まずはカビ取り洗剤をテスト!
本家カビキラー&カビハイターはさすがの実力

まず、100均のカビ取りテストをする前に、本家のジョンソン「カビキラー」と花王「カビハイター」の実力をチェックしました。

カビキラーは汚れ落ちで素晴らしい働きを見せました。目地にビッシリはえていたカビがすべて落ち、タイルのくすみもキレイになりました。

一方、泡立ちではカビキラーをしのぐカビハイターも、高密度のねっとり泡でカビに密着。こちらもさすがの実力を見せました。

Before

 

After

 

泡が流れていく速度はかなりゆるやか。目地の上でとどまり、しっかり薬剤が働いてくれます。

ジョンソン(Johnson):カビキラー 400ml:掃除用品

ジョンソン(Johnson)
カビキラー 400ml
実勢価格:379円

花王:カビハイター 400ml:掃除用品

花王
カビハイター 400ml
実勢価格:261円

ダイソーもキャンドゥも
カビキラーに匹敵する実力でした!

続いて、100均のカビ取り洗剤です。検証の結果、ダイソー、キャンドゥのカビ取りは、本家カビキラーに負けないカビ落ちパワーで、真っ黒だったカビがキレイサッパリ落ちました!

Before

 

After

 

スプレーしたところにしっかり泡がとどまるので20分ほど放置したあとシャワーで流すだけでOK。本家の半分ほどの価格でこのクオリティ。ダイソーとキャンドゥのカビ取りスプレーは買いです!

ダイソー(DAISO):カビとりスプレー 300ml:掃除用品

ダイソー(DAISO)
カビとりスプレー 300ml
実勢価格:110円

キャンドゥ(Can do):カビトリ用洗剤 300ml:掃除用品

キャンドゥ(Can do)
カビトリ用洗剤 300ml
実勢価格:110円

ダイソーとキャンドゥは○ですが
セリアのカビ取り洗剤は微妙

泡の粘度はカビハイターがダントツ。壁に噴射しても流れず、目地に張り付きました。キャンドゥ、ダイソーはカビハイターに比べると泡自体が粗いので、時間が経つと泡が消えてしまいました。プロ曰く、どちらも基本的な成分は変わりませんが、本家には「安定化剤」という泡立ちをよくする成分が入っているとのこと。

そんな泡立ちの差はあれど、値段が約半分で性能が同じレベルなら、値段を気にせずガンガン使える100均製品で十分といえます。

同じ100均でもセリアは泡が立たないので微妙

 

スプレーした瞬間、泡というよりほぼ水が噴出。壁にスプレーしても狙ったカビに浸透する前に流れてしまいました。

カビ取りスポンジはメーカー品の
細かい工夫が目立つ結果に

続いて、カビ取りスポンジです。

あっという間にカビを削り取れたのが、東和産業の「お風呂のカビ取り」。目地用の極細網で、広い面積用の研磨スポンジが一体になっていました。ひし形が目地にフィットして的確にカビを削ることができました!

極細毛で目地のカビに直撃!

 

東和産業:お風呂のカビ取り:掃除用品

東和産業
お風呂のカビ取り
実勢価格:838円

レック「とりますハンディ」も超優秀!

 

柄がしっかりしていて、軽い力で掃除が可能。目地にフィットしつつ、広い面も一気にこすれ、掃除がとってもラクでした!

レック(LEC):お風呂のカビとりますハンディ:掃除用品

レック(LEC)
お風呂のカビとりますハンディ
実勢価格:598円

100均カビ取りスポンジは
正直全部ハズレでした

本家と同じ極細毛と研磨スポンジの組み合わせですが、両面とも目が粗く、研磨力はイマイチ……スポンジも小さくて握りづらく、掃除しづらいのが残念です。

研磨力が弱くカビが取れず

 

セリア(Seria):カビとりスポンジ 風呂用:掃除用品

セリア(Seria)
カビとりスポンジ 風呂用
実勢価格:110円

目地にはまらず力まかせ掃除に

 

スポンジが粗く、目地に沿わせるには指で押す必要が。サイズが小さく掃除できる場所も限られます。

ダイソー(DAISO):お風呂のカビ落とし:掃除用品

ダイソー(DAISO)
お風呂のカビ落とし
実勢価格:110円

減りが激しいのにカビは落ちず

 

目地のカビ取り用なのにスポンジが硬くてはまらない! 本体の減りが激しい割にカビは落ちず、青い汁が垂れてくるのもNGです。

ダイソー(DAISO):カビとりスティック:掃除用品

ダイソー(DAISO)
カビとりスティック
実勢価格:110円

【おまけ】ダイソー排水口グッズは
ブランド品よりも高性能でした!

今回の検証では、さらに排水口のグッズも比較しましたので、そちらの結果もリポートしたいと思います。

優秀だったのはダイソー。ポイントは何といっても髪の毛を穴へと誘導する口が4つもあること! 穴が2つしかない本家ウエルスジャパンの排水口グッズと比べ、どの方向から水が流れてきても真ん中に向かって水が流れ、髪の毛を穴へと導きます。

ダイソー(DAISO):髪の毛・ゴミくるっとキャッチ:掃除用品

ダイソー(DAISO)
髪の毛・ゴミくるっとキャッチ
実勢価格:110円

4つの壁がどこから水が流れても中央のポケットに向かうように配置されているので、流れてくる髪の毛を中央のポケットに誘導してれます!

定番ブランドのウエルスジャパンの排水口グッズは、壁に髪の毛が引っかかってしまい、中央のポケットに入っていかずせき止めてしまう! これでダイソーの約8倍の値段は高すぎです。

ウエルスジャパン:髪の毛くるくるポイ:掃除用品

ウエルスジャパン
髪の毛くるくるポイ
実勢価格:980円


以上、100均のカビ取りグッズ&排水口グッズ比較でした。ぜひ、参考にしてみてくださいね。


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