【2025年】ベビークリームのおすすめランキング6選。市販で買える人気商品をLDKが比較

赤ちゃんの肌がカサつくときはベビークリームを

赤ちゃんのデリケートな肌にうるおいを与える保湿剤にはさまざまな種類があります。

その一つであるベビーボディクリーム・赤ちゃん向け保湿クリームは、肌に保水しながら、その後にうるおいをしっかりキープできるのが魅力。季節や肌の調子によって、とくに赤ちゃんの肌のカサつきが気になるときに重宝します。

そのため、しっかりと水分が肌に浸透して、肌が乾きにくい製品を選ぶのが重要です。

赤ちゃんの保湿アイテムは、肌状態や季節ごとに使い分けよう

赤ちゃんの保湿アイテムはさまざまな種類があります。

乾燥がさほど気にならないなら、ローションや、ミルク、オイルタイプを。乾燥が気になるなら、クリームかローションの後、オイルを使うなど、肌状態にあわせて使い分けてみてください。

乾燥などの肌トラブルが少ない赤ちゃんは、季節によって塗りやすいテクスチャーのものに変えたり、併用したりするのもいいでしょう。

ベビー用保湿剤はシンプルな処方や肌にやさしいものが多いので、大人も一緒に使えます。

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【結論】ベビークリームのおすすめはミルふわ「高保水ベビークリーム」

雑誌『LDK』特別編集ムック「ベビー用品完全ガイド」が専門家と一緒にベビークリームの比較テストを行ったところ、ベストバイ1位は和光堂「ミルふわ 高保水ベビークリーム」でした。

ミルふわ 高保水ベビークリームは、なめらかに伸びるクリームが肌になじみ、乾燥から肌を守ります。

 

乾燥が気になる季節もサッと塗れてうるおう

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ベビークリームの選び方

ベビークリームはしっかり保湿できるものを選ぶのが基本。また、クリームはテクスチャーが固めの傾向で、今回の検証では製品ごとに伸びやすさや肌なじみに違いが見られました。塗りにくいと時間と手間がかかってストレスになるので注意しましょう。

そのほかにも、乾燥による刺激や肌荒れが心配なら、保湿成分や肌荒れ防止成分を配合していると安心感があります。

ここでは、ベビークリームを選ぶときのポイントをまとめました。

選び方1：保湿力

クリームは保水しながら、油分でフタをしてうるおいを逃がさない効果を期待できるのが特徴。乾燥がとくに気になる場合は、ローションを塗った後にクリームでさらに保湿効果を高めるのもありです。

選び方2：成分

肌の乾燥を効率よくケアするために、うるおいをキープしてくれる保湿成分が配合されているかを確認しましょう。肌のコンディションを整える手助けとなる肌荒れ防止成分も要チェックです。

刺激が気になるなら、香料やエタノールの有無もチェックしましょう。

主な肌荒れ防止成分

• グリチルリチン酸2K

主な保湿成分

• セラミド
• ヒアルロン酸Na
• 水溶性コラーゲンなど

選び方3：使用感

ベビークリームは基本的にお風呂上りに使用するものなので、裸で湯冷めする前にサッと素早く塗れるのがベスト。また、べたつきが少ないとすぐに服を着せられて便利です。

塗りやすくてべたつかないものを選ぶ

ローションやオイルと比べると、クリームは水分と油分がバランスよく含まれているため、テクスチャは固めでべたつきがある傾向にあります。できるだけ、伸びがよくで肌になじむ製品を選びましょう。

モニター(女性) のコメント

伸びが悪いと全身に塗るときに時間と手間がかかります。（モニターA）

容器のタイプによって使い勝手が変わる

容器の主なタイプはポンプとチューブ

容器の主なタイプは、ポンプとチューブの2つです。液の出しやすさや携帯性が変わってくるので容器のタイプにも注目しましょう。

選び方4：コスパ

毎日使うものなので、コスパが抑えられればさらにいうことナシ。リーズナブルな価格なら、惜しみなくたっぷり使えます。家族で一緒に使うなら大容量タイプもチェックしてみてください。

・今回の記事の1g(1ml)あたりの価格は、検証時の購入価格で算出しています。本記事の表示される価格とは違う可能性があります。