これからも愛用したくなるダイソーの名品は?
次々に新作が登場する人気の100均「ダイソー」。話題のアイテムも多いですが、買ってハズレだったらがっかりですよね。
そんな迷えるみなさんに代わって雑誌『LDK』が、日用品や文房具、キッチングッズや食品など、総数約400点のアイテムをプロと一緒にテスト。大発見のおすすめ製品や残念アイテムを厳しくジャッジしました。
今回はダイソーから「マグネットふせん」「ハサミ」「書類ケース」を紹介します。
ダイソー「マグネットふせん」
ダイソー
マグネットふせん
実勢価格:110円
テスト結果
- 汎用性 :◎
- 書きやすさ:◎+
使い分けができる4色入りの、ダイソー「マグネットふせん」。繰り返し使えるので、書いたメモがいらなくなっても捨てなくていいのでとてもエコ。ホワイトボードに区切って書くよりも、ふせんで分けた方がわかりやすくて便利ですよ。
毎日のメモやメッセージに役立ちます。色で内容を分けることもできますよ。
ポイント1:繰り返し書いて何度も使える
ホワイトボード用のマーカーやクリーナーを使えば、繰り返し何度も使用できるのがポイント。間違えても簡単に消せます。
ポイント2:貼りやすくはがしやすい
右端の部分にはマグネットがないので、ここを持てばふせんのようにスッとはがせます。
ダイソー「卓上で使いやすいハサミ」
ダイソー
卓上で使いやすいハサミ
実勢価格:110円
▼テスト結果
- 切りやすさ:◎
- 持ちやすさ:○
グニャっと刃が曲がった不思議な形状にまず目を奪われる、ダイソー「卓上で使いやすいハサミ」。大きさは通常のハサミとほぼ変わりません。実際に卓上で使ってみると、ブレずにまっすぐスイスイ切れます。切りやすいので、子どもの工作にもおすすめです。
ポイント:机にハサミをつけながら切れる!
クランク形状なので、通常のハサミとは違い、机にハサミをつけながら切ることができます。持ち手が邪魔にならないようにわざわざ机からハサミを浮かせなくてもいいので、安定してキレイに紙を切ることができます。
ダイソー「クリップボード付 書類ケース」
ダイソー
クリップボード付 書類ケース
実勢価格:220円
▼テスト結果
- 収納しやすさ:○
- 書きやすさ :○
“書く”と“しまう”が1つで完結する、ダイソー「クリップボード付 書類ケース」。立ち仕事中のメモ取りにピッタリのアイテムです。ケースの中には筆記用具や紙が入るので、ペンケースやファイルは必要ありません。裏側の穴は、フックが掛けられる仕様になっています。
ポイント:1つでクリップボードとケースの2役をこなしてくれる
紙をクリップに挟んで固定すれば、ケースの上でメモが取れます。書いたら、ケースをパカッと開けてすぐ収納できるので便利。外出先でも最小限の荷物でメモが取れます。ただ、ケースのたわみと、ケースの口の固さは少し気になるところです。
以上、ダイソーの「マグネットふせん」「ハサミ」「書類ケース」でした。110~220円という安価ながらも、キラッと技が光るお役立ち文房具ばかりなので、ぜひ店頭でチェックしてくださいね。
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