食事、ファッション、睡眠、美人の正解はどっち?
日々の食事や睡眠環境、運動の仕方やファッションにインテリア…。
なにげなく選んでしまいがちですが、実は大切な選択なんです。
今回、雑誌『LDK the Beauty』は各分野のプロに徹底取材! 未来のキレイを叶える正解チョイスをたっぷりお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
今回は、痩せる習慣を紹介します!
夜歩く? 朝歩く? 痩せるのはどっち?
A.朝のウォーキング習慣で食欲をコントロール!
朝食前のウォーキングで朝日を浴びると、セロトニンの分泌や働きが高まって自律神経が整い、ダイエット中に食べたくなる衝動を抑えられる効果が!
代謝がアップして集中力が高まり、日中の仕事効率も向上します。
大股で早歩き? 小股でゆっくり? 痩せるのはどっち?
A.大股早歩きで太ももやお尻の筋肉を鍛えられる!
歩幅が大きいほど太ももやお尻などの大きな筋肉に負荷がかかります。
また、やや早歩きにすることで、1秒あたりの消費カロリーもアップし効果的に!
お腹を軽く凹ませてインナーマッスルを使うと◎。
電車で立つ? 座って背筋を伸ばす? 痩せるのはどっち?
A.立つのが一番のカロリー消費! 揺れが体幹にも効く
立つと座るのとで使う筋肉は違いますが、電車の揺れで不安定になるぶん、立ち姿勢のほうがバランスをとる体幹部や下半身を使い、消費カロリーがアップ。
座る場合は、骨盤を立てて座骨で座ることを意識すると姿勢が整います。
洗濯? 掃除? 運動になるのはどっち?
A.複雑な動きがある掃除で「ながらエクササイズ」を!
洗濯に比べて、掃除は掃除機での移動や床拭きでしゃがむなど動きが多様!
筋肉や関節の動きを意識することで、日々の動作の中で手軽にトレーニングが叶います。
自転車? 徒歩? 運動になるのはどっち?
A.自転車。ペダルの負荷と前傾姿勢がいい
歩くより、自転車のほうが筋肉量の多い下半身に負荷がかかるので効率よくトレーニングできます。
やや前傾姿勢で、かかとでペダルを踏むと効果がアップします!
以上、痩せる・運動になる習慣の紹介でした!
電車で立ったり、自転車で買い物に行ったり、日々の何気ない行動がカロリー消費につながります!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ランニングの場合、食べずに走るのはおすすめしません。