THREEPPYのBluetoothマウスとキーボードがコスパ高すぎでおすすめ！

値上げ時代の救世主！100均の優秀アイテムはどれ？

2022年に入り、食品を中心にさまざまな物の値上げが話題となっています。さらに、10月には値上げの対象が2.5倍になるなんて話も。

そんなときに頼りになるのが、100均です。2022年4月には目利きの集まる銀座に進出するなど、低価格で一定以上の品質を供給するレベルまで成長しています。

そこで、雑誌『MONOQLO』では、そんなレベルアップを続ける100均のアイテムをプロと一緒に検証。優れた逸品を探しました。

現在の100均高コスパガジェットの代表ともいえるのが、パソコン対応のワイヤレスマウスとキーボード。

過去に別メーカーの製品を試した際にはチープさが目立ちましたが、THREEPPY「Bluetooth 5ボタンマウス」と「薄型ワイヤレスキーボード」はしっかり改善されていて、意外と使いやすくなっています。

THREEPPY「Bluetooth 5ボタンマウス」

THREEPPY
Bluetooth 5ボタンマウス
実勢価格：550円

サイズ・重量：W100×H35×D60mm・約54g
ボタン数：5ボタン
使用電池：単4型アルカリ電池×2
対応OS：iOS、iPadOS、Android、Windows 7以降、macOS 10.13以降

THREEPPY「Bluetooth 5ボタンマウス」は専用レシーバーが不要で手軽にペアリング可能。また、マウスカーソルの速度を切り替えられるCPIボタンが付いてます。

ブラウザーの「進む」「戻る」を利用可能な2つのサイドボタンを搭載

便利なサイドボタンも付いており、ボタンのペコペコ感も軽減されています。

THREEPPY「薄型ワイヤレスキーボード」

THREEPPY
薄型ワイヤレスキーボード
実勢価格：1650円

サイズ・重量：W285×H20×D120mm・約255g
キー数：78キー
キーピッチ：約19mm
使用電池：単4型アルカリ電池×2
対応OS：iOS、iPadOS、Android 3.0以降、Windows 8.1以降、macOS 10.2.8以降

THREEPPY「薄型ワイヤレスキーボード」は電源スイッチがなく、自動スリープ機能付き。いちいち電源を切る必要がありません。過去に微妙だった製品のように、キーを打つたび本体がしなるようなこともありません。

また、「fn」＋「C」キー同時押しでペアリングモードになります。

iPad用にセットで使うと超快適！

マウスとセットでiPadに接続すれば、2000円程度で快適環境の出来上がりです。

以上、THREEPPYの「Bluetooth 5ボタンマウス」と「薄型ワイヤレスキーボード」を紹介しました。iPadでの作業にキーボードやマウスがあると便利だけど、あまりお金をかけたくないと思っていた方にもおすすめです。

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