【結論】チャイルドシートのおすすめはマキシコシ
チャイルドシートのおすすめは、雑誌「LDK」特別編集ムック「ベビー用品完全ガイド」の実証テストで1位ベストバイとなったマキシコシ「Emerald 360 Pro」です。
新生児から12歳までこれ1台でOK! 360度回転するので乗せ降ろしがしやすく、側面衝突にも対応しているなど安全性評価も高評価でした。
長く使えて使い勝手もかなりいい!
- マキシコシEmerald 360 Pro
- 最安価格: ¥79,199〜
安全性は当たり前! チャイルドシートは環境に合ったものを

事故のリスクから大切な赤ちゃんを守るチャイルドシート。日本では、新生児期の0歳から5歳までの幼児を車に乗せる際にチャイルドシートを着用することが義務付けられています。
チャイルドシートは、使用している車に装着が可能で赤ちゃんの体格に合ったものを選ぶのが大前提ですが、機能や使いやすさも大事なポイントです。
シートベルトなしで簡単に取り付けられるISOFIX(アイソフィックス)固定式や、乗せ降ろしがラクな回転式、持ち運びが便利でカーシェアにも最適なキャリータイプなど、生活スタイルや使い方に合うものを選びましょう。
現在の安全基準は、ECE R129を満たしたチャイルドシートです。ECE R44/04は旧基準となり2023年8月末で生産終了しています。
R129とは?
R129(UN/ECE R129)とは国連が定めたチャイルドシートの安全基準です。R129は身長を基準に選ぶ方式で、日本の自動車メーカーは全社150cmまでの利用を推奨。側面衝突への対応や長期間の後ろ向き使用を推奨するなどより高い安全性がポイントです。
ちなみに、子どもが大きくなっても、シートベルトは身長150cmを超えてから安全に着用できる設計になっているので、それまではジュニアシートを使うようにしましょう。
【プロと比較】LDKチャイルドシート検証の4つのポイント

今回は雑誌「LDK」特別編集ムック「ベビー用品完全ガイド」が、コンビやアップリカをはじめ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったネット通販で購入できるチャイルドシートの人気商品をピックアップ。
日本交通安全普及教育協会認定チャイルドシート指導員・自動車ライターの黒木美珠さん、一般のママ・パパモニターと一緒に、以下の項目でチェックしました。テストの詳細は次のとおりです。
1:使いやすさ

ママやパパが赤ちゃんを抱っこしながらでも、きちんと乗せられるかをチェックしました。
2:機能

リクライニングや360度回転、シート自体が外せるなど、製品の各種機能をテストしました。
3:安全性
国土交通省の安全基準「R129」に適合したチャイルドシートかどうかをチェックしました。
4:コスパ

使える期間なども含め、お手頃な価格なのかどうかを検証しました。
チャイルドシートのおすすめランキング
雑誌「LDK」が実際に比較検証してわかった、チャイルドシートのおすすめランキングです。ベストバイ1位はマキシコシ「Emerald 360 Pro」、2位はコンビ「THE S premium」とアップリカ「フラディア グロウ エバー プレミアム AB」でした。以下は、全商品の使いやすさ・機能性・安全性・コスパを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | おすすめポイント | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マキシコシEmerald 360 Pro
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|
乗せ降ろしがラク/12歳まで使えるので買い直ししなくていい/側面衝突にも対応 |
430mm(前向き時) |
580〜630mm(前向き時) |
565〜820mm(前向き時) |
15.5kg |
0〜12歳 |
40〜150cm |
ISOFIX固定、シートベルト固定 |
|||||
コンビTHE S premium
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|
操作がラクで持ち運びも可能/0〜7歳頃までカバーする/リクライニングも細かい |
440mm(前向き時) |
670mm(前向き時) |
705〜900mm(前向き時) |
14.1kg |
0〜7歳頃 |
40〜125cm |
ISOFIX固定 |
|||||
アップリカフラディア グロウ エバー プレミアム AB
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|
フルフラットで呼吸がラクにできる/スムーズに操作ができる/衝撃吸収材の搭載で大切な頭を守る |
440mm(前向き時) |
635mm(前向き時) |
600〜670mm(前向き時) |
16kg |
0〜4歳頃 |
40〜105cm |
ISOFIX固定 |
|||||
ブリタックス・レーマーADVANSAFIX PRO
![]() |
|
一台で長い期間使え乗せ換えもしやすい/万一の側面衝突から子どもを守る/ISOFIXが伸ばしやすい |
440mm |
480mm |
600~830mm |
10kg |
15カ月〜12歳頃 |
76〜150cm |
ISOFIX固定(ISOFIX+トップテザー固定)、シートベルト固定 |
|||||
カーメイトエールベベ・クルットR ザ・ファースト2
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|
肩ベルトが上がり腕を通しやすい/アラーム機能によりミスなく装着できる/ヘッドレスト調節は7段階と多い |
440mm |
640mm |
617mm |
15.5kg |
0〜4歳頃 |
40~87cm(後ろ向き)、76~100cm(前向き) |
ISOFIX固定 |
【1位】マキシコシ「Emerald 360 Pro」
- マキシコシEmerald 360 Pro
- 最安価格: ¥79,199〜
- 使いやすさ
- 機能
- 安全性
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 乗せ降ろしがラク
- 12歳まで使えるので買い直ししなくていい
- 側面衝突にも対応
- 幅
- 430mm(前向き時)
- 奥行
- 580〜630mm(前向き時)
- 高さ
- 565〜820mm(前向き時)
- 重量
- 15.5kg
- 対象年齢
- 0〜12歳
- 対象身長
- 40〜150cm
- 取り付け方法
- ISOFIX固定、シートベルト固定
- 型番
- QNY8621251110
ドア側にスライドするから乗せ降ろしがしやすい!

シートがドア側にスライドするため、赤ちゃんをラクな姿勢で乗せ降ろしできます。無理な姿勢で腰に負担がかかることが少ないです。

シートの下にあるレバーを引くとシートが回転。左右両方に付いているので、シートのどちら側にいても操作がしやすいです。
ベルトが跳ね上がるのでサッと乗せられる!

肩ベルトと股パッドが最初から跳ね上がった状態なので、赤ちゃんを乗せたときにスマートに腕を通してあげられます。

背面には木目調のパーツが使われており、後ろ向き乗車にしてもチープさは感じません。高級車にも似合いそうです!
側面衝突にも対応してるのでジュニアシート時も安心

サイドはハニカムセルの構造になっており、側面衝突の衝撃を吸収してくれます。頭や首を保護するエアクッションも装備しています。
12歳まで使えるので買い直ししなくていい

ベビーモードは一番小さいモード。

ジュニアモードはシートベルトで固定します。
0歳(身長40〜75cm)のときはベビーモード、1〜4歳(身長76〜105cm)のときはチャイルドモード、12歳(身長100〜150cm)のときはジュニアモードと、子どもの体格によって最適なスタイルに変えられます。
回転&スライドなど使い勝手も抜群

リクライニングでは5段階で調整可能。使い勝手の良さもベストバイの要因となりました。
日常的に車に乗る人にオススメです。
【2位】コンビ「THE S premium」
- コンビTHE S premium
- 最安価格: ¥95,700〜
- 使いやすさ
- 機能
- 安全性
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 操作がラクで持ち運びも可能
- 0〜7歳頃までカバーする
- リクライニングも細かい
- 幅
- 440mm(前向き時)
- 奥行
- 670mm(前向き時)
- 高さ
- 705〜900mm(前向き時)
- 重量
- 14.1kg
- 対象年齢
- 0〜7歳頃
- 対象身長
- 40〜125cm
- 取り付け方法
- ISOFIX固定
- 型番
- 118992
手が入りやすくスムーズに回せる

シート下にある回転レバーは大きめで握りやすく、軽い力で回転できます。
赤ちゃんを乗せたまま部屋まで持ち運べる!

シートはベースから外せ、家の中に持ち運べます。付属のシートホルダーに取り付ければ、そのまま部屋の中で使えます。
本体を回転させやすくリクライニングも細かい

本体を回転させやすくリクライニングも細かいです。家の中で使いたい人にもオススメです。0〜7歳頃までカバーします。
バックルが磁石で簡単に装着できるのも◎。
【2位】アップリカ「フラディア グロウ エバー プレミアム AB」
- アップリカフラディア グロウ エバー プレミアム AB
- 検証時価格: ¥86,900〜
- 使いやすさ
- 機能
- 安全性
- コスパ
- おすすめポイント
-
- フルフラットで呼吸がラクにできる
- スムーズに操作ができる
- 衝撃吸収材の搭載で大切な頭を守る
- 幅
- 440mm(前向き時)
- 奥行
- 635mm(前向き時)
- 高さ
- 600〜670mm(前向き時)
- 重量
- 16kg
- 対象年齢
- 0〜4歳頃
- 対象身長
- 40〜105cm
- 取り付け方法
- ISOFIX固定
横向きフルフラットなので乗せ降ろしがしやすい

1歳ごろ(身長70cm)までは、フルフラットベッドにして寝かせられます。長距離移動するときも安心です。
回転レバーが上部にありスムーズに操作ができる

回転レバーは高めの位置についており、大きめなので操作がしやすいです。スムーズに回転させられます。
フルフラットにしても安全性を確保

赤ちゃんとの長距離移動が多いときもフルフラットで呼吸がラクにできます。衝撃吸収材の搭載で大切な頭を守ります。
肩ベルトが大きく開くのも便利です。
【4位】ブリタックス・レーマー「ADVANSAFIX PRO」
- ブリタックス・レーマーADVANSAFIX PRO
- 最安価格: ¥71,500〜
- 使いやすさ
- 機能
- コスパ
- 安全性
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 一台で長い期間使え乗せ換えもしやすい
- 万一の側面衝突から子どもを守る
- ISOFIXが伸ばしやすい
- 幅
- 440mm
- 奥行
- 480mm
- 高さ
- 600~830mm
- 重量
- 10kg
- 対象年齢
- 15カ月〜12歳頃
- 対象身長
- 76〜150cm
- 取り付け方法
- ISOFIX固定(ISOFIX+トップテザー固定)、シートベルト固定
レバーを軽い力で引けてリクライニングさせやすい

シート下にあるレバーは大きめで手が入れやすく、軽い力でリクライニングさせられます。
サイドの衝撃吸収機構で側面衝突から守る

サイドに付いた突起により、万一の側面衝突から子どもを守ってくれます。
ISOFIXが伸ばしやすい

ISOFIXが伸ばしやすいのもいいです。4歳以降の買い替え用や2台目用のほか、カーシェアリングで使う人にも便利です。
クッションが一体型なので丸洗いしやすいのもうれしい!
【5位】カーメイト「エールベベ・クルットR ザ・ファースト2」
- カーメイトエールベベ・クルットR ザ・ファースト2
- 最安価格: ¥66,155〜
※お子さまの身長が 76cm 以上、かつ月齢が15 カ月を超えるまでは前向きで使用できません
- 使いやすさ
- 機能
- 安全性
- コスパ
- おすすめポイント
-
- 肩ベルトが上がり腕を通しやすい
- アラーム機能によりミスなく装着できる
- ヘッドレスト調節は7段階と多い
- 幅
- 440mm
- 奥行
- 640mm
- 高さ
- 617mm
- 重量
- 15.5kg
- 対象年齢
- 0〜4歳頃
- 対象身長
- 40~87cm(後ろ向き)、76~100cm(前向き)
- 取り付け方法
- ISOFIX固定
- 型番
- BF135
肩ベルトが跳ね上がり腕を通しやすい

肩ベルトの跳ね上げと股ベルトの前傾がキープできるので、赤ちゃんをスムーズに乗せられます。
サポートレッグの接地不足を警告音でお知らせ

サポートレッグが車内の床にしっかり接地していないとアラーム音でお知らせします。
回転がスムーズで赤ちゃんも乗せやすい

肩ベルトが上がり回転もスムーズ! 乗せ降ろしの負担を減らせます。ヘッドレスト調節は7段階と多いのもいいです。
クッションが分厚いので安心感があります。
チャイルドシートの選び方
子どもを万が一から守るためにも、チャイルドシートは国の安全基準R129に適合したものを選びたいところ。操作が簡単で使いやすいものだと乗せ降ろしがしやすいですよね。
また、赤ちゃんの快適性を考えるなら座り心地や成長しても窮屈に感じないかなどチェックしましょう。
ここでは、チャイルドシートを選ぶときに重視したいポイントをお伝えします。
選び方1:車に装着できるかどうかで選ぶ

チャイルドシートは車に装着して使うことが前提。購入する際は、使用している車に正しく装着できる(=適合)かどうかをチェックしましょう。
車種は大丈夫でも、グレードによっては装着できない場合があり、注意が必要です。
選び方2:子どもの体格に合わせて選ぶ

チャイルドシートは「乳児用のベビーシート」、「幼児用のチャイルドシート」、「学童用のジュニアシート」の3つに大きく分類できます。
乳児&幼児、学童まで使えるといった兼用タイプのものもあるため、購入する際は、子どもの身長・体重に合ったものはもちろん、将来性(何歳までそのシートを使用するのか)も考慮したうえで製品を選びましょう。
ベビーシート

0歳〜1歳頃の新生児や乳児に適しているのがベビーシート。後ろ向きで取り付け、赤ちゃんを寝かせた状態で設置します。
ベビーカーと組み合わせて使用することができるトラベルシステムに対応しているものもあり、眠ってしまった赤ちゃんを起こさずに運べるのがメリットです。
チャイルドシート

1歳〜4歳頃の幼児に適しているのがチャイルドシートです。イス型で車の後部座席に固定して取り付けます。
ジュニアシート

3・4歳〜12歳頃の子どもに適しているのがジュニアシートです。背もたれがありゆったりと座れるタイプや、持ち運びしやすい座面のみのブースターシートがあります。
道路交通法第71条3項では、6歳未満の幼児を乗車させる際、疾病などの場合を除いて、幼児用補助装置(チャイルドシートもしくはジュニアシート)を使用しなければならないと義務付けられています。
ジュニアシートは6歳以降は着用義務がなくなりますが、シートベルトが安全に使える身長145~150cmになるまで必要です(140cmとしているものもあります)。
なかには、背もたれが取り外し可能でブースターとして使用できるものもあるのでチェックしてみてください。
ベビーカーには、ほかにもベビー・チャイルド兼用タイプやチャイルド・ジュニア兼用タイプなど長期間使用できる製品もあります。
選び方3:装着タイプで選ぶ
チャイルドシートは車のシート上に乗せ、シートベルト等で固定しますが、近年は固定金具に連結する「ISOFIX式」が主流です。
ISOFIX式は車両側にも連結用の金具が用意されている必要があるものの、2012年7月以降に販売された新車であれば、ほぼ対応しています。
ISOFIX式のチャイルドシートは誰でも簡単にガッチリ固定できるため、シートベルト式のチャイルドシートと比べて安全性が高いです。
ただ、車両側にも金具があるという条件を満たす必要があるため、古めの車の場合はシートベルト式を選ぶことになります。
シートベルト式チャイルドシート

シートベルトで固定するシートベルト式チャイルドシートは、価格が安めなこと、重量が軽めなことがメリットです。反面、固定がやや面倒なのがデメリットです。
ISOFIX式チャイルドシート

専用の金具で固定するISOFIX式チャイルドシートは確実に固定できること、安全性が高いことがメリットです。反面、価格が高めなこと、やや重いことがデメリットです。
選び方4:機能性や手入れのしやすさで選ぶ
取り付けやすさ
チャイルドシートの固定方法には「ISOFIX固定」と「シートベルト固定」の2種類があります。
ISOFIX(アイソフィックス)とは、シートベルトを使わず、車に搭載されている金具とチャイルドシート本体のコネクターを差し込むだけで簡単に固定できる取り付け方法のこと。
シートベルト固定は車に備え付けられたシートベルトを使用して固定するタイプで、取り付けに慣れていないと時間がかかり取り付けミスが起こりやすいです。
乗せ降ろしのしやすさ
座面が高いミニバンでも、赤ちゃんを乗せる座面が低いチャイルドシートなら乗せ降ろしもラク。重心が低いので衝突安全性の観点からもおすすめです。

また、回転機能が付いた回転式のタイプならドア側にシートを回せるので快適性も大幅にアップします。
一方で固定式は本体重量が軽量なモデルが多く持ち運びしやすいのが魅力。レンタカーを利用する人や車を複数台持っている人におすすめです。
赤ちゃんや子供が使用するチャイルドシートは、よだれや食べこぼしなどでシートが汚れやすいため、お手入れのしやすさも大切です。
シートやカバー類は着脱が簡単か、洗濯機で丸洗いできるかなど清潔な状態をキープしやすいかもチェックしておきましょう。
チャイルドシートのおすすめ まとめ
以上、チャイルドシートのおすすめランキングでした。
安全性のほか使いやすさや機能を含めて総合評価した結果、ベストバイを獲得したのは、マキシコシ「Emerald 360 Pro」でした。
使い勝手がいい!マキシコシ「Emerald 360 Pro」

マキシコシ
Emerald 360 Pro
マキシコシ「Emerald 360 Pro」は、外へスライドしたり肩ベルトが自立したりするなど、乗せ降ろしがラク。新生児から12歳までこれ1台でOKでコスパもいいです。
チャイルドシートを選ぶときには、車に装着が可能で赤ちゃんの身長・体重に合ったものを前提に、ぜひ本記事のおすすめも参考にお気に入りを探してみてくださいね。
チャイルドシートの売れ筋ランキングもチェック!
チャイルドシートのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

![ベビー: ベストバイ2025以降[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/a/5/100wm/img_a5419de74c1461a7a790935cdd284eef138187.png)







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