プロと編集部員が惚れ込んだ「感動の一生モノBEST100」を紹介!
時々、本当に時々、「これさえあれば!」と確信させてくれるモノに出会うことがあります。
そんな一品こそが“一生モノ”。そこで、その道のプロと、モノにこだわりのある編集部員、総勢100人の一生モノを紹介。
300円のシャーペンから約300万円の車まで、100名の愛用品を約100製品ピックアップしました。
今回は、文房具ブロガーの猪口フミヒロさんと、『LDK』の編集長と『MONOQLO』の元編集長が愛用するペンや万年筆など、おすすめ文房具4選です。
ぺんてる株式会社「エナージェル インフリー10色セット(0.7mm)」
- ぺんてるエナージェル インフリー10色セット(0.7mm)
- 実勢価格: ¥1,540〜
10色セットでノートをまとめるのにおすすめ
ぺんてる株式会社「エナージェル インフリー10色セット(0.7mm)」は、文房具ブロガーの猪口フミヒロさんがノートをまとめるときに使っているというボールペンです。
猪口さんは、他のペンから乗り換えて本製品を愛用中だそう。カラフルな10本セットで、勉強のノートまとめに欠かせないカラーペンです。
- ボール径
- 0.4、0.5、0.7mm
- 型番
- BL77TL-10
カラフルカラーでにぎやか
バーガンディやターコイズブルーなど、変わった色もあります。
色分けしたいメモにも◎です。
それぞれ発色がよく、ノート作りには欠かせません!
プラチナ万年筆「プレスマン」
タフに使えるシャープペン
プラチナ万年筆「プレスマン」も、文房具ブロガーの猪口フミヒロさんの愛用品。必ずペンケースに入れるというシャープペンです。
猪口さんによると、他のシャープペンと比較しても芯が折れにくく壊れにくいタフな作りが魅力とのこと。ペンケースに必ず複数本入れているそうです。
- 全長
- 148mm
- 最大経
- 9mm
- 重量
- 8.2g
- 型番
- MPS-300-1
芯が折れにくく、とにかくタフ!
筆圧が強くても折れにくいです!
このタフさとコスパの良さは世界一です!
プラチナ万年筆「ソフトペン #4 トウメイ STB-800A パック」
- プラチナ万年筆ソフトペン #4 トウメイ STB-800Aパック
- 実勢価格: ¥580〜
先生の赤ペンのようなペン
プラチナ万年筆「ソフトペン #4 トウメイ STB-800A パック」は、雑誌『MONOQLO』の元編集長・建部がエラそうな赤字を入れる赤ペンです。
発色がよく、ペン運びがスムーズ。文字も指示イラストも描きやすい、「人に文句を言う際に最適なペン」とのこと。まさに先生の赤ペンです。
- 幅
- 50mm
- 奥行
- 15.1mm
- 高さ
- 215mm
- 重量
- 13g
- 型番
- 4182049
学校の先生みたいな、わかりやすい赤字が書ける!
間違いにサッと赤入れ!
子どもの頃に憧れた先生の使う赤ペン、まさにあれです!
モチモノ「ピタットルーラー30cm」
線の引きやすさが抜群!
モチモノ「ピタットルーラー30cm」は、雑誌『LDK』の編集長・高橋が長年愛用する定規です。かつて雑誌『MONOQLO』の編集部員だったときに「安くていいもの特集」で知り、今でも愛用中だそう。
この定規を使うと、線の引きやすさが格段にUP!
- 幅
- 26mm
- 奥行
- 6mm
- 高さ
- 310mm
- 重量
- 37g(約)
上手に線が引けない人に、ぜひ試してほしいです!
上から押さえるだけ
真ん中が滑り止めで、紙とズレにくいです。
真ん中をグッと押さえると、ズレずに線を引けます。
以上、文房具ブロガーの猪口フミヒロさんと、『LDK』の編集長と『MONOQLO』の元編集長が愛用するペンや万年筆など、おすすめ文房具4選でした。気になった方は、ぜひ使ってみてください。
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発色がよく、書いた文字が読みやすい!