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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

AV機器 『家電批評』がお届けするAV機器のベストバイは?

『家電批評』がお届けするAV機器のベストバイは? イメージ

家電にかぎったことではありませんが、世の中にはさまざまな製品であふれています。よりよいものを欲しいと思っても、どれを選んでいいかわからなくなることありますよね。

そこで今回は、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』がこれまで検証してきたAV機器の中から、ベストバイとしておすすめできる4Kテレビ、AIスピーカー、VRヘッドセットを厳選してご紹介したいと思います。

AV機器 ハンズフリー機能のアップデートで超便利!「REGZA 55X930」

ハンズフリー機能のアップデートで超便利!「REGZA 55X930」 イメージ

東芝
REGZA 55X930
実勢価格:21万2000円

サイズ・重量:W122.6×H77.2×D25.1cm・37.5kg
画面サイズ:55V型
パネル方式:4K有機ELパネル
チューナー:地デジ×9、BS・110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS4K×2

東芝「REGZA 55X930」は発売当初、ハンズフリー操作は非対応でしたが、最近アップデートされて可能に! これが大変便利だと人気沸騰中です。

声だけで音量変更、チャンネル操作ができるうえ、「オッケー、レグザ」と呼びかけるだけでテレビの電源をONにできます。

もはやテレビも声で操作する時代。リモコンを探す必要がなくなりますね。

ハンズフリー機能のアップデートで超便利!「REGZA 55X930」 イメージ2

「番組名+再生して」と呼びかけるだけで、ほぼ認識してくれます。ただし、テレビの基本設定やHDMIの入力切替には対応していません。

ハンズフリー機能のアップデートで超便利!「REGZA 55X930」 イメージ3

地デジの指定チャンネルを丸ごと録画してくれるタイムシフト機能付き。この画面から、声だけの操作で過去の番組を再生することもできます。

AV機器 高音質の3Dサラウンドが楽しめる「Echo Studio」

高音質の3Dサラウンドが楽しめる「Echo Studio」 イメージ

アマゾン
Echo Studio
実勢価格:2万4980円

サイズ・重量:W206×H175×D175mm・約3.5kg
対応オーディオフォーマット:Dolby、Atmos、Sony、360Reality Audio/MPEG-Hなど

重低音と中域にパワーのある音響が楽しめる、これまでのAIスピーカーとは一線を画する高音質なアマゾン「Echo Studio」。設置するだけで5.1chの3Dサラインドが部屋で手軽に体験できます。

高音質の3Dサラウンドが楽しめる「Echo Studio」 イメージ2

立体的な音場を体感できるドルビーアトモス対応商品です! 作品世界に没入できます。

高音質の3Dサラウンドが楽しめる「Echo Studio」 イメージ3

「Echo Studio」は他のシリーズより一回り大きめのサイズです。

高音質の3Dサラウンドが楽しめる「Echo Studio」 イメージ4

これまでのEchoシリーズと同じく、アレクサに呼びかけるだけで応答してくれます。設置するだけで調整や補正を自動でしてくれるので、設定もとても簡単ですよ。

AV機器 一番簡単にVR世界を体感できるヘッドセット「Oculus Quest」

一番簡単にVR世界を体感できるヘッドセット「Oculus Quest」 イメージ

オキュラス
Oculus Quest
実勢価格:5万720円

サイズ・重量:W193×D222×H105mm(本体実測値)・約570g(本体)

両手操作が特徴のオキュラス「Oculus Quest」。初体験の感動が大きいVRヘッドセットは飽きるのも早めでしたが、こちらは手軽にVR世界を体験でき、かつ3D世界への没入感がすごいと評判です。ワイヤレスで動きの制限がないのも嬉しいポイント。まさに家時間での遊びにもってこいですね。

一番簡単にVR世界を体感できるヘッドセット「Oculus Quest」 イメージ2

両手のコントローラーで物を振ったり掴んだり、いろんな操作ができます。

以上、『家電批評』が厳選したAV機器3選でした。最新の技術を駆使した便利なAV機器なら、おうち時間がさらに充実すること間違いなしです。ぜひ検討してみてください。