いつもの習慣をちょっと変えて「老けない私」に
シミやシワが増えた、髪に元気がない、疲れやすいなど、肌や体の不調を感じることはありませんか?
歳をとると当たり前と思いがちですが、「腸」「骨」「血」を整える習慣を身につけることで悩みが解消することもあるんです。
そこで雑誌『LDK』が、これ以上老けないための「腸活」「骨活」「血活」のハウツーを伝授。専門医や食・美容のプロに教わったすぐマネできる習慣や取り入れやすいおすすめ商品を紹介します。
今回は、血活編から、ルイボスティーのメリット4つ、寝る前ストレッチのポイントです。
「血活」を意識していつもの食品をチェンジ!
「血活」って何?
血活(ちかつ)とは、血液の質を上げたり、血流を良くしたり、血液に良いとされていることをする習慣や活動のこと。血中脂質、血糖値、血圧などのリスクに対してケアすることで貧血や冷えを防止し、病気の予防にもつながります。
血管をサビさせる過酸化脂質(酸化した油)や糖化させる精製された砂糖は、健康的な血管づくりのためにはできるだけ避けたほうが無難。しなやかな血管づくりのために普段の食生活を見直してみましょう。
鉄分不足や加齢などにより血管が荒れると、血液や栄養が全身に運ばれにくくなります。
ルイボスティーが血管にいいポイントは?
すぐにマネできる血活は、おやすみまえにリラックスできる習慣を取り入れること。お茶を飲んだりストレッチをしたりして、心も体もリラックスさせましょう。
特にルイボスティーはカフェインレスでやさしい香りなので、夜に飲んでも安心。また、ルイボスティーに含まれるマグネシウムには、神経の興奮を抑えて精神を安定させる効果も期待できます。
ルイボスティーが血管にいいポイント1:ケルセチンが活性酸素を掃除
ルイボスティーに含まれているケルセチンは、ポリフェノールの1種。抗酸化作用があり、血管老化の原因となる活性酸素を除去するはたらきがあるといわれています。
ルイボスティーが血管にいいポイント2:ルチンが血管を強化する
ケルセチンに含まれているルチンはポリフェノールの1種で、強い抗酸化作用があります。また、ビタミンCと一緒にはたらき、血管壁を強化するコラーゲンの生成を助けるのです。
ルイボスティーが血管にいいポイント3: マグネシウムが血流を改善する
ミネラルの1種であるマグネシウムの血管拡張効果によって血圧が下がり、同時にさまざまな臓器の血流が改善されます。
ルイボスティーが血管にいいポイント4: 余分な塩分をカリウムが排出
ナトリウム(塩分)を取り過ぎると体に水が溜まり、血液の量が増えて血圧が上昇。ルイボスティーに含まれているカリウムはナトリウムの排出を促進し、血圧を下げる効果があります。
おやすみ前はルイボスティーとストレッチを習慣に
寝る前は、ルイボスティーとストレッチで血管をおやすみモードにしましょう。
おやすみ前のストレッチはおしりと太ももを重点的に!
筋肉に通っている血管を伸ばすにはストレッチが最適です。
筋肉が多いおしりと太ももをしっかり伸ばして血管を刺激してやわらかくすると、さらに血流もよくなります。
ルイボスティーのおすすめは?
過去に『LDK」が15製品テストした中でベストバイを獲得したおすすめを紹介します!
小川生薬「有機ルイボスティー」
- 小川生薬有機ルイボスティー
- 実勢価格: ¥972〜
小川生薬「有機ルイボスティー」はA評価でベストバイに。味に丸みがあって香りがやさしく、後味は爽やかです。子どもも飲みやすい適度な甘みを感じます。
- 内容量
- 24袋入り
- 原産地
- 南アフリカ共和国
子供も飲みやすい味わい
喉ごしがよく後味がすっきりしているので、子どもも飲みやすい味。夜に飲むのはもちろん、ティータイムにプリンやカタラーナ、生クリームをたっぷり使ったスイーツとも相性抜群です。
以上、ルイボスティーの魅力とおすすめのルイボスティーの紹介でした。
寝る前の習慣に取り入れて体をいたわりましょう。気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。