【結論】キッチンラップのおすすめは旭化成ホームプロダクツ、クレハ、エスセレクト【LDKが検証】
キッチンラップのおすすめは、雑誌『LDK』がプロと行った実証テストで1位・A評価を獲得した旭化成ホームプロダクツ「サランラップ 50m」とクレハ「NEWクレラップ 50m」、ドラッグストアPBで1位を獲得したエスセレクト「電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ」です。
「サランラップ」は素材にポリ塩化ビニリデンを採用し、今回の検証では酸化耐性・保水性・使いやすさで優秀な結果を出した定番中の定番です。長く保存する人や使い勝手重視の人におすすめです。
「NEWクレラップ」は素材や検証結果がサランラップと同等。刃はプラ製でしっかりかたく、スパッとストレスなく切れます。定番品ならではの品質の高さを求める方におすすめです。
エスセレクト「電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ」はドラッグストアPBの中で1位の評価を獲得。1mあたり約3.6円とコスパが最大の魅力。100mと大容量で惜しみなく使えるので、毎日使う人におすすめです。
【A評価1位】高いけど品質はさすが!

- 旭化成ホームプロダクツサランラップ 50m
- 最安価格: ¥450〜
【A評価1位】高いけどスパッと切れる!

- クレハNEWクレラップ 50m
- 最安価格: ¥455〜
【ドラッグストアPB・1位】大きなストレスなくたくさん使える

- エスセレクト電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ
- 検証時価格: ¥360〜
目的別・キッチンラップのおすすめ
-
品質重視で選ぶならスパッと切れてノンストレスな使い心地の旭化成ホームプロダクツサランラップ 50m
-
使いやすさで選ぶなら刃がプラ製でしっかりかたいクレハNEWクレラップ 50m
-
コスパで選ぶなら大容量で惜しみなく使えるエスセレクト電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
毎日使うラップ、なんとなく定番品を買い続けていませんか?

食材の保存、温め、など毎日なにかと使うキッチンラップ。なんとなく定番品を買っていませんか? 実はドラッグストアのPB品でも、お安いラップがたくさんあるんです。
機能性は定番メーカーには劣りますが、とにかく安いので、そこまでこだわりがないならPB品に乗り換えるのもおすすめです。
キッチンラップはどれも同じ?
「食品用ラップはどれでもそれほど差がない」と思っているかもしれませんが、保存テクニックと合わせてちゃんとアイテムを見直せば、いろんな食材がもっと長もちしておいしくなるんです。
食品用ラップには業務用ラップと家庭用ラップがありますが、食品を保存したり、電子レンジでのあたために使ったりと、どちらも使用目的はほぼ同じです。
キッチンラップの主な材質には、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル樹脂、ポリエチレンがあります。使われている材質によって特徴が異なるため、まずは使用目的に合った製品を選ぶようにしましょう。

エコの観点から繰り返し使えるシリコンラップも注目されていますが、汎用性が高く使い勝手がいいキッチンラップは購入の頻度が高いですよね。
キッチンラップの選び方:3つのポイントで比較

キッチンラップを選ぶ際は、以下の4つの観点を参考にしてください。
選び方1:素材
キッチンラップの主な材質には、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル樹脂、ポリエチレンがあります。それぞれの特徴を踏まえた上で、用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
ポリ塩化ビニリデン:酸化・ニオイ漏れを防ぎレンジにも対応

ポリ塩化ビニリデンは、サランラップやクレラップといった代表的な家庭用ラップの多くに使用されています。
肉や魚などの生鮮食品の保存に向いていて、食品の酸化を防ぐことができます。食品の鮮度をキープして長持ちさせることができ、ニオイ移りも防げます。
また、耐熱温度も高いので電子レンジ調理にもおすすめ。しっかりとした素材で使いやすいですが、価格はやや高めです。
塩化ビニル樹脂:熱に強く密着性がある

塩化ビニル樹脂は、よく伸びて熱に強く、スーパーや飲食店など業務用ラップで多く使用されている材質です。
収縮性に長けているため、器にピタっと密着して汁気が多い料理に使いやすいです。
一方で酸素や水分を通しやすく、ニオイ移りしやすいため、鮮度キープという点では不安があり長期保存には不向きです。
ポリ塩化ビニリデンよりも価格が安いので、ラップをよく使う人におすすめです。
ポリエチレン:耐熱性はやや低め

ポリエチレンは、水分を通しにくく酸素を通しやすいので、野菜や果物といった生鮮食品の保存に向いています。
ただし、あまり伸びなかったり、容器からはがれやすかったりと機能面ではやや劣ります。レンジでも使えますが耐熱性はやや低く、破れたりすることも。
食品の酸化やニオイ移りもしやすいですが、燃やしてもガスが出ないなど、環境面にはやさしいです。
その他の素材
特殊なものとして、ポリエチレンとナイロンやEVOH樹脂など、複数の素材が三層や五層構造になっているラップもあります。耐熱温度は170〜180℃と高くなっています。
家庭での食材の鮮度キープや電子レンジ使用が主な目的の場合は、以下のポイントで選びましょう。
選び方2:使いやすさ

料理をしながらササッと使いたいラップは、どんなにコスパが良いとしても、ヨレたり切れにくかったりする使いにくいものはNG!
その小さなイライラが時短調理を邪魔しているんです。 なかでも切りやすさは特に重要です。
刃は紙製・プラスチック製・金属製があり、業務用など長尺のキッチンラップは、耐久性にすぐれた金属製の刃がついていることが多いです。
切れ味なら金属製ですが、小さなお子さんがいる家庭ではプラスチック製や紙製が安心です。ゴミの分別でもラクです。
選び方3:コスパ(1mあたりの価格)
コスパは1mあたりの価格で評価します。定番品は品質が高い一方で価格も高め。毎日消費する人で安さを求めるなら、PB品への乗り換えも選択肢の一つです。1mあたりの価格を比較することで、長期的なコスト削減につながります。
キッチンラップのテスト方法

雑誌『LDK』が、ドラッグストアなどの実店舗をはじめ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販で購入できるキッチンラップの人気製品をピックアップ。
「酸化耐性」「保水性」は晋遊舎のテスト専門機関「LAB.360」の松下和矢が、「使いやすさ」「コスパ」は料理研究家の酒寄美奈子さんと雑誌『LDK』編集部が評価しました。詳細は下記のとおりです。
テスト項目1:酸化耐性
ペースト状にしたアボカドとりんごのスライスを各製品で包み、一定期間保存。保存前と保存後の色の変化などを目視で確認し、酸化の具合をチェックしました。
テスト項目2:保水性

水を入れたビーカーの口を製品でおおい、一定時間後の水の減少量から蒸散率を算出しました。
テスト項目3:使いやすさ
料理家と編集部で実際に各ラップを切ったり、皿に張ったりして使いやすさを確認しました。
テスト項目4:コスパ
1mあたりの価格を計算して評価しました。
※検証時の購入価格で算出しています。
※リンク先はセット販売ページも含まれています。
【比較】キッチンラップのおすすめランキング
プロと雑誌『LDK』編集部が実際に比較検証してわかった、キッチンラップのおすすめランキングです。1位は旭化成ホームプロダクツ「サランラップ50m」、クレハ「NEWクレラップ50m」、3位はエスセレクト「電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ」でした。以下は酸化耐性・保水性・使いやすさ・コスパなどを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | おすすめポイント | 酸化耐性 | 保水性 | 使いやすさ | コスパ | サイズ | 材質 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
旭化成ホームプロダクツサランラップ 50m
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|
スパッと切れてノンストレス/食材の水分を逃しにくい |
30cm×50m |
ポリ塩化ビニリデン |
|||||
クレハNEWクレラップ 50m
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|
サランラップと同等の品質/刃がかたくスパッと切れる |
30cm×50m |
ポリ塩化ビニリデン |
|||||
エスセレクト電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ
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|
コスパが優秀/大容量で惜しみなく使える |
30cm×100m |
塩化ビニル |
|||||
くらしリズムポリエチレンラップ
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|
1mあたり約3.2円と安い |
30cm×33m |
ポリエチレン |
|||||
くらしWelcia こちら、添加物ゼロ派のポリラップ 20m
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|
食材は乾燥しにくい/箱はしっかりめ |
30cm×20m |
ポリエチレン |
|||||
サンスタイルピタッとくっつき電子レンジにも強いラップ
![]() |
|
右利き・左利き対応ガイドつき |
30cm×50m |
塩化ビニル |
|||||
宇部フィルムポリラップ
![]() |
|
保水性が優秀 |
30cm×40m |
ポリエチレン |
|||||
matsukiyo食品を直接包める無添加ポリエチレンラップ
![]() |
|
1mあたり約3.2円と安い |
30cm×50m |
ポリエチレン |
【1位】旭化成ホームプロダクツ「サランラップ 50m」
- 旭化成ホームプロダクツサランラップ 50m
- 最安価格: ¥450〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- スパッと切れてノンストレス
- 食材の水分を逃しにくい
- がっかりポイント
-
- 1mあたり約9.4円とやや高め
- サイズ
- 30cm×50m
- 材質
- ポリ塩化ビニリデン
- 型番
- 4901670110180
酸化耐性:食材の鮮度をしっかりキープ
Before/After

ペースト状にしたアボカドを包んで一定期間保存したところ、数日たってもアボカドのペーストはキレイなままでした。
使いやすさ:刃の部分がカーブしていて切りやすい

刃の部分がカーブしていて切りやすいです。
【1位】クレハ「NEWクレラップ 50m」
- クレハNEWクレラップ 50m
- 最安価格: ¥455〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- サランラップと同等の品質
- 刃がかたくスパッと切れる
- がっかりポイント
-
- 1mあたり約9.3円とやや高め
- サイズ
- 30cm×50m
- 材質
- ポリ塩化ビニリデン
- 型番
- 4901422153502
使いやすさ:プラ製の刃でスパッと切れる

刃がランダムな大きさとなっており、プラ製でしっかりかたく、スパッとストレスなく切れます。
【3位】エスセレクト「電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ」

- エスセレクト電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ
- 検証時価格: ¥360〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- コスパが優秀
- 大容量で惜しみなく使える
- がっかりポイント
-
- 定番品より酸化耐性はやや劣る
- サイズ
- 30cm×100m
- 材質
- 塩化ビニル
酸化耐性:表面は定番品よりやや劣る
アボカドのペースト:Before/After

エスセレクトのラップの素材は塩化ビニルです。定番品のサランラップやクレラップに比べると、アボカドのペーストは表面が茶色くなってしまいましたが、中は緑色を保っているところもありました。
りんごのスライス:Before/After

りんごはやや茶色くなった程度です。
使いやすさ:大きなストレスなし!

ラップが少しやわらかく、定番メーカーよりは切る時に引っかかりを感じるときもありますが、許容範囲。箱自体はしっかりしていて持ちやすいです。
コスパ:とにかく安い!じゃんじゃん使える

※ラップを月40m使った想定
スギ薬局のPBは1mあたりの価格が定番メーカーの半額以下。乗り換えれば、ちりつもで節約につながります。
100mもあるから惜しみなく使える!

100mもあり惜しみなく使えるので、たくさん使えてお財布にやさしい! 大容量のスギ薬局PBなら、買い替え頻度が減ります。
毎日使う人で、安さを求めるならPBでもありですね!
【4位】くらしリズム「ポリエチレンラップ」

- くらしリズムポリエチレンラップ
- 検証時価格: ¥107〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 1mあたり約3.2円と安い
- がっかりポイント
-
- 刃がチープで切りにくい
- ラップがやわらかく伸びやすい
- サイズ
- 30cm×33m
- 材質
- ポリエチレン
使いやすさ:ラップがやわらかめで少し伸びる

刃がチープで、ラップがやわらかめで少し伸びてしまいます。
【4位】くらしWelcia「こちら、添加物ゼロ派のポリラップ」

- くらしWelcia こちら、添加物ゼロ派のポリラップ 20m
- 検証時価格: ¥118〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 食材は乾燥しにくい
- 箱はしっかりめ
- がっかりポイント
-
- 切りやすさはそこそこ
- サイズ
- 30cm×20m
- 材質
- ポリエチレン
使いやすさ:箱はしっかりめ

箱はしっかりめで切りやすさはそこそこですが、保水性は優秀なので、食材が乾燥しにくいです。
【6位】サンスタイル「ピタッとくっつき電子レンジにも強いラップ」
- サンスタイルピタッとくっつき電子レンジにも強いラップ
- 最安価格: ¥349〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 右利き・左利き対応ガイドつき
- サイズ
- 30cm×50m
- 材質
- 塩化ビニル
使いやすさ:右・左利き対応ガイドがある

切るときの手を抑える位置は右利き用と左利き用のガイドがあります。手にフィットして持ちやすいです。
【7位】宇部フィルム「ポリラップ」
- 宇部フィルムポリラップ
- 最安価格: ¥160〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 保水性が優秀
- がっかりポイント
-
- 刃や箱のつくりがそこそこ
- 切る時にやや引っかかりあり
- サイズ
- 30cm×40m
- 材質
- ポリエチレン
- 型番
- 4904701030426
使いやすさ:ややひっかかりを感じる

保水性は優秀ですが、刃や箱のつくりはそこそこです。ラップを切る時にやや引っかかりを感じます。
【7位】matsukiyo「食品を直接包める無添加ポリエチレンラップ」

- matsukiyo食品を直接包める無添加ポリエチレンラップ
- 検証時価格: ¥162〜
- 酸化耐性
- 保水性
- 使いやすさ
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 1mあたり約3.2円と安い
- がっかりポイント
-
- ラップが伸びやすく箱にくっつく
- スパッと切れない
- サイズ
- 30cm×50m
- 材質
- ポリエチレン
使いやすさ:スパッと切れずにイライラ

箱もラップ自体もとにかくやわらかく、ラップが伸びてしまいます。ラップが箱にくっつきやすいです。
【まとめ】キッチンラップ検証を振り返り
以上、キッチンラップのおすすめランキングでした。
今回のテストで1位を獲得したのは旭化成ホームプロダクツ「サランラップ」とクレハ「NEWクレラップ」の2製品です。
どちらも今回の検証では酸化耐性・保水性・使いやすさが高評価で、食材を長期保存したい方や使い勝手を重視する方には定番品がやはりおすすめです。
一方、毎日大量に消費する方やコスパ重視の方には、ドラッグストアPBへの乗り換えもおすすめです。
PBの中で1位の評価を獲得したエスセレクトは1mあたり約3.6円と定番品の半額以下で、100mの大容量パックなので惜しみなく使えます。
用途や使い方に合わせて、自分に合うキッチンラップを選んでみてください。
価格は高いけど品質はさすがのサランラップ
- 旭化成ホームプロダクツサランラップ 50m
- 最安価格: ¥450〜
お高いけどストレスなくスパッと切れるクレラップ
- クレハNEWクレラップ 50m
- 最安価格: ¥455〜
大きなストレスなくじゃんじゃん使えるエスセレクト

- エスセレクト電子レンジに強く、食品保存にも適したラップ
- 検証時価格: ¥360〜
キッチンラップを探している人は、ご紹介したおすすめランキングを選び方の参考にしてみてくださいね。
キッチンラップの売れ筋ランキングもチェック!
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水分蒸散率が低いほど、水を通さず優秀です。