【結論】冷蔵庫のおすすめは東芝【家電批評が検証】
冷蔵庫のおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒に冷蔵庫を実際に使って検証した結果、1位ベストバイは東芝「VEGETA GR-A540XFS」でした。鮮度保持と使いやすさ両方を求める人におすすめです。
機能性と使い勝手のバランスがいい
- 東芝VEGETA GR-A540XFS
- 最安価格: ¥261,800〜
目的別・冷蔵庫のおすすめ
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
冷蔵庫、結局どれが鮮度を保てて使いやすいの?

「最高峰」「うるおいキープ」など、鮮度保持力をうたう大容量の冷蔵庫が各社から続々と登場していて、どれを選べばいいか迷っていませんか? 野菜や肉・魚を少しでも長くおいしく保ちたいけれど、価格も使い勝手も気になるところです。
そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が500L台の大容量・ハイエンドモデルを徹底比較。パナソニック・日立・三菱・東芝・シャープの5モデルを集め、肉・魚・野菜の鮮度保持から、付加機能・使い勝手・脱臭まで徹底検証しました。晋遊舎の検証機関LAB.360と料理研究家・家電プロレビュアーら識者が、実際に食材を保存して重量を測定し、公平に比較しています。
この記事を読めば、鮮度保持を重視する人も、使い勝手を重視する人も、自分にぴったりの1台がきっと見つかります。
冷蔵庫の選び方:今どきの冷蔵庫のトレンドは?
冷蔵庫のトレンドは「薄型化」と「大容量化」。システムキッチンに収まりやすいよう、奥行を抑えたモデルが目立ちます。
薄型ながらしっかりと容量を確保している点は、各社工夫の見せどころ。特に冷凍室は、コロナ禍以降の需要拡大を受け、使いやすさや収納力の進化が見られます。さらに、鮮度保持の独自機能からも目が離せません!
冷蔵庫業界のトレンド
- 本体の薄型化
- 省スペース大容量
- 冷凍庫の強化
- 生鮮食品の長期保存
- AIによるIoT化
トレンドと消費者の需要はマッチしてる?
今どきの冷蔵庫は、果たしてユーザーのニーズとマッチしているのでしょうか? そこで今回は、冷蔵庫の機能について、雑誌『家電批評』の読者の皆さんにアンケートを実施しました。
今使っている冷蔵庫の「不満」は?

今使っている冷蔵庫の「不満」を読者に聞いたところ、「冷蔵庫の容量・サイズ」は34%、「収納・取り出しやすさ」は22%、「その他(野菜室・霜取り)」は19%、「収納構造・ドアポケット」は15%、「動作音・経年劣化」は10%という結果でした。
冷蔵庫の背が高くて、一番上まで手が届かず活用できていません。
冷蔵庫の購入時に重視するところは?

冷蔵庫の購入時に重視するところを読者に聞いたところ、「サイズ・容量」は45%、「使いやすさ・収納(配置)」は25%、「価格・省エネ性能」は15%、「機能・性能(製氷、鮮度保持)」は10%、「デザイン・色」は5%という結果でした。
毎日料理するので、まとめ買いできる大容量を重視しています。
自炊による野菜の出し入れが多いので、真ん中に野菜室があるかを重視します。
冷蔵庫に「一番求めるもの」は?

冷蔵庫に「一番求めるもの」を読者に聞いたところ、「サイズ・大容量化」は38%、「使いやすさ・収納(野菜室の位置など)」は30%、「 機能性(鮮度保持・製氷・除菌など)」は18%、「省エネ性能(電気代)」は8%、「その他(デザイン・価格・耐久性など)」は6%という結果でした。
機能よりもサイズを重視しています。機能が多くても使いこなせないので……。
家族が多いので、とにかくたくさん入る冷蔵庫がいいです(特に冷凍室のサイズ)。
業界トレンドと照らし合わせると、「大容量」は読者のニーズと一致した一方で、薄型化などの省スペース性を求める声は少なめという結果に。また、メーカーが力を入れるIoT機能も、今回のアンケートではほとんど話題に上がりませんでした。
むしろ目立ったのは「まとめ買い」を重視する声です。ユーザーは単なる省スペースや多機能さよりも、大容量であること、そして食材を長く保存できる「鮮度保持性能」を根強く求めていると考えられます。
需要に合わせて進化。各社の特徴をまとめて紹介!
<パナソニック>容量そのままコンパクト。冷凍機能も強化
幅も奥行も65cmで部屋に置きやすい

設置スペースを抑えながら、大容量を実現しています。
霜の付着を抑えておいしく保存

上段ケースカバーと霜つき抑制により、冷凍室は温度変化から食材を守り、おいしく保存できるとのこと。
<日立>独自機能の真空チルドを強化
扉をロックすれば真空状態に!

チルド室には、真空機能に加え、真空環境を氷温にして鮮度を保つ「真空氷温ルーム」を採用しています。
<三菱>冷凍保存の野菜をそのまま料理
冷凍した野菜を手で砕いて料理

冷凍機能を強化し、野菜を冷凍すると手で砕けるように。時短料理に向いています。
<東芝>薄型化に加え冷凍機能を強化
奥行が65cmと浅くなった

奥行は65cmと浅めの薄型設計。一方で、横幅は68.5cmと広めです。
冷凍を追求したフリーザにも注力

同社の冷蔵庫の定番「VEGETA(ベジータ)」シリーズに加え、高まる冷凍需要に応える「FREEZA(フリーザ)」シリーズも登場しました。
<シャープ>薄型で横幅広め。新たな冷凍機能も搭載
63cmの薄型で横幅は73cmと広め

薄型化の一方、容量を増やすために、横幅を73cmまで広げています。
煮物が時短で完成する

食材や用途に合わせ、「快速冷凍」「パラパラ冷凍」「味しみ冷凍」の3つのモードを搭載しました。
コストコなどでまとめ買いした食材を収納しやすい、大容量の冷凍室は大きな魅力。各社が投入した新機能にも注目し、検証しました。
冷蔵庫の比較方法
雑誌『家電批評』編集部がプロと一緒に、野菜や肉の鮮度保持力から使い勝手まで徹底検証しました。
テスト1:鮮度保持(60点満点)

各部屋(冷蔵室、チルド、野菜室、冷凍室)に食材(サーモン、あじの干物、豚ロース(とんかつ用)、ステーキ肉、1/2キャベツ、セロリ、にんじん、きゅうり、しいたけ、ハム)を入れた日を1日目とし、一定日数後に食材の重さを量って水分減少量を算出。鮮度がどれだけ保たれているか評価しました。
なお、食材はラップをかけずに保存してテストしています。

冷蔵室は3日目と5日目、チルド室は3日目、野菜室と冷凍室は3日目・5日目・7日目に食材の重さを測定。重さの変化から鮮度保持力を評価しました。
なお検証時の設定は、冷蔵室が中モード、チルド室が標準モード、野菜室と冷凍室が強モードです。冷蔵室は強モードにするとチルド相当になる製品があるため、中モードに統一しました。
評価の内訳は、冷蔵室(20点)、野菜室(20点)、チルド(10点)、冷凍室(10点)で、計60点満点とし採点しました。
テスト2:使い勝手(20点満点)

食材の出し入れのしやすさ、扉の開閉、整頓のしやすさを、料理研究家(さわけんさん、桃世さん)と家電プロレビュアー(石井さん)の計3名に評価してもらいました。
テスト3:付加機能(10点満点)
急冷・急凍

急凍モードで冷凍したご飯を、通常モードのものと食べ比べ、おいしさを凝縮できているかをチェックしました。
粗熱取り

できたての温かい弁当を粗熱取りモードで冷却し、最適な温度まで下がっているか、サーモカメラと実食で確認しました。
解凍

冷凍したひき肉を「解凍モード」で解凍。包丁でカットして、そのまま料理に使える状態になっているかで評価しました。
各社に共通した機能は、可能な限り条件を合わせて検証しました。また、各社の独自機能も、メーカーのうたい文句どおりに使えるかをチェック。機能数も評価の対象とし、多ければ加点しています。
テスト4:脱臭機能(10点満点)

ニオイが残りやすいキムチとたくあんを一晩保存してから取り出し、その後脱臭機能をオンにして、3時間後にニオイを石川さんが確認しました。
以上、検証では計100点満点でジャッジしました。なお、本記事では5段階の星評価に換算してランキングを作成しています。
それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。
【比較】冷蔵庫のおすすめランキング
プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、冷蔵庫のおすすめランキングです。ベストバイ1位は東芝「VEGETA GR-A540XFS」、2位は日立「R-HZC54Y」でした。以下は鮮度保持・使い勝手・付加機能・脱臭などを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | 冷蔵室 | チルド | 野菜室 | 冷凍室 | 使い勝手 | 付加機能 | 脱臭 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 容量 | 冷蔵室容量 | チルド室容量 | 野菜室容量 | 冷凍室容量 | 機能 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東芝VEGETA GR-A540XFS
![]() |
|
685mm |
650mm |
1855mm |
124kg |
543L |
283L(チルド室含む) |
22L |
110L |
132L(上下段)、18L(製氷) |
おいしさ密封急冷凍、すばやく解凍モード、粗熱取り など |
||||||||
日立R-HZC54Y
![]() |
|
650mm |
699mm |
1843mm |
118kg |
540L |
278L(チルド室含む) |
12L(真空氷温ルーム) |
103L |
28L(上段)、109L(下段)、22L(製氷) |
デリシャス冷凍、クイック冷却 など |
||||||||
三菱MR-WZ55N
![]() |
|
650mm |
699mm |
1833mm |
116kg |
547L |
298L(チルド室含む) |
26L(フレッシュゾーン) |
100L |
29L(瞬冷凍)、99L(下段)、21L(製氷) |
切れちゃう瞬冷凍、できちゃうV 冷凍+氷点下ストッカー など |
||||||||
パナソニックNR-F50HY3
![]() |
|
650mm |
650mm |
1850mm |
98kg |
501L |
251L(チルド室含む) |
14L(パーシャル切替) |
104L |
28L(クーリングアシストルーム)、101L(下段)、17L(製氷) |
パーシャル半解凍、急冷・急凍、あら熱取り など |
||||||||
シャープSJ-MF55R
![]() |
|
730mm |
630mm |
1838mm |
102kg |
545L |
286L(チルド室含む) |
21L(うるおいチルド、低温作りおきルーム) |
97L |
36L(上段)、106L(下段)、20L(製氷) |
味しみ冷凍、快速冷凍、パラパラ冷凍 など |
【1位】東芝「VEGETA GR-A540XFS」
- 東芝VEGETA GR-A540XFS
- 最安価格: ¥261,800〜
- 冷蔵室
- チルド
- 野菜室
- 冷凍室
- 使い勝手
- 付加機能
- 脱臭
- 幅
- 685mm
- 奥行
- 650mm
- 高さ
- 1855mm
- 重量
- 124kg
- 容量
- 543L
- 冷蔵室容量
- 283L(チルド室含む)
- チルド室容量
- 22L
- 野菜室容量
- 110L
- 冷凍室容量
- 132L(上下段)、18L(製氷)
- 機能
- おいしさ密封急冷凍、すばやく解凍モード、粗熱取り など
- 型番
- GR-A540XFS-TH
棚の高さ、チルド室のトレイ、使い切りボックスなど細かな配慮がうれしいです。

- 冷蔵室:容量283L(チルド室含む)、平均温度2.3℃
- チルド室:容量22L、平均温度0.4℃
- 野菜室:容量110L、平均温度4.3℃
- 冷凍室(上下段):容量132L、平均温度-23.5℃
- 冷凍室(製氷):容量18L
ストレスを感じない使い勝手
ポイント1:音声アナウンスで閉め忘れもすぐ気づける、音楽も流せるスピーカー内蔵

半ドアの警告や製氷タンクの水切れなど、音声でアナウンスしてくれるので、すぐに気づけます。また、スピーカーにスマホをBluetooth接続すれば、音楽の再生も可能です。
ポイント2:片手でサッと調節。棚の高さが自由自在! この細かさは東芝の特徴です

向かって左の冷蔵室扉のドアポケットは、高さを自由に調節可能。大きめの調味料なども入れやすく、チューブスタンドもうれしい装備です。
ポイント3:鮮度保持だけじゃない! 掃除しやすさもうれしい

キャップを外して葉や土をポイッ。

野菜室の底にはおそうじ口があり、たまりがちな野菜クズなどをサッと捨てられます。石井さんも「掃除がしやすいです!」と高評価です。
<野菜室>1週間後の鮮度も高評価!「もっと潤う 摘みたて野菜室」
7日後の野菜

「VEGETA(ベジータ)」の愛称で知られるとおり、やはり野菜室が好成績。「約10日間鮮度をキープ」とうたうだけあって、テストでは7日後の水分減少率は低く、長期保存した野菜もおいしく調理できそうです。
庫内の平均温度4.3℃・平均湿度95.6%は、同じく評価の高かった日立「R-HZC54Y」や三菱「MR-WZ55N」と近い数値。この安定したデータからも、野菜の保存に最適な環境であることが分かります。
| 野菜 | 減少率(7日後) |
| 1/2キャベツ | 2.8% |
| きゅうり | 2.9% |
| にんじん | 1.4% |
| セロリ | 8.6% |
| しいたけ | 10.0% |
テストしたほぼ全ての野菜で水分減少率が低く、鮮度をキープしていました。
<この機能に注目>フタ付きの専用ボックス「使い切り野菜BOX」ならラップなしで鮮度保持

東芝製冷蔵庫の一部シリーズに付属するのが「使い切り野菜BOX」。皮をむいたり、切ったりした使いかけの野菜でも、みずみずしいまま鮮度を保持してくれるのには驚きです。
野菜の価格が高騰している昨今、これなら一欠片(ひとかけら)もムダにせず使い切れそうです!
初日

使いかけの野菜をラップをせずに「使い切り野菜BOX」に入れました。
7日後の様子がこちら!

コンスタントに野菜を使うけれど、いつも余ってしまう……。という人にはぜひ使ってもらいたいです!
<冷蔵室>鮮度保持は優秀。肉・魚も鮮度をキープ
5日後の水分減少率

5日後の水分減少率は、あじの干物15.2%、豚ロース13.2%、ハム55.7%、サーモン9.6%。
冷蔵室ではハムを除く食品が安定して鮮度を保持。「水分を含んだうるおい冷気」の効果を感じられました。検証時は使用していませんが、室内全体を約2℃にする「冷蔵室チルドモード」も用意されています。
<冷凍室>機能が豊富。粗熱取りが終わると声でお知らせ
忙しい朝でもお弁当をサッと冷やす

雑菌の繁殖が気になる夏場に真価を発揮するのが「粗熱取り」です。実際に、出来たての温度にしたのり弁を3分間冷やしたところ、冷え方は物足りないものの、フライの中まで温度が下がりました。アプリで冷却時間を調整すれば重宝します。
お弁当の温度が高いと、温度を下げるのに時間がかかります。粗熱取りを使えば時短できるので、この機能がある時点で買いです。
2時間でご飯が冷凍できたおいしさ密封急冷凍

「おいしさ密封急冷凍」は、熱々のご飯を2時間でガッチリ冷凍。自家冷凍がはかどります。
温め直したご飯はむっちりして甘さを感じられる、いい状態です。
<脱臭>ニオイがキツいたくあんの残臭は感じない
食材のニオイはほぼ消えていた

キムチとたくあんなど、残臭が強い食材のニオイはほぼ感知できませんでした。しかし、庫内側面の樹脂と思われる不快臭がありました。
材質が原因と思われる、苦いような感じのニオイが気になります。
<アプリ>操作がとても実用的

東芝
IoLIFE
庫内の温度調節やモード変更ができるアプリ。イラストと説明付きで使いやすく、直感的に操作できます。

ホーム画面では各部屋のタブがわかりやすいです。

冷蔵・冷凍室の温度設定は5段階でわかりやすく、強弱で何℃になるか一目でわかります。

各モードはイラスト付きで説明も記載されています。
説明がわかりやすくて、これなら日常的に利用したいと思えます!
<冷蔵室>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 7.0%、5日後 13.2%
- ハム:3日後 37.1%、5日後 55.7%
- あじの干物:3日後 7.9%、5日後 15.2%
- サーモン:3日後 4.7%、5日後 9.6%
<チルド>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 7.4%
- ハム:3日後 36.7%
- あじの干物:3日後 5.4%
- サーモン:3日後 4.7%
<野菜室>鮮度保持(水分減少率)

- 1/2キャベツ:3日後 1.0%、7日後 2.8%
- きゅうり:3日後 1.0%、7日後 2.9%
- にんじん:3日後 0.6%、7日後 1.4%
- セロリ:3日後 6.7%、7日後 8.6%
<冷凍室>鮮度保持(水分減少率)

- ステーキ:3日後 1.4%、7日後 3.8%
<使い勝手>冷蔵室[優秀]
![<使い勝手>冷蔵室[優秀] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/500wm/img_d8bcd2e1928e8cea642cab2fa2bb706e125647.jpg)
カスタマイズ性が高く、扉棚の高さを自分の好みに調節できます。扉裏のボックスがスムーズに動かせて高評価。
東芝はDeliチルドルームにトレイがあってうれしいです。ポケットも簡単に動かせて使いやすい!
<使い勝手>野菜室[優秀]
![<使い勝手>野菜室[優秀] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/2/0/500wm/img_20a6e5ec890b2cf4d91f003d21eaffd0241300.jpg)
広々としていてゴミ捨てもラクちんです。鮮度保持力が高い「使い切り野菜BOX」がイチオシで、5製品のなかで最も高い評価を得ました。
使い切り野菜BOXが特に便利です。また、野菜クズを捨てる穴があるので、掃除もしやすく使いやすいです。
<使い勝手>冷凍室[良好]
![<使い勝手>冷凍室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/8/8/500wm/img_88fd8a73e3eed61b19bf1dba90dc2b07298901.jpg)
最下段が広く、大きな食品も入れられます。
実際に使って感じた“ここは嫌い”ポイント
冷凍庫に仕切りがないところ。
実際に使って感じた識者3名の“ここは好き”ポイント

棚が外せるので、大きめの鍋が入るのはうれしいです。

野菜をそのまま保存できる使い切りボックスが最高です!

料理中、手が汚れているときに、タッチセンサーがあると便利です。
【2位】日立「R-HZC54Y」
- 日立R-HZC54Y
- 最安価格: ¥294,000〜
- 冷蔵室
- チルド
- 野菜室
- 冷凍室
- 使い勝手
- 付加機能
- 脱臭
- 幅
- 650mm
- 奥行
- 699mm
- 高さ
- 1843mm
- 重量
- 118kg
- 容量
- 540L
- 冷蔵室容量
- 278L(チルド室含む)
- チルド室容量
- 12L(真空氷温ルーム)
- 野菜室容量
- 103L
- 冷凍室容量
- 28L(上段)、109L(下段)、22L(製氷)
- 機能
- デリシャス冷凍、クイック冷却 など
- 型番
- R-HZC54Y-XH
冷蔵室上段の棚の間隔が広くて、奥まで使えそうです。

- 冷蔵室:容量278L(チルド室含む)、平均温度2.8℃
- チルド室(真空氷温ルーム):容量12L、平均温度-0.2℃
- 冷凍室(製氷):容量22L
- 冷凍室(上段):容量28L
- 冷凍室(下段):容量109L、平均温度-24.5℃
- 野菜室:容量103L、4.2℃
収納に余裕あり
ポイント1:約50℃の食品を暖かいまま入れられて、冷やしてからさらに冷凍庫へ

50℃以下という条件はあるものの、冷蔵室には調理したての温かい食品も入れられます。さらに「クイック冷却」を使えば、約1時間で中までしっかり冷却。
ポイント2:最上段の棚が他製品より低い&500mlのペットボトルを立てて収納できる!

デッドスペースになりがちな冷蔵室の最上段。本製品は棚の位置が低いので手が届きやすく、収納場所として活用できます。
ポイント3:ドアポケットが大きく奥行があるため、大きめボトルも余裕で収まる

大きめのドアポケットには、2Lのペットボトルと牛乳を2列で収納できます。向かって左側は高さ調節ができるため、背が高い調味料も余裕です。
<チルド>真空&0℃以下で水分キープ! 肉や魚の鮮度が長持ち
初日


3日後の水分減少率

3日後の水分減少率は、あじの干物1.6%、豚ロース1.3%、ハム6.7%、サーモン0.8%。
チルド室の役割を果たす「真空氷温ルーム」は、その名のとおりルーム内を真空環境にして食材を保存する日立独自の機能。室内は0℃以下でありながら、食材が凍らないギリギリの温度に設定されます。その結果、ハムをはじめ肉や魚の水分減少率はごくわずか。もちろんラップは不要で、食べきれなかったお刺身も翌日おいしくいただけます。
5製品のチルド室の平均温度と湿度
| 温度(℃) | 湿度(%) | |
| 日立 「R-HZC54Y」 |
-0.2 | 85.1 |
| 東芝 「VEGETA GR-A540XFS」 |
0.4 | 82.3 |
| 三菱 「MR-WZ55N」 |
0.6 | 34.8 |
| パナソニック 「NR-F50HY3」 |
-3.3 | 34.2 |
| シャープ 「SJ-MF55R」 |
2.1 | 31.7 |
他社製品と比べると、日立「R-HZC54Y」は温度が0℃以下で、高湿度なのがわかります。
ハンドルで室内を密閉

ロックハンドルを閉めると、数分で真空状態になり鮮度を保ちます。
<ここはイマイチ>高い鮮度保持力は部屋のサイズとトレードオフ

真空状態にするための仕組みにより、チルド室内の幅はかなり狭め。まとめ買いの保存には向きません。
<冷蔵室>ラップなし5日間保存でもハムの見た目がほぼ変わらず
5日後の水分減少率

5日後の水分減少率は、ハム43.8%、豚ロース8.2%。
冷蔵室全体を低温の「まるごとチルド」にできるのも日立の特徴。湿度も高めで、ハムや豚ロースは見た目の変化が小さく、鮮度保持は好結果です。
冷蔵室の平均温度と湿度
- 温度:2.8℃
- 湿度:78.0%
<野菜室>湿度100%で好成績。3日後の鮮度は東芝を上回る

野菜室は湿度90%以上が標準的ですが、日立「R-HZC54Y」はなんと平均100%を記録。その効果のおかげか、水分減少率は1位の東芝「VEGETA GR-A540XFS」とほぼ差がなく、3日後の成績にいたっては日立が上回るほどでした。「うるおい保存」の実力を肌で実感できる結果です。
7日後の水分減少率
| 野菜 | 東芝 「VEGETA GR-A540XFS」 |
日立 「R-HZC54Y」 |
| 1/2キャベツ | 2.8% | 2.2% |
| きゅうり | 2.9% | 4.1% |
| にんじん | 1.4% | 2.8% |
| セロリ | 8.6% | 10.8% |
| しいたけ | 10.0% | 10.4% |
<この機能に注目>まとめて冷凍! 全メーカーに欲しい大型プレート

3段のケースで食材をきれいに仕分けられる冷凍室。最上段の薄いケースには大きなアルミトレイが敷かれており、約50℃以下の食材をそのまま急冷できます。たくさんの食材をまとめて処理できるので、自宅冷凍がぐっとはかどります。
冷凍室(下段)1段目の機能
- デリシャス冷凍スペース
- 霜ブロックスペース
<脱臭>キムチのニオイが残ってしまった……

冷蔵室は「トリプルパワー脱臭」が備わっているものの、キムチのニオイが残りました。たくあんのニオイは消していただけに、惜しい結果です。ただし、何度か開け閉めすれば消えそうです。
キムチのニンニクではない、調味料と思われるニオイが残っています。
<アプリ>ドアの開閉回数は節電の参考になる

日立
ハピネスアップ

ドアの開放時間と回数がわかるので、電気代節約の参考になりそう。設定は直感的です。
よく使う設定にアクセスしやすいです。
<冷蔵室>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 4.6%、5日後 8.2%
- ハム:3日後 27.5%、5日後 43.8%
- あじの干物:3日後 7.3%、5日後 11.9%
- サーモン:3日後 3.9%、5日後 7.3%
<チルド>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 1.3%
- ハム:3日後 6.7%
- あじの干物:3日後 1.6%
- サーモン:3日後 0.8%
<野菜室>鮮度保持(水分減少率)

- 1/2キャベツ:3日後 0.7%、7日後 2.2%
- きゅうり:3日後 1.2%、7日後 4.1%
- にんじん:3日後 0.9%、7日後 2.8%
- セロリ:3日後 7.5%、7日後 10.8%
<冷凍室>鮮度保持(水分減少率)

- ステーキ:3日後 1.2%、7日後 8.8%
<使い勝手>冷蔵室[良好]
![<使い勝手>冷蔵室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/f/e/500wm/img_fe67f93e8100beaf4f1f0785bf49de84202937.jpg)
棚を少し動かせて個室が作れます。
<使い勝手>野菜室[良好]
![<使い勝手>野菜室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/500wm/img_cf0b3b89d4f4debcedb55df87b48e71a181122.jpg)
上の部屋が深めで、背の高いパックも入りそう。
<使い勝手>冷凍室[合格]
![<使い勝手>冷凍室[合格] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/500wm/img_90bd602ebeabb63b7ae01b465d64d233273655.jpg)
スペースは小さめ。アルミトレイが使いやすいです。
実際に使って感じた“ここは嫌い”ポイント
チルド室が狭いところ。
実際に使って感じた識者3名の“ここは好き”ポイント

高さがあり最上段スペースのおかげで、飲み物も収納しやすいです。
冷蔵室は広々としており、庫内の奥まで手が届きます。

扉棚の間隔が広く、背が高い調味料や飲み物も収納できます。
【3位】三菱「MR-WZ55N」
- 三菱MR-WZ55N
- 最安価格: ¥297,000〜
- 冷蔵室
- チルド
- 野菜室
- 冷凍室
- 使い勝手
- 付加機能
- 脱臭
- 幅
- 650mm
- 奥行
- 699mm
- 高さ
- 1833mm
- 重量
- 116kg
- 容量
- 547L
- 冷蔵室容量
- 298L(チルド室含む)
- チルド室容量
- 26L(フレッシュゾーン)
- 野菜室容量
- 100L
- 冷凍室容量
- 29L(瞬冷凍)、99L(下段)、21L(製氷)
- 機能
- 切れちゃう瞬冷凍、できちゃうV 冷凍+氷点下ストッカー など
- 型番
- MR-WZ55N-W
製氷室に防音マットが敷いてあるので、落下時の音が静かです。

- 冷蔵室:容量298L(チルド室含む)、平均温度4.6℃
- チルド室(フレッシュゾーン):容量26L、平均温度0.6℃
- 冷凍室(瞬冷凍):容量29L
- 冷凍室(製氷):容量21L
- 冷凍室(下段):容量99L、平均温度-20.0℃
- 野菜室:容量100L、平均温度3.8℃
三菱だけのふたつの機能
ポイント1:扉を開けずに設定を変更。パッと触ってサッと設定

5製品の中で唯一、ドアの表面に「タッチパネル」を装備。ドアを開けることなく、設定の変更や確認ができます。
ポイント2:チルド室の幅がとにかく広い。デッドスペースがなくなった!

チルド室の左側にあることが多い製氷用タンクを底面に埋めたことで、チルド室の横幅を広く確保しています。
<野菜室>野菜の鮮度保持は東芝・日立とほぼ差なし
7日後:見た目もちゃんとおいしそう

| 野菜 | 減少率(7日後) |
| 1/2キャベツ | 4.1% |
| きゅうり | 2.5% |
| にんじん | 4.8% |
| セロリ | 14.0% |
| しいたけ | 12.8% |
気密性を高める「朝どれ野菜」の効果か、野菜室の鮮度保持はトップクラスの評価です。特にきゅうりの水分減少率は最小。野菜室は温度3.8℃・湿度99.8%と、かなりの高湿度をキープしました。

下段奥には3色LEDを搭載しています。
<冷凍室>カチカチなのに切りやすい。切れちゃう瞬冷凍はひき肉に◎
少し力を込めればちゃんと切れる

三菱といえば「切れちゃう瞬冷凍」。通常の冷凍では固くなって切れない精肉も、スッと包丁の刃が入ります。事前に小分けして保存しなくても、必要な量だけ切り分けられるので、料理の時短におすすめです。
ちゃんと凍っているけど切れるので、使う分だけ切り出せて便利。特にひき肉で使いたいです。
<ここはイマイチ>野菜を手で砕けるが……

野菜を凍ったまま手で砕ける「できちゃうV冷凍+」ですが、実際に使ってみると砕くサイズの微調整が難しく、あまり実用的とは言いにくいかもです。
<アプリ>冷蔵庫の豆知識も解説

三菱
MyMU

各部屋の設定やエコ機能、使いこなし術の解説、お手入れのタイミング通知など、サービスは意外とキメ細やかです。
<冷蔵室>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 5.9%、5日後 12.3%
- ハム:3日後 55.7%、5日後 67.1%
- あじの干物:3日後 8.6%、5日後 13.2%
- サーモン:3日後 7.6%、5日後 19.0%
<チルド>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 6.6%
- ハム:3日後 53.3%
- あじの干物:3日後 8.6%
- サーモン:3日後 8.1%
<野菜室>鮮度保持(水分減少率)

- 1/2キャベツ:3日後 1.0%、7日後 4.1%
- きゅうり:3日後 0.7%、7日後 2.5%
- にんじん:3日後 0.9%、7日後 4.8%
- セロリ:3日後 9.0%、7日後 14.0%
<冷凍室>鮮度保持(水分減少率)

- ステーキ:3日後 1.5%、7日後 4.9%
<使い勝手>冷蔵室[優秀]
![<使い勝手>冷蔵室[優秀] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/2/6/500wm/img_263fe97dd610f29d2cf29ede92c3a4f775018.jpg)
棚をスライドさせて収納できます。凹凸の少ないフラットな庫内が識者に好評でした。
三菱は中段の棚が簡単に畳めて使いやすいです。製氷の水タンクも埋まっていて広々。
<使い勝手>野菜室[良好]
![<使い勝手>野菜室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/500wm/img_ad192a94773e3f3f445711f84bdb49a1165886.jpg)
3つの部屋は容量十分! 使い分けしやすいです。
<使い勝手>冷凍室[良好]
![<使い勝手>冷凍室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/2/6/500wm/img_26a0f73f31bdc342ce34b5417b4f39bc257598.jpg)
上段の棚は、小さな食材が迷子になりません。
下段は冷凍食品を立てて収納できるため、食品が見えなくなるのを防げます。ただ、仕切りもあるとよりよかったです。
実際に使って感じた“ここは嫌い”ポイント
ガラストップのデザインは好みじゃない(識者3名とも同意見)。
実際に使って感じた識者3名の“ここは好き”ポイント

水タンクが埋まっており、チルド室が広々としているのは○。
庫内に製氷の水タンクが埋まっていて、凹凸がないのがうれしいです。

ムダがない冷蔵室。広々としていて一番食材を入れやすいです。
【4位】パナソニック「NR-F50HY3」
- パナソニックNR-F50HY3
- 最安価格: ¥279,743〜
- 冷蔵室
- チルド
- 野菜室
- 冷凍室
- 使い勝手
- 付加機能
- 脱臭
- 幅
- 650mm
- 奥行
- 650mm
- 高さ
- 1850mm
- 重量
- 98kg
- 容量
- 501L
- 冷蔵室容量
- 251L(チルド室含む)
- チルド室容量
- 14L(パーシャル切替)
- 野菜室容量
- 104L
- 冷凍室容量
- 28L(クーリングアシストルーム)、101L(下段)、17L(製氷)
- 機能
- パーシャル半解凍、急冷・急凍、あら熱取り など
- 型番
- NR-F50HY3-N
冷凍室はいちばん奥まで引き出せるフルオープンの引き出しがいいです。

- 冷蔵室:容量251L(チルド室含む)、平均温度6.8℃
- チルド室(パーシャル切替):容量14L、平均温度-3.3℃
- 冷凍室(製氷):容量17L
- 冷凍室(クーリングアシストルーム):容量28L
- 冷凍室(下段):容量101L、平均温度-21.0℃
- 野菜室:容量104L、6.2℃
背が低めの人でも使いやすい
ポイント1:最上段の奥まで手が届きやすい。飲料類は倒して置ける

コンプレッサーが最上部にあるため、冷蔵室の最上段は奥行が浅く、奥がデッドスペースになりません。
ポイント2:設定変更時の冷気漏れを防ぐ。ドアは最小限開くだけ

冷蔵室の右側ドアの側面に操作パネルを設置。ドアを大きく開けずに設定変更ができてエコです。
<冷蔵室>クーリングアシストルームは「冷やす・凍らす」で大活躍
ドア側面のボタンでモード変更

冷凍室の上段に配置された「クーリングアシストルーム」は、「冷ます・急冷・急凍」の3つのモードに対応。お弁当の粗熱を取って保存したり、温かいご飯のおいしさを損なわず冷凍したり、積極的に活用したい機能です。
粗熱取り(急速冷却):中はまだ温かい

初期設定の3分ではお弁当を冷やしきれませんでしたが、時間を延ばせば問題ありません。
熱いまま(急速冷凍):冷凍前の食感を復活

急速冷凍では1時間半でご飯を冷凍できます。温めると、もっちり感が残っていました。
粗熱取りは表面が冷たくなったので、お弁当ならそのまま冷蔵室に入れて冷やせる状態です。
<チルド>パーシャル半解凍で凍った肉を微凍結状態に
凍ったひき肉が軽い力で切れた

チルド室をパーシャル設定に切り替えれば、冷凍した肉を5〜7時間で半解凍できます。包丁で切れるうえ、ドリップが出ることもなく、おいしく調理できます。
<この機能に注目>霜つき抑制効果? 冷凍庫の鮮度は首位

7日後の水分減少率は、ステーキ2.2%。
冷凍室には「霜つき抑制冷凍」機能があり、食材から水分が抜けて霜がつくのを抑えてくれます。その効果なのか、冷凍庫の鮮度保持の検証では5製品中最も優れていました。
<アプリ>時間設定が詳細になる

パナソニック
Kitchen Pocket

クーリングアシスト機能を使う際の時間設定は、アプリから詳細に設定できます。これにより、より食材の状態をコントロールしやすくなります。
<冷蔵室>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 14.7%、5日後 25.3%
- ハム:3日後 60.0%、5日後 68.6%
- あじの干物:3日後 14.8%、5日後 26.7%
- サーモン:3日後 9.7%、5日後 17.0%
<チルド>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 5.4%
- ハム:3日後 46.7%
- あじの干物:3日後 10.7%
- サーモン:3日後 4.1%
<野菜室>鮮度保持(水分減少率)

- 1/2キャベツ:3日後 2.2%、7日後 7.1%
- きゅうり:3日後 0.7%、7日後 4.0%
- にんじん:3日後 2.4%、7日後 8.1%
- セロリ:3日後 9.1%、7日後 13.3%
<冷凍室>鮮度保持(水分減少率)

- ステーキ:3日後 0.9%、7日後 2.2%
<使い勝手>冷蔵室[良好]
![<使い勝手>冷蔵室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/d/9/500wm/img_d90f7b989f1c3460a1484dcd4d7a60f786677.jpg)
棚を外して手前を広々使えます。
<使い勝手>野菜室[良好]
![<使い勝手>野菜室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/500wm/img_a71f46b24d983122ffa200968018a76e175224.jpg)
しっかり開いて奥まで見やすいです。
<使い勝手>冷凍室[良好]
![<使い勝手>冷凍室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/e/a/500wm/img_ea3249f35f63a45bde1b26dc9f46a064168120.jpg)
フタ付きボックスで食材の引っかかりを防げます。
実際に使って感じた“ここは嫌い”ポイント
冷蔵室中央の出っ張りがジャマでした。
実際に使って感じた識者3名の“ここは好き”ポイント

冷凍室を引き出す際に、引っかかりを感じず、スムーズに引き出せました。

背が低いので、最上段の奥行が浅く手が届いてうれしいです。
女性の目線に合った高さで、どの棚でも奥まで手が届きやすいです。
【5位】シャープ「SJ-MF55R」
- シャープSJ-MF55R
- 最安価格: ¥259,800〜
- 冷蔵室
- チルド
- 野菜室
- 冷凍室
- 使い勝手
- 付加機能
- 脱臭
- 幅
- 730mm
- 奥行
- 630mm
- 高さ
- 1838mm
- 重量
- 102kg
- 容量
- 545L
- 冷蔵室容量
- 286L(チルド室含む)
- チルド室容量
- 21L(うるおいチルド、低温作りおきルーム)
- 野菜室容量
- 97L
- 冷凍室容量
- 36L(上段)、106L(下段)、20L(製氷)
- 機能
- 味しみ冷凍、快速冷凍、パラパラ冷凍 など
- 型番
- SJ-MF55R-H
たくさん入るのに整理しやすい冷凍室がコストコ派にうれしい。

- 冷蔵室:容量286L(チルド室含む)、平均温度2.9℃
- チルド室(うるおいチルド)(低温作り置きルーム):容量21L、平均温度2.1℃
- 野菜室:容量97L、平均温度6.3℃
- 冷凍室(上段):容量36L
- 冷凍室(製氷):容量20L
- 冷凍室(下段):容量106L、平均温度-24.4℃
製氷設定が夏場にうれしい
ポイント1:下段の棚がスムーズに動く&片手でラクに折りたためる

冷蔵室最下段の棚は、折りたたんで奥の壁側に収納が可能。大きめの鍋だって簡単に入れられます。
ポイント2:3種類のサイズの製氷機能。溶けにくい大きめサイズも製氷できます

特大・大・標準の3種類の氷が作れる「トリプルメガアイス」。夏は溶けにくい特大サイズを作りたくなります。
<チルド>3食品の鮮度保持でトップの日立に肉薄
3日後の水分減少率

3日後の水分減少率は、豚ロース1.7%、ハム13.6%、あじの干物2.6%。
ハムの画像を見てもわかるように、チルド室の鮮度保持はかなりハイレベル。高密閉で水分の減少を防ぐ「うるおいチルド」の実力は伊達ではありません。豚ロースの鮮度についても、日立「R-HZC54Y」と同レベルの高さです。
うるおい・低温の2ルームを使い分け

上段は「うるおいチルド」、下段は約-2〜0℃で保存する「低温作りおきルーム」になっています。
<冷蔵室>たくあん臭もすぐ消える脱臭機能の効果を実感
ニオイの強い食品もおまかせ

冷蔵室を開けた瞬間はたくあんのようなニオイが漂ったものの、すぐにわからなくなるレベルです。野菜室・冷凍室もニオイ残りはなく、気分よく使えます。
1回の扉の開け閉めでニオイが飛んで行くので、脱臭機能の効果はあるといえます。
<この機能に注目>短時間で野菜にしっかり味が染みる

時間をかけて野菜を冷凍する「味しみ冷凍」。大根を醤油で10分間煮込み、さらに1時間ほど放置しただけで、つゆが染み込みました。通常の大根との差は歴然です。
<ここはイマイチ>アプリの設定はどこにある?

シャープ
COCORO HOME

設定確認や見守りなど複数の機能があるものの、実際に使いたいと思わせる有効な機能が見つかりません。
省エネモードの変更はできますが、庫内温度は自動制御のため、アプリからの温度変更はできません。機能のオンオフもできず、アプリの必要性があまり感じられませんでした。
<冷蔵室>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 11.9%、5日後 20.9%
- ハム:3日後 61.3%、5日後 66.7%
- あじの干物:3日後 12.6%、5日後 22.5%
- サーモン:3日後 7.6%、5日後 12.7%
<チルド>鮮度保持(水分減少率)

- 豚ロース:3日後 1.7%
- ハム:3日後 13.6%
- あじの干物:3日後 2.6%
- サーモン:3日後 6.1%
<野菜室>鮮度保持(水分減少率)

- 1/2キャベツ:3日後 1.8%、7日後 7.6%
- きゅうり:3日後 1.5%、7日後 5.3%
- にんじん:3日後 1.2%、7日後 4.8%
- セロリ:3日後 9.1%、7日後 12.4%
<冷凍室>鮮度保持(水分減少率)

- ステーキ:3日後 0.8%、7日後 5.0%
<使い勝手>冷蔵室[良好]
![<使い勝手>冷蔵室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/500wm/img_b432f3e010da0102d146153b7ad7947c122105.jpg)
棚が奥まで折りたためます。
<使い勝手>野菜室[合格]
![<使い勝手>野菜室[合格] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/e/4/500wm/img_e4c25aae95edcf8dc43ad0e87ccc5710212525.jpg)
野菜室は中央に配置。部屋別でサイズの違う野菜を保存できます。
<使い勝手>冷凍室[良好]
![<使い勝手>冷凍室[良好] 冷蔵庫おすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/6/1/500wm/img_6111d23130aaa9346f17b540547d735d227028.jpg)
庫内が広く、大きな食品を入れやすいです。上段の仕切りが意外と便利!
実際に使って感じた“ここは嫌い”ポイント
野菜室が狭いところ。
実際に使って感じた識者3名の“ここは好き”ポイント

チルド室にイラストがあり、食材を入れる場所が一目でわかるのがいい!

扉棚の高さ調節は自由度が高めで、ほかより使いやすいです。
扉は大きくピラーレスで、棚に飲み物や調味料などがたくさん入ります。
【おまけ】各社のイイトコ取り! “理想の冷蔵庫”を考えてみた
検証結果をもとに、プロ3名(さわけんさん、桃世さん、石井さん)と各社のパーツを組み合わせて最も使いやすい“理想のキメラ冷蔵庫”を考えてみたのが下の組み合わせです。
特に多く選出されたのは東芝と三菱。東芝は機能性の高さ、三菱は食材の出し入れのしやすさなどが高く評価されました。 冷凍室に関しては、純粋な使い勝手ならパナソニックですが、便利な付加機能も加味して今回は日立を抜擢しています。
当然、こんな夢の冷蔵庫はどこにも存在しません。しかし、「自分が冷蔵室・冷凍室・野菜室・機能性のどこを一番重視するのか」を見極めるための羅針盤として参考にしてください。

- 外観:日立
- 冷蔵室:三菱
- 野菜室:東芝
- 上段冷凍室:三菱
- 製氷ボックス:三菱
- 冷凍室:日立
- アプリ:東芝
- 付加機能:東芝のタッチセンサー(冷凍室)、シャープの製氷サイズ変更
プロが思う今後追加してほしい夢の機能は?
スマホに向かって「食材は何がある? 賞味期限はいつまで?」と聞くと、音声で答えてくれる機能が欲しいです!
上のキメラ冷蔵庫まではいかなくても、冷蔵室の棚は3段にするなど、購入時にカスタマイズできれば楽しくていい!
海外の冷蔵庫によくある、冷蔵室の扉にくぼみがあり、そこから氷や浄水が出てくる機能がいいですね!
冷蔵庫のよくある質問
冷蔵庫のおすすめはどれですか?
雑誌『家電批評』がプロと社内検証機関LAB.360で検証した結果、ベストバイ1位は東芝「VEGETA GR-A540XFS」でした。鮮度保持と使い勝手のバランスが高く評価されています。
鮮度保持を最優先するならどれがいいですか?
冷蔵室とチルド室が満点評価だった日立「R-HZC54Y」がおすすめです。チルド室は「真空氷温ルーム」となり、0℃以下で食材を凍らせずに保存できます。
設置スペースが限られていても置けますか?
奥行を抑えた省スペースモデルなら設置しやすくなります。シャープ「SJ-MF55R」は奥行63cmと薄く、パナソニック「NR-F50HY3」は横幅・奥行ともに65cmで500L超の大容量です。
脱臭機能はどの製品が優秀でしたか?
脱臭スコアが最も高かったのはシャープ「SJ-MF55R」です。キムチやたくあんなどニオイの強い食材を入れても、室内にニオイ残りがありませんでした。
【まとめ】冷蔵庫の検証テストを振り返り
以上、冷蔵庫のおすすめランキングでした。
今回のテストでは、総合力の高さで東芝「VEGETA GR-A540XFS」がベストバイに選ばれました。優秀な鮮度保持性能に加えて、ユーザー目線で「細かい配慮がされています」(桃世さん)という使い勝手の良さも見逃せません。まさに「迷ったらコレ」と言える、総合力に優れた一台です。
ただ、ほかの製品もポテンシャルの高さでは引けを取りません。2位の日立「R-HZC54Y」は、東芝「VEGETA GR-A540XFS」のさらに上を行く鮮度保持力を発揮。特に冷蔵室と「真空氷温ルーム」は、乾燥しやすいハムの水分もしっかりキープしており、日常的に料理をする人に向いています。
三菱「MR-WZ55N」は、広々として収納力の高い冷蔵室が特徴。ついつい冷蔵品をびっしり詰め込んでしまう人でも、これならきっと余裕を持って収納できるでしょう。
冷凍室の評価が高かったパナソニック「NR-F50HY3」は、肉や魚を冷凍して保存する人に向いています。シャープ「SJ-MF55R」はなんと言っても脱臭性能の高さが高評価で、日常的にニオイの強い食材を保存するなら適しています。
自分のライフスタイルに合わせて、ぜひご自分にベストな冷蔵庫を選んでください。
自炊や買い物の頻度などを踏まえて、冷蔵庫をどのように使いたいかをイメージしましょう。
冷蔵庫のおすすめ
- 東芝VEGETA GR-A540XFS
- 最安価格: ¥261,800〜
冷蔵庫の売れ筋ランキングもチェック!
冷蔵庫のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。









冷凍室と野菜室のサイズが小さく、食材があまり入らなくて悩んでいます。