【2025年】プレストパウダーのおすすめランキング11選。LDK the Beautyが人気アイテムをプロと徹底比較

全てのテストで満点獲得！誰でも美肌が叶うパウダー

プレストパウダーおすすめランキングで、A+評価のベストバイに輝いたのは、ナンバークロゼット「イージーポアレスパウダー」でした。

カバー力は満点で、光で色ムラなどの肌アラを飛ばしました。ポアレスの名前の通り毛穴もキレイにカバー。

つけた瞬間は肌が白っぽくなりますが、パフでなじませると透明感が出て、ほんのり血色感も残ります。

ペールベージュとコットンピンクの2色のパウダーが入っていて、色の調整ができるなど使いやすさも好評。

肌にピタッと密着するパウダーで崩れにくく、人工皮脂や蒸気を当ててもファンデーションの輪郭がぼやけることもなく、ほぼそのままキープしました！

くすみをパーンと飛ばして明るい美肌になる

プレストパウダーのおすすめランキングでA評価だったのは、ミシャ「グロウUVトーンアップパウダーパクト」でした。

明るいピンクのパウダーが、肌のくすみを飛ばしてくれました。さらに、微粒子パウダーが毛穴の影を光で飛ばして目立ちにくくします。

ピンクカラーはつけすぎると白さが目立ちますが、なじませやすいパフなので調整もカンタンです。

パウダーの下にパフを収納するケースは、開けた勢いでパフを落とす不安がなく使用感も高評価でした。

やわらかそうな赤ちゃん肌を目指せる

プレストパウダーのおすすめランキングでA評価だったのは、ウォンジョンヨ「エアリーフィルターパクト/01 プレーンピンク」でした。

気になる毛穴や小ジワを、光の効果でぼかしてくれました。プレーンピンク色のパウダーで、ほんのり血色感も出ます。

「フィルターをかけたような陶器肌へ」とメーカーがうたう通り、セミマットで均一な肌を演出。

皮脂や水分に強く、崩れにくさテストではファンデーションに色抜けや浮いた感じは見られませんでした。

パフはフワフワでつけ心地がよく、コンパクトの開閉もスムーズでした。

粉含みがいいパフとパウダーの相性がバッチリ

プレストパウダーのおすすめランキングでA評価だったのは、オルビス「オルビスユー レステッド エアリー スキン パウダー/ナチュラル」でした。

しっとりしたパウダーが肌にしっかり密着して立体感のある肌に仕上がります。

やや黄みが強いパウダーですが、「休日はこれ1つでOK」というウリ通り毛穴や色ムラは自然に隠してナチュラルで美しい肌に整えます。

フワフワで肌あたりがよいパフは、小回りが効くので小鼻まわりを塗りやすいです。

パウダーは上質だが粉っぽい仕上がりに

プレストパウダーのおすすめランキングでB評価だったのは​、メイクアップフォーエバー「HDスキン プレストパウダー/1.1 ライト」でした。

粒子が細かくサラサラの繊細なパウダーです。しかし実際に肌に乗せると、毛穴カバーはするものの粉っぽさが出てしまいました。

四角くて大きいコンパクトは、鏡が見やすくモニターからは好評でしたが、パフは固くて使いにくいとの意見で一致。手持ちのブラシで塗るのがおすすめです。

擬似皮脂と蒸気を当てても、ファンデーションに色抜けや浮いた感じは見られず、崩れにくさは満点でした。

カバー力は弱いが抜け感が出る

プレストパウダーのおすすめランキングでB評価だったのは​、ランコム「タンイドル ウルトラ ウェア スキン リファイニング セッティング パウダー/02 フェア」でした。

見た目はベージュですが、つけると無色透明に近いパウダーでカバー力はほぼありません。

プレストパウダー特有の粉っぽさがなく、自然な抜け感を演出でき、厚塗り感も出ません。

「微粒子がファンデーションをロック。」とうたうものの崩れにくさのテストでは、スチームを当てるとファンデが少し浮いて流れてしまいました。

平たく薄いコンパクトはメイクポーチの中でもかさばらず便利です。

薄く白粉を塗ったような仕上がり

プレストパウダーのおすすめランキングでB評価だったのは​、スタイリーク「ルーセントプレストパウダー」でした。

軽いパウダーで色みが薄いため、つけてもつけなくてもほぼ変わらないような、とてもナチュラルな仕上がりで、ほんのり白粉を塗ったような印象です。

「毛穴レスなセミマット肌」がウリですが、毛穴カバー力は低めでした。

パフは厚手で肌あたりがよく、コロンと丸いコンパクトなケースは開閉しやすいです。

パサッとした肌になり毛穴が悪目立ち

プレストパウダーのおすすめランキングでC評価だったのは​、リップヒップ「パウダーパクト/03ナチュラル」でした。

色がしっかりつくタイプのパウダーですが、粒子が粗くムラになりやすいです。

黒っぽい薄いシミは隠せますが、赤みのカバーは苦手です。肌がカサッとして乾燥するのか、毛穴は悪目立ちしてしまいました。

パフとパウダーの間に仕切りになる中ブタがあり、パフを保護できるところはモニターに好評。しかし肝心のパフは作りが荒く、肌あたりもイマイチでした。

粗いパウダーがムラになる

プレストパウダーのおすすめランキングでC評価だったのは​、ヴァーチェ「ミネラルUVパクト」でした。

「肌悩みを自然にカバー」とうたっていますが、塗ってみたらカバー力がなく、肌がただ白くなるばかり。

さらに、パウダーの粒子が粗く産毛に粉が乗ってしまうため、肌に密着せずムラが目立ちます。

ほどよい厚みのパフはふわっと肌にあたり、使い心地がいいのに、仕上がりに結びつかないのが残念です。

大ぶりのケースは、パウダーの上にパフを置く普通のタイプですが、開閉しやすく使いやすいです。

色がガッツリついてまるで舞台メイク

プレストパウダーのおすすめランキングでC評価だったのは​、レブロン「カラーステイ プレスト パウダー N/830 ライト/ミディアム」。

色がしっかりつくタイプのプレストパウダーなのに、肌の色ムラをカバーしきれませんでした。

「血色のいい自然な肌色」というカラーですが、重ねるほど肌が赤黒くなってしまいました。

毛足のないつるんとしたパフはやわらかくてよいものの、収納ケースが開けにくいとの声がありました。