食品・グルメのアイコン【結論】発泡酒のおすすめはキリンの本麒麟【MONOQLOが検証】

発泡酒・第3のビールのおすすめは、雑誌『MONOQLO』が専門家と一緒に行った実飲テストで1位に輝いた、キリンビール「本麒麟」です。

キリンビール「本麒麟」は、この価格帯のジャンルの中で最高のバランスを実現したキリンの技術力の結晶。ホップの苦味と香りはビールと遜色なく、飲みごたえ抜群の一本です。よりビールらしさを求める人におすすめです。

【1位】ビール並みの苦味と香りで飲みごたえ抜群!

MONOQLO: グルメ金賞
発泡酒おすすめ キリンビール 本麒麟 350ml×24本 イメージ1
  • キリンビール本麒麟 350ml×24本
  • 最安価格: ¥3,740

目的別・発泡酒&第3のビールのおすすめ

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

食品・グルメのアイコンビール並みに美味しい発泡酒・第3のビールはある?

ビール並みに美味しい発泡酒・第3のビールはある? 発泡酒おすすめ イメージ

発泡酒や第3のビールは「安いけど味はビールに劣る」という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

もともとはビールの代替品として生まれたカテゴリーですが、今ではビールと飲み比べても遜色ない、ビールに近い味わいレベルに進化。飲み比べても「ビールよりおいしい」と感じられる商品まで登場しています。

ビール、発泡酒、第3のビールの違いは?

ビールは麦芽比率が50%以上で、かつ使用できる副原料の量や種類が厳しく制限されたものです。一方、発泡酒は麦芽比率が50%未満のものや、ビールには認められていない副原料を使用したものです。なお、発泡酒は麦芽の割合(50%未満、25%未満など)によってさらに細かく税率の区分が分かれています。

そして「第3のビール(新ジャンル)」と呼ばれているものは、ビールや発泡酒とは異なるアプローチで作られたビール風味のアルコール飲料です。大豆たんぱくなどを原料に麦を使わず発酵させたものや、発泡酒に麦由来のスピリッツをブレンドしたものがあります。

缶の表記は「発泡酒」でも製法は「第3のビール」?

缶の表記は「発泡酒」でも製法は「第3のビール」? 発泡酒おすすめ イメージ

2023年10月の酒税法改正により、従来「新ジャンル」「第3のビール」と呼ばれていた商品は「発泡酒」と同じ税率になりました。

缶に表記されている「発泡酒②」などは、原材料や製法に応じて特定の税率が適用されていることを示す法的な「表示区分」です。これらは、ビール・発泡酒・第3のビールの税額がすべて一本化される2026年10月から「発泡酒」に完全統一される予定。一部の製品ではすでに「発泡酒」とシンプルに表示しているものもあります。

一見するとどれも同じように思えますが、「発泡酒」と書かれた製品のなかにも、原料や製法による味の違いがあります。 ぜひそれぞれの個性に注目して、お気に入りの一本を選んでみてください。

ビール類の表記名と製法の主な違い

缶の税率表記
2026年6月現在
原料・製法など 旧ジャンル 主な銘柄
ビール 麦芽の使用比率:50%以上
副原料:米、とうもろこしなど法律で認められたもののみ使用可能
 
ビール アサヒスーパードライなど
発泡酒 麦芽の使用比率:50%未満
副原料:ビールには使えない原料(スピリッツ、糖類、香料など)を使用できる
「麦芽使用率25%未満」「麦芽使用率25%以上50%未満」「麦芽使用率50%以上」などを表示
発泡酒
 
キリン淡麗グリーンラベルなど
発泡酒② 発泡酒に麦原料スピリッツを加えたもの
(旧表示「リキュール(発泡性)」)

第3のビール
 
サントリー金麦など
発泡酒②
発泡酒③
麦や麦芽を使わず、糖類や大豆などの穀物を主原料として発酵させたもの
(旧表示「その他の醸造酒(発泡性)」)
第3のビール キリン のどごし生など

ビールに比べ、価格差も味わいの差もこれまでよりなくなってきている第3のビール・発泡酒。ビールメーカー各社は2026年10月より発泡酒などを値上げする方針を打ち出しています。だからこそ、本当に美味しい1本を見つけておきたいところ。

今回は、いわゆる「第3のビール」「新ジャンル」と言われていた人気銘柄を中心にピックアップ。ビアジャーナリスト・津田敏秀さんと科学する料理研究家・さわけんさんのプロと一緒に試飲しておすすめを探しました。

食品・グルメのアイコン発泡酒・第3のビールの選び方

発泡酒・第3のビールを選ぶ際は、以下の軸を参考にしてみてください。

選び方1:苦味・ホップ感で選ぶ

ホップ由来のしっかりとした苦味を好むか、苦味が控えめで飲みやすいものを好むかで選択肢が変わります。ビールらしい苦味を求めるなら苦味スコアの高いものを選びましょう。

選び方2:のどごしで選ぶ

のどが渇いているときや夏のBBQなどには、のどごしに特化した設計の製品がおすすめです。大きめの炭酸でのどごしを重視した製品は、食事に関係なく楽しめます。

選び方3:香りや個性で選ぶ

白ビール系のフルーティーな香りや、ホップの芳醇な香りを楽しみたい方は香りスコアに注目しましょう。個性的な飲み口を求める方に向いています。

選び方4:コスパで選ぶ

毎日の晩酌など継続して飲む場合は、価格も重要な選択軸です。1缶あたりの実勢価格と総合スコアを照らし合わせ、コストパフォーマンスを判断しましょう。

食品・グルメのアイコン発泡酒・第3のビールのテスト方法

発泡酒・第3のビールのテスト方法 発泡酒おすすめ イメージ

ビアジャーナリスト・津田敏秀さんと科学する料理研究家・さわけんさんのプロが、定番・話題の発泡酒・第3のビール全10製品を実際に試飲し、以下の6項目を各10点満点(合計60点)で採点しました。

なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

テスト項目1:味

テスト項目1:味 発泡酒おすすめ イメージ

ビール全体のおいしさ・バランスを評価しました。

テスト項目2:キレ

飲んだあとの後味のすっきり感・切れ味を評価しました。

テスト項目3:コク

麦芽由来の旨みや深みを評価しました。

テスト項目4:香り

ホップや麦芽由来の香りの華やかさ・豊かさを評価しました。

テスト項目5:のどごし

喉を通るときの爽快感・飲みやすさを評価しました。

テスト項目6:苦味

ホップ由来の苦味のバランス・心地よさを評価しました。

※リンク先は24本入り販売ページです。一部内容違いの販売ページも含みます。

食品・グルメのアイコン【比較】発泡酒・第3のビールのおすすめランキング

プロと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、発泡酒・第3のビールのおすすめランキングです。1位はキリンビール「キリン本麒麟」、2位はアサヒビール「クリア アサヒ」でした。以下は味・キレ・コク・香り・のどごし・苦味などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる おすすめポイント キレ コク 香り のどごし 苦味 内容量 品目
キリンビール本麒麟 350ml×24本
発泡酒おすすめ キリンビール 本麒麟 350ml×24本 イメージ
3.42
ホップの苦味と香りがビール並み/数々の国際品評会でも金賞を獲得/アルコール6%で飲みごたえあり
4.50 3.50 3.00 3.00 3.50 3.00
350ml✕24本
発泡酒
アサヒビールクリアアサヒ 350ml×24本
発泡酒おすすめ アサヒビール クリアアサヒ 350ml×24本 イメージ
3.08
のどごしが9点と抜群/万人受けする飲みやすさ
3.00 3.50 2.00 2.50 4.50 3.00
350ml×24本
発泡酒
サッポロビールサッポロ ホワイトベルグ 350ml×24本
発泡酒おすすめ サッポロビール サッポロ ホワイトベルグ 350ml×24本 イメージ
3.04
フルーティーな香りで爽やかな飲み口/白身魚のムニエルやパスタと好相性
3.50 3.00 2.50 4.00 3.50 1.75
350ml×24本
発泡酒
アサヒビールアサヒ ザ・リッチ 350ml×24本
発泡酒おすすめ アサヒビール アサヒ ザ・リッチ 350ml×24本 イメージ
3.00
アルコール6%でしっかり飲める/濃い味の料理と相性抜群
3.00 3.00 3.50 2.50 3.00 3.00
350ml✕24本
発泡酒
サッポロビールゴールドスター 350ml×24本
発泡酒おすすめ サッポロビール ゴールドスター 350ml×24本 イメージ
3.00
コクとバランスのよさが本格派/高コスパで毎日飲める
3.50 3.00 3.00 3.00 3.00 2.50
350ml×24本
発泡酒
サントリー金麦 350ml×24本
発泡酒おすすめ サントリー 金麦 350ml×24本 イメージ
2.92
のどごし8点で飲みやすい/どんな料理とも合わせやすい
3.00 3.50 2.50 2.00 4.00 2.50
350ml×24本
発泡酒
サントリー金麦〈ザ・ラガー〉 350ml×24本
発泡酒おすすめ サントリー 金麦〈ザ・ラガー〉 350ml×24本 イメージ
2.92
苦味7点・コク7点の力強さ/アルコール6%で濃いめの飲みごたえを重視
3.00 2.50 3.50 2.00 3.00 3.50
350ml×24本
発泡酒
キリンビールのどごし〈生〉 350ml×24本
発泡酒おすすめ キリンビール のどごし〈生〉 350ml×24本 イメージ
2.42
大豆たんぱく使用のロングセラー/のどごしがいい
2.00 3.00 2.00 1.50 4.00 2.00
350ml×24本
発泡酒
キリンビールゴールドマスター生
発泡酒おすすめ キリンビール ゴールドマスター生 イメージ
2.33
アルコール6%で飲みごたえあり/コスパがいい
2.00 3.00 2.00 1.50 3.00 2.50
350ml
発泡酒
サントリーセブンプレミアム ザ・ブリュー
発泡酒おすすめ サントリー セブンプレミアム ザ・ブリュー イメージ
2.17
セブングループ限定で入手しやすい/安さ優先の給料日前向き
2.00 2.50 2.00 1.50 3.00 2.00
350ml
発泡酒

【1位】キリンビール「本麒麟」

総合評価: 3.42

 
 4.50
キレ
 3.50
コク
 3.00
香り
 3.00
のどごし
 3.50
苦味
 3.00

ホップの苦味と香りはビールと遜色なし!

発泡酒・第3のビールのおすすめランキングでMONOQLOグルメ1位となり金賞に輝いたのは、キリンビール「本麒麟」でした。

発泡酒の規格の中で最高のバランスを実現した、キリンの技術力の結晶です。

その実力は、「世界のビールと同じ土俵で競う数々の国際品評会でも金賞を獲得している」(津田さん)ほど。

ホップの苦味と香りはビール並みで飲みごたえ抜群の一本です。

※「本麒麟」は、2026年11月4日(水)よりリニューアル発売され、従来の新ジャンル(発泡酒②)から「ビール」へと製法を変更することを発表しています。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥198

おすすめポイント
  1. ホップの苦味と香りがビール並み
  2. 数々の国際品評会でも金賞を獲得
  3. アルコール6%で飲みごたえあり
内容量
350ml✕24本
品目
発泡酒
型番
JTB_331007_DW037

ホップの苦味と香りはビール並み

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

定価格帯ジャンルの中で最高のバランスを実現した、キリンの技術力の結晶です。

唐揚げがもっとおいしくなるお酒!

唐揚げがもっとおいしくなるお酒! 発泡酒おすすめ イメージ

ホップの苦味と香りはビール並みで飲みごたえがあります! 唐揚げがもっとおいしくなるお酒です。

津田敏秀 氏
ビアジャーナリスト
津田敏秀 氏 のコメント

日本メーカーの技術力の結晶。まさに発泡酒のトップ!

さわけん 氏
科学する料理研究家
さわけん 氏 のコメント

アルコール6%の飲みごたえとほどよい苦味がいいです。

【2位】アサヒビール「クリア アサヒ」

総合評価: 3.08

 
 3.00
キレ
 3.50
コク
 2.00
香り
 2.50
のどごし
 4.50
苦味
 3.00

苦味がありながらも飲みやすい

国産ビールのおすすめランキングでMONOQLOグルメ2位となり銀賞に輝いたのは、アサヒビール「クリア アサヒ」でした。

苦味はそこそこありながらも軽い飲み口で、香りや個性は控えめですが、万能な飲みやすさが魅力。

居酒屋で何気なく飲んでいるビールに近い味わいで、飲みやすいです。串カツを食べるときにめっちゃハマります。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥198

おすすめポイント
  1. のどごしが9点と抜群
  2. 万人受けする飲みやすさ
がっかりポイント
  1. コクはやや物足りない
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒
型番
1RE59

のどごし9点を獲得

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

のどごし9点を獲得した飲みやすさが最大の強み。苦味がありながらも軽い飲み口で、香りや個性は控えめです。

【3位】サッポロビール「サッポロ ホワイトベルグ」

  • サッポロビールサッポロ ホワイトベルグ 350ml×24本
  • 最安価格: ¥3,737

総合評価: 3.04

 
 3.50
キレ
 3.00
コク
 2.50
香り
 4.00
のどごし
 3.50
苦味
 1.75

ベルギー系白ビールのフルーティーさを実現

発泡酒・第3のビールのおすすめランキングでMONOQLOグルメ3位となり銅賞に輝いたのは、サッポロビール「サッポロ ホワイトベルグ」でした。

発泡酒でここまでやるかと驚かせるフルーティーな香りが特徴のベルギー系白ビールです。

白ビールのような爽やかさで、苦味も控えめだから、ワイングラスに注いで飲みたい一本。白身魚のムニエルやパスタなど、軽めの洋食と合わせると引き立ちます。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥165

おすすめポイント
  1. フルーティーな香りで爽やかな飲み口
  2. 白身魚のムニエルやパスタと好相性
がっかりポイント
  1. 苦味は控えめで物足りない人も
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒

発泡酒とは思えない香り

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

ベルギー系白ビールのフルーティーさを発泡酒で実現した個性的な飲み口が魅力。白ビールのような爽やかさで、苦味も控えめです。

【4位】アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」

総合評価: 3.00

 
 3.00
キレ
 3.00
コク
 3.50
香り
 2.50
のどごし
 3.00
苦味
 3.00

コクと飲みごたえで勝負の肉食系

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング4位は、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」でした。

香りは弱めですが、アルコール6%のしっかりした飲みごたえと深いコクが特徴です。

本麒麟と比べるとやや雑味はあるものの、カレーや揚げ物など濃い味の料理と合わせるときはその力強さが光ります。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥165

おすすめポイント
  1. アルコール6%でしっかり飲める
  2. 濃い味の料理と相性抜群
がっかりポイント
  1. やや雑味はあり香りが弱め
内容量
350ml✕24本
品目
発泡酒
型番
4901004059048

しっかりした飲みごたえと深いコク

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

香りは弱めですが、アルコール6%のしっかりした飲みごたえと深いコクが特徴です。

【4位】サッポロビール「ゴールドスター」

総合評価: 3.00

 
 3.50
キレ
 3.00
コク
 3.00
香り
 3.00
のどごし
 3.00
苦味
 2.50

黒ラベルとヱビスのいいとこ取り

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング4位は、サッポロビール「ゴールドスター」でした。

味はそこそこ濃いめながら、フルーティーさもある個性的な飲み口です。香りは控えめですが、コクとバランスのよさは本格派。

発泡酒の中でも高コスパで、毎日の晩酌のレギュラー枠を狙えそうな一本。エビフライやしゃぶしゃぶと一緒に飲みたいです。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥176

おすすめポイント
  1. コクとバランスのよさが本格派
  2. 高コスパで毎日飲める
がっかりポイント
  1. 香りはやや控えめ
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒

コクとバランスのよさは本格派

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

味はそこそこ濃いめながら、フルーティーさもある個性的な飲み口。香りは控えめですが、コクとバランスのよさは本格派です。

【6位】サントリー「金麦」

総合評価: 2.92

 
 3.00
キレ
 3.50
コク
 2.50
香り
 2.00
のどごし
 4.00
苦味
 2.50

毎日飲んでも飽きない食卓の定番

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング6位は、サントリー「金麦」でした。

軽くて薄めながら、万人受けするバランスのよさが持ち味です。

派手さはなく個性も控えめですが、どんな料理とも合わせやすいのが魅力。唐揚げや肉じゃがなど毎日の食卓で活躍する一本です。

※「金麦」は、2026年秋以降にリニューアルされ、従来の新ジャンル(発泡酒②)から「ビール」へと製法を変更する予定を発表しています。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥198

おすすめポイント
  1. のどごし8点で飲みやすい
  2. どんな料理とも合わせやすい
がっかりポイント
  1. 個性や香りは控えめ
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒
型番
3248-193609

万人受けするバランスのよさ

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

万人受けするバランスのよさが持ち味。派手さはなく個性も控えめです。

【6位】サントリー「金麦〈ザ・ラガー〉」

  • サントリー金麦〈ザ・ラガー〉 350ml×24本
  • 最安価格: ¥3,798

総合評価: 2.92

 
 3.00
キレ
 2.50
コク
 3.50
香り
 2.00
のどごし
 3.00
苦味
 3.50

金麦より苦味とコクが強い

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング6位は、サントリー「金麦〈ザ・ラガー〉」でした。

濃いめの飲みごたえを重視した、金麦ベースのアルコール6%缶です。味の濃さはあるものの、香りが鼻に抜けにくく深みに欠ける印象もあります。

酢豚や回鍋肉など脂っこい中華料理などに合わせるとすっきりと飲めます。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥198

おすすめポイント
  1. 苦味7点・コク7点の力強さ
  2. アルコール6%で濃いめの飲みごたえを重視
がっかりポイント
  1. 香りが鼻に抜けにくく深みに欠ける
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒

苦みとコクが強め

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

金麦より苦味とコクが強め。中華料理などガッツリいきたい日に合う一本です。

【8位】キリンビール「キリン のどごし〈生〉」

総合評価: 2.42

 
 2.00
キレ
 3.00
コク
 2.00
香り
 1.50
のどごし
 4.00
苦味
 2.00

味よりのどごしを追求した潔い一本

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング8位は、キリンビール「キリン のどごし〈生〉」でした。

麦の代わりに大豆たんぱくを使ったロングセラーで、大きめの炭酸でのどごしに特化した設計です。

味に深みはないですが、夏のBBQなどでさっぱりと飲みたいシーンには、このシンプルさがいい一本です。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥198

おすすめポイント
  1. 大豆たんぱく使用のロングセラー
  2. のどごしがいい
がっかりポイント
  1. 味・コク・香りは物足りない
内容量
350ml×24本
品目
発泡酒
型番
JTB_041009_EL003a

のどごしに特化した設計

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

のどごしに特化した設計で夏祭りやBBQシーンに最適な一本です。

【9位】キリンビール「ゴールドマスター生」

発泡酒おすすめ キリンビール ゴールドマスター生 イメージ1
発泡酒おすすめ キリンビール ゴールドマスター生 イメージ2
発泡酒おすすめ キリンビール ゴールドマスター生 イメージ1
発泡酒おすすめ キリンビール ゴールドマスター生 イメージ2
  • キリンビールゴールドマスター生
  • 検証時価格: ¥162

総合評価: 2.33

 
 2.00
キレ
 3.00
コク
 2.00
香り
 1.50
のどごし
 3.00
苦味
 2.50

とことん安く飲みたい人向け

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング9位は、キリンビール「ゴールドマスター生」でした。

コーンの香りが強めで酸味もあり、味の洗練度は高くないものの、アルコール6%で飲みごたえはあります。

会社帰りにローソンに寄り、からあげクンと一緒に買って帰るという楽しみ方が似合う一本です。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥162

おすすめポイント
  1. アルコール6%で飲みごたえあり
  2. コスパがいい
がっかりポイント
  1. コーンの香りが強めで酸味がある
  2. 味の洗練度は高くない
内容量
350ml
品目
発泡酒

味の洗練度は高くないが飲みごたえあり

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

コーンの香りが強めで酸味もあり、味の洗練度は高くないものの、アルコール6%で飲みごたえはあります。

【10位】サントリー「セブンプレミアム ザ・ブリュー」

発泡酒おすすめ サントリー セブンプレミアム ザ・ブリュー イメージ1
発泡酒おすすめ サントリー セブンプレミアム ザ・ブリュー イメージ2
発泡酒おすすめ サントリー セブンプレミアム ザ・ブリュー イメージ1
発泡酒おすすめ サントリー セブンプレミアム ザ・ブリュー イメージ2
  • サントリーセブンプレミアム ザ・ブリュー
  • 検証時価格: ¥165

総合評価: 2.17

 
 2.00
キレ
 2.50
コク
 2.00
香り
 1.50
のどごし
 3.00
苦味
 2.00

安く飲めるが正直それなりの味

発泡酒・第3のビールのおすすめランキング10位は、サントリー「セブンプレミアム ザ・ブリュー」でした。

サントリーが製造するセブングループ限定のPBビールで、スピリッツを加えた製法ゆえ焼酎っぽい風味があり、味の洗練度は低めです。

とにかく安く飲みたい給料日前の一択として割り切ればOKな一本です。

1缶あたりの検証時実勢価格:¥165

おすすめポイント
  1. セブングループ限定で入手しやすい
  2. 安さ優先の給料日前向き
がっかりポイント
  1. 焼酎っぽい風味が気になる
  2. 味の洗練度は低め
内容量
350ml
品目
発泡酒

味の洗練度は低め

▼味わいのバランス
▼味わいのバランス 発泡酒おすすめ イメージ

スピリッツを加えた製法ゆえ焼酎っぽい風味があり、味の洗練度は低めです。

食品・グルメのアイコン 【まとめ】発泡酒・第3のビール検証を振り返り

以上、発泡酒・第3のビールのおすすめランキングでした。

酒税法の変更によって、かつての第3のビール・新ジャンルと呼ばれたジャンルが「発泡酒」のカテゴリーに統一されました。各メーカーはよりビールらしい味わいに進化しています。

そんな中、今回の検証で1位・ベストバイに輝いたのは、キリンビール「キリン本麒麟」。2位のアサヒビール「クリア アサヒ」は飲みやすさ重視の方に、3位のサッポロビール「サッポロ ホワイトベルグ」はフルーティーな個性を楽しみたい方におすすめです。

発泡酒でも国際品評会で評価されている製品はありますか?

はい、あります。今回1位のキリン本麒麟は、世界のビールと同じ土俵で競う数々の国際品評会でも金賞を獲得しています。ビールより安い価格帯の中でありながら、ビール並みのホップの苦味と香りを実現した製品です。なお、本麒麟は2026年秋から「ビール」へ製法を変更することを発表しています。

料理に合わせて発泡酒・第3のビールを選ぶコツはありますか?

料理の味わいに合わせて選ぶのがおすすめです。唐揚げや肉じゃがなど毎日の食卓には「金麦」、カレーや揚げ物など濃い味には「アサヒ ザ・リッチ」、酢豚や回鍋肉などガッツリ中華には「金麦〈ザ・ラガー〉」、白身魚のムニエルやパスタには「サッポロ ホワイトベルグ」がそれぞれ相性よく楽しめます。

コスパのよい発泡酒・第3のビールはどれですか?

60点満点で41点が最高結果だった今回の検証では、サッポロ ゴールドスターが176円で総合36点と高コスパな結果でした。また、サッポロ ホワイトベルグも165円で36.5点を獲得しており、価格と品質のバランスが優秀です。最安値はキリン ゴールドマスター生の162円ですが、味の洗練度はやや低めです。
※1缶あたりの金額は検証時の実勢価格です。

発泡酒・第3のビールのアルコール度数はどのくらいですか?

今回の検証対象製品では、アルコール5〜6%のものが中心です。キリン本麒麟、アサヒ ザ・リッチ、金麦〈ザ・ラガー〉、ゴールドマスター生などは6%で飲みごたえ重視。クリア アサヒ、サッポロ ゴールドスター、キリン のどごし〈生〉などは5%で飲みやすさ重視の設計となっています。

1位は常識をひっくり返したキリンビール「本麒麟」

ご紹介したおすすめランキングを参考に、料理との組み合わせや飲むシーンに合わせて、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。

※飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく適量を。

食品・グルメのアイコン発泡酒・第3のビールの売れ筋ランキングもチェック!

発泡酒・第3のビールのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。