家電製品のアイコン【結論】シュレッダーのおすすめはアイリスオーヤマ【家電批評が検証】

シュレッダーのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にシュレッダーを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」です。高い細断力と、細断中は青の点滅・ゴミが満タンになると赤く光る使い勝手も高評価。機密情報を守りつつ、快適にゴミ処理を行いたい人におすすめです。

【家庭用・1万円クラス】小さく細断できてゴミを捨てやすい!

家電批評: ベストバイマーク
シュレッダーおすすめ アイリスオーヤマ パーソナルシュレッダー SHIZCUT  P4HM-35E イメージ1
  • アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
  • 最安価格: ¥10,980

目的別・シュレッダーのおすすめ

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

家電製品のアイコンシュレッダーを家庭で使うメリット

家電批評 シュレッダーおすすめランキング
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全 4 ページ

書類のデジタル化が進む昨今ですが、それでも紙で処理しなければいけない書類は少なくありません。しかも、そうした書類に限って気軽にゴミ箱へ捨てられない内容のものが多くないですか?

そんなときに活躍するのがシュレッダーです。書類を入れるだけで、数秒でバッサリと細断してくれます。製品によっては、CD・DVD/カードを細断できるものまで揃っています。しかし、意外と製品数が多く、どれを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が、家庭用で電動・1万円クラス(検証時)のシュレッダー7製品をピックアップ。細断性能や静音性、使い勝手・機能性を検証・評価しました。 おすすめランキングを紹介します。 

家電シュレッダーの選び方:失敗しないための2つのポイント

シュレッダーは意外と専門用語が多めです。用語をちゃんと把握して、最適なシュレッダー選びを目指しましょう。

選び方1:定格細断枚数と最大細断枚数

定格細断枚数」とは、シュレッダーが安定して連続使用(細断)するために適した「安全な枚数」のことです。一方、「最大細断枚数」は、シュレッダーが一度にまとめて処理できる「最大の枚数」を指します。

溜め込んだ書類を一気に処理したい場合やシュレッダーを利用する機会が多い場合などは、処理できる枚数が多いものを選ぶといいでしょう。

選び方2:細断方法

シュレッダーは、機密性の高い文書を細かくカットして、復元できないようにするのが目的の機械。細断が細かければ細かいほど復元が困難になり、セキュリティレベルが高くなります。

細断方式には、一方向にまっすぐ細断するストレートカット、縦横に細断してストレートカットより安全性を高めたクロスカット、クロスカットよりさらに細かく細断するマイクロカット(マイクロクロスカット)と呼ばれる方式などがあります。ただし、日本には明確な細断サイズの規定がありません。

そこで参考にされているのが、ドイツの規格「DIN 66399」。廃棄文書のセキュリティレベルに応じて、破砕サイズの基準を定めています。レベルは細断された紙片の面積と短辺によって決まり、例えば「P-3」は売上データなどの機密文書、「P-4」は個人情報などの重要文書の処理に適したサイズとされています。日本でもこの基準がよくシュレッダー選びの参考にされています。

家電製品のアイコンシュレッダーの比較方法

今回は、晋遊舎の検証機関LAB.360室長の松下が細断性能・静音性を、雑誌『家電批評』編集部が使い勝手・機能性をそれぞれチェックしました。

テスト1:細断性能(50点満点)

テスト1:細断性能(50点満点) シュレッダーおすすめ イメージ
テスト1:細断性能(50点満点) シュレッダーおすすめ イメージ2

定格細断枚数・最大細断枚数の多さ、細断速度に加え、細断サイズの細かさや、定格時間内に細断できる最大処理枚数を評価しました。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

純粋に多くの枚数を短時間に小さく細断できるかで評価しています。

テスト2:静音性(10点満点)

テスト2:静音性(10点満点) シュレッダーおすすめ イメージ

定格枚数を細断しているときの騒音値を、複数個所に設置した騒音計で計測しました。

テスト3:使い勝手(20点満点)

テスト3:使い勝手(20点満点) シュレッダーおすすめ イメージ

ゴミの捨てやすさや持ち運びやすさなど、実際に使っていて気になる点を検証しました。

テスト4:機能性(20点満点)

テスト4:機能性(20点満点) シュレッダーおすすめ イメージ

ディスクの細断対応やお知らせランプなど、搭載している機能について評価しました。多機能なほど高評価としました。

以上、検証では計100点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

家電製品のアイコン【比較】シュレッダーのおすすめランキング

プロと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、マットレストッパーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はサンワダイレクト「400-PSD062」、2位はアイリスオーヤマ「P6HCSV-W」とアスカ「S11MW」でした。以下は基本性能・細断性能・静音性・使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 細断性能 静音性 使い勝手 奥行 高さ 重量 定格細断枚数 最大細断枚数 細断サイズ 定格使用時間 ダストボックス容量 CD/DVD対応 カード対応 機能
A評価
アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
シュレッダーおすすめ アイリスオーヤマ パーソナルシュレッダー SHIZCUT  P4HM-35E イメージ
4.15
3.60 4.00 5.00
177mm
345mm
325mm
5.2kg(約)
3枚(A4コピー用紙)
4枚(A4コピー用紙)
2×11mm(約、公称値、マイクロクロスカット)
10分
9.5L(約)
A評価
GBCスーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M
シュレッダーおすすめ GBC スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M イメージ
3.75
3.80 4.00 4.75
175mm
350mm
325mm
5.8kg
6枚(A4コピー用紙)
7枚(A4コピー用紙)
2×12mm(公称値、マイクロカット)
10分
9.1L(約)
B評価
シンプラスsimplus 超静音シュレッダー SP-SRD03
シュレッダーおすすめ シンプラス simplus 超静音シュレッダー SP-SRD03 イメージ
3.60
3.60 3.00 4.00
162mm
340mm
335mm
5.5kg(約)
3枚(A4コピー用紙)
4枚(A4コピー用紙)
2×12mm(公称値、マイクロカット)
10分
7.5L(約)
B評価
フェローズ LX25MA
シュレッダーおすすめ フェローズ  LX25MA イメージ
3.30
3.80 3.00 1.75
310mm
220mm
370mm
4.5kg(約)
4枚(A4コピー用紙)
6枚(A4コピー用紙)
4×12mm(公称値、ミニカット)
4分
11.5L(約)
◯(金属を除く)
ホッチキス、クリップ(28mm以下)対応
B評価
サンワサプライ400-PSD063
シュレッダーおすすめ サンワサプライ 400-PSD063 イメージ
3.25
3.20 3.00 4.00
176mm
335mm
318mm
5kg(約)
3枚(A4コピー用紙)
3枚(A4コピー用紙)
2×10mm(公称値、マイクロカット)
10分
9L
◯(プラスチック製のみ)
ホッチキス対応(10号針以下のホッチキス針をしたままの細断に対応)
B評価
ナカバヤシ時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01
シュレッダーおすすめ ナカバヤシ 時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01 イメージ
3.10
3.50 3.00 2.50
308mm
148mm
350mm
3.8kg
3枚
3枚(A4上質紙)
5×37mm(約、公称値、クロスカット)
5分
12L(約)
C評価
オーム電機静音クロスカットシュレッダー SHR-X585S
シュレッダーおすすめ オーム電機 静音クロスカットシュレッダー SHR-X585S イメージ
2.85
3.20 3.00 2.75
304mm
148mm
350mm
3.6kg
5枚
5枚(A4コピー用紙)
4×27mm(約、公称値、クロスカット)
5分
10L(約)

A評価【1位】アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」

  • アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
  • 最安価格: ¥10,980

総合評価: 4.15

 
細断性能
 3.60
静音性
 4.00
使い勝手
 5.00
機能性
 4.75

小さく細断できて、使い勝手や機能性も高評価!

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング1位・ベストバイは、A評価のアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「パーソナルシュレッダー SHIZCUT(シズカット) P4HM-35E」でした。

約1万5000円(検証時)と今回検証した製品の中では多少高めではあるものの、その価格に見合った総合力を備えた製品です。

特に優れていたのはゴミの捨てやすさ。「除電クリーンシステム」によって細断クズの静電気を抑制し、紙の散らばりを抑えるためスムーズにゴミ捨てができました。ダストボックスも引き出し式で、天面を持ち上げる必要がありません。

細断性能は今回テストした7製品とも見事で、7製品の結果が7点差の中に収まる激戦でした。そんな中、本機は特に細かくするのが得意で、「P-4」クラスまで小さく細断します。

静音性の評価では多くの製品が70dB台の騒音値のところ、本機は67.7dBで7製品中トップ。3枚で約8秒(実測値)の細断速度も決して遅くありません。

また、機能性も充実していました。細断の状態を示す「細断ランプ」や、細断中・細断後に自動でカッターの細断クズを落とす「オートクリーニング機能」など、使いやすさに直結する機能が満載です。持ち運びやすさも優秀で、前後に手を入れられる場所があり、スムーズに持ち運べます。

シュレッダー選びで悩んだら、まず本製品の検討をおすすめします!

細断サイズ:短辺平均2.29mm、長辺平均10.82mm(実測値)
177mm
奥行
345mm
高さ
325mm
重量
5.2kg(約)
定格細断枚数
3枚(A4コピー用紙)
最大細断枚数
4枚(A4コピー用紙)
細断サイズ
2×11mm(約、公称値、マイクロクロスカット)
定格使用時間
10分
ダストボックス容量
9.5L(約)
CD/DVD対応
カード対応
型番
P4HM-35E
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

ダストボックス内に紙ゴミが張り付いてしまう製品も多かったなか、ゴミを満タンにしても一瞬で空っぽにできるアイリスは素晴らしかったです!

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

<細断性能>十分な細断枚数を発揮

アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」:セキュリティレベル「P-4」相当
アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」:セキュリティレベル「P-4」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

短辺:平均2.29mm、長辺:平均10.82mm(実測値)。

他社製品:セキュリティレベル「P-3」相当
他社製品:セキュリティレベル「P-3」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

短辺:平均5.37mm、長辺:平均32.31mm。

A4用紙1枚を細断してテスト。アイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」は平均24.8cm2と、全体でも上位の小ささです。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

細断サイズはセキュリティレベル「P-4」に該当します。

<使い勝手>静電気抑制で紙片が張り付かない!

捨てる前
捨てる前 シュレッダーおすすめ イメージ
捨てた後
捨てた後 シュレッダーおすすめ イメージ

満タンまでたまったゴミを捨てたところ、底面に張り付かず非常にスムーズに空になりました。ゴミ捨てがすぐ終わるのは手軽でうれしいポイントです。

他社製品
他社製品 シュレッダーおすすめ イメージ

底面に張り付きました。

<機能性>充実した機能性が光る

細断ランプ
細断ランプ シュレッダーおすすめ イメージ
ゴミ満タンセンサー
ゴミ満タンセンサー シュレッダーおすすめ イメージ

本体前面にライトを搭載。細断中には青く点滅し、ダストボックスが満タンになると赤い光に変わります。状況がひと目でわかるのは便利です。

A評価【2位】GBC「スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M」

総合評価: 3.75

 
細断性能
 3.80
静音性
 4.00
使い勝手
 4.75
機能性
 2.50

定格細断6枚・最大細断7枚は最多。用紙メインにもおすすめ

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング2位は、A評価のGBC(ジービーシー)「スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M」「細断性能BEST」を獲得しています。

定格細断6枚、最大細断7枚と大量の用紙を処理できるのが強みです。また、手を入れて持ち運びやすく、ゴミも捨てやすいです。検証でも好成績を達成しました。

多少シンプルな製品ですが、カード切断ができるなど、機能面でも不満を感じにくい作りになっています。

細断サイズ:短辺平均2.73mm、長辺平均12.62mm(実測値)
175mm
奥行
350mm
高さ
325mm
重量
5.8kg
定格細断枚数
6枚(A4コピー用紙)
最大細断枚数
7枚(A4コピー用紙)
細断サイズ
2×12mm(公称値、マイクロカット)
定格使用時間
10分
ダストボックス容量
9.1L(約)
CD/DVD対応
カード対応
型番
GSHA3809M
松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

定格時間で細断できるA4コピー用紙の枚数は約370枚と7製品中1位です。

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

本体は白い直方体。前面にはゴミが見える小窓があり、ゴミのたまり具合がわかりやすいです。

<細断性能>十分細かく細断できる

セキュリティレベル「P-4」相当
セキュリティレベル「P-4」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

5回細断した平均は短辺2.73mm、長辺12.62mm。7製品のなかではかなり小さめに細断できているといえます。

<使い勝手>電源コードは巻いて収納可能

<使い勝手>電源コードは巻いて収納可能 シュレッダーおすすめ イメージ

ダストボックスはスライド式で、捨てやすい構造です。電源コードも背面に巻き付けられるなど、細かい点で使いやすさへの配慮が見えます。

B評価【3位】シンプラス「simplus 超静音シュレッダー SP-SRD03」

  • シンプラスsimplus 超静音シュレッダー SP-SRD03
  • 最安価格: ¥8,599

総合評価: 3.60

 
細断性能
 3.60
静音性
 3.00
使い勝手
 4.00
機能性
 3.50

小さく細断できて使い勝手もいい

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング3位は、B評価のシンプラス(simplus)「simplus 超静音シュレッダー SP-SRD03​」

細断枚数は平均的ですが、ダストセンサーやCD/DVD、カード類の細断、詰まった際のオートリバース機能など充実した機能が光ります。

ダストボックスもスライド式で引き出しやすいです。CD・DVDのゴミが分別トレーに入るのも美点です。

細断サイズ:短辺平均2.25mm、長辺平均9.64mm(実測値)
162mm
奥行
340mm
高さ
335mm
重量
5.5kg(約)
定格細断枚数
3枚(A4コピー用紙)
最大細断枚数
4枚(A4コピー用紙)
細断サイズ
2×12mm(公称値、マイクロカット)
定格使用時間
10分
ダストボックス容量
7.5L(約)
CD/DVD対応
カード対応
型番
SP-SRD03
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

平均的な細断処理枚数ですが、機能性の高さで評価されました。

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

<細断性能>7製品中トップクラスの細かさ

セキュリティレベル「P-4」相当
セキュリティレベル「P-4」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

5回細断した平均は短辺2.25mm、長辺9.64mm。7製品の中では特に小さく細断できていて、機密性は十分です。

<機能性>CD・DVDを分別して細断

<機能性>CD・DVDを分別して細断 シュレッダーおすすめ イメージ

CD/DVD、カード類の細断時は別の投入口を使用します。そのため紙ゴミと分類して廃棄できます。廃棄トレーは取り外し可能なのもうれしいポイントです。

B評価【4位】フェローズ「LX25MA」

総合評価: 3.30

 
細断性能
 3.80
静音性
 3.00
使い勝手
 1.75
機能性
 3.75

全体2位の細断速度。機能面も充実

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング4位は、B評価のフェローズ(Fellowes)「LX25MA」

コクヨが販売するフェローズのシュレッダーで、クリップやステープラ、プラスチックカードの細断にも対応し、高い機能性を誇ります。

定格細断枚数(4枚)の細断速度も平均4秒台前半(実測値)と優秀でした。

ただ、取っ手がないため持ち運びは大変です。

細断サイズ:短辺平均4.26mm、長辺平均10.94mm(実測値)
310mm
奥行
220mm
高さ
370mm
重量
4.5kg(約)
定格細断枚数
4枚(A4コピー用紙)
最大細断枚数
6枚(A4コピー用紙)
細断サイズ
4×12mm(公称値、ミニカット)
定格使用時間
4分
ダストボックス容量
11.5L(約)
CD/DVD対応
カード対応
◯(金属を除く)
機能
ホッチキス、クリップ(28mm以下)対応
型番
LX25MA
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

価格も1万円ちょっと(検証時)と、コスパに優れた一台でした。

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

存在感が際立つ黒いボディが印象的。かなり横長なので、机の下には置きにくいです。

<細断性能>平均的な細断性能

セキュリティレベル「P-4」相当
セキュリティレベル「P-4」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

5回細断した平均は短辺4.26mm、長辺10.94mm。上位製品と比べると多少大きめですが、機密性は保てるレベルです。

<機能性>幅広い対応アイテム

<機能性>幅広い対応アイテム シュレッダーおすすめ イメージ

ステープラーやカード類の細断にも対応しています。

<機能性>幅広い対応アイテム シュレッダーおすすめ イメージ2

ダストボックス内で仕切りがない点は気になります。

B評価【5位】サンワサプライ「400-PSD063」

総合評価: 3.25

 
細断性能
 3.20
静音性
 3.00
使い勝手
 4.00
機能性
 2.75

飛び抜けた性能はないが欠点も少ない

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング5位は、B評価のサンワサプライ「400-PSD063」

CD/DVD、カード類の細断、さらにはステープラの針をつけた用紙まで細断できます。

インターロックスイッチを搭載しているので、ダストボックスを入れ忘れて細断してしまう心配もありません。

一度の細断枚数が少なめ(定格・最大ともに3枚)ならおすすめできます。

細断サイズ:短辺平均2.47mm、長辺平均9.42mm(実測値)
176mm
奥行
335mm
高さ
318mm
重量
5kg(約)
定格細断枚数
3枚(A4コピー用紙)
最大細断枚数
3枚(A4コピー用紙)
細断サイズ
2×10mm(公称値、マイクロカット)
定格使用時間
10分
ダストボックス容量
9L
CD/DVD対応
カード対応
◯(プラスチック製のみ)
機能
ホッチキス対応(10号針以下のホッチキス針をしたままの細断に対応)
型番
400-PSD063

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

縦型で、天面は木目調のデザイン。天面のアイコンが分かりやすく、操作で迷うことはありません。

中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

一色だけの単調なデザインが多いなかで、魅力的に感じます。

<細断性能>細断サイズは優秀

セキュリティレベル「P-4」相当
セキュリティレベル「P-4」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

5回細断した平均は短辺2.47mm、長辺9.42mm。機密性を問題なく維持できるサイズ感と言えます。

<機能性>ディスク細断用のトレイも搭載

<機能性>ディスク細断用のトレイも搭載 シュレッダーおすすめ イメージ

ダストボックス内に細断したCD・DVDなどが入る専用トレーを用意しています。サイズは小さめですが、紙ゴミと混じらないので、廃棄の際に便利です。

B評価【6位】ナカバヤシ「時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01」

  • ナカバヤシ時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01
  • 最安価格: ¥6,849

総合評価: 3.10

 
細断性能
 3.50
静音性
 3.00
使い勝手
 2.50
機能性
 2.75

細断速度は非常に優秀。紙片は少し大きめ

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング6位は、B評価のナカバヤシ「時短ハイスピードシュレッダ NSE-HS01「細断速度BEST」を獲得しています。

ゴミの捨てにくさや持ち運びにくさから順位を下げたものの、定格細断枚数(3枚)の細断時間が平均2.8秒で、今回ベストバイを獲得したアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」より5秒以上も早く細断できるスピードを記録しました。

約12Lと大容量のダストボックスも魅力です。

細断サイズ:短辺平均5.37mm、長辺平均32.31mm(実測値)
308mm
奥行
148mm
高さ
350mm
重量
3.8kg
定格細断枚数
3枚
最大細断枚数
3枚(A4上質紙)
細断サイズ
5×37mm(約、公称値、クロスカット)
定格使用時間
5分
ダストボックス容量
12L(約)
CD/DVD対応
カード対応
型番
NSE-HS01
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

検証で使用した際も、他製品とは明らかに異なるスピードでした。

床置き時のサイズ感

床置き時のサイズ感 シュレッダーおすすめ イメージ

製品サイズは平均的。表裏の両方に小窓がついているので、置き方を選びません。

<細断性能>細断サイズはちょっと大きめ

セキュリティレベル「P-3」相当
セキュリティレベル「P-3」相当 シュレッダーおすすめ イメージ

5回細断した平均は短辺5.37mm、長辺32.31mm。検証7製品中唯一の「P3」で、機密性の高い書類では不安が残ります。

<使い勝手>前後を問わないダストボックス

<使い勝手>前後を問わないダストボックス シュレッダーおすすめ イメージ

ダストボックスは天面の本体を外して捨てるタイプですが、本体は前後を問わず装着できます。細かい点ですが、地味にうれしいポイントです!

C評価【7位】オーム電機「SHR-X585S」

  • オーム電機静音クロスカットシュレッダー SHR-X585S
  • 最安価格: ¥5,482

総合評価: 2.85

 
細断性能
 3.20
静音性
 3.00
使い勝手
 2.75
機能性
 2.00

シュレッダー(家庭用・1万円クラス)のおすすめランキング7位は、C評価のオーム電機(OHM)「SHR-X585S」

比較的シンプルな機能性と、ゴミの捨てにくさが気になりました。

しかし、最大細断枚数・定格細断枚数ともに5枚と多めで、価格の安さなど、見るべき点はあります。

インターロックスイッチを搭載しているので、ダストボックスがきちんと本体にセットされていないと作動しない点も安心です。

304mm
奥行
148mm
高さ
350mm
重量
3.6kg
最大細断枚数
5枚(A4コピー用紙)
定格細断枚数
5枚
細断サイズ
4×27mm(約、公称値、クロスカット)
定格使用時間
5分
ダストボックス容量
10L(約)
CD/DVD対応
カード対応
型番
SHR-X585S

家電【体当たりレポ】シュレッダーにかけた紙は復元できるのか?

そもそもシュレッダーは、機密文書を復元できないように細断するためのもの。しかし、細断された紙片を見ると「なんだか復元できそう……」。

そこで、雑誌『家電批評』の表紙をシュレッダーにかけた後、本当に復元できるのか実際に試してみました!

【体当たりレポ】シュレッダーにかけた紙は復元できるのか? シュレッダーおすすめ イメージ
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

細断性能が良い方がうれしいはずなのに、復元できないと、悔しい。複雑な心境で計7時間、格闘しました。

[Test1]P-3クラスを復元

<ちょっと復元できた>「家電批評」の上の文字までは浮かんできた

<ちょっと復元できた>「家電批評」の上の文字までは浮かんできた シュレッダーおすすめ イメージ

3時間ほど奮闘した結果、「家電批評」の文字までは復元できそうな雰囲気に……。細かく検証したところ、P3クラスなら、フォントサイズ8〜9級程度の文字は細断しても残る可能性が高そうです。

[Test2]P-4クラスを復元

<復元できず!>完全に形状を留めている文字は見当たらない

<復元できず!>完全に形状を留めている文字は見当たらない シュレッダーおすすめ イメージ

「P-4」クラスになると、そもそも復元できる見込みすら見当たりません。それでも諦めずにやってみましたが、2時間ほど粘っても何ひとつ成果は出ず。専門の業者でもない限り、復元は難しいといえます。

[Test3]ベストバイ製品(P-4クラス)を復元

<復元できず!>ほとんど見込みはありません

<復元できず!>ほとんど見込みはありません シュレッダーおすすめ イメージ

今回ベストバイを獲得したアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」でも諦めずにチャレンジ。しかし「P-4」クラスになると、ほぼ復元の見込みはありません。実際に試してみましたが、『家電批評』の文字すら見えませんでした。

家電製品のアイコンシュレッダーのよくある質問

シュレッダーの「P-3」「P-4」の違いは何ですか?

「P-3」「P-4」とは、ドイツ規格協会DIN(Deutsches Institut für Normung)が制定した規格「DIN 66399」で規定されている情報破壊のセキュリティレベルの一部です。P-1からP-7まであり、数字が大きくなるほど厳しい基準となります。

「定格細断枚数」と「最大細断枚数」の違いは何ですか?

「定格細断枚数」とは、シュレッダーが故障を防ぎ安定して連続使用するために適した安全な枚数です。「最大細断枚数」とはシュレッダーが一度にまとめて処理できる最大の紙枚数のことを指します。日常的な使用では定格細断枚数内で使用することが推奨されています。

シュレッダーで細断した紙は復元できますか?

「P-3」クラスの細断サイズであれば、時間をかければ一部の文字が復元できる可能性があります。一方、「P-4」クラスになると復元はかなり難しいレベルです。雑誌『家電批評』が行った検証では、「P-3」クラスの紙片は3時間奮闘した結果「家電批評」の文字がうっすら確認できる程度まで復元できた一方、「P-4」クラスでは2時間粘っても何ひとつ成果が出ませんでした。機密性の高い書類は「P-4」クラス以上の製品を使用することをおすすめします。

家電製品のアイコン 【まとめ】シュレッダーの検証テストを振り返り

以上、シュレッダーのおすすめランキングでした。

今回検証した7製品は、結果が7点差の中に収まる激戦でした。その中でも、総合力でベストバイに輝いたのがアイリスオーヤマ「パーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E」です。「P-4」クラスまで小さく細断できるセキュリティの高さと、静電気を抑えてスムーズにゴミ捨てができる使い勝手の良さを兼ね備えています。

また、一度に大量の書類を処理したい方には、「細断性能BEST」を獲得したGBC「スーパーサイレントシュレッダ GSHA3809M」がおすすめです。定格細断6枚、最大細断7枚と、頼もしい処理能力を備えています。

記事を参考に、家庭での使用頻度や目的(セキュリティ、一度に処理する量、速度など)に合わせて、適した一台を選んでください。

シュレッダーのおすすめ

  • アイリスオーヤマパーソナルシュレッダー SHIZCUT P4HM-35E
  • 最安価格: ¥10,980

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