【2025年】コンシーラーのおすすめランキング15選。リキッドタイプの人気商品を実際に使って比較

コンシーラーの選び方

シミや赤みを隠し、美肌に見せるコンシーラー。でも種類が多く、選ぶのは大変ですよね。
ここではコンシーラーの種類や選び方を解説します。

選び方1：テクスチャーで選ぶ

コンシーラーはテクスチャーのタイプによって特徴が異なります。肌質や求めるカバー力にあわせて選びましょう。

リキッドタイプ

リキッドタイプは、やわらかいテクスチャーでよく伸びるのが特徴。
肌への密着力が高いので、自然に肌アラをぼかしてくれます。
サラッと軽いつけ心地で肌なじみがいいので、皮ふが薄くて表情が変わりやすい目元や目の下、口元に使うのに向いています。

パレットタイプ

パレットコンシーラーは、もったりした粘度のあるテクスチャーで油分が多めなのが特徴。
カバー力は高く、何色か入っていることから、複数の肌悩みに対応できて万能です。
同じクリームタイプでも商品によってテクスチャーの質感が異なりますが、薄めに重ねると厚塗り感が出ずキレイに仕上がります。

スティックタイプ

スティックタイプは、硬めで重い質感が特徴。
カバー力が高いので、濃さが目立つシミやくま、頬骨や額の肝斑といった肌悩みを隠すのに向いています。
やや伸びにくいので初心者は特に厚塗りになりやすいですが、広範囲に伸ばさずピンポイントにのせるとムラなく均一に仕上がります。

ペンタイプ

ニキビ跡の赤みなど、小さいけれど濃い色の肌トラブルを隠すには、1つ1つ塗ってしっかり対処できるペンタイプがおすすめです。

パウダータイプ

クマやそばかすなど広範囲の肌アラをフワッとボカしたい場合は軽いテクスチャーのパウダータイプが便利です。

選び方2：色で選ぶ

コンシーラーは、シミ・クマ・赤みなど、隠したい肌悩みによって適した色が異なります。
カバーしたい部分に合わせて、色を選びましょう。

ベージュ系

肌の色に近いベージュを選べばある程度の肌アラは隠せます。ベージュだけでひとまず隠したい場合は、ピンクベージュよりアイボリー寄りの色を選んだほうがカバーできます。

グリーン系

ニキビ跡や小鼻の赤みをファンデやコンシーラーで消そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいますよね。しかも赤みを完全には消してくれず、「肌荒れ見え」に悩んでしまうこともあります。そんな目立つ肌の色ムラ悩みを解決してくれるアイテムが、赤みを補正してくれるグリーンのコンシーラーです。

オレンジ系

隠しても、隠しても浮かび上がるクマにうんざり……。そんなときはオレンジのコンシーラーを使うのがポイントです。青クマを打ち消すには、補色関係にあるオレンジのコンシーラーが有効です。

コンシーラーのおすすめ まとめ

以上、コンシーラーのおすすめランキングでした。

1本でクマやシミ、そばかすなどの肌アラを幅広くカバーしてくれる便利なリキッドタイプ。今回A評価を獲得したのは、ザ・セム「カバーパーフェクション チップコンシーラー/1.5ナチュラルベージュ」でした。

肌アラをツルンと整え美肌を作る「ザ・セム」

ザ・セム
カバーパーフェクション チップコンシーラー/1.5ナチュラルベージュ

ザ・セム「カバーパーフェクション チップコンシーラー/1.5ナチュラルベージュ」は、高密着で肌馴染みがいいリキッドが、目の下のクマやソバカスを隠し、毛穴をぼかして肌を美しく整えます。

コンシーラーが気になっている人は、本記事を参考にお気に入りを探してみてくださいね。

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