新製品からイマがわかる! 家電新品FLASH
次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクト。おうち時間を思いっきり楽しめる便利家電を紹介します。
『家電批評』2021年11月号掲載の「新製品からイマがわかる!」から、今回はオーディオ6製品をお届けします!
レトロな外観に最新のアンプ技術を結集 JBL「SA750」
JBL
SA750
実勢価格:38万5000円
※2021年秋発売予定
JBL「SA750」は、1960年代に登場した銘機「SA600」を思わせるレトロな外観に、最新のアンプ設計と機能を融合させたJBL創設75周年記念モデルです。
4つのアナログ入力とデジタル入力を装備し、92kHz/32bit PCM、MQA対応の高解像度DACを内蔵。Google Cast、AirPlay2にも対応しています。
ワイヤレスイヤホン型の画期的な補聴器 シャープ「MH-L1-B」
シャープ
MH-L1-B
実勢価格:9万9800円
シャープ「MH-L1-B」は、管理医療機器の認証を取得したワイヤレスイヤホン型の補聴器で、軽度・中等度難聴者向けモデル。
無料で60日間のビデオカウンセリングやフィッテイングサポートも付帯されているため、安心して使用することができます。通常のイヤホンと同じように音楽鑑賞やハンズフリー通話も可能です。
耳の形状に合わせてノイキャンを最適化 OPPO「OPPO Enco Free2」
OPPO
OPPO Enco Free2
実勢価格:1万2709円
耳の構造やイヤーピースの装着状態を検知し、自動的に最適なノイズキャンセリング効果を得られるように調節してくれるOPPO「OPPO Enco Free2」。業界トップクラスの最大42dBのノイズキャンセリング効果を提供します。
最新のBluetoothバージョン5.2に対応し、安定した接続でフリーズや干渉を防止してくれるのもポイントです。
4つの高感度マイクを搭載 Anker「Anker Power Conf S500」
Anker
Anker Power
Conf S500
実勢価格:2万4980円
Anker「Anker Power Conf S500」は、シリーズ最高感度のマイクを4つ搭載し、最大12人までの大人数会議に対応。
声の大きさや距離によらず最適な音量で音声を届ける、オートゲインコントロールやノイズリダクション、ハウリング抑制機能を搭載しており、通話相手にクリアで安定した音声を届けることができます。
ピュアオーディオ再生に徹したエントリーモデル ヤマハ「CD-S303」
ヤマハ
CD-S303
実勢価格:4万7300円
ヤマハ「CD-S303」は、ハイエンドモデルの開発で培われた経験やノウハウで信号ロスを排除したエントリーモデルです。
CDの再生はもちろん、前面にUSB端子も搭載されており、USBメモリや音楽プレイヤーなどを接続することもできます。
ワークアウトに特化したヘッドホン JBL「UA PROJECT ROCK OE」
JBL
UA PROJECT
ROCK OE
実勢価格:3万2800円
JBL「UA PROJECT ROCK OE」は、ワークアウトに耐えられるフィット感に加え、傷や汗に強い構造を実現したノイキャン搭載ヘッドホンです。
また、音楽再生時も周囲の音を聞こえやすくし、ランニングやトレーニング時の安全確保にも役立つ機能を備えるなど、まさにワークアウトのためのヘッドホンとなっています。
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以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2021年11月号(オーディオ編)でした。音楽鑑賞からオンライン会議、ワークアウトまで、おうち時間のオーディオ環境を快適に整えませんか?