Amazonで見つけた! 即買いでも損なしなベストバイを紹介!!

Amazonで見つけた! 即買いでも損なしなベストバイを紹介!! アクションカメラおすすめ イメージ

『MONOQLO』特別編集の電子書籍限定ムック『アマゾン 最強バイブル』は、Amazonで購入できるアイテムの中から、実際に試してわかった、本当におすすめできる商品だけを紹介しています。

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今回は、キャンプをはじめとするアウトドアや車での移動など、レジャーをもっと快適に楽しくしてくれるガジェットを集めた「外遊び満喫ギア」特集の中から、高画質かつ強力な手ぶれ補正で本格的な撮影ができる、おすすめのアクションカメラを紹介します。

「Amazonセール」とは? いつ、どんな種類がある?

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おすすめを紹介する前に、Amazonで買い物をするなら「Amazonセール」について押さえておきましょう!

Amazonでは、日々開催されるタイムセールのほか、年に何回もビッグセールを開催しています。セールの種類は、大きく分けて、次の4つです。

【毎日】タイムセール

お得な商品が日替わりで登場する「タイムセール」は、基本的に毎日開催されています。セール対象商品には、基本的に24時間継続して安くなる「特選タイムセール」と、数量限定で数時間だけの「数量限定タイムセール」があります。

【月に1回】スマイルセール

「スマイルセール」は、以前まで「タイムセール祭り」と呼ばれていたビッグセール。ほぼ月一回(プライムデーなどがあるときはなし)で、週末を含む3~4日間行われます。日曜スタートは珍しく、基本的には木~土曜の午前9時にスタートする傾向があります。

【不定期】ファッションタイムセール祭り

不定期(1~2カ月に1回)に行われているのが「ファッションタイムセール祭り」。スマイルセールに比べて小規模で、ファッションアイテム中心ですが、それ以外の家電やガジェットもセールになることが多いです。またスマイルセールと同様に、ポイントアップキャンペーンも行われます。

【会員限定】プライムデー(7月)・プライム感謝祭(10月)

プライム会員限定で、0時から48時間行われるビッグセールです。タイムセール祭りよりも安くなり、目玉商品も増える傾向にあります。全世界のAmazonでほぼほぼ同時期に行われるイベントでもあります。

「プライム感謝祭」は日本では2023年から行われているイベントで、海外では2022年から行われています。今年も10月に開催される可能性が高いでしょう。

【年末】ブラックフライデー(11月)

ブラックフライデーは例年11月の第4木曜日(サンクスギビングデー)の翌日の金曜日に開催されるビッグセールです。近年のAmazonでは、11月末の金曜を含む約1週間という長期にわたって開催されています。短期決戦の「プライムデー」とは、セール期間の長さが違います。また、ブラックフライデーはプライム非会員でもセール対象になる場合があります。

チャンスは多いので、「ほしい物リスト」に入れておいて購入をセールに合わせるのもあり。とはいえ、本記事でご紹介するのは即買いしても損なし、と言えるほど良いアイテムなので、セール前に在庫切れになる可能性も。

絶対に欲しいなら、「セールまで待てない!」と即ポチするのがおすすめ。それくらい、自信を持って、ベスト商品を紹介します。

それでは「Amazonセール」について押さえたところで、電子書籍限定ムック『アマゾン 最強バイブル』で紹介した、アクションカメラを紹介します!

Amazonで即買い! な、おすすめアクションカメラは?

A評価GoPro「HERO12 Black」

  • GoProHERO12 Black
  • 実勢価格: ¥49,000

総合評価: 3.92

 
操作性
 4.00
付加価値
 3.60
手ぶれ補正
 5.00
バッテリー
 3.75
昼間の画質
 4.50
夜景の画質
 3.00
水中の画質
 4.00

どんな撮影環境でも画質も手ぶれ補正も高レベル

GoPro「HERO12 Black」は、雑誌『家電批評』で人気のアクションカメラ10製品を比較テストしたところ、A評価で1位を獲得しベストバイに選ばれた製品。

2010年に登場して以来、アクションカメラの代名詞ともいえるGoProですが、「HERO12 Black」でもベストバイに輝きました。

本製品はアスペクト比8:7の撮影ができる大型センサーを搭載。撮影後に4K画質のまま縦長の映像に編集しやすいので、SNS用としても活躍します。

また、本格的な映像編集をする人向けに10bitのGP-Logモードで撮影が可能です。

高評価のポイントは、アクションカメラのキモともいえる「画質」と「手ぶれ補正」です。

昼間の画質は精細で、夜景は鮮やか。白飛びも気になりません。さらに特筆なのが、目で見た景色をそのまま記録する自然な映像。

標準設定では派手に色を補正をするカメラも多いなか、ナチュラルな画質で勝負しているのは好感がもてます。

手ぶれ補正は、もはやいつ手ぶれしていたのかわからないほど、ほぼ完璧に「なかったこと」に。振動が伝わる体や自転車に取り付けての撮影も安心してまかせられます。

一方で、夜景撮影時にカメラを大きく動かした際のカクつきは意外と気になりました。ただ、強風での撮影時に風切音が比較した製品のなかでもっとも小さかったことを追記しておきます。

なお、GoPro「HERO12 Black」はサブスクを提供しており、契約者は撮影した動画を容量無制限のクラウドに保存できる特典があります。でも、検証に協力してくれた登山系YouTuberの麻莉亜さんによると、「意外と使わないんです」とのこと。

Wi-Fiでスマホに転送できるだけで、実用には十分です。

おすすめポイント
  1. 自然な色みの高画質映像
  2. 揺れを感じさせない手ぶれ補正
  3. 電源オフ状態から即撮影可能
がっかりポイント
  1. 付属品は少なめ
71.8mm
奥行
33.6mm
高さ
50.8mm
重量
121g(バッテリーを除く)
防水
10m、60m(保護ハウジングあり)
画質・フレームレート
5.3K・60fps、4K・120fps、2.7K・240fps
画角
156°
型番
HERO12 BLACK

目の前の景色を補正せずに最高5.3Kの超高画質で記録する

麻莉亜 氏
登山系YouTuber
麻莉亜 氏 のコメント

補正が少なく自然な色彩なので、映像を自分で編集する人に向いています。

昼間画質(4K)は、目で見た色に近い

▼GoPro「HERO12 Black」

昼間画質(4K)は、目で見た色に近い アクションカメラおすすめ イメージ

▼DJI「Osmo Action 4」

昼間画質(4K)は、目で見た色に近い アクションカメラおすすめ イメージ2

GoPro「HERO12 Black」は誇張せずに自然の色みをかなり正確に再現。目で見た色に近いです。比較テストした製品で、DJI「Osmo Action 4」は白っぽく、比べるとかなり明るく見えます。

夜間画質(4K)は、夜とは思えない鮮やかさ

▼GoPro「HERO12 Black」

夜間画質(4K)は、夜とは思えない鮮やかさ アクションカメラおすすめ イメージ

▼AKASO TECH LLC「ブレイブ 8」

夜間画質(4K)は、夜とは思えない鮮やかさ アクションカメラおすすめ イメージ2

夜間の鮮やかさは、比較テストで高評価だったAKASO TECH LLC「ブレイブ 8」とほぼ遜色なし。離れた位置でも細部までしっかり撮れています。

水中画質(4K)は、水中を漂う細かいゴミまでとらえた
水中画質(4K)は、水中を漂う細かいゴミまでとらえた アクションカメラおすすめ イメージ

石に付いた苔や浮遊するゴミ、水面から差し込む光も確認できるほど。

水中画質(4K)は、水中を漂う細かいゴミまでとらえた アクションカメラおすすめ イメージ2

撥水レンズの効果もありそうです。

手ぶれはほぼほぼなかったことに

▼GoPro「HERO12 Black」

手ぶれはほぼほぼなかったことに アクションカメラおすすめ イメージ

▼AKASO TECH LLC「ブレイブ 8」(通常)

手ぶれはほぼほぼなかったことに アクションカメラおすすめ イメージ2

撮影した映像を再生すると、いつ手ぶれをしたのかわからないほど。夜間も同様です。同じ条件でもAKASO TECH LLC「ブレイブ 8」の映像には手ぶれが残っており、GoPro「HERO12 Black」の補正能力が際立ちます。

山内薫平
家電批評編集部
山内薫平 のコメント

手持ち撮影でも映像に手ぶれはありません。

電源オフでも即撮影

電源オフでも即撮影 アクションカメラおすすめ イメージ
電源オフでも即撮影 アクションカメラおすすめ イメージ2
電源オフでも即撮影 アクションカメラおすすめ イメージ3

電源がオフの状態でも、撮影ボタンを押すとすぐ撮影を開始。撮りたいシーンを逃しません。

1720mAhのバッテリー

::1720mAhのバッテリー アクションカメラおすすめ イメージ

動作温度は35℃まで対応していますが、長時間の撮影で40℃近くまで発熱。ただ、動作に影響はありませんでした。

必要最小限の付属品

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付属するマウントは1種類のみと必要最小限。撮影スタイルに応じて追加購入が必要です。

三脚取り付け用のネジ穴を追加 ナイトエフェクトでの夜景撮影もはかどる

三脚取り付け用のネジ穴を追加 ナイトエフェクトでの夜景撮影もはかどる アクションカメラおすすめ イメージ

GoPro「HERO11」までと異なり底部にねじ穴が設けられたため、手持ちの三脚を活用できます。「スタートレイル」「ライトペインティング」「ライトトレイル」といった長時間固定が必要な夜間撮影用のエフェクト使用時に便利です。

Bluetoothマイクを接続すれば離れた場所から音声操作が可能

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Bluetoothイヤホンのマイクからの音声コントロールに対応。GoPro「HERO12 Black」を手が届かない場所に置いても音声操作で撮影が可能になりました。「GoPro、ビデオスタート」。撮影の開始・停止、電源オン・オフ、モード変更など14の操作に対応しています。

バッテリーや充電端子にアクセスするフタの開けにくさは変わらず

バッテリーや充電端子にアクセスするフタの開けにくさは変わらず アクションカメラおすすめ イメージ

ドアラッチを持ち上げてからドアを開けるという、ドアの開け方を理解するまでに時間がかかります。

バッテリーや充電端子にアクセスするフタの開けにくさは変わらず アクションカメラおすすめ イメージ2

バッテリーとSDスロット、USBポートが1箇所にまとまっているのは◎。同じドアの中にあるのはわかりやすく、耐久性の面でも合理的です。

以上、電子書籍限定『アマゾン 最強バイブル』で紹介した、「画質」と「手ブレ補正機能」が優秀で本格的な撮影ができる、おすすめアクションカメラ、GoPro「HERO12 Black」でした。

Amazonで購入できる、最新! 便利! コスパ最高なベストバイ。自信をもっておすすめできるので、気になったらぜひチェックしてください。

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