もったりとした書き味を克服! 低粘度の油性ボールペンに注目
ボールペンは、インクによって水性タイプと油性タイプの2種類があります。
油性ボールペンのメリットは、耐水性・耐光性に優れること。「文字がにじみにくい」「色が変わりにくい」といった特性があり、手帳や日記を書くのはもちろん、書類作成や宛名書きなど、プライベート・ビジネスシーン問わず幅広く活躍します。
また、油性タイプは水性ボールペンよりもインクの粘度が高いため、しっかりとした文字を書くことができるのも魅力。しかし、そのぶんダマになりやすかったり、乾きにくかったりするというデメリットがあります。
そんな油性ボールペンですが、2024年に大手3社から次々と、“新しい油性インクのボールペン”が発売されました。
すでに、もったりとした油性インクのデメリットを克服した、サラサラした書き味の「低粘度油性ボールペン」は登場していますが、さらに進化したインクを使用。
「なめらかに」「軽やかに」書けるという、これまでにない“低粘度油性ボールペン”に、いま注目が集まっているんです。
雑誌『MONOQLO』が低粘度油性ボールペンを比較!
そこで雑誌『MONOQLO』が、2024年に発売された低粘度油性ボールペンの新製品のおすすめを探して3製品を比較。
その結果ベストバイとなった、ぺんてる「フローチューン(FLOATUNE)」を紹介します!
油性ボールペンのおすすめは?
ぺんてる「フローチューン(FLOATUNE)」
- なめらかさ
- 書きやすさ
- 持ちやすさ
- きれいに書けるか
- おすすめポイント
-
- なめらかな書き心地
- 見栄えのよい字が書ける
- 低重心でバランスよく持てる
- ボール径
- 0.5mm
- カラー
- 黒
- 型番
- BZN205-A
【ベストの理由】はっきりした黒で良い印象の文字に!
なめらかな書き心地で、紙に対するあたりが軽いのに、存在感があるくっきりとした黒いインクが特徴的です。
まるで筆ペンのように豊かな表情の文字が書けます。そのため、字に自信がない人でも見栄えよく書けました。
きれいに書けるか
流れるようなペン先で、とめ・はね・はらいのニュアンスが出やすいです。
モニター全員の文字もきれいで、識者が高く評価しました。
くっきりして、太い文字が書けます。
以上、ぺんてる「フローチューン(FLOATUNE)」の紹介でした。
使い勝手がいいうえに、ダントツできれいな字が書けたので、字に自信がない……という人にもぜひ試してほしい1本です!
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インク伸びがよく、字がカスレにくいです。