【結論】シュレッダーのおすすめはアイリスオーヤマ【家電批評が検証】
シュレッダーのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にシュレッダーを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」です。高い細断力と、細断中は青の点滅・ゴミが満タンになると赤く光る使い勝手も高評価。機密情報を守りつつ、快適にゴミ処理を行いたい人におすすめです。
【家庭用・1万円クラス】小さく細断できてゴミを捨てやすい!
- アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
- 最安価格: ¥10,980〜
目的別・シュレッダーのおすすめ
-
家庭用・1万円クラスを総合力で選ぶなら使い勝手と機能性が高評価アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
-
一度にたくさんの用紙を処理したいなら定格細断6枚、最大細断7枚の用紙を処理できる
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
シュレッダーを家庭で使うメリット
▼ 雑誌スタイルで見る(クリックで誌面が開きます)

書類のデジタル化が進む昨今ですが、それでも紙で処理しなければいけない書類は少なくありません。しかも、そうした書類に限って気軽にゴミ箱へ捨てられない内容のものが多くないですか?
そんなときに活躍するのがシュレッダーです。書類を入れるだけで、数秒でバッサリと細断してくれます。製品によっては、CD・DVD/カードを細断できるものまで揃っています。しかし、意外と製品数が多く、どれを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が、家庭用で電動・1万円クラス(検証時)のシュレッダー7製品をピックアップ。細断性能や静音性、使い勝手・機能性を検証・評価しました。 おすすめランキングを紹介します。
シュレッダーの選び方:失敗しないための2つのポイント
シュレッダーは意外と専門用語が多めです。用語をちゃんと把握して、最適なシュレッダー選びを目指しましょう。
選び方1:定格細断枚数と最大細断枚数
「定格細断枚数」とは、シュレッダーが安定して連続使用(細断)するために適した「安全な枚数」のことです。一方、「最大細断枚数」は、シュレッダーが一度にまとめて処理できる「最大の枚数」を指します。
溜め込んだ書類を一気に処理したい場合やシュレッダーを利用する機会が多い場合などは、処理できる枚数が多いものを選ぶといいでしょう。
選び方2:細断方法
シュレッダーは、機密性の高い文書を細かくカットして、復元できないようにするのが目的の機械。細断が細かければ細かいほど復元が困難になり、セキュリティレベルが高くなります。
細断方式には、一方向にまっすぐ細断するストレートカット、縦横に細断してストレートカットより安全性を高めたクロスカット、クロスカットよりさらに細かく細断するマイクロカット(マイクロクロスカット)と呼ばれる方式などがあります。ただし、日本には明確な細断サイズの規定がありません。
そこで参考にされているのが、ドイツの規格「DIN 66399」。廃棄文書のセキュリティレベルに応じて、破砕サイズの基準を定めています。レベルは細断された紙片の面積と短辺によって決まり、例えば「P-3」は売上データなどの機密文書、「P-4」は個人情報などの重要文書の処理に適したサイズとされています。日本でもこの基準がよくシュレッダー選びの参考にされています。
シュレッダーの比較方法
今回は、晋遊舎の検証機関LAB.360室長の松下が細断性能・静音性を、雑誌『家電批評』編集部が使い勝手・機能性をそれぞれチェックしました。
テスト1:細断性能(50点満点)


定格細断枚数・最大細断枚数の多さ、細断速度に加え、細断サイズの細かさや、定格時間内に細断できる最大処理枚数を評価しました。
テスト2:静音性(10点満点)

定格枚数を細断しているときの騒音値を、複数個所に設置した騒音計で計測しました。
テスト3:使い勝手(20点満点)

ゴミの捨てやすさや持ち運びやすさなど、実際に使っていて気になる点を検証しました。
テスト4:機能性(20点満点)

ディスクの細断対応やお知らせランプなど、搭載している機能について評価しました。多機能なほど高評価としました。
以上、検証では計100点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。
それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。
【比較】シュレッダーのおすすめランキング
プロと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、マットレストッパーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はサンワダイレクト「400-PSD062」、2位はアイリスオーヤマ「P6HCSV-W」とアスカ「S11MW」でした。以下は基本性能・細断性能・静音性・使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | 細断性能 | 静音性 | 使い勝手 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 定格細断枚数 | 最大細断枚数 | 細断サイズ | 定格使用時間 | ダストボックス容量 | CD/DVD対応 | カード対応 | 機能 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
![]() |
|
177mm |
345mm |
325mm |
5.2kg(約) |
3枚(A4コピー用紙) |
4枚(A4コピー用紙) |
2×11mm(約、公称値、マイクロクロスカット) |
10分 |
9.5L(約) |
✕ |
✕ |
|||||
GBCスーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M
![]() |
|
175mm |
350mm |
325mm |
5.8kg |
6枚(A4コピー用紙) |
7枚(A4コピー用紙) |
2×12mm(公称値、マイクロカット) |
10分 |
9.1L(約) |
✕ |
✕ |
|||||
シンプラスsimplus 超静音シュレッダー SP-SRD03
![]() |
|
162mm |
340mm |
335mm |
5.5kg(約) |
3枚(A4コピー用紙) |
4枚(A4コピー用紙) |
2×12mm(公称値、マイクロカット) |
10分 |
7.5L(約) |
◯ |
◯ |
|||||
フェローズ LX25MA
![]() |
|
310mm |
220mm |
370mm |
4.5kg(約) |
4枚(A4コピー用紙) |
6枚(A4コピー用紙) |
4×12mm(公称値、ミニカット) |
4分 |
11.5L(約) |
✕ |
◯(金属を除く) |
ホッチキス、クリップ(28mm以下)対応 |
||||
サンワサプライ400-PSD063
![]() |
|
176mm |
335mm |
318mm |
5kg(約) |
3枚(A4コピー用紙) |
3枚(A4コピー用紙) |
2×10mm(公称値、マイクロカット) |
10分 |
9L |
◯ |
◯(プラスチック製のみ) |
ホッチキス対応(10号針以下のホッチキス針をしたままの細断に対応) |
||||
ナカバヤシ時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01
![]() |
|
308mm |
148mm |
350mm |
3.8kg |
3枚 |
3枚(A4上質紙) |
5×37mm(約、公称値、クロスカット) |
5分 |
12L(約) |
✕ |
✕ |
|||||
オーム電機静音クロスカットシュレッダー SHR-X585S
![]() |
|
304mm |
148mm |
350mm |
3.6kg |
5枚 |
5枚(A4コピー用紙) |
4×27mm(約、公称値、クロスカット) |
5分 |
10L(約) |
✕ |
✕ |
【1位】アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」
- アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
- 最安価格: ¥10,980〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 177mm
- 奥行
- 345mm
- 高さ
- 325mm
- 重量
- 5.2kg(約)
- 定格細断枚数
- 3枚(A4コピー用紙)
- 最大細断枚数
- 4枚(A4コピー用紙)
- 細断サイズ
- 2×11mm(約、公称値、マイクロクロスカット)
- 定格使用時間
- 10分
- ダストボックス容量
- 9.5L(約)
- CD/DVD対応
- ✕
- カード対応
- ✕
- 型番
- P4HM-35E
ダストボックス内に紙ゴミが張り付いてしまう製品も多かったなか、ゴミを満タンにしても一瞬で空っぽにできるアイリスは素晴らしかったです!
床置き時のサイズ感

<細断性能>十分な細断枚数を発揮
アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」:セキュリティレベル「P-4」相当

短辺:平均2.29mm、長辺:平均10.82mm(実測値)。
他社製品:セキュリティレベル「P-3」相当

短辺:平均5.37mm、長辺:平均32.31mm。
A4用紙1枚を細断してテスト。アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」は平均24.8cm2と、全体でも上位の小ささです。
細断サイズはセキュリティレベル「P-4」に該当します。
<使い勝手>静電気抑制で紙片が張り付かない!
捨てる前

捨てた後

満タンまでたまったゴミを捨てたところ、底面に張り付かず非常にスムーズに空になりました。ゴミ捨てがすぐ終わるのは手軽でうれしいポイントです。
他社製品

底面に張り付きました。
<機能性>充実した機能性が光る
細断ランプ

ゴミ満タンセンサー

本体前面にライトを搭載。細断中には青く点滅し、ダストボックスが満タンになると赤い光に変わります。状況がひと目でわかるのは便利です。
【2位】GBC「スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M」
- GBCスーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M
- 最安価格: ¥14,688〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 175mm
- 奥行
- 350mm
- 高さ
- 325mm
- 重量
- 5.8kg
- 定格細断枚数
- 6枚(A4コピー用紙)
- 最大細断枚数
- 7枚(A4コピー用紙)
- 細断サイズ
- 2×12mm(公称値、マイクロカット)
- 定格使用時間
- 10分
- ダストボックス容量
- 9.1L(約)
- CD/DVD対応
- ✕
- カード対応
- ✕
- 型番
- GSHA3809M
定格時間で細断できるA4コピー用紙の枚数は約370枚と7製品中1位です。
床置き時のサイズ感

本体は白い直方体。前面にはゴミが見える小窓があり、ゴミのたまり具合がわかりやすいです。
<細断性能>十分細かく細断できる
セキュリティレベル「P-4」相当

5回細断した平均は短辺2.73mm、長辺12.62mm。7製品のなかではかなり小さめに細断できているといえます。
<使い勝手>電源コードは巻いて収納可能

ダストボックスはスライド式で、捨てやすい構造です。電源コードも背面に巻き付けられるなど、細かい点で使いやすさへの配慮が見えます。
【3位】シンプラス「simplus 超静音シュレッダー SP-SRD03」
- シンプラスsimplus 超静音シュレッダー SP-SRD03
- 最安価格: ¥8,599〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 162mm
- 奥行
- 340mm
- 高さ
- 335mm
- 重量
- 5.5kg(約)
- 定格細断枚数
- 3枚(A4コピー用紙)
- 最大細断枚数
- 4枚(A4コピー用紙)
- 細断サイズ
- 2×12mm(公称値、マイクロカット)
- 定格使用時間
- 10分
- ダストボックス容量
- 7.5L(約)
- CD/DVD対応
- ◯
- カード対応
- ◯
- 型番
- SP-SRD03
平均的な細断処理枚数ですが、機能性の高さで評価されました。
床置き時のサイズ感

<細断性能>7製品中トップクラスの細かさ
セキュリティレベル「P-4」相当

5回細断した平均は短辺2.25mm、長辺9.64mm。7製品の中では特に小さく細断できていて、機密性は十分です。
<機能性>CD・DVDを分別して細断

CD/DVD、カード類の細断時は別の投入口を使用します。そのため紙ゴミと分類して廃棄できます。廃棄トレーは取り外し可能なのもうれしいポイントです。
【4位】フェローズ「LX25MA」
- フェローズ LX25MA
- 最安価格: ¥8,967〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 310mm
- 奥行
- 220mm
- 高さ
- 370mm
- 重量
- 4.5kg(約)
- 定格細断枚数
- 4枚(A4コピー用紙)
- 最大細断枚数
- 6枚(A4コピー用紙)
- 細断サイズ
- 4×12mm(公称値、ミニカット)
- 定格使用時間
- 4分
- ダストボックス容量
- 11.5L(約)
- CD/DVD対応
- ✕
- カード対応
- ◯(金属を除く)
- 機能
- ホッチキス、クリップ(28mm以下)対応
- 型番
- LX25MA
価格も1万円ちょっと(検証時)と、コスパに優れた一台でした。
床置き時のサイズ感

存在感が際立つ黒いボディが印象的。かなり横長なので、机の下には置きにくいです。
<細断性能>平均的な細断性能
セキュリティレベル「P-4」相当

5回細断した平均は短辺4.26mm、長辺10.94mm。上位製品と比べると多少大きめですが、機密性は保てるレベルです。
<機能性>幅広い対応アイテム

ステープラーやカード類の細断にも対応しています。

ダストボックス内で仕切りがない点は気になります。
【5位】サンワサプライ「400-PSD063」
- サンワサプライ400-PSD063
- 最安価格: ¥12,800〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 176mm
- 奥行
- 335mm
- 高さ
- 318mm
- 重量
- 5kg(約)
- 定格細断枚数
- 3枚(A4コピー用紙)
- 最大細断枚数
- 3枚(A4コピー用紙)
- 細断サイズ
- 2×10mm(公称値、マイクロカット)
- 定格使用時間
- 10分
- ダストボックス容量
- 9L
- CD/DVD対応
- ◯
- カード対応
- ◯(プラスチック製のみ)
- 機能
- ホッチキス対応(10号針以下のホッチキス針をしたままの細断に対応)
- 型番
- 400-PSD063
床置き時のサイズ感

縦型で、天面は木目調のデザイン。天面のアイコンが分かりやすく、操作で迷うことはありません。
一色だけの単調なデザインが多いなかで、魅力的に感じます。
<細断性能>細断サイズは優秀
セキュリティレベル「P-4」相当

5回細断した平均は短辺2.47mm、長辺9.42mm。機密性を問題なく維持できるサイズ感と言えます。
<機能性>ディスク細断用のトレイも搭載

ダストボックス内に細断したCD・DVDなどが入る専用トレーを用意しています。サイズは小さめですが、紙ゴミと混じらないので、廃棄の際に便利です。
【6位】ナカバヤシ「時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01」
- ナカバヤシ時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01
- 最安価格: ¥6,849〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 308mm
- 奥行
- 148mm
- 高さ
- 350mm
- 重量
- 3.8kg
- 定格細断枚数
- 3枚
- 最大細断枚数
- 3枚(A4上質紙)
- 細断サイズ
- 5×37mm(約、公称値、クロスカット)
- 定格使用時間
- 5分
- ダストボックス容量
- 12L(約)
- CD/DVD対応
- ✕
- カード対応
- ✕
- 型番
- NSE-HS01
検証で使用した際も、他製品とは明らかに異なるスピードでした。
床置き時のサイズ感

製品サイズは平均的。表裏の両方に小窓がついているので、置き方を選びません。
<細断性能>細断サイズはちょっと大きめ
セキュリティレベル「P-3」相当

5回細断した平均は短辺5.37mm、長辺32.31mm。検証7製品中唯一の「P3」で、機密性の高い書類では不安が残ります。
<使い勝手>前後を問わないダストボックス

ダストボックスは天面の本体を外して捨てるタイプですが、本体は前後を問わず装着できます。細かい点ですが、地味にうれしいポイントです!
【7位】オーム電機「SHR-X585S」
- オーム電機静音クロスカットシュレッダー SHR-X585S
- 最安価格: ¥5,482〜
- 細断性能
- 静音性
- 使い勝手
- 機能性
- 幅
- 304mm
- 奥行
- 148mm
- 高さ
- 350mm
- 重量
- 3.6kg
- 最大細断枚数
- 5枚(A4コピー用紙)
- 定格細断枚数
- 5枚
- 細断サイズ
- 4×27mm(約、公称値、クロスカット)
- 定格使用時間
- 5分
- ダストボックス容量
- 10L(約)
- CD/DVD対応
- ✕
- カード対応
- ✕
- 型番
- SHR-X585S
【体当たりレポ】シュレッダーにかけた紙は復元できるのか?
そもそもシュレッダーは、機密文書を復元できないように細断するためのもの。しかし、細断された紙片を見ると「なんだか復元できそう……」。
そこで、雑誌『家電批評』の表紙をシュレッダーにかけた後、本当に復元できるのか実際に試してみました!

細断性能が良い方がうれしいはずなのに、復元できないと、悔しい。複雑な心境で計7時間、格闘しました。
[Test1]P-3クラスを復元
<ちょっと復元できた>「家電批評」の上の文字までは浮かんできた

3時間ほど奮闘した結果、「家電批評」の文字までは復元できそうな雰囲気に……。細かく検証したところ、P3クラスなら、フォントサイズ8〜9級程度の文字は細断しても残る可能性が高そうです。
[Test2]P-4クラスを復元
<復元できず!>完全に形状を留めている文字は見当たらない

「P-4」クラスになると、そもそも復元できる見込みすら見当たりません。それでも諦めずにやってみましたが、2時間ほど粘っても何ひとつ成果は出ず。専門の業者でもない限り、復元は難しいといえます。
[Test3]ベストバイ製品(P-4クラス)を復元
<復元できず!>ほとんど見込みはありません

今回ベストバイを獲得したアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」でも諦めずにチャレンジ。しかし「P-4」クラスになると、ほぼ復元の見込みはありません。実際に試してみましたが、『家電批評』の文字すら見えませんでした。
シュレッダーのよくある質問
シュレッダーの「P-3」「P-4」の違いは何ですか?
「P-3」「P-4」とは、ドイツ規格協会DIN(Deutsches Institut für Normung)が制定した規格「DIN 66399」で規定されている情報破壊のセキュリティレベルの一部です。P-1からP-7まであり、数字が大きくなるほど厳しい基準となります。
「定格細断枚数」と「最大細断枚数」の違いは何ですか?
「定格細断枚数」とは、シュレッダーが故障を防ぎ安定して連続使用するために適した安全な枚数です。「最大細断枚数」とはシュレッダーが一度にまとめて処理できる最大の紙枚数のことを指します。日常的な使用では定格細断枚数内で使用することが推奨されています。
シュレッダーで細断した紙は復元できますか?
「P-3」クラスの細断サイズであれば、時間をかければ一部の文字が復元できる可能性があります。一方、「P-4」クラスになると復元はかなり難しいレベルです。雑誌『家電批評』が行った検証では、「P-3」クラスの紙片は3時間奮闘した結果「家電批評」の文字がうっすら確認できる程度まで復元できた一方、「P-4」クラスでは2時間粘っても何ひとつ成果が出ませんでした。機密性の高い書類は「P-4」クラス以上の製品を使用することをおすすめします。
【まとめ】シュレッダーの検証テストを振り返り
以上、シュレッダーのおすすめランキングでした。
今回検証した7製品は、結果が7点差の中に収まる激戦でした。その中でも、総合力でベストバイに輝いたのがアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」です。「P-4」クラスまで小さく細断できるセキュリティの高さと、静電気を抑えてスムーズにゴミ捨てができる使い勝手の良さを兼ね備えています。
また、一度に大量の書類を処理したい方には、「細断性能BEST」を獲得したGBC「スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M」がおすすめです。定格細断6枚、最大細断7枚と、頼もしい処理能力を備えています。
記事を参考に、家庭での使用頻度や目的(セキュリティ、一度に処理する量、速度など)に合わせて、適した一台を選んでください。
シュレッダーのおすすめ
- アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
- 最安価格: ¥10,980〜
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純粋に多くの枚数を短時間に小さく細断できるかで評価しています。