ガジェット多用の現代人にはUSBポート搭載電源タップがおすすめ
パソコンや家電、スマホ、ゲーム機など、AC電源を使用する機器は家庭内にたくさん。壁コンセントが足りなくなったことはありませんか?
常時点けているものや、日々充電が必要になる機器など、電子機器を多く使う人にとって必要になっていくのが電源タップです。
でも、電源タップの形状によって差し込み口がムダになったり、ホコリが入って火災の原因になったり(トラッキング現象)と、じつは製品によって使い勝手や安全性に大きな差が出ます。
また、電力を中継する地味な存在と思われがちですが、設置する場所や目的に応じて最適なものを選ぶと、差し込み口をムダなく、安全に使うことができます。
最近は、USBポートを搭載しているものも増えており、急速充電に対応した製品もあります。こうした製品は、デスクの上に設置したり、デスクのそばで使用するとモバイル機器の充電が楽になるのでおすすめです。
そこで今回は、『MONOQLO』でUSB-Cポート付きの電源タップ6製品を検証した結果、見事ベストバイになった、アンカー「Anker Prime Charging Station(8-in-1,240W)」を紹介します!
USB-Cポート付き電源タップのおすすめは?
アンカー「Anker Prime Charging Station(8-in-1,240W)」
- アンカーAnker Prime Charging Station (8-in-1,240W)
- 実勢価格: ¥14,990〜
- 出力(単ポート)
- 出力(全ポート)
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- スリムで薄い
- 充電状況を可視化できる
- 出力をコントロールできる
- サイズ
- 103×78×32mm(約、ACアダプタ)、140×80×18mm(約、本体)
- 重量
- 606g(約、ACアダプタ)、228g(約、本体)
- ポート数
- AC×2、USB-A×2、USB-C×4
- 出力
- <USB> 単:140W,全:240W、<AC> 1250W
- 型番
- ANKER PRIME CHARGING STATION
出力(USB/単ポート)
- USB-A1:11.7W
- USB-A2:11.7W
- USB-C1:77.4W
- USB-C2:74.4W
- USB-C3:76.7W
- USB-C4:76.3W
出力(USB/全ポート)
- 合計:171.6W
- USB-A1:7.2W
- USB-A2:6.5W
- USB-C1:44.3W
- USB-C2:46.2W
- USB-C3:59.4W
- USB-C4:8.0W
USB-Cポート4つ、Aポート2つ、AC電源2つの充実したポート構成で、基本的なデスク作業は十分カバーできます。ノートPCやタブレットなど、複数機器への急速充電も可能。また、専用アプリで出力のコントロールも可能です。
使い勝手
ポートそれぞれ出力が見える
充電状況がまるわかり!
各ポートへの充電状況が可視化されるので、ストレスフリー。複数ポートへの充電も最適に振り分けられるようになっています。
とにかくスリムで薄い!
据え置き型のタップは乗り換え前より大きくなってしまっては元も子もありません。本製品なら劇的にスッキリします。
よく使うガジェット全部を一気にチャージ!
画像ノートPC、タブレット、スマホetc.なぜか同じタイミングで充電が切れてしまうガジェット類を一気に回復させます。
以上、アンカー「Anker Prime Charging Station(8-in-1,240W)」の紹介でした。
テスト項目すべてが満点という、オールマイティ電源タップ。これがあれば充電が快適にできて、生活の快適度もアップ! 気になったらチェックしてみてください。
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