アップル「が」真似しそうなスマホ
現行のスマホの多くに共通する不満点として「高性能になるのはいいけどレンズが分厚くなるのはいや」といった声をよく聞きますが、そんななか、中国ブランドのOPPOが面白い端末を出しているんです。
OPPO
Find X
実勢価格:11万9730円
サイズ:W156.7×H74.2×9.6mm
重量:186g
ディスプレイ:6.4インチ(有機EL)
解像度:2340×1080
メインカメラ:1600万画素+2000万画素
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近年のiPhoneが象徴する「ぼこっとカメラ」が多い中……高性能カメラを積みながらも通常時は背面にレンズがないため“ぼこっと状態”から脱却することに成功!
普段はカメラレンズが格納されており、カメラを起動させるとレンズがせり出てくる構造になっているんです。
もちろん(?)カメラ性能もバッチリ。
実際に使っていただいたプロカメラマンの文田信基さんは「シャープでくっきりとした表現は評価できます」と、上々の評価。
実際の作例が以下です。
彩度がやや気になりますが、全体的にハイレベルにまとまっています。
かつてはiPhoneに似た端末が多かったOPPO。たとえば「ジェネリックiPhone?」などという声もあった、こんなモデルもありました。
OPPO
R11s
実勢価格:3万5400円
ですが、ここ最近は、個性的な端末を次々投入してきています。
もしかしたら、アップル「が」真似をする……なんていう日がくるかも!?