カメラなぜ趣味としてカメラがおすすめなの?

なぜ趣味としてカメラがおすすめなの? イメージ

SNSの普及やスマホのカメラ性能の劇的な向上により、写真や動画を撮る機会が増えた人も多いのでは?

スマホは手軽に撮影できるものの、もっと映えた写真が撮りたいという人にオススメしたいのが、やはりカメラ。少しハードルが高そうなイメージがありますが、初心者にやさしいデジタルカメラもあれば、格安で始められるフィルムカメラもあります。

スマホでは撮れないキレイな写真が撮れるのはもちろん、意図しないお気に入りの写真が撮れてしまうなんてこともカメラの面白さで、本当はもっとライトにはじめてほしい趣味なんです。

今回は、お手頃価格で楽しめる、おすすめの中華レンズを紹介します。

カメラ遊び用のカメラレンズにおすすめな中華レンズは?

中華レンズの最大のポイントは安さ。カメラメーカー純正のレンズだと高価なマクロレンズや魚眼レンズなどの代わりとして重宝されています。まさに遊びレンズとしてうってつけです!

中一光学「SPEEDMASTER 50mm F0.95 Ⅲ」

中一光学「SPEEDMASTER 50mm F0.95 Ⅲ」 イメージ

中一光学
SPEEDMASTER
50mm F0.95 Ⅲ
実勢価格:¥100,000

中一光学「SPEEDMASTER 50mm F0.95 Ⅲ」は、めちゃくちゃ開放するレンズで、美しいボケ感を体感できます。

開放値で写りが変わる!

開放値で写りが変わる! イメージ

絞って撮影すると割と普通の写りですが......。

開放値で写りが変わる! イメージ2

開放値を変えるだけで別レンズのような仕上がりに。中華レンズは絞りを変えるのが楽しいんです!

なお開放値とは、レンズから光を取り込むときにレンズの絞り羽根の中心にある穴の大きさを数値化したものです。

LIGHT LENS LAB「M 35mm f/2 ヴィンテージ ブラック」

LIGHT LENS LAB「M 35mm f/2 ヴィンテージ ブラック」 イメージ

【レンズ】
LIGHT LENS LAB
M 35mm f/2
ヴィンテージブラック
実勢価格:¥210,910

【アダプター】
銘匠光学
TTArtisan M-E
実勢価格:¥6,660

中華レンズには古いレンズの見た目や写りをイメージして作られている製品が多くあります。安いのがウリですが、最近ではかなりこだわった高級な製品も登場し、沼が深い世界に。

レンズ「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージ ブラック」は、通称「八枚玉」と呼ばれた最初期のライカ製「35mm F2」を参考に作られています。

LIGHT LENS LAB「M 35mm f/2 ヴィンテージ ブラック」 イメージ2

デジカメで、まさにオールドレンズな味わい深い写りを楽しむことができます。

ピントは自分で合わせる

ピントは自分で合わせる イメージ

中華レンズはデジタルで使うものですが、オールドレンズを基に作られているためマニュアルフォーカスのものが多いです。しかしその分、撮る気分をより味わえます。手間をかけるのもまた一興!

銘匠光学「TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C」

銘匠光学「TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C」 イメージ

銘匠光学
TTArtisan
40mm f/2.8
MACRO C
実勢価格:¥17,250

銘匠光学「TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C」は純正で買おうとすると高いマクロレンズですが、中華レンズならかなり安い価格で購入可能です。

銘匠光学「TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C」 イメージ2

マクロレンズみたいな変わり種もお手頃価格で! 遊びとして、いっぱいレンズを購入できます。

最近の中華レンズは安いラインナップだけでなく、古くから人気のあるオールドレンズの性能に近い高級ラインも増えてきています。安いだけでは語れない世界に。とにかく変わったものを撮ってみたい、デジタルで味のある写真を撮りたい人はハマるでしょう。

▼こんな人におすすめ!

  • オールド感の写りを楽しみたい人
  • 純正レンズが高いと思う人
  • 変わり種レンズがいっぱい欲しい人

以上、おすすめの中華レンズの紹介でした。支出をおさえてカメラの撮影を楽しみたい人は、ぜひお試しください。

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