「頑固な汚れもニオイも一掃✨」この1年で爆売れしたMONOQLOおすすめ神グッズランキング

2025年MONOQLO売上ランキング1位の記事はハンディファンでした。シシベラ(CICIBELLA)「日傘ハンディファン」はA+評価で2位となり、軽さベストに選ばれた商品です。

その名のとおり、日傘に装着できるユニークなハンディファン。

比較した9製品で最軽量ながら、風速も最大「5.3m/s」と十分な強さです。

音もかなり静かで、街歩きで使用するうえでは、ほとんど気になりません。日傘をよく使う人には本製品がベストです。

2025年MONOQLO売上ランキング2位の記事はスニーカークリーナーでした。ルボウ「ホワイト・ キックス スニーカー用フォームクリーナー （ハードブラシセット）」はベストバイ1位の商品です。

配合している汚れ落としの成分に天然成分を使用しているのが特徴。キャンバスの戦場では、布目に入り込んだ赤土や黒ズミの汚れも浮かせて落とすことができました。

人工皮革のテストでも、汚れをつける前の白い地の色が見えるほどの洗浄力で、こちらも高評価。

ほのかなミントの香りがする泡は持ちもよく、使用感も上々でした。

実はこちらの製品の販売元である「ルボウ」は、業界では知られるシューケア用品専門メーカー。そのためもあってか、本体の実力もさることながら付属のブラシもサイズなど使い勝手がよかったです。

それゆえ、テストの3項目で均等にポイントを重ねました。本体・付属品とも高評価を得て、堂々の1位獲得です。

2025年MONOQLO売上ランキング3位の記事は炊飯器でした。タイガー魔法瓶（TIGER）「IHジャー炊飯器炊きたて JPW-X100」はベストバイ1位の商品です。

まず、最大の特徴は「炊いたお米の美味しさ」。雑誌『MONOQLO』の炊飯器検証は、無洗米を浸水なしというハードな条件で行います。

通常、浸水なしではふっくらと美味しく炊くことは難しいですが、そんな厳しい条件下でも美味しくご飯を炊けたのが本製品。炊いたご飯は芯残りもなく、もっちりとしていて食感はバツグンです。

実際にテストした結果は「通常炊飯」「冷凍ご飯」「保温」の3項目で花丸、「早炊き」も◎でほぼ満点に近い評価を獲得しています。

とくに通常炊飯の炊きたてはでんぷんがしっかり糊化していて、口に入れると旨みと甘みが広がりました。

また、使い勝手の総合力が高いのも魅力です。とくに洗うパーツが内釜と内蓋の2つだけで、突起が少なくお手入れもスムーズな点が優秀。

そのほか、各設定項目が一覧表示されて操作しやすく、炊飯時間も及第点の速さを記録しました。

食感と銘柄の炊き分け機能を搭載していないのは少し残念ですが、使いやすさに大きな欠点は見られません。価格も手頃で、もっちり派には見逃せない実力機です！

加熱方式:IH
炊飯容量:5.5合

2025年MONOQLO売上ランキング4位の記事は圧縮バッグ・圧縮袋でした。ボンモマン(bon moment)「軽くて丈夫 仕分けができる圧縮トラベルポーチ」はベストバイ1位の商品です。

スーツケースに入れる服を省スペース化できる圧縮バッグ。本製品は、他とは一線を画す圧縮のしやすさで、見事ベストバイを獲得。

バッグの生地もやわらかいので丸めやすく、持ち運びしやすいです。

圧縮できる枚数：10枚

2025年MONOQLO売上ランキング5位の記事は冷感敷きパッドでした。西川(nishikawa)「SEVENDAYS 触れた瞬間ひんやり敷きパッド（クール 強冷感）」はベストバイ1位の商品で、瞬間的な冷たさベストにも選ばれました。

ここ数年ホームコーディの製品が一位独走状態だった「冷感敷きパッド」ですが、2025年は西川の本製品がベストバイとなりました！

まず特筆すべきは瞬間的な冷たさ。指標となるQ‒max値（※）が唯一の0.2超えなうえ、冷感持続性と寝心地もトップクラス。

また、作りの丁寧さも素晴らしく、寝具メーカーの本領発揮といったところ。

2024年にテストした西川のパッドは、リバーシブルだったためか1万1000円と高価格でしたが、本製品は約半額（検証時）と手に入れやすい価格です。

※Q-maxとは最大熱吸収速度のことで、皮膚から生地へ“瞬間的にどれだけ熱が移動したか”を示しています。一般的に、数値が高ければ高いほど、「冷たっ」と感じる度合いが高いと言われています。

2025年MONOQLO売れた個数ランキング1位となったのは、R&D（アールアンドデー）「M.モゥブレィ プロテクターアルファ オールマイティ撥水・防汚スプレー」でした。

革素材もキャンパス地も、撥水性の高さを証明する小さく立体的な水滴ができ、抜群の撥水性を発揮。

11製品の中で、一番離れた50センチからスプレーする必要がありますが、その距離でも届く噴射の勢いがあります。範囲も広く、1回でまんべんなく防水できる製品だと改めて実感しました。

缶自体も同じ内容量の別製品と比べても、軽くて持ちやすく、またスプレーボタンも軽く押しやすい、とモニターから高評価でした。

さらにガスのニオイもほぼ感じないということで、使い勝手も含めて全て花丸評価でした。

幅広い素材に対応しているので、一家にこれさえ1本あれば！ と感じる最強の逸品です。

2025年MONOQLO売れた個数ランキング2位は、リズム(RHYTHM)「Silky Wind Mobile 3.2」でした。今年の夏も暑く、長かったので納得です。

モードは「弱」「中」「強」「ターボ」の4種類で、最も強い「ターボ」の風速は「6.2m/s」と全製品中で最強。

これなら滝汗をかいたとしてもすぐに爆風でリフレッシュできます。

また、グリップの下にはカラビナが付いており、カバンやベルトループに付けて持ち歩きやすいのもポイント。

しかもヘッド部分を折り曲げれば、デスクファンとしても使える優れものです。

Amazonでは6色展開ですが、一番人気はダークグレーカラーでした。

2025年MONOQLO売れた個数ランキング4位は、イセマウント(Ise Mount)「CEVAN アウトドアチェア」でした。万博やディズニーなど、長蛇の列を並ぶときの強い味方に。

特に良かったのは、広い座面の座り心地です。検証に協力してくれたプロも「この三角の座面は骨盤が立って、背筋がスッと伸びる感じがする」と安定感を高評価。

脚は4段階まで高さ調整可能で、動きもスムーズ。身長に左右されずに使えます。

また、編集部員が気に入ったのは、座面と一体型の収納袋。なくす心配がないうえ、収納時には巻物のように巻いてマジックテープで留めるだけ！

組み立ても、脚を伸ばして、三叉のフレームに座面をセットするだけと、総合的に出し入れがラクでした。

2025年MONOQLO売れた個数ランキング5位は、丹羽久（Niwakyu）「ケスコ(ゼリータイプ)」でした。

むせるほどの悪臭だった「靴のニオイ」の検証では、30分で残り香を感じないまったくの無臭状態になり、プロも納得の満点評価を獲得しました。

靴のニオイや玄関のニオイに悩んでいる方におすすめしたい逸品です。

また、生ゴミのニオイも改善が見られました。アンモニア臭はまずまずの結果でしたが、ある程度の効果は見られ、トイレに置いても問題なく使用できそうです。

配合されている消臭成分は、独自の善玉菌を含む善玉活性水。

メーカーによると、乳酸菌などを発酵培養した天然素材成分なので、子どもやペットがいても安心して使用できるそう。

また、薬剤がクラッシュゼリー状なため「消臭成分が揮発しやすいのでは」と臭気判定士の石川さん。持続性も最高評価を獲得し、1個で5カ月以上持つ計算になりました。

そのうえ価格もお手頃と総合力で、初のベストバイ認定です。