単なる安物ではありません… “安くてイイもの”です!

今回はAmazonで購入できるコスパのいいデジタル一眼カメラや、スマホでの撮影が楽しくなりそうなアイテムをご紹介したいと思います。

単なる安物ではありません…“安くてイイもの”です! イメージ

……ちなみに、ここで言う「コスパがいいもの」とは決して「安くて値段なりの質のもの」ではありません。

編集部ではここしばらく、純粋に性能を評価したいという想いから、製品によっては評価軸に「コスパ」を含めていませんでした。

ここでご紹介する製品は、そんな“コスパ除外”のテストで優秀な成績をおさめた「本当に安くてイイもの」です。値段もクオリティも妥協したくないという方はぜひご覧ください!

プロ用と同等の機能を 搭載したデジタル一眼

ハイコスパなデジタル一眼レフカメラをお探しの方には、ニコンの「D500」をオススメします。

ニコン:デジタル一眼レフカメラ D500:カメラ

ニコン
デジタル一眼レフカメラ
D500 (ボディ)
実勢価格:15万2200円

サイズ:147×115×81mm
重量:約860kg(バッテリー・XQDカードを含む)
有効画素数:2088万画素
高速連続撮影:10コマ/秒

「D500」はニコンのAPS-Cサイズ一眼のフラッグシップモデル。

やや大きくて重たい感がありますが、その分、同社の持ちうる技術のすべてが詰まっているかのような1台です。

プロ用と同等の機能を搭載したデジタル一眼 イメージ

同社のプロ用カメラ「D5」と同じAFセンサーを贅沢に採用。視野率100%のファインダーにびっしり詰まったAFエリアが頼もしく、「ファンインダーを覗く楽しさ」が感じられそうです。

プロ用と同等の機能を搭載したデジタル一眼 イメージ2

望遠が足りず、あと一歩寄りたい……という時にも頼りになります。「D500」はセミプロの方でも十分に満足できるレベルの1台です。

手ブレなし! スマホ動画が 格段にプロっぽくなる自撮り棒

つづいて、高性能な手ブレ補正機能を搭載した手持ちジンバル(スタビライザー)をご紹介します。

DJI:3軸手持ちジンバル Osmo Mobile 2:自撮り棒

DJI
3軸手持ちジンバル
Osmo Mobile 2
実勢価格:1万6771円

サイズ:113×295×72mm
重量:485g
対応機種:58.6~85 mmの幅のスマートフォン

さしずめ“高級自撮り棒”といった感じの手持ちジンバル「Osmo Mobile 2」。

高性能な手ブレ補正機能が搭載されているので、プロのテレビクルー並の映像がカンタンに撮れます。「自撮り棒に1万6000円……」と思われるかもしれませんが、プロ御用達のアイテムで実力は折り紙つきです!

●「Osmo Mobile 2」の詳細はコチラをご覧ください。

記録メディアはサムスンの 「64G」がオススメです

最後に、スマホ、タブレット、デジタルカメラなどに使用されている記録メディア「マイクロSD」のオススメをご紹介したいと思います。

サムスン:microSDカード EVO Plus  64GB Class10:SDカード

サムスン
microSDカード
EVO Plus 64GB Class10
実勢価格:2480円

データの読み込み/書き出しスピードの安定的な速さに定評のあるサムスンのマイクロSD。64GBでこの値段はなかなかお買い得。32GBはもっと安いですが、快適性は64GBの方がダンゼン上です。

●「EVO Plus」32GBと64GBの違いはコチラをご覧ください。

以上、Amazonで発見したハイコスパなカメラと撮影アイテムのご紹介でした。