いつものおうちカレー、マンネリを脱出!
気温が高い季節はカレーが食べたくなりますよね。カレーのスパイスには、食欲を刺激する効果のほか、疲れたカラダを整えてくれる効果が期待できるそうです。
カレーに含まれるスパイスには、消化促進、発汗作用、整腸作用などさまざまな薬効があり、夏バテ対策としては最適。また、胃腸が整うとお肌にもいい影響がありますよ。
ただ、いつものカレールーばかりだと飽きるし、家族から「またカレー?」なんて言われることもあるのでは? おうちカレーは、いつもの作り方をちょこっとチェンジするだけでクオリティが爆上がりするんです!
そこで、雑誌『LDK』がカレーのプロやカレーマニアに聞いた、おうちカレーの作り方のアップデートアイデアを紹介します。
今回は、コクや深みが増すちょい足し食材と簡単テクニックです。
玉ねぎをよく炒めて鶏のだしをちょい足し
玉ねぎをあめ色に炒めて分量の水を入れたら、鶏のだしを加えればおいしいベースが完成。玉ねぎをよく炒めて鶏だしを加えれば、カレーにコクや深みが増します。
顆粒の鶏ガラスープでOKで、量に合わせて適量加えてください。
スパイスやエキスの詰まったカレールーに、鶏ガラスープを加えて、おいしくならないわけがない!
冷凍玉ねぎを使えばあめ色玉ねぎは5分でできる
冷凍玉ねぎを使うと、面倒なあめ色玉ねぎが短時間で作れます。みじん切りか千切りにして冷凍しておくのがオススメ。
玉ねぎを丸ごと冷凍するズボラ方式でもOK。甘みとジューシーさが底上げされます。カットするときは、繊維を断つようにしましょう。
みりんを入れるとコク深さがアップ!
仕上げに、レンジで1分ほど温めたみりんを加えるだけでコクと深みが出ます。煮込んでいる段階で入れる場合は、レンチンせずに加えてOK。
みりんの分量は、4人前のカレーに対し大さじ1程度。仕上げに入れるときは回しかけるように入れてください。
レンジで煮切ったみりんを入れるとコク深いカレーになります!
トマトを加えてより深い味わいに
トマトを刻んでたっぷりと投入。トマトの酸みが加わって、サッパリとしたカレーに仕上がります。
甘みのある旬のトマトは、カレーに深みも与えてくれます。
酸味と甘みがある旬のトマトを加えてより深い味わいのカレーに変身。
トマトを煮込まず、できあがり直前に入れるのもオススメ。食感や爽やかさを楽しめます。
固形カレールーのおすすめは?
エスビー食品「プレミアムゴールデンカレー 中辛」
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※販売ページは複数セットを含みます。
スパイスが効いて一同納得のプレミアム感!
辛さレベル:3
エスビー食品「プレミアムゴールデンカレー 中辛」は、雑誌『LDK』で行った固形カレールーの比較テストでベストに選ばれました。
スパイスバランスがとてもいいです。なかでもカルダモンが際立っていて、カルダモン好きの風間さんを唸らせました。
爽やかな香り系のスパイスにより、後味スッキリ。甘さは少なく少し苦みがあり、大人が大満足できる絶品カレーです。
- 内容量
- 8皿分
カルダモン好きを唸らせるおうちカレーになる
エスビー食品「プレミアムゴールデンカレー 中辛」は、カルダモン好きを唸らせるおうちカレーになりそう。このスパイシーさはキーマカレーにもピッタリです。
固形ルーで、ここまでカルダモンが香るのはスゴい。サラッとした口当たりやスッキリした後味もグッド!
ルーを刻むとキーマカレーにも使いやすい
ルーを刻んで使えば、水分が少ないキーマカレーにも使いやすくなります。細かくなくて大丈夫です。
以上、おうちカレーの作り方のアップデートアイデアとおすすめカレールーの紹介でした。
料理が苦手な人でも簡単にマネできるので、ぜひ試してみてくださいね。
カレーには新陳代謝を高めるスパイスが含まれ、夏バテ予防にもオススメです。また、スパイスによっては消化促進や腸内環境を整える効果が期待でき、健康や美容面でも推奨できます!