【結論】ハサミのおすすめはコクヨ【MONOQLO検証】
ハサミのおすすめは、雑誌『MONOQLO』が実際に使って比較検証した結果、1位・ベストバイに輝いたコクヨ「ハサミ サクサ チタン・グルーレス刃」です。
コクヨ「ハサミ サクサ チタン・グルーレス刃」は、刃の接する面積を最小限にするグルーレス刃でベタつきを抑え、軽い切れ味を実現。段ボールをよく切る人に特におすすめです。
【ベストバイ】段ボールもサクサク切れる!
- コクヨハサミ サクサ チタン・グルーレス刃
- 最安価格: ¥738〜
目的別・ハサミのおすすめ
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段ボールをサクサク切りたいなら軽い力で疲れない&ベストバイ
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べたつかなさを重視するなら切れ味が鈍りにくい
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軽い力で切りたいなら引き切りで軽く切れるレイメイ藤井スウィングカット チタンコート
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
段ボールも軽い力で切れて手が疲れにくいハサミがほしい!

軽くて切れ味抜群のチタンコートハサミが主流になりつつある今、コクヨ・プラス・レイメイ藤井など各メーカーから魅力的な製品が続々登場しています。
チタンコート(チタニウムコーティング)のハサミは、高硬度なチタン合金を刃にコーティングし、長持ちする鋭い切れ味、サビにくさが特徴。
粘着テープを切ってもベタつきにくく、段ボールや布もスムーズに切断できるため、事務作業やDIY作業にぴったりです。
ハサミの買い替え時は?
切れるところを探してチマチマ切ったり、切るというより引き裂いていたり。そんなハサミは完全に買い替え対象です。サビだらけのうえに刃にもがたつきがあるものも買い替えましょう。

まだまだ切れて長持ちするからと使い続けて10年たったハサミ。サビだらけのうえに刃にもがたつきがあります。
ハサミを買い替えればストレス軽減!

刃にがたつきもなくシャープな刃。切り比べたときの音はこちらのほうが静かでよく切れます。
スパスパと切れて切れ味抜群のハサミなら、作業時間もストレスも大幅に減るはずです。
ハサミの選び方
ハサミはスーパーやハンズ、ロフト、100均やネット通販でも手軽に購入できてさまざまなメーカーの商品があるため、レビューや口コミを参考にお気に入りを見つけるのは難しいですよね。
ここでは、失敗しないハサミの選び方のポイントについてご紹介します。
選び方1:刃の形状の種類
ハサミにはさまざまな形状の刃があります。形状によって、使い勝手や切れ味も変わってきます。
それぞれの刃の特徴を踏まえつつ、どんなものをよく切るかによって自分に合ったハサミを選びましょう。
ストレート刃
ストレート刃はこれまでのハサミの刃の主流で、真っすぐ刃先に向かって細くなっています。直線が切りやすく、薄手の紙を切るのに向いています。
ハサミを閉じると刃と刃の間の角度がだんだんと小さくなり、先端に行くほど切る力が弱まるので、切るものの厚みにより手にかかる負担が大きくなるのがデメリットといえます。
刃先が細くなっていて鋭いので、刃物の先にカバーやキャップがついているものだと安心です。クラフト創作や切り絵などの細かい作業をする人におすすめです。
ベルヌーイカーブ刃
ベルヌーイカーブ刃は、刃に緩やかなカーブがかかっているのが特徴です。
対象物をしっかりと挟むのに最適な角度は約30度といわれており、刃の根本でも先端でも刃のどの部分で切っても自然と約30度に開くように設計されています。
先端で切ったときも手にかかる負担が少ないのがメリットです。
薄いコピー用紙から厚めのダンボール、牛乳パックやペットボトルまで、幅広い素材をカットできるので、素材を選ばずに切りたい人におすすめです。
ハイブリッドアーチ刃
刃の幅が広くて刃先の曲線が特徴的なハイブリッドアーチ刃は、刃の根元から先端まで快適な切り心地を追求した形状になっています。
刃先でカットしても刃と刃の間の角度が小さくならず、手にかかる負担を軽減できるのがメリットです。
ストレート刃よりも厚手の段ボールをサクサクと切ることができるので、段ボールや厚紙を切ることが多い人におすすめです。
プルーナーアール刃
プルーナーアール刃は、2枚の刃渡りの長さが異なるのが特徴です。
一般的なハサミは対象物を上から押すようにして切る「押し切り」ですが、プルーナーアール刃では、刃を手前に引いて斜めに動かしながら切る「引き切り」ができます。
段ボールや牛乳パックといった厚みのある紙やコシの強い紙をスムーズに切りたい人におすすめです。
選び方2:刃の加工をチェック
粘着テープを切る機会が多いなら、刃の加工にもこだわって選びましょう。ベタつきにくい加工、構造のハサミが増えています。
チタンコート(チタニウムコーティング)のハサミは、高硬度なチタン合金を刃にコーティングしており、サビにくく、切れ味が長持ちします。粘着テープがベタつきにくいといったメリットもあり、DIY作業にぴったりです。
グルーレス刃は、刃と刃の接する部分を最小限にする「3D構造」が特徴。刃にのりが付着しにくいので粘着テープなどを切ってもべたつかず、切れ味が持続します。
ほかにも、アンチグルー刃、3D設計刃、フッ素コーティング加工のハサミも同様に切れ味が持続します。
選び方3:グリップの形と素材

ハサミを長時間使ったり、硬いものを切ると手が痛くなってしまうことから、手が疲れにくいグリップの穴の形や素材にも注目して選びましょう。
形状
しっかり力を入れてカットできて疲れないかどうかは、持ち手の穴の大きさによって違いが出ます。
指1本よりも、指2〜3本がリングに入る大型ハンドルのハサミの方が使いやすいですが、自分の手の大きさに合っていて、実際に切るときに手や指が当たったりしないかどうかが大切です。
書類や封筒などの事務用品を切ることが多い場合は、取り回ししやすいよう指が1本だけ入るハサミがおすすめです。
素材
厚いものや硬いものを切る場合や長時間ハサミを使う場合は、グリップの外側は硬くて、指の当たる内側はやわらかい素材を使っているものが便利です。
エラストマー樹脂やABS樹脂など、やわらかい素材を使ったハサミだと手指の負担を抑えてよりラクに作業できます。
選び方4:サイズ感やデザイン

ハサミを外出先でも使用したい場合は、持ち運びできるサイズや見た目のおしゃれさにもこだわりたいものです。
コンパクトサイズなら持ち運びに便利
ペンケースやポーチなどに収納できるペン型でスティックタイプのハサミは、そのコンパクトさが魅力。
1丁携帯しておけば、ほつれた洋服の糸を切ったり、購入してすぐ使いたい商品のタグを切ったり、出先でハサミが欲しいときなど、必要なときにすぐ使えて便利です。
使う人に合ったデザインのハサミを
一般的には右利き用のハサミが多いですが、ハンドルと刃の合わせ方が右利き用と逆になっている左利き用のハサミもあるため、利き手に合ったものを選ぶのがおすすめです。
中には右手・左手の両方に対応した商品もあるため、家族に右利きの人と左利きの人とがいる場合は、両利き用のハサミを選ぶのもおすすめです。
子ども用なら安全性の高いもの
また、子供用のハサミは安全性に十分注意が必要なことから、練習用にはステンレス製よりプラスチック製のハサミがおすすめです。
子どもの手の大きさにフィットするサイズのハサミや重量が軽いもの、刃がプラスチックで覆われたもの、刃先が丸いもの、キャップつきのものが安心です。
ハサミのテスト方法

今回は雑誌『MONOQLO』が、実店舗をはじめ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販で購入できるチタンコートハサミの人気製品をピックアップ。

文具プランナーの福島槙子さんと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に使用して、複数の素材で「切れ味」「握りやすさ」「ベタつかなさ」を評価しました。詳細は下記のとおりです。
テスト項目1:切れ味
識者と編集部が使用し、複数の素材で切れ味を評価しました。
テスト項目2:握りやすさ
識者と編集部が使用し、握りやすさを評価しました。
テスト項目3:ベタつかなさ
識者と編集部が使用し、粘着素材を切った際のベタつきにくさを評価しました。
※総合評価は「切れ味」を重視して決定しています。
【比較】ハサミのおすすめランキング
プロと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、ハサミのおすすめランキングです。ベストバイ1位はコクヨ「ハサミ サクサ グルーレス刃・チタン」、2位はプラス「フィットカットカーブ プレミアムチタン」でした。以下は切れ味・握りやすさ・ベタつかなさなどを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | おすすめポイント | 切れ味 | 握りやすさ | ベタつかなさ | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
コクヨハサミ サクサ チタン・グルーレス刃
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|
グルーレス刃でベタつきにくい/段ボールもサクサク切れる/握りやすく手が疲れにくい |
49g |
||||
プラスフィットカットカーブ プレミアムチタン
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|
テープ切りでも刃が鈍りにくい/ベタつきが蓄積されにくい |
54g |
||||
レイメイ藤井スウィングカット チタンコート
![]() |
|
引き切りで軽くスパッと切れる |
85g |
||||
スリーエム スコッチ™ チタンコートシザーズ
![]() |
|
切れ味は平均的 |
85g |
【1位】コクヨ「ハサミ サクサ チタン・グルーレス刃」
- コクヨハサミ サクサ チタン・グルーレス刃
- 最安価格: ¥738〜
- 切れ味
- 握りやすさ
- ベタつかなさ
- おすすめポイント
-
- グルーレス刃でベタつきにくい
- 段ボールもサクサク切れる
- 握りやすく手が疲れにくい
- 重量
- 49g
- 型番
- HSM-PTA100DB
切れ味:段ボールもサクサク切れる

段ボールも軽い力で切れて、手が疲れにくいです。おっくうな解体作業のストレスが少し減ります。
握りやすさ:たくさん切っても疲れない

たくさん切っても疲れません。
【2位】プラス「フィットカットカーブ プレミアムチタン」
- プラスフィットカットカーブ プレミアムチタン
- 最安価格: ¥845〜
- 切れ味
- 握りやすさ
- ベタつかなさ
- おすすめポイント
-
- テープ切りでも刃が鈍りにくい
- ベタつきが蓄積されにくい
- 長さ
- 17.5cm(約)
- 刃渡り
- 6.5cm(約)
- 重量
- 54g
- 型番
- SC-175STNP/35724
ベタつかなさ:ベタベタしにくい

テープでも切れ味が鈍りにくいです。

刃の加工が生きています。
【3位】レイメイ藤井「スウィングカット チタンコート」
- レイメイ藤井スウィングカット チタンコート
- 最安価格: ¥918〜
- 切れ味
- 握りやすさ
- ベタつかなさ
- おすすめポイント
-
- 引き切りで軽くスパッと切れる
- 重量
- 85g
- 型番
- SH120
【4位】スリーエム「スコッチ™ チタンコートシザーズ」
- スリーエム スコッチ™ チタンコートシザーズ
- 最安価格: ¥1,107〜
- 切れ味
- 握りやすさ
- ベタつかなさ
- おすすめポイント
-
- 切れ味は平均的
- がっかりポイント
-
- 握りやすさ・ベタつかなさが平均以下
- 重量
- 85g
- 型番
- 22906110
【番外編】レイメイ藤井「マグネット付き多機能ハサミ ZACCC チタンコート」
- レイメイ藤井マグネット付き多機能ハサミ ZACCC チタンコート
- 最安価格: ¥1,620〜
- 切れ味(ハサミ)
- 切れ味(カッター)
- 握りやすさ
- ベタつかなさ
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- マグネット付きケースで収納便利
- ハサミとカッターの2way仕様
- がっかりポイント
-
- ノコギリモードはほぼ切れなかった
- 重量
- 55g(キャップ含む)
- 型番
- SH1358N
切れ味(ハサミ):標準的な評価

ハサミとしての切れ味は標準的な評価です。
切れ味(カッター):標準的な評価

閉じれば開梱カッターとして使える設計。切れ味は標準的な評価です。ノコギリモードはほとんど使い物にならなかったとの検証結果でした。
使いやすさ:マグネットでつけられる

ケースにマグネットがついているため、収納は便利です。
ハサミのよくある質問
チタンコートのハサミはどう違う?
チタンコートは刃の硬度が高く、切れ味が長持ちしやすいのが特長です。また、粘着素材を切ってもベタつきが蓄積されにくい製品が多く、日常使いからテープ切りまで幅広く活躍します。
グルーレス刃とは何ですか?
グルーレス刃とは、刃の接する面積を最小限にした設計のことです。この構造により、テープやシールなどの粘着素材を切ってもベタつきが蓄積されにくく、軽い切れ味を長く保てます。
はさみの切れ味をよくする方法は?
切れなくなったはさみの応急処置には、クシャクシャにしたアルミホイルを数回切る方法やベタベタしたハサミの刃をアルコールで拭く方法、消しゴムでこする方法があります。
クシャクシャにしたアルミホイルを数回切る

切りにくくなってしまったハサミで、くしゃくしゃにしたアルミホイルを10回程度切るだけ。

刃の欠けた部分にアルミホイルが付着して切れ味を復活。あくまで応急処置なのでできれば買い替えて。
刃をアルコールで拭くか消しゴムでこする

水で洗ったり拭いたりしてしまうとハサミがさびてしまうので要注意。アルコールならさびずにキレイに。

ベタベタを消しゴムがキャッチ。ハサミの刃に消しゴムをかけるときは手を切らないように注意しましょう。
【まとめ】ハサミの検証テストを振り返り
以上、ハサミのおすすめランキングでした。
チタンコートのハサミを比べた今回の検証では、コクヨ「ハサミ サクサ チタン・グルーレス刃」がベストバイを獲得しました。
グルーレス刃によるベタつきにくさと軽い切れ味が高く評価され、段ボールの解体作業から日常のカット作業まで幅広く活躍できる一本です。
2位のプラス「フィットカットカーブ プレミアムチタン」はベタつかなさが特に優秀で、テープ切りでもベタつかない点が魅力です。
3位のレイメイ藤井「スウィングカットチタンコート」は引き切りで軽く切れます。用途に合わせて選んでみてください。
段ボールを切るのにおすすめのハサミは?
今回の検証でベストバイを獲得したコクヨ「ハサミ サクサ チタン・グルーレス刃」が最もおすすめです。軽い力で段ボールがスパッと切れて手が疲れにくく、ベタつかなさも高く評価されています。
カッター付きの多機能ハサミは実用的?
今回検証したレイメイ藤井「マグネット付き多機能ハサミ ZACCC チタンコート」は、閉じれば開梱カッターとして使える設計ですが、ノコギリモードはほとんど使い物にならなかったという結果でした。多機能よりも切れ味や使いやすさを重視するなら、専用のハサミを選ぶことをおすすめします。
軽くて切れ味抜群のコクヨ「ハサミ サクサ」
- コクヨハサミ サクサ チタン・グルーレス刃
- 最安価格: ¥738〜
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持ち手の真ん中の膨らみのおかげで手によくなじみます。