で細部まで繊細なカラー! XGIMI「XGIMI HORIZON Pro(4K)」
XGIMI
XGIMI
HORIZON Pro(4K)
実勢価格:17万6880円
XGIMI「XGIMI HORIZON Pro(4K)」は、4K画質を最大300インチまで投影でき、HDR10にも対応する4Kプロジェクター。
Harman Kardonのデュアルスピーカーは、合計出力16Wで臨場感のあるサウンドを実現。自動台形補正や、オートフォーカスでの簡単設定、6秒の高速起動など便利機能が充実しています。Android TV 10.0を搭載し、Googleアシスタントにも対応します。
4台のHDMI接続機器をスイッチひとつで簡単切り替え! アイ・オー・データ機器「DA-4HS/4K」
アイ・オー・データ機器
DA-4HS/4K
実勢価格:7480円
アイ・オー・データ機器「DA-4HS/4K」は、4入力・1出力対応で複数のHDMI機器を1台のディスプレイやテレビに出力することができるHDMIセレクター。
ディスプレイなどのHDMIポートが不足していても、パソコンやゲーム機、レコーダーなどのHDMI機器をケーブルの抜き挿しなしで簡単に切り替え可能。4K/ 60Hz、HDCP2.2、HDR10にも対応します。
新高画質映像処理エンジンで高精細かつ臨場感あふれる映像! 東芝「レグザ X8900Kシリーズ」
東芝
レグザ「X8900K」シリーズ
実勢価格:44万円(65X8900K)
東芝「レグザ X8900Kシリーズ」は、低反射有機ELパネル採用で、映り込みを抑え、明るいリビングでも鮮明な映像を実現する4K有機ELテレビ。
不自然な肌の色を検出し補正する「ナチュラル美肌トーン」、輝度や精細感を自動調整する「おまかせAIピクチャーZRⅠ」などさまざまな高画質技術に対応。4K/120p入力が可能でゲームも快適にプレイできます。
端末を充電しながらディスプレイと接続! エレコム「MPA-C35HDMIPDBK」
エレコム
MPA-C35HDMIPDBK
実勢価格:6473円
エレコム「MPA-C35HDMIPDBK」は、USB Type-C端子から映像出力と音声出力が可能なパソコンやタブレット、スマホと接続することで、充電しながら音声と映像の出力が行えるUSB-C変換アダプタ。
HDMI入力端子を搭載したディスプレイ、テレビ、プロジェクターなどに映像出力をしながら、ヘッドホンやイヤホンで音声を楽しむことも可能。
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以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2021年8月号編(AV機器)でした。家でのエンタメを充実させたい今、大活躍しそうなものばかりです。
『家電批評』2021年8月号
『家電批評』
2021年8月号
実勢価格:700円
「新製品FLASH」を掲載している『家電批評』2021年8月号はこちらでも読むことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。