「新生活様式」にピッタリな3年ぶんのベストバイを大発表!
このコロナ禍で「新生活様式」になったことで感染対策グッズやテレワーク用品など、今までは注目度がそれほど高くなかった製品にも注目が集まっています。そんななか、テストするモノ批評誌『MONOQLO』では常に読者の皆さんの生活が良くなるような製品を探して紹介し続けてきました。
そこで、今の暮らしをもっと楽しむために、この約3年間で見つけた「新生活様式」にピッタリなベストバイを大発表します。
家で使うのがメインでコスパが高いApple製品は?
先日のWWDC22でM2チップ搭載のMacBook Airが発表されるなど、Appleの新製品の話が話題になっています。とはいえ、円安なこともあり、その価格の高さも話題になっていました。
ということで、コロナ禍の影響で“おうち時間”が長くなったため、家でのエンタメ時間を充実させたいという需要にフォーカス。おすすめのApple製品を紹介します。最新機器が必ずしも正解というわけではありませんよ。
ちょうどいいサイズで高性能 「iPhone 13 128GB SIMフリー」
Apple
iPhone 13
128GB SIMフリー
実勢価格:9万8800円
おうち時間が長くなると、自然とスマホをいじる機会も増えます。ちょっとした空き時間に動画を観たり、ゲームを楽しんだりなんて人も多いでしょう。iPhone SEは高コスパなものの、画面が小さくてちょっと物足りないですよね。
そこでiPhoneを選ぶなら、大きくも小さくもなく、新機能も使えて価格も高すぎない「iPhone 13 128GB SIMフリー」がおすすめです。
おすすめの理由:サイズスペックのバランスがよくバッテリーもSEより長持ち
片手で持てるサイズ感でありながら動画の迫力も感じられて、ごろ寝で観ても腕が疲れないサイズ。画面が小さすぎないのでゲームも操作しやすく、SEよりもバッテリーが長持ちです。140Hz表示には対応していませんが、Proとの性能差もわずかで、オンラインゲームでもサクサク動きます。
新機能も使えて比較的お手頃価格といえます。
家メインなら大きめ画面の「iPad(第9世代)64GB Wi-Fiモデル」
Apple
iPad(第9世代)
64GB
Wi-Fiモデル
実勢価格:3万9800円
次はiPadです。常に持ち歩いて外で使うならiPad miniがおすすめですが、自宅メインで使うなら画面サイズと価格のバランスがいい無印「iPad(第9世代)64GB Wi-Fiモデル」が最適です。
新型iPad Airも悪くはありませんが、倍以上の価格差を考えるとちょっと高すぎます。第9世代のiPadならフロントカメラが大幅に進化しているので、ビデオ会議やオンライン授業にもおすすめ。さらにSmart Keyboardも使えるので、実用的です。
おすすめの理由:軽さよりも画面サイズとコスパ!
テレワーク用途を見越し、フロントカメラが高画質化。人数で画角を自動調整する「センターフレーム」にも対応しています。
Mチップ搭載で場所を選ばず使える高コスパな「MacBook Air M1 2020」
Apple
MacBook Air
M1 2020
実勢価格:11万5280円〜
Macは自宅だからとデスクトップを選ぶより、軽量で持ち歩きやすい「MacBook Air M1 2020」がオススメです。
自宅内で場所を選ばず使えるので、ちょっとした空き時間にメールを1通返信するなんてときにも便利。ビデオ会議に備えて部屋を片付ける必要もありません。M1チップ搭載のAirなら、一般的な作業なら十分こなせます。
おすすめの理由:13インチでM1チップ搭載!
スリムながら18時間も連続稼働できます。
M1チップ搭載のAirなら、シングルコア性能はMacBook Proと同等。一般的な作業なら、まず力不足を感じることはありません。場所を選ばずに使えるので、ビデオ会議の背景に困ることもありません。
以上、家で使うのにおすすめな、コストパフォーマンスの高いApple3製品を紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。
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