流せるトイレブラシは吊るすが◎! そこでおすすめがフィルムフック!
使用したブラシ部分をポイッと便器に捨てられるスクラビングバブル「流せるトイレブラシ」。
ジョンソン(Johnson)
スクラビングバブル
流せるトイレブラシ
本体ハンドル+付替用16個セット
実勢価格:1059円
※楽天リンクは本体ハンドル+
とっても便利でサンロクマルでも高評価を得ている商品なのですが、専用のスタンドに立てておくとすぐにホコリだらけになってしまうんですよね。
そこで、ひとつご提案です。ホコリが溜まってしまうのであれば、専用スタンドは使わないっていうのはどうでしょう?
じつは、軽量の流せるトイレブラシは、トイレの横などに「フィルムフック」を貼って掛けておくのがおすすめなんです。
ということで今回は、テストする女性誌『LDK』が、流せるトイレブラシの定位置となりそうなフィルムフック4製品を選抜。「吸着力」「掛けやすさ」を検証し、その結果をABC判定し、ランキング形式でまとめてみました。
それで気になる最高評価の商品からご覧ください。
透明フィルムで目立たない 掛けやすさも抜群なダイソー
ダイソー
フィルムフック
実勢価格:110円
※実店舗のみでの販売です。
▼テスト結果
掛けやすさ:◎
吸着力 :○
総合評価 :A
今回最も高評価だったのは、ダイソーの「フィルムフック」でした。4製品中1番の掛けやすさで、見事A評価を獲得しました。
フック自体は小さいですが、掛けやすさは問題なし! フック部分まで全体が透明なので、トイレタンクの横に貼っても悪目立ちしません。
吸着力も申し分なしです。シールではなくフィルムなので、はがす時に跡が残らないのも嬉しいです。
小さくても吸着力は十分あります! でもフックが悪目立ちするKAOKU
KAOKU
粘着フック10枚セット
実勢価格:899円
▼テスト結果
掛けやすさ:○
吸着力 :○
総合評価 :B
フック部分が少し大きめなのはいいのですが、シルバー色なのでちょっと悪目立ちするのが惜しいところ。
使いやすさ、吸着力ともにまずまずの評価でした。
他の製品よりちょっと大きめ ニトリのシールフック
ニトリ
シールフック(Мサイズ)
実勢価格:151円
▼テスト結果
掛けやすさ:△
吸着力 :○
総合評価 :B
ニトリのシールフックはやや大きめですが、ジャマにはならないサイズです。
ただ、ほかの製品と比べると少し掛けにくいため、「掛けやすさ」の評価は△となってしまいました。
スイングタイプのセリアは 意外と掛けにくい……
セリア
フィルムフック スイングタイプ小
実勢価格:110円
※実店舗のみでの販売です。
▼テスト結果
掛けやすさ:△
吸着力 :○
総合評価 :B
セリアはスイングタイプのフックが特徴です。
フックが動くのは一見便利そうですが、実際にはブラシが掛けにくかったです。
以上、流せるトイレブラシの定位置となりそうなフィルムフック4製品のランキングをお届けしました。
フィルムフックを使えば、トイレ掃除のムダな手間が少し減りますよ! 流せるトイレブラシを持っている人は、ぜひチェックしてみてください。