2Wayハンディクリーナーとは?
気になるホコリやゴミをサッと掃除できるハンディクリーナー。一台あると便利ですが、部屋全体を掃除するには小さくて不向きですし、サブの掃除機にするにしても使い所が限られます。
そこで選択肢に入るのが、スティッククリーナーとしても使える2Wayのハンディクリーナー。これなら手元も部屋も両方を掃除できるうえ、省スペースも実現できて、一挙両得です。
雑誌『家電批評』編集部では、人気メーカーのハンディクリーナー4製品を集めて比較を行いました。
今回は、その中で見事ベストバイを獲得した、アイリスオーヤマ「充電式ハンディ クリーナー マルチツールセット HCD-22M」をピックアップして紹介します!
2Wayハンディクリーナーのおすすめは?
アイリスオーヤマ「充電式ハンディ クリーナー マルチツールセット HCD-22M」
- アイリスオーヤマ充電式ハンディクリーナー マルチツールセット HCD-22M
- 実勢価格: ¥10,180〜
- 吸引力(ハンディ)
- 吸引力(スティック)
- 静音性
- 使い勝手
- 購入コスト
- おすすめポイント
-
- 本体が軽いうえ持ち手にある溝に指が引っかかりグリップ感が優秀
- ハンディ状態の吸引力が強力
- がっかりポイント
-
- 最弱モードでも稼働音が大きめ
- 他製品と比べてゴミが捨てにくい
- 幅
- 60
- 奥行
- 60
- 高さ
- 415mm
- 重量
- 0.5kg
- 型番
- HCD-22M-W
ちょっとしたゴミをパパッと掃除できます。
スティック状態でもゴミを十分に吸引します。
ヘッドの可動域が広く、椅子の脚周りを簡単に掃除できます。また、方向転換もしやすく、狭い部屋でもスイスイと操作可能。ヘッドも浮きにくく、掃除がしやすいです。
【吸引力】
サッシ溝(ハンディ)
ハンディ状態では、ゴミをほとんど残さずにしっかりと吸引しました。
壁際・突き当たり(スティック)
スティック状態は、1往復だとゴミを半分ほどしか吸引できませんでした。
【静音性】
最弱モードでも電車に乗っているときの騒音値に近く、音は気になります。
【使い勝手】
電源ボタン1個とシンプルな構造で、直感的に操作できます。また、持ち手は人差し指をかける部分が溝になっていて、グリップ感が優秀。手が疲れにくかったです。
以上、アイリスオーヤマ「充電式ハンディ クリーナー マルチツールセット HCD-22M」の紹介でした。
1万円台前半としては非常に優秀。低コストと吸引力の両方を求める方におすすめです。気になったらぜひチェックしてみてください!
ハンディクリーナーの売れ筋ランキングもチェック!
ハンディクリーナーのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
スティック状態の吸引力はやや弱いものの、日常使いでは十分な吸引力と思われます。