言語学習はリスキングの人気分野!
2024年10月の助成金増額で、リスキリングへの注目が高まっています。リスキリングとは、新たに発生する業務で必要なスキルや学ぶことで、国が推進している取り組みのひとつです。
2024年10月、リスキリングの助成金が最大168万円に!
助成金の対象となるのは、厚生労働大臣が指定する講座です。TOEIC、英検、TOEFL iBTなどの語学も含まれています。
特に言語学習は人気ですが、「本格的な勉強は難しい」と感じる人も多いのではないでしょうか?
そこで雑誌『MONOQLO』が注目したのが「翻訳機」。そこで最新の翻訳機を3製品検証たところ、見事ベストバイになった、Vasco Electronics「Vasco Translator V4」を紹介します!
翻訳機のおすすめは?
Vasco Electronics「Vasco Translator V4」
- Vasco ElectronicsVasco Translator V4
- 実勢価格: ¥49,500〜
- 音声翻訳精度
- カメラ翻訳精度
- カメラ翻訳の見やすさ
- 使い勝手
- 対応言語
- 付加価値
- おすすめポイント
-
- 言葉遣いが丁寧でビジネスシーンでも安心
- 言葉のニュアンスや感情を的確に捉える
- カメラ翻訳は見やすく翻訳速度も速い
- がっかりポイント
-
- 言語の切り替えはやや面倒
- 幅
- 5.5cm(約)
- 高さ
- 14.9cm(約)
- Wi-Fi契約
- 不要(永久無料・更新不要)
- バッテリー容量
- 2400mAh
- 型番
- V4 Stone Gray
翻訳精度
言葉遣いが丁寧! ビジネスシーンでも安心して利用できます。
南米/米国のスペイン語の発音の違いを聞き分けて翻訳できた
スペイン語は地域によって話し方が大きく違います。本製品は、そんな様々なスペイン語のアクセントやイントネーションにも対応し、正確に翻訳できました!
文章はもちろんのこと、発音も比較的自然でした。
カメラでサッと翻訳。1タップで背景消去も!
カメラ翻訳は多くの場合、背景の文字が邪魔になってしまい翻訳した文字が見えにくくなることがあります。
しかし、本製品は画面を1タップするだけで背景を消去できるため、文字がとても見やすい! 翻訳速度も速いです。
言語の切り替えはやや面倒です
ちょっと残念なのは、自動言語判定機能が搭載されていないこと。会話の途中で言語を切り替える際に、毎回ボタン操作を行う必要があります。
以上、おすすめの翻訳機、Vasco Electronics「Vasco Translator V4」の紹介でした。
AIの搭載で翻訳精度が飛躍的に向上。複数の言語をペラペラに翻訳しただけでなく、言葉のニュアンスや感情まで的確に捉え、相手に伝えられます。ネットが使えなくても使用できる使い勝手の良さも優秀な、おすすめの翻訳機です。
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とはいえ正直、勉強は大変です。