「楽しい」が止まらない! 新iPhoneのお得ワザ67
9月20日に発売されたばかりのApple「iPhone 16シリーズ」。また値段が少し上がり、最低でも12万円台からと、さすがにちょっと高いかもと思った人も多いはず。
でも今回のiPhone、買って損しないと思います。その理由とともに、『MONOQLO』がiPhoneに詳しい識者とともに、知っているとより「iPhone 16シリーズ」を使いこなせて楽しめる、67のお得ワザを紹介します！
Apple「iPhone 16」
- AppleiPhone 16
- 実勢価格: ¥132,000〜
- ディスプレイ
- 6.1インチ
- カラー
- ウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラック
- 型番
- MYDU3J/A
Apple「iPhone 16 Pro」
- AppleiPhone 16 Pro
- 実勢価格: ¥191,800〜
- ディスプレイ
- 6.3インチ
- カラー
- デザートチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウム
- 型番
- MYNC3J/A
Apple「iPhone 16 Plus」
- AppleiPhone 16 Plus
- 実勢価格: ¥147,000〜
- ディスプレイ
- 6.7インチ
- カラー
- ウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラック
- 型番
- MYDT3J/A
Apple「iPhone 16 Pro Max」
- AppleiPhone 16 Pro Max
- 実勢価格: ¥242,737〜
- ディスプレイ
- 6.9インチ
- カラー
- デザートチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウム
- 型番
- MYWU3J/A
【「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro Max」の違いとおすすめの理由】
今回、67のお得ワザから取り上げるのは「お得ワザ61〜67」。 旧シリーズにも対応している超ドヤれる裏ワザ7選【後編】です。
出られないときの着信はサイド2回押しで留守電送りに!
電話をかけたときに、呼び出し中に切られたり、通話中ほかの人との会話が聞こえる状態で待たされたりして、不快になった経験はありませんか？ 同じ思いをさせないよう相手を思いやるなら、次のワザを使いましょう。
着信中サイドボタン2回押しで留守電に切り替え
着信中にサイドボタンを連続で2回押すと、留守電に切り替わります。すぐ出られない状況で便利です。
ブツッと切れないから、無礼に思われません。
通話中の消音ボタン長押しで保留にできる
通話中に表示される画面で消音ボタンを押しっぱなしにすると保留状態になります。相手には保留音が流れるので、無音で待たされるより安心してもらえます。
このワザはビジネスシーンでも役立つので、覚えておいて損はありませんよ。
騒音が気になる場所では「声を分離」で聞きやすく!
コントロールセンターの「マイクモード」から「声を分離」すれば、周囲の騒音をカットして、自分の声だけを相手に届けてくれます。通話相手から「周りがうるさくて声がよく聞こえない」と指摘されたときは、すぐこのワザを使いましょう。
通話中にコントロールセンターを開き、Dynamic Islandなどに表示されるマイクアイコンをタップすると上の画面になります。
「うるさくてスミマセン……」なんて気を遣わなくていいんです！
なお、この設定は通話中のみ可能です。
手がふさがっているなら“声”で画面ロックを解除
水仕事の最中や子どもを抱いているときなど、画面は見られるけれど手が使えないときは、声で画面ロックを解除することが可能。Face IDが使えれば、あまり使わないかもしれませんが、どこかで役に立つかも!?
まず、アクセシビリティの音声コントロールを有効にします。
「音声コントロール」内の「コマンド」から、キーワードとパスコード画面で数字を押すジェスチャを登録します。
これで声（キーワード）に反応してロック解除できるようになります。
実際に使うときは、もうひと手間必要です
（1）Siriで画面を起動する
画面オフだと操作できないので、画面をオンにするためだけにSiriを呼び出す必要があります。
（2）コマンドの最初は上スワイプ
Siriに話す内容によっては即パスコード画面が出ませんが、最初のジェスチャに上スワイプを組み入れると防げます。
時計の横に好きなアイコンを置けば、ちょっとドヤれる
時計右側に表示される集中モードのアイコンは、「編集」や「新規集中モードの追加」で好きなものに変えられます。ただし、位置情報サービス使用中は表示されません。
意味なく画面を見せたくなります！
味気ない着信画面は相手に合わせてカスタマイズすると楽しい
デフォルトだとグレーの味気ない着信画面ですが、連絡先の「編集」から簡単にカスタマイズできるんです。
やり方は簡単。人物を選択後、編集＞カスタマイズ＞ポスターと進み、自分の好きな写真やミー文字、背景カラーを決めるだけ。
選択したビジュアルが全画面に表示されるので、これだけで遠目にも誰だか判別しやすくなります。
うっかり消したテキストは3本指スワイプで即、元どおり
誤操作のキャンセル方法としてよく知られているのが「振る」動作。ですが実は、右から左への「3本指スワイプ」でも同様の操作が可能なんです。
振るより早く操作できるだけでなく、いくつも前の操作に戻れる点も便利です。
画面上のQRコードは、実はタップで読み取れる!
ブラウザアプリで表示されるQRコードは、カメラを使わなくても長押しで読み取り可能。中身がURLなら「開く」でそのサイトに飛べます。その他のアプリのQRコードも、一度スクショを撮れば写真アプリで読み取れます。
直接URLを長押しすると……。
URLの情報ならウェブサイトが開きます。
以上、知っているとより「iPhone 16シリーズ」を使いこなせて楽しめる、67のお得ワザから「iPhone 16シリーズ」だけじゃない！ 旧シリーズにも対応している超ドヤれる裏ワザ【後編】を紹介しました。
引き続き、知っておきたい「iPhone 16シリーズのお得ワザ」を紹介していきます！
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