①いつかは手に入れたい! 憧れイヤホンNo.1 シュアSE846
オーディオファンに大人気の「シュア」。そのフラッグシップモデルが本機です。音の鮮明さはもちろん、チューニングが徹底的に追い込まれ、特に中低域からの連携は素晴らしいの一言。
聴き慣れた曲の新たな魅力を必ず引き出してくれる1本です。完成度が高く音楽が楽しくなります!
シュア
SE846-K+BT1-A
実勢価格:8万8017円
●ケーブル長/162㎝
●インピーダンス/9Ω
●周波数帯域/15Hz~20kHz
●ドライバー/BA×4
4基のBAドライバーにより、サブウーハーのような迫力ある低音を再現。
耐久性に優れた着脱式の強化ケーブル。ケーブル交換も簡単にできます。
さまざまな形状のイヤーパッドが付属。高い保持力で長時間でも抜群のフィット感。耳に合ったものを探し出せます。
②3基のドライバーが豊かな低域を実現 シュアSE535
シングルツイーターとデュアルウーハーの3つのドライバーで、豊かな低域を伴った奥行きのあるサウンドを響かせます。
SE846と同様に高遮音設計なので、雑音をシャットアウトするだけでなく、音漏れも防いでくれるんです。周囲の騒音は最大37dBまでカット。
シュア
SE535 CL-A
実勢価格:5万4316円
●ケーブル長・質量/162㎝・30g
●インピーダンス/20Ω
●周波数帯域/20Hz~19kHz
耳に安定フィットする、耐久性の高い着脱式のケーブルを採用。メンテナンスもしやすいのも◎。
遮音性と音楽性を両立するイヤーパッド。ノイキャン機能を使わずとも、イヤーパッドにより高い遮音性を実現。S/M/Lを各種用意。
③心地よい味付けで、ソニー党第一候補 ソニーXBA-N3
ソニーは味付けの違いで音質の評価が分かれますが、本機は中高域の耳あたりが心地よく、素晴らしいバランスを備えた"当たり"。
とくにウォークマンとの相性は抜群で、ソニーファンなら合わせて使いたい逸品です。
ソニー
XBA-N3
実勢価格:2万8024円
●ケーブル長・質量/約120㎝・約7g
●インピーダンス/16Ω
●周波数帯域/3Hz~40kHz
こちらが周波数特性です。
こちらが音の密度です。原音に素直に反応。音楽のジャンルを問わないオールラウンダーといえます。
④完成度の高いハイレゾ対応 パイオニア SE-CH9T
プロが「パイオニア製品の中でも一、二を争う」と大絶賛! やや派手めに音を演出している感がいい雰囲気になり、出音のよさに貢献しています。
パイオニア
SE-CH9T
実勢価格:8499円
●ケーブル長・質量/120㎝・9g
●インピーダンス/26Ω
●周波数帯域/5Hz~50kHz
U1万円ながら、MMCX端子の採用により、リケーブルに対応。好みの音色を、別ケーブルで追求できます。
柔軟なケーブルを採用しており、耳の後ろにケーブルを回す「シュア掛け」もできます。タッチノイズも減らすことができます。
L/Rをハッキリ分離する特殊ケーブル。音が奏でられる空間が広がったように感じられ、楽器やヴォーカルがクッキリします。
⑤技術者にとっての神イヤホン! エティモティックリサーチ ER-4P/T
イヤホンメーカーの技術者が「自分にとっての神イヤホン」と答えたのがこちら。独特の3段イヤーピースは好みが分かれるところですが、はまるとその独特のフィット感のトリコになります。
エティモティックリサーチ
ER-4P/T
実勢価格:3万1000円
●ケーブル長・質量/約150㎝・28g
●インピーダンス/27Ω
●周波数帯域/20Hz~16kHz
▲Amazonへのリンク、価格はER4-PT-Bです。三段イヤーピースが絶妙にフィット!
⑥音楽に入り込める実力派イヤホン ファイナルE3000
音はナチュラル志向で、中域~高域にかけて無理やりな感じもなく、音楽に入り込んでいけて好印象。
U5000円とは思えないハイレベルな1本です。
ファイナル
E3000
実勢価格:4481円
●ケーブル長・質量/120㎝・14g
●インピーダンス/16Ω
●感度/100dB/mW
6.4㎜と口径こそ価格なりですが、組み立て精度はメーカーが「この価格帯としては異例」と豪語するレベルです。
従来の同種の製品より小さなイヤーフックが付属。多くの人の装着性が向上し、異物感もありません。
イヤーフックを装着すると、安定した「シュア掛け」が可能。筐体が小さいので、圧迫感が皆無なのが◎。「軽やか」と「しっかり」を両立する装着性です。
⑦ケーブルを交換すると音がよくなる! ワイズテックNOBUNAGA Labs HYBRID 村正
既存のケーブルと交換すると、導体の素材が銀線のため、華やかな音になります。
ワイズテック
NOBUNAGA Labs HYBRID 村正
実勢価格:1万5092円
●ケーブル長/120㎝
●インピーダンス/0.28Ω
以上、家電批評が10年かけてわかった!知っておくべき鉄板イヤホン銘器リスト7選でした。ぜひ一度、聴いてみてください!