【結論】トースターのおすすめはタイガー魔法瓶
トースターのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にトースターを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはタイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」でした。中までアツアツ!絶品トーストが簡単に焼けます。操作しやすく機能性も充実した製品を探している人におすすめです。
コンベクション機能でトーストは完璧!
- タイガー魔法瓶コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130
- 最安価格: ¥20,268〜
スチーム機能なしで極上トーストが焼けるトースターは?

今回は、3万円以下の「中価格帯トースター」4製品を徹底比較。
あえてスチーム機能を持たず、高火力の遠赤外線ヒーターやコンベクション(熱風対流)による加熱を武器とするモデルを揃えました。4製品中3製品は、トーストやリベイクの「オートメニュー」を搭載しています。
加熱方式において、これまでは「スチーム式」が圧倒的に有利とされてきました。今回のテストの見所は、独自の高火力と緻密な制御プログラムが、どこまで王者の牙城に迫れるか。
当初は「スチームなしでは限界がある」との予想もありましたが、結果は驚くべきものに。トースト評価で満点を叩き出した“新星”の実力と、最新ランキングを詳しくご紹介します!
▼過去ベストバイ製品(スチーム機能搭載)

シャープ
ヘルシオ トースター
AX-WT1
トースターの選び方
選び方1:加熱方式を確認
ヒーターや加熱方式の違いはトースターの個性がいちばん現れる部分。高級機は水分に反応して内部まで熱を通しやすい、遠赤外線ヒーターの採用が多いです。

パンの水分を逃がさないスチーム付きなら、中がふわもちに。

遠赤外線ヒーターが主流。グラファイトや近赤外線を採用する製品も。
- スチーム式: 水分重視。冷凍パンをよく焼く人向け。
- コンベクション式(本記事1位): ムラなく焼きたい人向け。
- 遠赤・黒鉛ヒーター(本記事2位): 時短・カリッと感を重視する人向け。
選び方2:時間・温度の調節をしやすいものを
目盛りが細かいと、焼き上がりが物足りないときの再加熱がラク。また、設定温度の幅が広いと、パン以外の調理にも幅広く使えます。

この製品は時間が5分刻み。目盛りも2.5分ごとなので微調節が面倒。

こちらは10分まで1分刻みで時間を調節できるので使いやすい。
選び方3:手入れのしやすさも重要です
理想的なのは、あらゆるパーツが取り外せて、庫内が拭きやすい製品。ただし、パーツの数が多くなると、お手入れが面倒になります。

パンくずが落ちやすい扉部分が取り外し可能であれば、お手入れが簡単です。

汚れがつきやすい庫内は、形状によっても拭きやすさが変わります。
トースターの比較方法
スチーム機能非搭載の3万円以下製品をテスト!
今回は、人気メーカーのスチーム機能非搭載の3万円以下製品4製品を集め、科学する料理研究家・さわけんさんと料理家 スーパーエコごはん研究家・桃世真弓さんに協力いただきテストしました。

4枚切り、6枚切り(常温と冷凍)のトースト、クロワッサン、カレーパン、イングリッシュマフィン、切り餅を、オートメニューまたはメーカー指定の温度と目安時間、一般的な温度と時間で調理し実食しました。
使い勝手は設置性、操作性、機能性、メンテナンス性をチェックしました。
トースターのおすすめ
プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、トースターのおすすめランキングです。ベストバイ1位は【タイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」、2位は東芝「HTR-W7」でした。以下はトースト(4枚切り)・トースト(6枚切り)・クロワッサン・切り餅などを焼き比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイガー魔法瓶コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130
![]() |
|
377mm(約) |
385mm(約) |
245mm(約) |
5.1kg |
4枚 |
1300W(ヒーター)、12W(ファン) |
|||||||||
東芝HTR-W7
![]() |
|
322mm |
279mm |
227mm |
3.4kg |
2枚 |
1400W |
|||||||||
ツインバード 匠ブランジェトースター PLUS TS-D487W
![]() |
|
348mm |
372mm |
254mm |
5.5kg |
4枚 |
1350W |
|||||||||
アクアAQT-CG12T
![]() |
|
322mm |
277mm |
227mm |
3.2kg |
2枚 |
1400W |
【1位】タイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」
- タイガー魔法瓶コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130
- 最安価格: ¥20,268〜
- 4枚切り
- 6枚切り
- 冷凍(6枚切り)
- クロワッサン
- カレーパン
- イングリッシュマフィン
- 切り餅
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- トーストのおいしさはダントツ!
- 操作しやすく機能性も充実
- がっかりポイント
-
- 設置には奥行きが必要
- 幅
- 377mm(約)
- 奥行
- 385mm(約)
- 高さ
- 245mm(約)
- 重量
- 5.1kg
- トースト枚数
- 4枚
- 定格消費電力
- 1300W(ヒーター)、12W(ファン)
- 温度調節
- 80~250℃(約)
- 型番
- KAV-A130(WM)
コンベクションでムラなく加熱

送風口は庫内の奥にあります。
トースト
表面はサクッと中はふわっ、熱々

4枚切りは唯一、耳までしっかり温まりました。中まで熱がしっかり入っていて、しばらく熱々で食べられます。
トースト(4枚切り)
オート設定:約3分

表面はサクッと、中は熱々でふんわり。耳までちゃんと熱が通っていて食感が軽く、満点評価!
パンの風味や味を引き出せています。焼き色を、好みにあ合わせて調節できるのもいいですね。
トースト(6枚切り)
オート設定:約3分

焼き色がよくムラもなし! 表面は歯切れがよく、中には水分がちゃんと残っています。
トーストのサクッと軽い食感と、ふんわり感をしっかり味わえておいしいです! パンの甘さも感じられました
クロワッサン
オート設定:約3分

表面のパリッサクッ感がありません。加熱が足りず、ぬるいです。
クロワッサンは手動設定がおすすめ

クロワッサンをおいしく焼くコツは、表面の水分を抜き、中まで十分に温めること。オート設定の約3分では加熱不足でした。
160°Cで5分焼き、好みで時間を追加しましょう。
イングリッシュマフィン
歯切れがよくおいしさはトップ

全4製品、180°C4分の手動設定で調理しました。
他製品が苦戦したなか、サックリした軽さと程よいもっちり感があり、おいしさは一番!
切り餅
オート設定:約4分


中は熱いが、弾力も強く、伸びはもう少し。焼き色を強めに調節するといいかも。
設置性
出っぱりはやや邪魔になる

コンベクション部分が、本体から8cmほど出っぱっています。設置場所には、45cm程度の奥行きが必要です。
操作性
操作は多いが簡単で迷わない

ボタンがオートメニューごとに分かれています。トーストの場合は、操作が計5回必要なものの、日本語表示があり、シンプルな手順なので迷いません。
機能が一目でわかるデザインで、小さなお子さんから年配の方まで使いやすそうです!
機能性
グラタンやピザ、フライや切り餅も!

オートメニューは全部で6つあり、フライの温めや餅モード、グラタンやピザに焦げ目をつける「こんがり上火」も便利です。
【2位】東芝「HTR-W7」
- 東芝HTR-W7
- 最安価格: ¥13,930〜
- 4枚切り
- 6枚切り
- 冷凍(6枚切り)
- クロワッサン
- カレーパン
- イングリッシュマフィン
- 切り餅
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- トーストは十分おいしい
- 高火力で早く焼ける
- がっかりポイント
-
- 操作表示がわかりにくい
- 幅
- 322mm
- 奥行
- 279mm
- 高さ
- 227mm
- 重量
- 3.4kg
- トースト枚数
- 2枚
- 定格消費電力
- 1400W
- 型番
- HTR-W7(W)
トースト
高火力で一気にで焼く!

6枚切りトーストの焼き時間
| 東芝 | 約1.5分 |
| アクア | 約2分 |
| タイガー魔法瓶 | 約3分 |
| ツインバード | 約3~4分 |
高火力の黒鉛式ヒーターで短時間で焼き上げるので、表面はサクッとさせ、中の水分は逃しません。
トースト(4枚切り)
オート設定:約2分

素早く焼き上がります。タイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」にサクふわ感は及ばないものの、十分。耳の加熱具合はやや不足しています。
トースト(6枚切り)
オート設定:約1.5分

サクッとしているのにパサつきはなく、パンの風味を感じます。タイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」より冷めるのが早めでした。
クロワッサン
180°C:約5分

焼き色は濃いけれど苦味はありません。サクッとし中も熱いです。
切り餅
250°C:約2~3分


焼き時間が他製品より短いです。焼き色がつかず、香ばしさも伸びももの足りません。
設置性
キッチンでも幅を取らない

高さはややあるものの、幅、奥行きは2枚焼き単機能の機種と同じくらい。キッチンでも設置に幅は取りません。
2枚焼きの高級機と比べると軽く、持ち運びもラクでした。
操作性
ピクトデザインは操作にやや迷う

オートのトーストは、食パンの厚さと枚数を設定できますが、アイコンと目盛りしか表示されないので、操作に迷いました。
【3位】ツインバード「匠ブランジェトースター PLUS TS-D487W」
- ツインバード 匠ブランジェトースター PLUS TS-D487W
- 最安価格: ¥25,177〜
- 4枚切り
- 6枚切り
- 冷凍(6枚切り)
- クロワッサン
- カレーパン
- イングリッシュマフィン
- 切り餅
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- オートメニューが充実
- 残時間を把握しやすい
- がっかりポイント
-
- トーストはやや物足りない
- 幅
- 348mm
- 奥行
- 372mm
- 高さ
- 254mm
- 重量
- 5.5kg
- トースト枚数
- 4枚
- 定格消費電力
- 1350W
- 型番
- TS-D487W
トースト
4枚焼き

2枚焼き

4枚切りトーストは、4枚焼きと2枚焼きで、焼き色が変わりました。
トースト(4枚切り)
オート設定:約3~4分

焼き色は薄めでムラがあります。耳の中央部分は加熱不足で硬いままでした。
トースト(6枚切り)
オート設定:約3~4分

両面サクッと焼けましたが、全体的に水分が抜け耳もパサつき気味です。
クロワッサン
オート設定:約4分

表面に軽さはあるものの、中まで熱が入っていません。
カレーパン
オート設定:約6分

上下両面ともサクッカリッとし、カレーにも十分に火が通っていて「いい感じ!」と高評価。油っぽさも抜けていました。
切り餅
260°C:約4~5分


焼き色はありませんが、中まで熱が入り柔らかいです。きな粉餅やお汁粉に合いそう!
操作性
残り時間が大きく見やすい

ディスプレイは小さいものの、設定中のモードが全て表示されます。残時間は大きめで見やすいです。
焼き上がりのタイミングに合わせて、スタンバイできます。
【4位】アクア「AQT-CG12T」
- アクアAQT-CG12T
- 最安価格: ¥7,700〜
- 4枚切り
- 6枚切り
- 冷凍(6枚切り)
- クロワッサン
- カレーパン
- イングリッシュマフィン
- 切り餅
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- 火力が強く切り餅は香ばしい
- がっかりポイント
-
- オートメニューがない
- 時間設定をしづらい
- 幅
- 322mm
- 奥行
- 277mm
- 高さ
- 227mm
- 重量
- 3.2kg
- トースト枚数
- 2枚
- 定格消費電力
- 1400W
- 型番
- AQT-CG12T(K)
トースト(4枚切り)
230℃:約2分

火力が強く、焼きムラが出て焦げました。耳の加熱が弱めです。
トースト(6枚切り)
230℃:約2分

熱々で焼き色はきれいですが、味はパサつきが。耳は中心が硬いです。
クロワッサン
180℃:約5分

サクサクし、中まで熱々。手動で時間調節が難しいです。
カレーパン
160℃:約8分

上面は焦げているのに、下面に火が通っていません。カレーはぬるく、食べると口に油っぽさが残りました。
切り餅
230°C:約6~7分


焼き色がつき香ばしく、中は熱々で伸びが抜群。磯部餅に合う!
操作性
時間表示がざっくり過ぎる

レシピでは設定時間に10秒単位の指定があるのに、つまみ表示は1分単位と大まかです。
トースター選びでよくある質問
高級トースターと安いトースターの違いは何?
低価格帯のトースターは、シンプルな構造とコンパクトなデザインが特徴で、限られたスペースにも置きやすいモデルが中心です。一方、高級トースターは高度な温度制御機能を備え、オートメニューも豊富です。加熱方式は、食材の芯まで熱を届ける「遠赤外線ヒーター」が主流。さらに、スチーム機能や高精度なマイコン制御を搭載した製品が多く、誰でも簡単に、安価なモデルとは一線を画すおいしいトーストを焼き上げられます。また、緻密な温度調節を活かしたオートメニューにより、トースト以外の多彩な調理に対応できる点も魅力です。
トーストに適したパンの厚さってあるの?
サクふわ食感を存分に楽しむなら、4〜5枚切りがベストです。 過去のテストで8枚切りを検証した際は、試食したプロから「これはトーストではなく、もはやラスクだ」と厳しい声が上がったことも。薄いパンは加熱によって水分が飛びすぎてしまうのです。本当に美味しいトーストを味わいたいなら、内部に水分がしっかり残り、外の「サクッ」と中の「ふわっ」を両立できる厚切り(4〜5枚切り)を推奨します。
トースターのおすすめ まとめ
以上、トースターのおすすめランキングの紹介でした。
トースターのおすすめランキングで第1位・ベストバイはタイガー魔法瓶「コンベクション オーブン&トースター やきたて KAV-A130」
でした。コンベクション機能でトーストは完璧! プロも絶賛です。また、シンプルな手順で操作性も良好です。
そして、「コスパBEST」を獲得した第2位の東芝「HTR-W7」は、トーストを手軽に早くやきたいというニーズに応えてくれる一台。サクふわ感とパンの風味も十分に味わえます。
トースターの購入を検討している方は、ぜひ本記事のランキングを参考に、自分にぴったりの1台を見つけてください。
【総合】トースターのおすすめ

タイガー魔法瓶
コンベクション オーブン&トースター やきたて
KAV-A130
【コスパ】トースターのおすすめ

東芝
HTR-W7
トースターの売れ筋ランキングもチェック!
トースターのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

![家電批評: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/b/3/100wm/img_b3288d40ddd40fcbbae4c094af12cf8323865.png)









食パンの風味が活きた、サクふわ、もちっとしたトーストを食べたいなら、たっぷりの蒸気で焼き上げるスチーム方式が最適。パンの耳までしっかり温めます。