令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します
“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。
そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ!
上の画像をクリックしても移動しない場合、こちらからどうぞ。
まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。
ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ!
晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円
それでは早速ご覧ください!
<外部サイトでご覧の方へ>
the360.lifeの本サイトでは、アマゾンへのリンク付き記事を公開中です。ページ下の「オリジナルサイトで読む」よりどうぞ。
「最高傑作」の理由はとにかく疲れない!
ロジクール
MX ERGO
MXTB1s
実勢価格:1万1386円
本体サイズ:W99.8×H132.5×D51.4mm
重量:約259g
長時間作業していても、マウスのように手首を動かす必要がなく、楽に作業できるというのがトラックボールの最大のメリットです。
そこを突き詰めた機能でトラックボール部門で家電・オブ・ザ・イヤーに選出となったのがロジクールの「MX ERGO」。とにかく長時間使用しても疲れないギミックが革新的です。
長時間使っても疲れ知らずカスタマイズ性も抜群!
本体の傾き機能は、通常の0度と20度の傾きをつけた状態を選択することができます。
0度で使用すると通常のトラックボールと同じでボールを上から手で覆いかぶせる使い方に。対して20度はペンを持ったときのような状態に近い角度でボールを触ることができるので手首への負荷がほぼなくなります。
置き場所によっては0度の方が自然となることもあるので、使い分けられることも重要です。最初のうちは違和感があるかもしれませんが、慣れてしまえば長時間のパソコン作業も快適に行えます!
解像度の切り替えはボタンひとつでOK!
「MX ERGO」には「精密モードボタン」が用意されていて、このボタンを押すことで解像度(dpi)を変えることができます。
ボタンが押しやすい場所に配置されているので、作業途中でもサクッと切り替え可能です。
また各種キーに自由な機能を割り当てることができるので、自分好みの環境がつくれます。まさにトラックボールで選ぶなら、理想的なモデルと言えます。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれたロジクール「MX ERGO」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。