導入するだけでスマホの利便性が爆上げできる!
今やなくてはならないスマホですが、メールやネット、動画視聴、SNS以外ではあまり活用できていないという人も多いのではないでしょうか?
そこでスマホをもっと活用するため「生活系アプリ」「娯楽・外出系アプリ」「仕事・学習系アプリ」の3ジャンル・計30本のアプリをピックアップしました。
今回は「仕事・学習系アプリ」から、iPhoneとAndroidユーザーのそれぞれの悩みを解決するアプリ3選です。
※アプリにAndroid版とiOS版の両方がある場合、アプリクレジットの情報(開発元やジャンル)はAndroid版で表記しています。
1: 標準メーラーが使いにくいならコレ! 「Airmail Gmail Outlook Mail App」
Airmail Gmail Outlook Mail App
開発元:Bloop S.R.L.
ジャンル:仕事効率化
価格:無料(アプリ内課金あり)
iPhoneの標準メーラーは機能が少なく不満が募りがち。「Airmail Gmail Outlook Mail App」は、Gmailをはじめとする多数のサービスに対応したメールアプリです。
カスタマイズ機能が豊富で、スワイプにさまざまな操作を割り当てられます。
ポイント:多数の無料メールサービスに対応!
GメールもYahoo! メールも、このアプリで管理できます。
2:iPhoneが劇的に使いやすくなる最強クリップボードアプリ!「Yoink」
Yoink
開発元:Matthias Gansrigler
ジャンル:仕事効率化
価格:730円
文字データのほか、画像・音楽といったメディアファイルも登録できるクリップボードアプリ「Yoink」。直接連携していないアプリ間でもファイルの受け渡しが可能になる点は非常に有用です。
コピーしたファイルをiCloudに同期し、同じアプリを導入したiPadやmacと共有することもできます。
ポイント:キーボードへの登録でさらに便利に!
「設定」から「Yoink」→「キーボード」を有効にしておくと、キーボード欄にYoinkを呼び出せます。
3:AndroidでもAirDrop!? 超手軽なファイル送受信「Send Anywhere」
Send Anywhere
開発元:Estmob Inc.
ジャンル:仕事効率化
価格:無料(アプリ内課金あり)
「Send Anywhere」は、6桁のキーを入力するだけで、手軽にスマホ内のファイルをやり取りできる送受信アプリ。Android端末同士の場合はWi-Fi Directを使うので、通信容量を消費せずにファイルを転送できます。
ポイント:Android版はWi-Fi Direct対応!
送信側はスマホ内のファイルを選んで「送信」をタップします。
受信側は6桁の数字を入力するか、表示されているQRコードを読み込みましょう。
以上、「仕事・学習系アプリ」から、iPhoneとAndroidユーザーのそれぞれの悩みを解決するアプリ3選でした。テレワークやオンライン授業をスムーズに行うのにも便利なので、ぜひお試しください!
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