この1年間でサンロクマルから 実際に売れたものを大公開!

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今年もたくさんの記事を配信した本サイトthe360.life(サンロクマルドットライフ)。その記事の中では、ありとあらゆるジャンルの商品を紹介したワケなのですが、今回、26日から大晦日にかけてのシリーズでお送りするのは“2019年にAmazonで実際に売れた販売個数ランキング”

今回はスマホ・タブレットやPC関連製品をはじめとする「デジタルガジェット」のランキングを紹介します!

1位はもちろん、20位まで絶対に見逃せない良品揃いですよ。

それでは早速ご覧ください!

1位は内蔵SSD!! 使い込んだ時の安定感は抜群です

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サムスン(Samsung)
860 EVO
実勢価格:7061円

容量:500GB 
NAND:3D TLC
外形寸法:100×69.85×6.8mm
コントローラ:Samsung MJX Controller
キャッシュメモリ:512MB 
MTBF(平均故障間隔):150万時間 
TBW:300TB 
保証期間:5年間

今回デジタル製品の中で1位に輝いたのは、サムスンの「内蔵SSD(ソリッドステートドライブ)、860 EVO」です。SSDとは、パソコンやゲーム機のストレージ(データ保存領域)として利用するもので、HDD(ハードディスク)より高速という特長があります。

この製品は、ソフトウェアを使った「ベンチマークテスト」と「実使用時を想定したテスト」の両方で圧倒的な強さを見せました。

クリーン状態での速度はもちろん、全領域をランダムデータで埋め尽くしたダーティー状態でも高いパフォーマンスを維持した点には驚かされました。これは、実際にパソコンを使いこんでも、新品時の速度を維持できることを意味します。

低音がパワーアップした「SoundCore 2」は 防水性も安心です

低音がパワーアップした「SoundCore 2」は防水性も安心です イメージ

アンカー(Anker)
SoundCore 2
実勢価格:4999円

サイズ・重量:W168×H47×D56mm・約414g
スピーカー:6W×2
バッテリー:連続再生時間24時間
Bluetooth:Ver.5.0
防水対応:IPX7

2位は、アンカーのスピーカー「SoundCore 2」です。

SoundCore 2の防水規格はIPX7で、一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがないレベルです(試験では1mの水深で30分水没) 。水しぶきも平気なので、お風呂に浸かりながら音楽を楽しむこともできます。

特に、7月の「Amazonプライムデー」で売れていたのは、夏のレジャーに最適だったためと思われます!

4Kテレビじゃなくても快適に 使える「Fire TV Stick 4K」

4Kテレビじゃなくても快適に使える「Fire TV Stick 4K」 イメージ

Amazon
Fire TV Stick 4K(2018年発売)
実勢価格:6980円

サイズ:108×30×14mm
重量:53.6g
HDR-10対応:あり
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac対応
映像対応:4K Ultra HD/HDR/HDR10/Dolby Vision/HLG/HDR10+
CPU:クアッドコア1.7GHz
ストレージ:8GB
オーディオ:Dolby Atmos

3位は、アマゾンの「Fire TV Stick 4K」です。

「Fire TV」はテレビのHDMIに挿すだけで、Amazonプライム・ビデオを始めとする数多くの動画配信サービスが楽しめるようになるSTB(セットトップボックス)です。

CPUの処理速度が速い分、画面の切り替えや操作感がスムーズです。CPUのスペックは画面表示の速度などにも影響するため、4Kテレビを使っていない人でも4K対応モデルを購入するのがベターですよ。

4位: 使用感抜群で文句なし
「DinoFireスイッチコントローラー」

4位: 使用感抜群で文句なし「DinoFireスイッチコントローラー」 イメージ

DinoFire
DinoFire スイッチ コントローラー
実勢価格:2999円

振動機能:搭載

4位は、サードパーティ製Nintendo Switch用コントローラーDinoFireの「DinoFire スイッチ コントローラー」です。

コンパクトながらもフィット感が十分あるので、使用感は抜群です。滑りづらいスティックは入力しやすく、連射機能や振動の強弱切替などのオマケ機能も充実。

ジャイロセンサーも搭載でかなりお得感があります。お正月に複数人数でプレイできるよう揃えてみるのはいかがでしょうか。

5位: 実使用時の速度で際立つ性能
コスパも保証も完璧なサムスン

5位: 実使用時の速度で際立つ性能コスパも保証も完璧なサムスン イメージ

SAMSUNG
microSDHCカード 32GB EVO Plus
MB-MC32GA/ECO
実勢価格:999円

5位は、人気マイクロSDカード、サムスンの「32GB EVO Plus」。

1枚で約32MBもある高精細なRAW画像を5連写で撮影しても、書き込みに要する時間は5秒足らず。一般的なJPEG画像なら1枚当たりのデータ容量が小さいため、書き込みの遅延を気にせずに撮影が楽しめます。

また、スマホにおけるデータ書き込み性能も全モデルでトップを記録。高精細化が進むスマホの写真や容量の大きな動画撮影も快適に行えます。

まさにデジカメやスマホで写真や動画をガンガン撮影するといった人におすすめな1枚。10年の長期保証がついているのも安心です。

6位: 「ケーブルを忘れて充電できない…」
を避けられます!

6位: 「ケーブルを忘れて充電できない…」を避けられます! イメージ

TSUNEO
モバイルバッテリー
実勢価格:2230円

重さ:160g
実容量:
1gあたり:33.96mAh
ロス率:46%
付加機能:軽さは段違い、収納ケーブル付
本体充電時間:3時間09分

6位は、TSUNEOの「モバイルバッテリーs」。

公称10000mAhの容量を持ちながら160gという、サイズもコンパクトでスマホ並に軽いモバイルバッテリー。これだけ軽いのに車内でテストした実容量が5434mAhというのが驚きです。収納ケーブル付きも◎。本体の充電スピードは189分でした。

7位: 容量あたりの価格では
一番コスパが高い128GB

7位: 容量あたりの価格では一番コスパが高い128GB イメージ

SAMSUNG
microSDHCカード 128GB EVO Plus
MB-MC128GA/ECO
実勢価格:2999円

7位は、サムスンの「128GB EVO Plus」。

5位にも登場した人気マイクロSDの128GB版です。より大容量をお求めの方はこちらをどうぞ!

8位: すべての部屋でつながる
安定性抜群のルーター

8位: すべての部屋でつながる安定性抜群のルーター イメージ

BUFFALO
WSR-2533DHPL
実勢価格 7480円


※リンク先のカラーはブラックです

8位は、BUFFALOの「WSR-2533DHPL」です。

3階建ての一軒家での「つながりやすさテスト」ですべての測定ポイントで高速かつ安定した通信速度を記録。5GHz帯よりも障害物や距離の影響を受けにくいとされている2.4GHz帯での成績が特に優秀でした。つながらない場所がない安定性抜群のWi-Fiルーターと言えます。

こちらの記事では同シリーズ製品を紹介しています。

9位: ガタガタ道だって余裕
スマホ・タブレットホルダーはNikatto

9位: ガタガタ道だって余裕スマホ・タブレットホルダーはNikatto イメージ

Nikatto
車載ホルダー三軸アーム
実勢価格:999円

サイズ:W7×D11.1×H11.5~18.5cm
重量:336g
対応サイズ:11.5~18.5cmまでのサイズのスマホやタブレット

9位は、Nikattoの「車載ホルダー三軸アーム」です。

吸盤型のホルダーを貼り付けるだけなので、簡単に設置ができます。実際に取りつけて車で走ったところ、右左折はもちろん、工事中のガタガタ道でもiPadをしっかり支え、ブレない度はS評価です。

また、アームの角度調節が比較的自由なところもポイント。しかも一度設定したらそこからズレることもほとんどないという優秀さでした。

10位: “安定した飛び”がウリの
バッファロー「WSR-2533DHP2-CB」

10位: “安定した飛び”がウリのバッファロー「WSR-2533DHP2-CB」 イメージ

バッファロー(BUFFALO)
WSR-A2533DHP2-CB
実勢価格:9980円

サイズ:W37.5xH160xD160mm
重量: 382 g

10位は、バッファローのWi-Fi無線LANルーター「WSR-2533DHP2-CB」です。

通信速度にもこだわりたい方におすすめです。

こちらの記事では、関連モデルのWSR-2533DHPを解説しています。

11位: 64GBがこの値段!
しかも性能も優秀です

11位: 64GBがこの値段!しかも性能も優秀です イメージ

SAMSUNG
microSDHCカード 64GB EVO Plus
MB-MC64GA/ECO
実勢価格:1729円

11位は、サムスンの「64GB EVO Plus」。

5位、7位にも登場した人気マイクロSDの64GB版です。読み込み速度、書き込み速度とコスパも優秀です。

12位: 少しでも安くゲットしたいなら
4K非対応「Fire TV Stick」

12位: 少しでも安くゲットしたいなら4K非対応「Fire TV Stick」 イメージ

Amazon
Fire TV Stick(2019年発売)
実勢価格:4980円


サイズ:85.9×30×12.6mm
重量:32g
HDR-10対応:なし
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac対応
映像対応:最大1080p
CPU:クアッドコア1.3GHz
ストレージ:8GB
オーディオ:Dolby Audio

12位は、アマゾンの「Fire TV Stick」です。

「Fire TV」はテレビのHDMIに挿すだけで、Amazonプライム・ビデオを始めとする数多くの動画配信サービスが楽しめるようになるSTB(セットトップボックス)

こちらの4K非対応モデルは最大1080pまでの動画に対応しています。価格は4K対応モデルよりも2000円安いのですが、HDR-10やDolby Atmos、一部のゲームアプリには非対応です。

リモコンAlexa対応で、音声認識ボタンを押しながら話せば声で検索や操作ができるだけでなく、天気予報やニュース、試合結果などの確認も可能です。

13位: なんとU2000円なのに
優秀なモバイルバッテリー

13位: なんとU2000円なのに優秀なモバイルバッテリー イメージ

INIU
モバイルバッテリー
実勢価格:1999円

重さ:199g
実容量:4930mAh
1gあたり:25.15mAh
ロス率:51%
付加機能:薄くてポケットに入って◎
本体充電時間:3時間20分

13位は、INIUの「モバイルバッテリー」です。

10000mAhの大容量。かなり薄型なうえ、「2000円以下でiPhone 8が2回フル充電できる」という驚異の実容量の数値にくわえ、圧倒的にコスパが良いです。

14位: 光沢仕上げのボールで
ワンレベル上の使用感を

14位: 光沢仕上げのボールでワンレベル上の使用感を イメージ

ペリックス
34mm 光沢仕上げ 艶出し加工
実勢価格:999円

14位は、ペリックスの交換用トラックボール「34mm 光沢仕上げ 艶出し加工」です。

長時間使用しても手首が疲れないトラックボールマウスの操作性を左右するのがトラックボール。付属の玉からをハイクオリティなペリックスの玉に交換することで、ワンレベル上の使用感を実現できるんです。

15位: 軽くて持ち運びやすい
Ankerのプラグ付きモバイルバッテリー

15位: 軽くて持ち運びやすいAnkerのプラグ付きモバイルバッテリー イメージ

アンカー(Anker)
PowerCore Fusion 5000
実勢価格:2899円

15位は、Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 5000」です。

使い勝手がいい理由は、プラグ付きなのでケーブルレスでモバイルバッテリー本体の充電ができることです。(もちろん、スマホやタブレットの充電にはケーブルが必要となるのでご注意ください)

コンセントに挿した状態でスマホやタブレットを接続すると、まず繋いだ機器側が充電されます。充電用のUSBハブのようにも使えるのが便利です。

16位: NEC「WG2600HP3」
2.4GHz帯での通信も速くて安定!

16位: NEC「WG2600HP3」2.4GHz帯での通信も速くて安定! イメージ

NECプラットフォームズ
WG2600HP3
実勢価格:1万1800円

サイズ:約W38×H170×D129.5mm
重量:約0.6kg

16位は、NECプラットフォームズの無線LANルーター「WG2600HP3」です。

5GHz帯は速いのはもちろん、比較的遠くまで電波が届きやすい2.4GHz帯の通信も安定していて広いマンションや2階建てなどの戸建て住宅での利用に最適と言えそうです。

17位: エネループの標準モデルは
第17位にランクイン

17位: エネループの標準モデルは第17位にランクイン イメージ

パナソニック
エネループ BK-3MCC(Amazon限定)
スタンダードモデル
実勢価格:1272円(4本組)

公称容量:1900mAh
充電可能回数:約2100回
実勢単価:318円

17位は、パナソニックの「エネループ BK-3MCC(Amazon限定) 」スタンダードモデルです。

繰り返し使える充電池は「エコ・節約」にもなると人気があります。

18位: 1733Mbps(5GHz) と 800Mbps(2.4GHz)の
スペックを持つ無線LANルーター

18位: 1733Mbps(5GHz) と 800Mbps(2.4GHz)のスペックを持つ無線LANルーター イメージ

TP-Link
Wi-Fi 無線LAN ルーター Archer A10
実勢価格:7480円

18位は、TP-Link の「Wi-Fi 無線LAN ルーター Archer A10」です。

Archer A10は1733Mbps(5GHz) と 800Mbps(2.4GHz)のスペックを持つ無線LANルーター。オンラインゲームやHD高画質の動画ストリーミング視聴、さらには大容量ファイルダウンロードにも適しています。

19位: 実力・コスパは申し分なしA106
スケール感のある楽しい音質

19位: 実力・コスパは申し分なしA106スケール感のある楽しい音質 イメージ

EWA
A106ワイヤレス
Bluetoothコンパクトスピーカー
実勢価格:1999円

サイズ:48×40mm
質量:175g

※アマゾンのリンク先のカラーはブラックです。

19位は、EWAの「A106ワイヤレスBluetoothコンパクトスピーカー」です。

クリアな音質は、この価格とは思えないほど優秀です。音やサイズ感、コスパは申し分ありません。

20位: クリアさが際立つ
旭硝子社製の素材を使用

20位: クリアさが際立つ旭硝子社製の素材を使用 イメージ

Nimaso
iPhone 8/iPhone 7 用強化ガラス
液晶保護フィルム 2枚セット
実勢価格:999円

20位は、Nimasoの「iPhone 8/iPhone 7 用強化ガラス 強化ガラス液晶保護フィルム 2枚セット」です。

ディスプレイのみを覆うタイプの保護フィルム。旭硝子社製の透過性の高い素材を使用しているので画面のクリアさが際立ちます。また、指の滑りもスムーズです。
本体のフチとフィルムの間に少しスペースが開くよう設計されていて、スマホケースに干渉しないようになっています。2枚セットで1000円程度なのでコスパ面も悪くありません。

※下の記事では「iPhone X用」を紹介しています。

以上、2019年にサンロクマルで売れた、「デジタルガジェットベスト20製品」をご紹介しました。

いずれも実際に編集部員や専門プロの方々が触った良品揃い。気になるものがあればぜひチェックしてみてください。

また、2020年も「忖度なしの本音評価」で消費者目線のモノ選びのお手伝いをするべく、編集部一同より一層パワーアップしたコンテンツをお届けしてまいります!