パソコン・PC周辺機器のアイコン【結論】仕事用マウスのベストバイはロジクール「MX MASTER 4」

雑誌『家電批評』が比較テストを行ったところ、仕事用ワイヤレスマウスのおすすめランキング第1位ベストバイは、ロジクール「MX MASTER 4」でした。手の大きさを問わず使え、静音性が高いのでオフィスでも安心して操作可能です。

最高レベルの使いやすさと機能性

家電批評: ベストバイ[リボンなし]
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ ロジクール MX MASTER 4 イメージ1
  • ロジクールMX MASTER 4
  • 最安価格: ¥18,905

目的別おすすめ仕事用マウス

  • フィット感・静音性・操作性のすべてを求めるなら
    最高レベルの使いやすさと機能性
    ロジクールMX MASTER 4
  • ゲームと仕事兼用マウスなら
    ゲーミングマウスも兼ねる
  • とにかく軽いマウスが欲しいなら
    とにかく軽くてコスパも良い
  • 気軽に出先に持ち歩きたいなら
    コンパクトで静音性も抜群

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。検証写真や比較表はこちらです。

パソコン・PC周辺機器のアイコン仕事用マウスの特徴とメリットは?

仕事用マウスの特徴とメリットは? 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

長時間パソコンで作業する場合に求められるのは、長時間使用しても疲れにくい設計や、作業効率を高める機能性です。使い勝手はもちろんのこと、オフィスや会議中でも周囲を気にせず使用できるクリックの静音性や、スクロールがしやすいホイール性能も重要。

さらに、マウスのポインタを高速で移動できるDPI調節のしやすさや、よく使う操作をワンクリックで操作できるカスタマイズ可能なボタンが複数あると、より効率的な作業を実感できるでしょう。

複数のデバイスを切り替えながら作業する方には、業務の幅が広がるマルチペアリング対応モデルもおすすめです。

パソコン・PC周辺機器のアイコン仕事用ワイヤレスマウスの選び方は?

仕事用ワイヤレスマウスの選び方は? 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

仕事用ワイヤレスマウスを選ぶ際には、まず自身の仕事環境を押さえておく必要があります。静音性の重視や疲れにくさ軽減のほか、新幹線や喫茶店など、外で使用する頻度などを分析してみるといいでしょう。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

オススメは自分の作業環境をイメージしながら実際に触ってみることです。難しい場合は、なるべく自分と同じ職種の方のレビューを参考にしましょう。異なる職種の方のレビューを参考にすると、自分の作業環境に合っていないマウスを選んでしまう恐れもあります。

選び方1:まずは接続方式をチェック。複数台使うならマルチペアリング対応製品を

選び方1:まずは接続方式をチェック。複数台使うならマルチペアリング対応製品を 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

作業の効率やデスクの快適さに影響するのが、接続方式の選択です。基本的にはBluetoothと2.4GHz無線の2方式に大別されます。

Bluetooth接続は、USBポートを消費せず、レシーバーなしで接続できるのが特徴で、ノートパソコンなど、USBポートが限られている環境に最適。一方、2.4GHz無線接続は、専用のUSBレシーバーを差し込むだけで使える手軽さが魅力。接続の安定性が高く、遅延が少ないため、精密な作業にも向いています。

また、複数のデバイスで使いたい場合は、マルチペアリング対応モデルを選ぶと便利です。一台のマウスで複数のPCを操作できるので、複数のマウスを個別に操作する必要がなく、デスクトップもスマートになります。

選び方2:マウスの形状は持ちやすさに直結

選び方2:マウスの形状は持ちやすさに直結 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

マウスの形状は、手への負担を大きく左右する要素です。エルゴノミクスデザインを採用したモデルは、手の形に沿った曲線で設計されており、長時間使っても疲れにくいのが特徴。特に大きめの手の方にフィットしやすい傾向があります。

一方、コンパクトな薄型モデルは持ち運びに便利で、外出先での使用に適しています。標準的な形状のモデルは、クセがなく誰にでも使いやすいため、初めて仕事用マウスを選ぶ方におすすめといえるでしょう。

選び方3:自身の手にフィットするサイズ・重量・持ち方を選択

選び方3:自身の手にフィットするサイズ・重量・持ち方を選択 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

マウスのサイズと重量は、快適性に直結します。手の大きさに合ったサイズを選ぶと、自然な姿勢で操作でき、疲労を軽減できます。一般的に、手が大きい方は大型モデルを、手が小さい方は小型モデルを選ぶとフィットしやすいでしょう。

重量については、軽いマウスなら長時間の使用でも疲れにくく、素早い操作に適しています。一方、ある程度の重さがあるマウスは、安定感があります。持ち運びを重視するなら100g以下を優先して選ぶとよいでしょう。

マウスの持ち方には、主に「かぶせ持ち」「つめたて」「つまみ持ち」の3種類があり、それぞれ特徴があります。いつも使っている持ち方を重視するもよし、疲れにくいエルゴミクスデザインを採用してみるのもひとつの手段です。

かぶせ持ち

かぶせ持ち 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

「かぶせ持ち」は、手のひら全体でマウスを覆うように持つスタイルで、手首や肘の力も使う、可動域が広い疲れにくい持ち方です。

つめたて

つめたて 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

「つめたて」は指先だけをマウスに乗せるイメージ。ネイルをしている方には難しいかもしれません。

つまみ持ち

つまみ持ち 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

「つまみ持ち」は「かぶせ持ち」と「つめたて」の中間の持ち方で、新幹線、喫茶店など、狭い場所で使うのに適したサイズ感です。

選び方4:静かな場所で使うならクリック音の静音性をチェック

選び方4:静かな場所で使うならクリック音の静音性をチェック 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

静音性は、オフィスや会議中に使用する際に重要な要素となります。静音設計のマウスは、クリック音を大幅に抑えた設計になっており、周囲を気にせず作業に集中できるのが魅力。

ただし、静音性を重視しすぎると、クリック感が物足りなく感じる場合もあります。実際に使ってみて、自分にとって心地よいクリック感と静音性のバランスを見つけることが重要です。

選び方5:操作をカスタマイズしたいならボタンが多い製品がオススメ

選び方5:操作をカスタマイズしたいならボタンが多い製品がオススメ 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

ボタン数が多いマウスは、よく使う操作をカスタマイズして割り当てれば、作業効率を大幅に向上できます。5ボタン以上のモデルなら、ページの戻る・進むやコピー・ペーストなどの操作をワンクリックで実行可能です。

特に動画編集やデザイン業務などの複雑な作業を行う場合は、専用ソフトでボタンの機能をカスタマイズし、自分の作業スタイルに最適化するのがおすすめです。

選び方6:大きなモニターを使っているならDPIが調整できるとベター

マウスのDPIとは、カーソルの感度を示す数値。マウスを1インチ動かしたときに、画面上のポインターがどれだけ動くかを表します。

数値が高いほどカーソルを大きく移動させることができ、逆に低いマウスは、大きく動かしてもカーソルの移動距離は小さくなります。

ワイドディスプレイを使用している場合は、DPIの数値が大きいほど便利で、図形を制作するなど細かい作業をする場合はDPIの数値が小さいと操作がしやすい傾向にあります。複数の作業を行う場合は、DPIを作業に合わせて変更できるモデルが良いでしょう。

選び方7:大きなデータの閲覧性を上げたいならサイドホイール付きも要検討

選び方7:大きなデータの閲覧性を上げたいならサイドホイール付きも要検討 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

縦に長いWebサイトや巨大なExcelデータを閲覧するときに役立つのが慣性スクロール機能。指でホイールを何度も回さずに、勢いよくサイトやデータの下部へ移動できます。

ホイールを精密に回すのか、勢いよく回すのかをボタンひとつで切り替え可能なマウスも。シーンに応じて最適なモードを選ぶことが可能です。

また、横回転に対応したサイドホイールがあると、表計算ソフトのチェックや動画編集作業などでの生産性がアップ。親指付近に独立して配置され、転がすだけで横移動が簡単に行えて便利です。

通常のスクロール用のホイールを左右に傾けて移動するチルトホイールが操作しにくいという方は、サイドホイールの有無をチェックしておきましょう。

パソコン・PC周辺機器のアイコン仕事用ワイヤレスマウスの検証方法は?

【使用感】有識者とモニター10名による検証(各10点)

【使用感】有識者とモニター10名による検証(各10点) 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

ガジェットライターの武者さんとモニター10名が、以下の項目を実機で徹底的にチェックしました。

・握りやすさ

手に触れた瞬間のフィット感や、表面素材の馴染みやすさを評価。手の大きさに関わらず、吸い付くような操作感を得られるかを重視しました。

・疲れにくさ

長時間のデスクワークを想定し、手首や肩への負担を検証。本体の重さが操作の負担になっていないか、筋肉の緊張を感じないかを判定しています。

・ボタンの押しやすさ

クリックボタンやサイドボタンに自然に指が届くかを確認。スイッチの重さが適切で、誤操作しにくい設計になっているかをチェックしました。

・静音性

クリック音やホイール音の響きにくさを比較。オンライン会議中や静かなカフェでも、周囲を気にせず使えるレベルかを精査しています。

・スクロールの質

ホイールの回転が滑らかか、狙った位置でピタッと止まれるかなど、制御のしやすさを確認しました。

【スペック】DPIなどの機能性や携帯性を採点(各5点)

製品仕様に基づき、作業効率に直結する項目を厳格に採点しました。

・DPI(センサー精度)

最大DPIと調整の細かさ(刻み幅)を算出。10,000DPI以上の高精度モデルや、50単位で微調整できるものを高得点としました。

・接続性

Bluetoothの登録可能台数と、接続バリエーションの多さを評価。3台以上のマルチペアリングや、レシーバー併用可能なモデルを優遇しています。

・ボタン機能

ボタンの総数と、専用ソフトによるカスタマイズの可否をチェック。ショートカットを自由に割り当て、作業を効率化できるかを重視しました。

・携帯性


「体積」と「重量」の2軸で採点。カバンの中でかさばらないサイズ感や、持ち運びの負担にならない軽さを基準にスコア化しています。

以上を合算し、総合70点満点で評価を実施しました。

パソコン・PC周辺機器のアイコン【比較】仕事用ワイヤレスマウスのおすすめランキング

雑誌『家電批評』編集部とガジェットライターの武者さんが検証を行った結果、仕事用ワイヤレスマウスのおすすめランキング第1位ベストバイは、ロジクール「MX MASTER 4」でした。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 奥行 高さ 重量 ボタン数 連続使用時間 DPI
A評価(とても良い)
ロジクールMX MASTER 4
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ ロジクール MX MASTER 4 イメージ
4.08
4.35 3.05 4.20 4.90 4.60 4.50 4.50 4.50 1.50
88.35mm
128.15mm
50.8mm
150g
8
70日
200~8000(50 DPI の増分で設定可能)
A評価(とても良い)
RazerPro Click V2
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ Razer Pro Click V2 イメージ
3.83
4.40 3.80 4.00 1.90 3.75 5.00 5.00 5.00 3.00
80.0mm
126.0mm
46.0mm
110g
9
3.5ヶ月
最大30000
B評価(良い)
KeychronKeychron M7 ワイヤレスマウス
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ Keychron Keychron M7 ワイヤレスマウス イメージ
3.40
3.30 3.35 3.20 2.25 3.25 5.00 4.00 3.50 4.50
77.1mm
127.7mm
40.5mm
63g
6
70時間
100〜26000(プリセット:400、800、1600、3200、5000)
B評価(良い)
エレコムElecom Precisionist M-PN10MBMSWH
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ エレコム Elecom Precisionist M-PN10MBMSWH イメージ
3.32
2.50 2.95 3.30 4.40 3.05 1.00 4.00 4.50 4.50
63mm(約)
99mm(約)
36mm(約)
84g
8
最長約10カ月
2000
B評価(良い)
デルDell Pro Premiumマウス – MS900
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ デル Dell Pro Premiumマウス – MS900 イメージ
3.31
3.65 3.60 3.80 2.80 2.65 3.50 4.00 4.00 2.00
89.8mm
126.7mm
45.8mm
128.4 g
7
3ヶ月
800~8000(200刻みで調整可能)
C評価(普通)
LofreeLOFREE Touch PBT
仕事用ワイヤレスマウスおすすめ Lofree LOFREE Touch PBT イメージ
2.77
2.80 2.85 3.10 2.20 2.95 2.00 4.50 1.00 3.50
108mm
68.5mm
42.5mm
105.5g
6
約4週間
800/1600/2400/3600/4000

A評価(とても良い)【1位】ロジクール「MX MASTER 4」

  • ロジクールMX MASTER 4
  • 最安価格: ¥18,905

総合評価: 4.08

握りやすさ
 4.35
疲れにくさ
 3.05
ボタンの押しやすさ
 4.20
静音性
 4.90
スクロールの質
 4.60
DPI
 4.50
接続性
 4.50
ボタン機能
 4.50
携帯性
 1.50

最高レベルの使いやすさと機能性

ロジクールのMX MASTERシリーズの最新フラッグシップモデル「MX MASTER 4」は、仕事用マウスに求められるすべての要素を高次元で満たした決定版。触覚フィードバックや最大8K DPI対応センサーを搭載し、高精度のトラッキングが可能な高性能モデルです。

エルゴノミクスデザインによる優れた握りやすさで、手の大きさを問わず長時間のデスクワークでも疲れにくい設計を実現しています。武者さんからは「クリックスイッチの角度がいい感じで、手のひらを抑える形状が大きめの手の人にマッチする」と高評価を獲得しました。

また、前作の「MX MASTER 3S」で評判がよかったボタンの押しやすさやスクロールはそのままに、フィット感が向上。安定した操作が可能です。

静音性は検証したモデルの中でもトップクラス。クリック音はほとんど聞こえないレベルで、会議中や静かなオフィスでも周囲を気にせず作業に集中できます。ボタンの押しやすさも秀逸で、軽い力でクリックでき、反発も感じられるため快適な操作感を維持できるでしょう。

ただし、「3S」よりも若干重くなったため、操作しにくいと感じる人もいるかもしれません。DPI設定でカバーして使用するといいでしょう。

おすすめポイント
  1. 手のサイズにかかわらず持ちやすい
  2. ボタンが押しやすい
  3. 縦スクロールがしやすい
  4. 横スクロールできる
  5. クリック音がほぼしない
がっかりポイント
  1. 重量感がある
  2. 表面がプラスチック素材に変わり、人によってはすべりやすく感じる
88.35mm
奥行
128.15mm
高さ
50.8mm
重量
150g
ボタン数
8
連続使用時間
70日
ポーリングレート
125Hz
DPI
200~8000(50 DPI の増分で設定可能)
型番
MX2400GR

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

新機能に「触覚フィードバック」と「Actions Ring」が搭載

新機能に「触覚フィードバック」と「Actions Ring」が搭載 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

前作からのアップデートとして、振動で感知する「触覚フィードバック」と、サイドボタンとは別に親指でボタンを強く押し込む「Actions Ring」を搭載。

新機能に「触覚フィードバック」と「Actions Ring」が搭載 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ2

お気に入りのツール、ショートカット、およびアクションをカーソル上に移動させることができます。使いこなすには若干の慣れが必要ですが、作業効率が飛躍的に向上するはずです。

縦と横のホイールが操作しやすい

縦と横のホイールが操作しやすい 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

電磁制御ホイールは縦スクロールの性能が圧巻。ホイール下のボタンでスクロールの感触をコントロールでき、勢いよく回せば数千行のスクロールも一瞬で完了。さらに、サイドホイールによる横スクロールも搭載しており、横長なExcelのシートなども快適に閲覧できます。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

手のひら全体を被せる持ち方で山なりのカーブになっていて、私のように手が大きい人でもマッチします。また、指先を立てずなくてもボタンを押しやすいです。

阿部淳平
家電批評 編集長
阿部淳平 のコメント

なめらかに動く横スクロールが最高。段階的に動く縦スクロールも思い通りに操作できます。ボタンも静かに押すことができるので、静かな場所で使用しても迷惑をかけずに済むのも好印象。

高島圭介
家電批評編集部
高島圭介 のコメント

表面が前作に比べてつるっとしていて、少し滑りやすさを感ました。左右ボタンは押しやすいですが、サイドホイールとボタンは自分の手の大きさだと親指をひっこめる必要があり、疲れを感じる場面も。

A評価(とても良い)【2位】Razer「Pro Click V2」

  • RazerPro Click V2
  • 最安価格: ¥17,080

総合評価: 3.83

握りやすさ
 4.40
疲れにくさ
 3.80
ボタンの押しやすさ
 4.00
静音性
 1.90
スクロールの質
 3.75
DPI
 5.00
接続性
 5.00
ボタン機能
 5.00
携帯性
 3.00

軽く取り回しに優れたビジネスにも使えるゲーミングマウス

Razer「Pro Click V2」は、ゲーミングデバイスメーカーとして名高いRazerが手がける、仕事から遊びへ簡単に切り替えられるとうたうマウス。疲れにくさの項目で1位のMX MASTER 4を上回る高評価を獲得し、2位にランクインしました。

武者さんからは「大きいがMXシリーズより軽い。適度な重さで、マウスの移動量も思い通りにコントロールできる」との評価を受けています。また、握りやすさも手の大きさを問わず高く評価されており、フィット感と操作性のバランスが優れたモデルといえるでしょう。

そして、スクロールホイールにはボツボツのグリップが施されており、長文の資料やスプレッドシートも快適に操作できます。枠組みとしてはゲーミングマウスなので、クリック音こそやや気になるもののクリック感がしっかりあるため、操作の確実性を重視する方に向いています。

Bluetooth、USB、2.4GHzの3種類の接続方式に対応し、3台までペアリング可能。重量は気にならず、疲労軽減を最優先する仕事環境なら、MX MASTER 4と並ぶ有力な選択肢となるはずです。

おすすめポイント
  1. 手のサイズにかかわらず握りやすい
  2. ボタンを押しやすい
  3. 適度な重さで操作しやすい
がっかりポイント
  1. クリック音がややうるさい
80.0mm
奥行
126.0mm
高さ
46.0mm
重量
110g
ボタン数
9
ポーリングレート
最大1000Hz
連続使用時間
3.5ヶ月
DPI
最大30000
型番
PRO CLICK V2

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

握りやすさやボタンの押しやすさも優秀

握りやすさやボタンの押しやすさも優秀 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

エルゴノミクス形状による握りやすさは手の大きさを問わず高評価。ボタンの押しやすさも優秀で、9個のボタンすべてをカスタマイズ可能なため、複雑な業務フローも効率化できます。

また、DPIは400〜6400と広い範囲で調整でき、CADソフトやデザインツールなど精密な操作が求められる業務にも最適でしょう。

AI(ChatGPT)呼び出しも便利?

AI(ChatGPT)呼び出しも便利? 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

デフォルト設定ではホイールの長押しでAI(ChatGPTなど)を呼び出して使うことも可能。ビジネス用途を意識した機能ですが、マウスから呼び出して実際に使うかは微妙……。慣れれば有用かもしれません。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

余程の多機能を求めなければ、軽く取り回しもよく普段使いにもいいです。フィット感が高いのでゲーム用として使うならもっと評価は高いです。

20代・女性モニター
モニター
20代・女性モニター のコメント

ボタンが横長なせいか押しやすく、大きめですが意外と軽く感じます。指の引っ掛かりもあるので、持ち上げやすい印象。サイドボタンもかちかち鳴るのはちょっと嫌かも……。

30代・男性モニター
モニター
30代・男性モニター のコメント

ゲームを長時間やる想定なのか、軽さと動かしたときの手応えとバランスがちょうどいい。スクロールもしやすいです。

B評価(良い)【3位】Keychron「M7」

  • KeychronKeychron M7 ワイヤレスマウス
  • 最安価格: ¥9,900

総合評価: 3.40

握りやすさ
 3.30
疲れにくさ
 3.35
ボタンの押しやすさ
 3.20
静音性
 2.25
スクロールの質
 3.25
DPI
 5.00
接続性
 4.00
ボタン機能
 3.50
携帯性
 4.50

とにかく軽く、コスパも優れた一台

3位にランクインしたKeychron「M7」は、携帯性と機能性を両立したコスパ優秀モデルです。Keychronは香港で2017年に設立されたキーボードメーカー。過去には兄弟誌「MONOQLO」でベストバイも獲得しています。

武者さんからは「この大きさでこの軽さは圧巻。特別使いやすいというわけではないけど、オールマイティに使える」と評価されました。63gという軽さは、長時間使用しても疲れにくく、出張などに持っていくのにも最適でしょう。

DPIは100〜26000の広範囲を50刻みで調整可能で、1万円を切る価格ながら上位機種に匹敵するセンサー精度を実現。8個のボタンをカスタマイズでき、仕事の効率化にも寄与するはず。

価格を抑えつつも基本性能がしっかりしているので、コスパを重視するビジネスパーソンや初めて仕事用マウスを購入する人に特におすすめのモデルといえます。

おすすめポイント
  1. コスパが高い
  2. 軽量で手が疲れない
がっかりポイント
  1. ボタンの数が少なめ
  2. 動かした分だけしかスクロールしない
77.1mm
奥行
127.7mm
高さ
40.5mm
重量
63g
ボタン数
6
DPI
100〜26000(プリセット:400、800、1600、3200、5000)
ポーリングレート
125Hz
連続使用時間
70時間
接続方式
Bluetooth、2.4Ghz、有線(Type-Cケーブル)
電源
充電式
型番
M7-A1

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

軽さは正義!

軽さは正義! 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

わずか63gという軽量設計で持ち運びに便利。出張が多い営業職や、カフェやコワーキングスペースで作業する機会が多い方に理想的といえます。

スクロールが少し惜しかった

スクロールが少し惜しかった 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

スクロールはホイールを動かした分しか動かず、慣性スクロールなどへの切り替えもできません。軽量なパーツのため、慣性でホイールが回りにくい構造なので、スクロールを多用する方は注意が必要です。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

サイズはやや大きめですが、とにかく軽いため手が疲れることなく使えます。

20代・男性モニター
モニター
20代・男性モニター のコメント

軽やかなクリック感。静音性は下がりますが、カチカチ鳴る音は気にならず、むしろ押している反応があって好みです。

B評価(良い)【4位】エレコム「Elecom Precisionist M-PN10MBMSWH」

  • エレコムElecom Precisionist M-PN10MBMSWH
  • 最安価格: ¥5,872

総合評価: 3.32

握りやすさ
 2.50
疲れにくさ
 2.95
ボタンの押しやすさ
 3.30
静音性
 4.40
スクロールの質
 3.05
DPI
 1.00
接続性
 4.00
ボタン機能
 4.50
携帯性
 4.50

コンパクトでつまみ持ちに慣れている人へおすすめ。携帯性も◎

エレコム「Elecom Precisionist M-PN10MBMSWH」は、静音性とコンパクト性を両立した日本メーカーの実力派モデル。会議中や静かなオフィスでクリック音を気にせず使える静音性は、ビジネスシーンでかなり役立ちそうです。

また、重量84gの軽量設計で、ノートパソコンと一緒にバッグに入れて持ち運びやすく、在宅勤務とオフィス勤務を併用するハイブリッドワーカーにも最適。つまみ持ちでの操作性に優れており、コンパクトで狭い範囲でも大きい範囲でも動かしやすいので、限られたデスクスペースでも安心して作業に没頭できるでしょう。

DPIは2000固定でカスタマイズ性はやや低めですが、7個のボタンをカスタマイズ可能で、基本的な業務効率化には十分対応可能。経理業務やデータ入力などの業務に向いているコンパクトな仕事用マウスといえそうです。

おすすめポイント
  1. クリック音がほとんどしない
  2. 小型で持ち運びやすい
がっかりポイント
  1. つまみ持ちマウスにしては重め
  2. DPIの最大値が2000
63mm(約)
奥行
99mm(約)
高さ
36mm(約)
重量
84g
ボタン数
8
連続使用時間
最長約10カ月
DPI
2000
型番
M-PN10MBMSWH

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

コンパクトながら静音性も優秀。スクロールの完成度も高い

コンパクトながら静音性も優秀。スクロールの完成度も高い 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

今回検証した製品の中では小型の部類ながら、静音性は抜群。ホイールも完成度が高く、大量のスクロールもしやすいです。ただし、コンパクトさの代償としてサイドホイールがないなど、ボタンは少なめ。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

一般的な小さめマウスより重量バランスが後ろ側にあり、使いやすいデザイン。つまみ操作する人や携帯したい人に特におすすめです。

20代・女性モニター
モニター
20代・女性モニター のコメント

クリックとホイールどちらも静かで、カフェなどで使用するのにピッタリ!余計なボタンもなくシンプルなのも好印象でした。

30代・男性モニター
モニター
30代・男性モニター のコメント

軽い上に側面がゴム状で持ち上げやすく、疲れを感じなさそう。筐体が小さいので指が飛び出るため、押しづらさは少し感じます。

B評価(良い)【5位】Dell「Dell Pro Premiumマウス MS900」

仕事用ワイヤレスマウスおすすめ デル Dell Pro Premiumマウス – MS900 イメージ1
  • デルDell Pro Premiumマウス – MS900
  • 検証時価格: ¥13,181

総合評価: 3.31

握りやすさ
 3.65
疲れにくさ
 3.60
ボタンの押しやすさ
 3.80
静音性
 2.80
スクロールの質
 2.65
DPI
 3.50
接続性
 4.00
ボタン機能
 4.00
携帯性
 2.00

大型だけど、軽くて操作しやすい

Dell「Dell Pro Premiumマウス MS900」は、大型サイズで安定した操作性を実感できるモデル。武者さんは「大きめの作りで、手が大きい人でも操作しやすい。実に適度な重さ」とコメントしました。

使用したモニターからは、エルゴノミクス形状による握りやすさと疲れにくさで高評価を獲得。サイズの割に軽く、適度な重さとマウスの移動量で思い通りにマウスポインタをコントロールできます。ボタン配置も自然で、サイドボタンにも親指をわずかに動かすだけで指が届いて使いやすいという声がありました。

思い通りにマウスポインタをコントロールでき、データ入力やプレゼンテーション資料の作成など、正確なカーソル操作が求められる業務に向いていそうです。

おすすめポイント
  1. 大型で握りやすい
  2. 小さいながら横スクロールできる
がっかりポイント
  1. やや重い
89.8mm
奥行
126.7mm
高さ
45.8mm
重量
128.4 g
ボタン数
7
ポーリングレート
最大1000Hz
連続使用時間
3ヶ月
DPI
800~8000(200刻みで調整可能)

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

慣性スクロールは途中でストップする構造

慣性スクロールは途中でストップする構造 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

ホイールを勢いよくスクロールすると、途中で停止する仕組みになっており、普段使いにちょうどよい操作性を実現。慣性スクロールが苦手な人にも安心です。

また、サイドホイール搭載で横スクロールにも対応。Excelなどの作業も効率的に作業できます。手の大きい方や、安定感重視の仕事用マウスを探している方におすすめです。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

サイドホイールもついているので色々なアプリで使いやすそうです。似たような形状のMXシリーズと比べても軽くて操作しやすいですが、表面のカーブの形がネックとなり、若干ではありますが疲れやすさを感じました。

40代・男性モニター
モニター
40代・男性モニター のコメント

手がそこまで大きくないので、ボタン配置の自然さがうれしい。スクロールホイール位置もちょうどよかったです。

20代・男性モニター
モニター
20代・男性モニター のコメント

サイズと重量があるマウスのなかでは、MXシリーズより安定感があって好みです。

C評価(普通)【6位】Lofree「LOFREE Touch PBT」

  • LofreeLOFREE Touch PBT
  • 最安価格: ¥12,485

総合評価: 2.77

握りやすさ
 2.80
疲れにくさ
 2.85
ボタンの押しやすさ
 3.10
静音性
 2.20
スクロールの質
 2.95
DPI
 2.00
接続性
 4.50
ボタン機能
 1.00
携帯性
 3.50

デザインが刺さる人におすすめ

残念ながら最下位になったのは、Lofree「LOFREE Touch PBT」。中国・深センに拠点を置く同社の特徴的なデザインが魅力ですが、仕事用としては慎重な検討が必要なモデルです。

同社キーボードのキーキャップのように、左右のマウスボタンは唯一付け替え可能な設計。個性的な外観でデスク周りをおしゃれに演出したい方には魅力的に映るかもしれません。

ただし、武者さんからは「少し小さめで、手の大きい人は指を立てる必要があり、長時間だと使いにくいかも…」との指摘がありました。

長時間のデスクワークが中心の業務では、フィット感の低さとクリック音の大きさが疲労につながるおそれがあります。短時間の作業や、ビジュアル重視で選ぶ際には有力な選択肢となりますが、実用性重視の仕事用マウスとしては、上位モデルの検討がオススメかもしれません。

おすすめポイント
  1. 遊びごころを持ちながら仕事ができる
  2. かわいいデザインでカバーの変更も可能
がっかりポイント
  1. 割り当てられるボタンが少ない
  2. DPIを細かく設定できない
  3. クリック音がうるさめ
  4. サイドの親指ボタンを間違えて押してしまう
108mm
奥行
68.5mm
高さ
42.5mm
重量
105.5g
ボタン数
6
ポーリングレート
500Hz
連続使用時間
約4週間
DPI
800/1600/2400/3600/4000
型番
OE909

押し心地・クリック音(イヤホン推奨)

分解可能な唯一の設計ですが、性能はそこまで

分解可能な唯一の設計ですが、性能はそこまで 仕事用ワイヤレスマウスおすすめ イメージ

DPIは800〜4000の範囲で200刻み調整、6個のボタンを搭載していますがカスタマイズには非対応。静音性も低く、クリック音が気になる場面が多いでしょう。左右ボタンを取り外し可能なのは利点です。

武者良太
ガジェットライター
武者良太 のコメント

キーボードのような深みの押し心地が面白い。ボタンが取り外し可能なのも、ホイールが動かなくなった際などに、エアダスターでホコリが取りやすそうです。

阿部淳平
家電批評 編集長
阿部淳平 のコメント

奇抜な外観から想像できない動かしやすさ。クリック感を残しつつ、抵抗少ない独特の感触で、これはこれで好きな人がいそう。ベストとまでは言えませんが十分実用的なマウスです。

坂本知大 氏
家電・モノライター
坂本知大 氏 のコメント

変わった形状で押しにくいかと思いましたが悪くありません。マウスを持ち上げたときにサイドボタンを誤って押しがちなのが少し気になりました。

パソコン・PC周辺機器のアイコン仕事用マウスのおすすめまとめ

今回の検証で1位を獲得したロジクール「MX MASTER 4」は、すべての評価項目で高得点を記録。手の大きさを問わず高いフィット感を実現し、クリック音はほとんど聞こえないレベルの静音性を誇ります。

前機種から8個に増えたカスタマイズボタンと電磁制御ホイールにより、作業効率を大幅に向上できるのも魅力。Actions Ring機能を使えば、面倒な操作も1クリックで実行でき、大幅に操作を短縮できます。価格はやや高めですが、長時間の仕事で使うことを考えれば、投資する価値は十分にあるでしょう。

一方、2位のRazer「Pro Click V2」は、疲れにくさの項目で1位を上回る評価を獲得しました。大きめのサイズながら適度な重さで、長時間使用しても疲れにくい設計が特徴です。握りやすさや操作性も優れており、「MX MASTER 4」と並ぶ高性能モデルといえます。疲れにくさを優先する方は「Pro Click V2」も検討してみる価値も。

価格を抑えたい方には、3位のKeychron「M7」がオススメ。1万円を切る価格ながら、基本性能は十分。軽量で持ち運びやすく操作性に優れています。

仕事用ワイヤレスマウス選びでは、自分の手の大きさや持ち方、使用環境に合ったモデルを選ぶことが重要です。今回のランキングを参考に、長時間快適に使える最適な一台を見つけてください。

構成:高島圭介(編集部) 文:坂本知大

仕事用マウスのおすすめ

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ロジクール
MX MASTER 4