スマートフォン 手ブレ補正機能搭載で動画も撮れるプロも御用達のスタビライザーがコレ

自撮り棒と言えば、パッと思い浮かぶのはあの長い棒……。恥ずかしくて持てないという人にオススメしたいのが、今回ご紹介するこちらの自撮り棒。

高性能な手ブレ補正機能搭載により、まるでテレビ番組クルーが撮影したかのような動画を撮ることができます。値段は少し高めではありますが、プロも御用達のスタビライザーです。

DJI:Osmo Mobile 2:自撮り棒

DJI
Osmo Mobile 2
実勢価格:1万6800円
サイズ:W113×H295×D72mm
重量:485g
稼働範囲:±160°(バン)・±155°(傾き・横向き) 
稼働時間:15時間
充電時間:2時間
対応機種:58.6~85 mmの幅のスマートフォン

スマートフォン 短くて軽量485gと高性能だからSNS映えする写真が簡単に撮れます

このOsmo Mobile 2の良いところは棒が短いところ。「あの長~い自撮り棒が恥ずかしい!」というシャイな人には最適で、周りの目を気にせず良い写真が撮れるんです。

短くて軽量485gと高性能だからSNS映えする写真が簡単に撮れます イメージ

腕を伸ばしても距離はこのくらい。距離は出せませんが角度調整ができるので、撮影範囲はとっても広いです。

短くて軽量485gと高性能だからSNS映えする写真が簡単に撮れます イメージ2

見た目は少しゴツく見えますが、485gと軽量なので片手持ちもOKでどんな持ち方でもブレません。さらに、折りたたんでコンパクトに持ち運びできます。

それでは、Osmo Mobile 2の特徴を詳しくみていきましょう。

スマートフォン ハンドル部分でカメラ操作が可能アングルも縦横自在に変更OKです

ハンドル部分に操作ボタンが搭載されているため、シャッターを切れるほかズーム調整も簡単に行えます。

さらに、ISOの設定やシャッタースピードの調整だってできちゃいます。3方向から手ブレを補正できるため、安定感あるヌルヌルの動画も撮影できます。

ハンドル部分でカメラ操作が可能アングルも縦横自在に変更OKです イメージ

ハンドル部分からカメラ操作ができるのは超便利です。

ヘッド部分は、長すぎないのに縦横に稼働することから多様な撮影ができるのも魅力のひとつ。ランドスケープ(横)とポートレート(縦)に切り替えが可能で、スマホの向きを気にせずに撮影できます。

ハンドル部分でカメラ操作が可能アングルも縦横自在に変更OKです イメージ2

ヘッド部分を横にしたり……

ハンドル部分でカメラ操作が可能アングルも縦横自在に変更OKです イメージ3

縦にしたりと、場面に応じて使い分けましょう。

また自撮り棒といえば、すぐになくなるバッテリーも難点でしたが、これは最大15時間稼働を実現。動画の長回し撮影にはもってこいのツールともいえます。

スマートフォン 友人の結婚式で使ってみると…9人での記念撮影も余裕でした

実は担当編集である私、東も自撮り棒には抵抗があった方。しかし、友人の結婚式のために購入したところ、想像以上に大活躍でした!

9人での記念撮影もこのとおり。余裕のある距離感で全員しっかり収まりました。これさえあれば、もう「写真撮ってください」なんて言わなくても済みます。

友人の結婚式で使ってみると…9人での記念撮影も余裕でした イメージ

一瞬の気恥ずかしさよりも、みんなの笑顔の方が大事です。

以上、便利に使えるプロフェッショナルな自撮り棒でした。恥ずかしさを捨てて、このDJIの自撮り棒を持って、SNS映えする写真をどんどん撮っていきましょう!