2020年の総決算! ぜったい欲しくなるAV家電
外出する機会もめっきり減った今日この頃。家でゆっくり過ごすとなれば、この機会にAV家電類を充実させるのもいいかもしれません。
高画質4Kテレビや憧れのホームシアター、ハイスペックなオーディオ類などを導入すれば、自宅で心ゆくまで映画や音楽を楽しめます。
日々さまざまな最新家電を紹介している雑誌『家電批評』では、最新モデル顔負けの機能・性能を誇るAV家電をチェックし、2020年のAV家電大図鑑としてまとめました!
※金額は2020年11月現在で、変動している可能性もあります。
全録対応が便利すぎ!東芝「REGZA 49Z730X」
東芝
REGZA 49Z730X
実勢価格:12万8800円
サイズ・重量:W1105xH705xD235 mm・16.5kg
チューナー:地上デジタル、BS4K、110度CS 4K、BSデジタル、124/128度CS4K(スカパープレミアム)対応チューナー、110度CSデジタル
画素数 :3840x2160
大手ネット販売サイト初値(2019年6月発売)
16万8254円
↓
Amazon実勢価格
12万8800円
以前に『家電批評」誌上で2019年ベストバイに選ばれた4K液晶テレビ東芝「REGZA 49Z730X」。4Kダブルチューナーを内蔵しており、これから本格化するBS4K放送が楽しめます。
番組を丸ごと録画しておいて過去番組表から簡単に再生できるようにする「タイムシフトマシン」機能がとにかく便利。上の写真は今現在放送している番組表のように見えますが、すべてが録画してある番組リスト。気になる番組を選択するだけで放送を視聴することができます。テレビ好きにはたまらない1台です!
▼ベストバイに選ばれた時の記事はこちら
4Kの長時間録画ができるレコーダーSONY「BDZ-FBW1000」
SONY
BDZ-FBW1000
実勢価格:5万7676円
サイズ・重量:W430.2×H56.4×D224.5㎜・約3.5kg
チューナー数:6
無線LAN:搭載
容量:1TB
大手ネット販売サイト初値(2019年11月発売)
8万7834円
↓
Amazon実勢価格
5万7676円
SONY「BDZ-FBW1000」は、4K放送とハイビジョンの組み合わせを問わず2番組同時に録画できるブルーレイレコーダーです。
さらに、新作ドラマやアニメが1か月前から予約できたり、アプリとの連携で外出先からの予約も可能だったりと、便利機能が充実。それでいてすでに5万円台とかなりお買い得です。
以上、実力派型落ちAV家電おすすめ2選でした。家で映像を楽しむ基本アイテムであるテレビとレコーダー。型落ちでも最新モデルに引けをとらない実力を、ぜひ味わってみてくださいね。
『家電批評』2020年11月号
家電批評
2020年11月号
特集「AV家電大図鑑」のが掲載された『家電批評』2020年11月号はこちらから購入できます。気になるオーディオ&ビジュアルの新製品や注目製品を紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。