導入するだけでスマホの利便性が爆上げできる!
今やなくてはならないスマホですが、メールやネット、動画視聴、SNS以外ではあまり活用できていないという人も多いのではないでしょうか?
そこでスマホをもっと活用するため、『家電批評』2021年11月号では「生活系アプリ」「娯楽・外出系アプリ」「仕事・学習系アプリ」の3ジャンル・計30本のアプリをピックアップしました。
今回は「娯楽・外出系アプリ」から、「テレビや音楽好きの人におすすめのアプリ3選」です。
※アプリにAndroid版とiOS版の両方がある場合、アプリクレジットの情報(開発元やジャンル)はAndroid版で表記しています。
1: 趣味のチャンネルをスマホでながら見できる「ABEMA」
ABEMA
開発元:AbemaTV, Inc.
ジャンル:動画プレーヤー&エディタ
価格:無料(アプリ内課金あり)
「ABEMA」は、リアルタイム放送のインターネットTV。映画やドラマ、麻雀、釣りなど趣味系のチャンネルが多いのが魅力です。常に番組が放送されているので、他の作業をしながらの“ながら見”に最適なアプリです。
ポイント:いつでもどこでもTVを流しっぱなし!
見逃した番組はタイムラインを戻って見直すこともできます。
2:“この曲何?”と思ったらその場で検索! 「Shazam」
Shazam
開発元:Apple, Inc.
ジャンル:音楽&オーディオ
価格:無料
「Shazam」は、スマホのマイクで捉えた音をネットで検索し、楽曲名やアーティスト名が調べられるアプリ。そのまま歌詞や関連情報も得られる便利なアプリです。
ポイント:街角で流れている曲をその場で調べられる
YouTubeにあるMVの視聴や、曲の購入もできますよ。
3:勝手に変わるスマホ音量を設定できる「ボリューム コントロール」
ボリューム
コントロール
開発元:Netroken
ジャンル:音楽&オーディオ
価格:無料(アプリ内課金あり)
イヤホンの抜き差しで、スマホの音量が勝手に変わるような経験がある人にはこの「ボリューム コントロール」がオススメ。音量の設定を個別に固定できます。
ポイント:通話音や通知音など個別にコントロール可能!
「子どもが勝手に音量を上げて困る……」という人は「ボリュームロッカー」をオンに。これで音量操作をロッックすることができます
以上、「娯楽・外出系アプリ」から、「テレビや音楽好きの人におすすめのアプリ3選」でした。外出先でもテレビや音楽を自由に楽しめるものなので、ぜひお試しください。
『家電批評』2021年11月号
晋遊舎
『家電批評』
2021年11月号
実勢価格:700円
『家電批評』2021年11月号では、「ずぼらキッチン家電」の特集を掲載しています。こちらもぜひチェックしてみてください。