【LDK公式】衣服のシワ取りスプレーのおすすめランキング。アイロンなしで使える人気商品を比較【2023年】

衣服のシワ取りスプレーとは？

身だしなみを整えると、気持ちもすっきりするし、他の人からの印象もぐっとアップします。いつでもピンと伸びた衣類を身につけていたいものです。

でも、いざ着ようと思ったら、お気に入りの服がシワシワなんてことありませんか？ わざわざクリーニング屋さんに持っていくのも面倒だし、かといって自分でアイロンがけするのも大変ですよね。

そこでおすすめなのが「シワ取りスプレー」です。シワ取りスプレーは、最近ではドラッグストアやコンビニなどでも購入でき、手軽に衣類のシワを取ることができるアイテムとして注目されています。

浅めのシワを手軽にとることができる

シワ取りスプレーは、ハンガーにかけてスプレーするだけでシワが取れるようなイメージもありますが、スプレー後にした生地を引っ張って伸ばすことで繊維の折れを伸ばしたり、シワがつくのを防ぐ効果があります。

アイロンをかけたようなパリッとした仕上がりにはなりませんが、浅めのシワであれば手軽にとることができるのが魅力。時間がないときや毎回洗濯できないものなどにも重宝するアイテムです。

そこで今回は雑誌「LDK」が人気のシワ取りスプレーを比較。使いやすさや仕上がりなどを比較しました。

シワ取りスプレーの選び方は？

衣服のシワ取りスプレーにはシワを取るだけでなく、柔軟剤のように香りが楽しめたり、消臭機能のある製品などさまざまなタイプがあります。

まずはシワ取りスプレーを選ぶポイントを紹介します。

選び方1：アイロン不要か併用タイプか

シワ取りスプレーは、アイロン不要タイプとアイロン併用タイプ（シワ伸ばしスプレー）があります。

アイロン併用タイプ

アイロン併用タイプは、成分に糊が含まれていて、アイロンをかける前にスプレーをすることで頑固な深いシワを伸ばしたり、よりパリッとした仕上がりにすることができます。

アイロン不要タイプ

アイロン不要でシワ伸ばしができるスプレーが人気です。

選び方2：成分

シワのないきれいな状態をキープするには、シリコンや繊維潤滑剤配合のものがおすすめ。繊維の弾力を保ち、シワを防ぐ効果があります。

陽イオン性成分、トレハロース、たんぱく質なども、ふっくらと洗い立てのような仕上がりを保つ成分です。

選び方3：対応衣類の素材をチェック

シワ取りスプレーは何にでも使えるわけではないので、対応素材を確認しましょう。ウール・綿・合成繊維・麻などには使えることが多く、レーヨンやシルクはNGな製品が多いです。

また合成繊維でも、成分が浸透しないポリエステル100%の生地には効果が出ないので要注意。スプレーで輪ジミになることもあるので、大切な衣類には目立たない場所に試してから使用しましょう。

選び方4：シワ取り以外の機能

シワを取る以外にプラスαの機能が付いたものもあります。

消臭、防臭などニオイ対策のできるものや除菌効果やウイルス除去効果のあるもの、花粉ガード、静電気防止、撥水といった便利な機能も。季節や用途に合うものを選びましょう。

選び方5：香り

シワ取りスプレーには、グリーン系、フローラル系など香り付きのタイプもあるので、自分の好みのものを選んでみましょう。

香りが苦手な方やふだん香水や柔軟剤を使っている方には、無香料タイプもあります。

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「スプレーしやすさ」「仕上がり」「乾きやすさ」の3項目でテストしました。

LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長

松下和矢 のコメント

一定の回数と距離で噴射し、テストしました

それではテスト結果を、おすすめ商品順にランキング形式で紹介します。